この記事は2023年10月最新情報+過去の納期記事添付でお伝えして行きます。
それもあり、アナタに必要な部分だけなら読み時間30秒から1分と考えます。
では、スタートです。
新車納期遅れ原因は2つか3つに限定される2023年現在!
アナタが注文する車がいつになったら納車になるのか、営業マンの口からは「買確定納期未定でも現状なら納期〇ヵ月」とか!?
そう言われ契約しても口約束であり契約書にはない、だから予想より長い納期でも文句は言えない、そうなります。
そんな納期で目立つのは2021年に発売されたランクルは5年前後、軽SUVのジムニーなら1年などもあり、こうなります;
人気SUVは特に納期が長い+海外需要高い輸出車=超長い納期、、です。
では、販売営業マンが何と言おうと納期が長くなる新車のパターン、理由お伝えします、以下;
- 人気車種で海外需要も高いSUV等
- 半導体不足=半導体を多く使う車種、
- メーカー工場での人手不足も多くある、
上記の2つだけでも半年や1年等の長い納期なりますが、3つの条件が揃えばランクルの様に5年納期もあります。
では、営業マンでも読めない、分からない納期対策は何をどうすれば良いのでしょうか?
個人の経験含めお伝えします。
海外需要の高い車種は避けて新車注文する!
海外需要が高い、それもお金持限定となればランクル、それも上位機種なのは間違いない、です!
加えて、ランクル含め高級SUVなら使われる半導体数は普通車の数倍以上もあるので5年納期も仕方ない今かもしれません。
そうなら海外需要ある高級車でも、これらで選べます!
- 海外であまり人気ないカラーを選ぶ、
- 人気グレード&装備内容も海外と日本では違うので営業マンに確認する、
もう1つは、数年間もお読み頂けているランクル記事も参考にされて下さい!
次は、半導体関係で納期に関する余談ですが、是非、お読みください!
半導体を多数使用する新車だからの必要知識がある!
2022年のウクライナ戦争ではリチウム素材が採掘されない為にEV納期未定になりました。
半導体はと言えば、全てが、100%が受注発注(注文受けてから必要数だけを生産するシステム)される特殊部品なのもあり、半導体工場に在庫はゼロとなります。
従って、新車設計が終わって時点で自動車各メーカーは必要半導体数を発注し納品を待つ、それが何十年も行われてきました。
が、しかし、コロナ+ウクライナ戦争もあり半導体素材の採掘に必要な人員不足、運送遅れ、生産現場での人手不足、最悪は台湾他であった半導体工場の火災、それらにより半導体納期は遅れたままです、2023年も。
では、そんな半導体を多数使う新車納期を少しでも短くする方法お伝えします。
メーカーオプションは必要最小限に後付けオプションを選ぶ!
新車であればメーカーオプションでフル装備したい、そう誰もが考えます。
し・か・し・新車納期を優先するなら、こうして下さい、以下;
- メーカーオプションは本当に欲しいモノだけを選ぶ、
- 高額なメーカーオプションの代わりにディーラー若しくはカーショップでオプション購入する、
そうする理由は、メーカーオプションでなくても完璧にフィットするディーラーオプション若しくはカーショップで買える車種&モデル別のオーディオなどあるからです。
それが可能なら、半導体を無数に使うオーディオ他を安く早く買える、新車の後付け装備に有効になる、です。
そうなら、新車営業マンに対し、こう質問して下さい、以下;
- これらメーカーオプション削減した場合の納期はいつになる?
- これらメーカーオプション削減した場合の見積金額は幾らになる?
それら値引方法は下記を参考にされて下さい!
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では、まとめます。
ランクル納期5年でもジムニーなら1年!新車納期を最短にする車種と装備ってナニ?:まとめ
新車納期が長引く程に気が変わり易くなる、別の車が気になりだす、それはきっとあるでしょう。
それもあり納期が短くなる方法お伝えしてきました。
実は、過去17台の車に乗ってきた自分の殆どが中古車だったのは「新車の長すぎる納期が嫌だった」、だからです。
過去に1番長かったのはベンツ納期の半年待ちでした。
まぁあ、その時(10年ほど前)はディーラーに届いたばかりの新車を見に行った、待ちきれなくて、嬉しくて!
アナタもきっと、当時の私と同じ気持ちなのが分かります。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
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