2024年3月20日、ニュースではドジャース通訳だった「水原一平」が大谷選手の口座から6億円以上(450万ドル以上)をネットギャンブルに費やし失くした。

それも公営でないダフ屋を使ったウソくそギャンブルに使った、だから解雇されました。

アメリカのラス・ヴェガスでギャンブル長く知る個人としては、こうなります!

ネットの公認ギャンブルなら掛け金上限は数百ドル(5万円前後)程度であり、単期間での巨額損失はあり得ません。

し・か・し、非公認のダフ屋なら条件(お金持ちなど)によって超高額な掛け金を受容しています。

ネットでは水原一平はその立場もあり狙われた、カモにされたとの話もありますが、個人的には彼は長くギャンブル依存症だった、そう考えられます。

そんな公営ギャンブル(ネット含め)は全米38州で合法化されている、従って残りの12州では違法となる公営ギャンブルとなります。※全米では50州あります。

そんなネットなら合法&非合法に関係なくスマホ&PCでギャンブル参加できるので州法どうこうに関係なくネットギャンブル可能となるでしょう!

結果、アメリカ育ちの水原氏が公営ギャンブル禁止のカリフォルニア州でダフ屋使うこと自体が違法になる、彼がそれを知らない訳がありません。

ちなみに、若い頃の自分は学校が長期休みになるとロス・アンゼルス(カリフォルニア州)の自宅から4時半運転してラス・ヴェガス(公営ギャンブル認可のネヴァダ州)に通いカードゲーム学習!?に埋没していました、負けと言う高額授業料を払いながら!?

ちなにみ、日本での私は公営ギャンブルである競輪、競馬、競艇は一度もした経験がありません。

理由ですか?

それは予想が難しすぎる、だからです。※その詳細は添付記事にある株式投資をお読みください。

では本題のギャンブル依存症に入ります!

心の病気であるギャンブル依存症はほぼ治療できない!

今回、ドジャース大谷選手の通訳である水原一平さんのギャンブル大問題では、大きなショックと同時に涙が出てきた自分がありました。

理由は、ギャンブルでも酒でも何でも一度ハマってしまえば取りつかれてしまう、依存症と呼ばれる治療が難しいか不可能な精神病に(脳の病気=脳の一部が壊れ欲望が絶えず湧き上がってくる病気)なるからです。

もっと、簡単にはギャンブル依存症とアルコール依存症、そして麻薬依存症は同じ意味になります。

人は何かのきっかけで何かに強く依存してしまう傾向があります。

水原さんが依存してしまったのがギャンブルだったんでしょう、、きっと。

だ・か・ら、彼の事件を聞くにあたり涙がこぼれました。

それはギャンブル依存症とされる精神病にどうしても勝てなかった、論理的に考えれば何が良い&悪い、そんなことは誰でも分かってはいても、、そうできない自分だった、だからの依存症なんです。

過去に書いたこんな記事も参考にしてください。

アルコール依存症で死ぬ確率70%以上なら何をどうすれば助かるのか?友人の実録体験記事!

株式投資で98%勝てない本当の理由とは何か?勝てないまま終わる原因を解説!

依存症にならない為には何をどうすべきなのか?

それがどんな依存症であっても、そうならない方法はありません、きっと。

もし、そんな方法あるとすれば生活を脅かすような趣味は持たない、健康を害するとされるモノは体に取り込まない、それ位しかないのでは!?

この記事を書きながら自分の経験を思い出したことがありました。

それはギャンブルの大都市、アメリカのラス・ヴェガスで何回か経験したことです。

記事始めのアメリカ学生時代の長期休みにはカードゲームする為に、そして会社経営になってからも大規模展示会への参加でラス・ヴェガスを何十回も訪れた経験ありました。

その際にこんな人達を多く見かけました。

ギャンブル依存症の最後は精神崩壊か自殺になるのか?

ラス・ヴェガス(ネバダ州)のギャンブル施設内ではビール片手にフラフラ歩いている人、路上生活をしている人達がとても多く見受けられます。

それがどんな人達かと言えば、ギャンブルにはまり破産した人、ギャンブル依存症の人、そうなります。

ナゼ、そう言えるかですか?

昔、アメリカ人の知り合いがラス・ヴェガスのギャンブルディーラー養成学校に通っていたこともあり色々教えてもらいました。

今回に大きなスキャンダルになっている水原さんも同じ学校卒と想像します。

彼はカリフォルニア州に住んでいたので、隣ネヴァダ州にあるラス・ヴェガスのギャンブルディーラー養成所に通うのは普通だからです。

学校卒業すれば、仕事も先も紹介してもらえるので一石二鳥と言う訳です。

昔の知り合い曰く、ラス・ヴェガスで路上生活している人は、みんなギャンブルにはまりすぎて破産した人ばかり、それを聞かされました。

個人で印象に残っているのは、ギャンブル場でほぼ無料で飲めるビール片手に、場内を歩き続けている人が多い、ギャンブルもしない(できない)のにです。

その時に思ったのは、賭けるお金が無くてもギャンブル場から離れられないんだ、、、病気なんだ、それです。

では、まとめです。

ギャンブル依存症はアルコール依存症と全く同じだった!心と命が終わるかもしれない精神病!:まとめ

経済不況が30年以上も続く日本が欧米と同じギャンブル施設を作ろうとしています!

場所は、2025年4月に開催される大阪万博終了後の施設利用しながら可能な限り早く始めるです。

同法案は国民が知らない間に決定されたので、もう誰にも止められません。

国の目的は長く続く経済不況が止められない今、国民や海外旅行者から手っ取り早くお金をゲットしたい、それです。

海外なら人口増加(出生率アップや移民政策での経済アップ)もあり、日本への旅行者は増え続けてる、そして日本の富裕層からも顧客になる、です。

結果、観光や公営ギャンブル(カジノ)に頼らざるを得ない、そう政府は考えたのでしょう、きっと!

それもあり、収益落ち込んでいる公営ギャンブル競艇、競馬、競輪のTV宣伝し続けていますが、収益アップに中々繋がりません。

不景気で国民の平均年収落ち続けている+国力ダウンの円安により、ほぼ全てを輸入に依存する物価&エネルギー価格上昇は避けられない、景気はもっとダウンする予想もある。

残るのは、海外旅行者を取り込む公営ギャンブル(カジノ)施設運営しかない、そうなります。

個人的にはカードゲーム得意なので期待はしていますが!?

しかし、アナタがギャンブルにはまれば、ギャンブル依存症にでもなれば人生はThe End になります。

そのことをお伝えしたくて記事アップしました。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!