年金は早くもらう繰上げと遅くもらう繰下げ受給ではどっちが得するのか?

それをロードバイクチームの大先輩達(3人)に教えてもらいました!

では、記事の読み時間1分でも究極の回答を参考にされて下さい!

尚、当記事は2023年夏に書いたモノとそっくりでも違う部分もそれなりにあり、読んで頂ければと思います、以下;

年金受給開始は60歳から75歳のどこでもらうのが一番お得なのか?

高齢の3人ともが繰上げ受給だったことへの驚きとは!?

3人全員が60歳か61歳からの繰上げ(早い受給開始)を選択していた。

本来なら65歳からの年金受給なのに支給金額が下がる繰上げ受給を選んだかの質問の答えです;

  • 受給手続き前に病気や事故で死ぬことあれば1円もモラエナイ年金だから
  • 60歳から年金もらっても65歳の受給金額比較で24%しか少なくならない
  • 60歳から年金受給して80歳まで生きれば65歳受給開始より多くもらえる計算になる
  • 60歳からの年金受給が少し安くても、アルバイト週に数回すれば問題なく生活できる
  • 厚生年金なら60~65歳の5年間に受給できる金額は700万円にもなり助かる

次の質問にはこう答えてくれた人生の先輩達です。

国の年金回答にはウソがあると考えざる得ない!

国は65歳より早く年金もらえば20や25%減額支給になっても、70歳など遅くもらえば65歳比較で1.5倍やもっと多くの年金もらえますよ、、そう宣伝しても意図が読めてしまう、そんな内容は以下です;

国は60歳以降、65歳以降、そして70歳以降など加齢すればする程に上昇する死亡率上昇データをシッカリを持っている&知っている!

従って、ルールで年金受給前に死ねば1銭も払わなくて良い+加齢による高い死亡率も計算に入れながら「遅い年金受給はお得ですよ攻撃(口撃)をし続けている」、でしゅ!?

もっと言えば、高齢になってもらう年金から差し引かれるこれらに税金に関し国は何も教えてくれていません!

所得税、住民税、介護保険料、国民健康保険、後期高齢者医療保険料

それら差し引かれれば70歳からの年金受給を選んでも国の言う計算通りに年金が増えることはありません!

もっと言えば、本当は経済的な我慢もせずに60歳から65歳で年金受給開始していたならソコソコの生活で身体も心も疲弊しなくて済む、つまり長生きできる、その論理もあるのではないでしょうか?

だ・か・ら・ロードバイクチームの年金受給者はみんな元気でロードバイクを楽しんでいる、平均時速35キロで1日に100キロ以上もペダルを踏み続けられ楽しめる体力を持っている、そうなります。

次の話は他にも書きましたが、もう一度書かせて下さい。

激務な警察官の年金受給者は少ない!

6年半程前、ロードバイク走行でスーパーに寄ると地域警戒中の警察官と話す機会がありました。

初めは、イイ自転車に乗ってますね、、そんな話から始まり、話後半では警察官の退職金まで聞こうとしている図々しい私がいました。

そこで教えて頂いたのが;

警察官は激務もある65歳の年金受給前に亡くなることが多いんですよ

だから警察官の家庭の多くは共働きが多くお互い頑張って働いています

そうありました。

では、まとめです。

年金の繰上げと繰り下げ受給で得したのはどっちでしょうか?:まとめ

日本経済は1989年バブル崩壊からほぼ上昇していません、だから物価も低いまま&給料も安いままでした。

国はそれら何とか抑え込んできましたが、ここ数年はコロナ過+戦争で人材不足、資源不足、物価高、日本なら超円安も加わり、世界のどこよりも貧しさが加速しています。

加えて世界で最も人口減少している国ははほぼ日本だけとなり、将来の年金財源を供給してくれる若い働き手がどんどん減少している、国はそれを分かっているから年金削減、税金アップ、年金受給開始を何としてでも遅くしたい、できれば死んで年金受給しないで欲しい!?そうあります。※個人の一部想像含むコメント

でも、ここの読者はそんな国の手立てに乗ってはいけません。

可能なら元気で働ける間に年金受給開始すれば65歳や70歳受給を選択するより生き易くなる、そうお考え下さい。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!