先日、この記事アップでもっと書きたいことあったのですが、書けずにいました。
それは退職し新たな仕事を探そうとしているアナタを勇気づけるどころか、逆になってしまうかもしれない、そう考えたからでした。
しかし、やはり書いた方がアナタの仕事選び、そして生き方にも役立つ、それが誰であっても本当はやりたくない仕事でも頑張っているんだ、それをお伝えしたい、そう考え直したからです。
当記事を書くにあたり、人生の先輩に再度アドバイスお願いしました。
読み時間1分以内でも、アナタの仕事選びと生き方に役立つ、そう考えます。 ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか？実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ！（だから良い車は高い殿様価格なんです…） 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます！ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです！ 「ネットで車を買うの？」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね！ 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単１分」で試してみる【無料】 ↓
高齢での新しい仕事は何をどうしても儲からないことばかり！
書き出しからこのタイトルなので、内容は想像つくかもしれませんね？
内容は前回にインタビューさせてもらった、ロードバイクチームの大先輩（68歳）からのモノです。
高齢での仕事はこうなります；
- 自分のキャリからすれば考えたくもない仕事ばかり、
- 給料安いのは分っても20万円に届かないどころか10万円前後も多くある、
- 自分と似た年齢の同僚も居るが、若い社員からの指示は疲れすぎる、
- 年金受給者なら労働日数調整しないと税金が大きく差し引かれる
- だからと言って給料15万円以上を狙えば差引かれる税金数万円以上でザンザンになる、
- じゃあ税金引かれない給料はと言えば残業入れないで9万円前後になる、
結局、どちらにしてもアーレーになる、です。
では、次のアーレーに移ります。
高齢者専用の職場はほぼ存在せずキツイ仕事だけがある！？
アナタが高齢だからと言って、職場でそれ専用に仕事がある訳ではありません。
それどころか、高齢者がこんな仕事をするのか！？、そう感じてしまう程の現場も多くあり「高齢者は今更に働く現実に打ちのめされる、働いても直ぐに辞めたくなる」、それはあります。
これは2023年夏に毎日感じていたのは、炎天下での建設現場や道路工事で働いている高齢者の姿でした。
私や先輩が趣味のロードバイクで朝から夕方まで100キロ、150キロとペダルを踏み続ける＆走り続けるのとは訳が違います。
炎天下で道路に立ちながら旗振りしていたり、エアコンある工場内でも絶えず優先順位を考えながら荷物移動させる等々、高齢者用に楽な仕事などありません。
それどころか、普通の社員がしたくない仕事、キツイ仕事が高齢者に回されるてくるのが一般的なんです。
高齢者の働く現実もアーレーでしたが、次は一番面倒に思える人間関係アレコレも聞いてあります。
職場の人間関係はいつ＆どこで働いても付いて回る！
長く勤務した会社を定年退職、その後、同社に再雇用されるなら昔の部下に使われる、丁寧とは思えない言葉で指図される、それに加え手取り18万円前後なら（年金受給前の年齢）アーレーです。
何がアーレーなのかと言えば、昔の部下だった社員からの指示される、社内で誰もしたくない様な手間な仕事をさせられる、更に「昔の上司を見下すような言葉が現役社員から多々ある」、です。
それが一般募集の高齢者仕事に応募すれば、周りは当然として様々な仕事経験の人達ばかりで話が合わないどころか、どんな生き方をしてきたんだろう、、そんな同僚と仕事をする様にまります。
そうこうする内に、仕事ができる＆できない人もあり、職場での雰囲気は良くない、人が人を差別する様にもなる、、、
結果として、高齢になってからの仕事探しは大昔のヘレン・ケラー状態に陥る、です。
学校で習った記憶では、アメリカ人のヘレン・ケラーは生まれ持っての盲ろう者（視覚障害で目が見えず、聴覚障害で音が聞こえない）なのに、努力で人とコミュニケーションが取れる様になり、作家、社会福祉活動家になった人です。
努力とは専任家庭教師がヘレンの手にwater（水）と書いて水に触れさせる、それと似た行為を何万回どころかもっと繰り返すことでモノ、行為、単語、言葉があることを学び、人とのコミュニケーションすることで学者になれた、それです。
つまり、定年退職他でどこか違う環境の中で働くには覚悟が要る、全く違う仕事なら過去の経験も何も通用しない、何もない0か1から少しずつ感じて学ぶしかない、それも低賃金と差別も覚悟しながらする、です。
記事を書きながらもアーレーどころかヒーエーの心境になります、真面目に！
こんな記事もこれからの参考にされて下さい！
まとめます。
高齢者の仕事はプライド傷つけられるモノばかりだった！：まとめ
今回、ロードバイクチーム先輩から定年後の仕事を教えてもらいながら思ったのは社会主義でした。
AIも大きく＆超高度に発達し若い人達でも仕事がドンドン奪われる＆無くなる中でも世の中の仕組み自体が進み＆大変革を起こす中で、人間の認識＆見識が高度になった際には社会主義の方が生き易くなる。
人が特定の仕事を持たなくても食べられる、生きられる、そして好きなことを高度に学べる、その仕組みのなかで地球は発展をし続ける、それを思いました。
今回の記事が少しでもアナタの今と将来に役立つのであれば幸いです。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー！」で会いましょう！ ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか？実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ！（だから良い車は高い殿様価格なんです…） 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます！ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです！ 「ネットで車を買うの？」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね！ 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単１分」で試してみる【無料】 ↓
