この有料テキストは別サイトに作ったモノですが、多くのアナタ様にも読んで頂きたい、それもあり必要部分だけピックアップし3分半で読める様に編集しました。
どうして編集版でも無料公開するのかと言えば、2023年含め、これから数年どころか10年以上に渡り長く生き難くなる、貧しくなる、貧富差拡大する世の中になる、だからです。
厳密には一般的にもよく言われる10%の富裕層と90%の貧困層のピラミッド経済進行中、そうお考え下さい。
それが一番よくわかるのはTV番組で有名タレントとされる約600人出演がほぼゼロになっていること、企業スポンサーは高額なタレント代金を支払えなくなっている、だからタダ若しくは激安の無名芸能人を使わざる得なくなった、それです。
同時にドラマなど継続されるモノは激減している、加えて安く作成された単発番組や数年前の過去番組を組合わせながらのTVプログラム構成に必死です。
当記事の中身は私自身、そして会社経営する多くの知人らの実体験である、そのことを先にお伝えします!
そんな過去と今の実体経済を経験している人達でなければ今起きつつあることの何をも語れません、きっと!
今回の記事はアナタに当てはまる&感じて頂ける&何かしらの対処して頂ける、それら内容だと信じます!
では、スタートです。
サラリーマンの90%は生き地獄に向かいつつある!
何が生き地獄かと言えば、給料ダウン(若しくは上がらない)、物価上昇(エネルギー価格も同様に)、税金も目に見えない程度にしながら上昇し続けている。
その中でも消費税は10%から12%ではなく、いきなり15%になる可能性が高い!
2022年に論議されていたのはEUを例に消費税25%にするべきではないのか、そんなタワケタ政治家のやり取りでした。
今現在の日本であっても、直接&間接での税率は45%前後なのに、そこに大幅消費税アップになければ飛んでもありません!
飛んでも無いの意味は、EU各国で定年になったら、年金受給になれば、ほぼ生きられる(イギリスほ除き)。
し・か・し・日本の少ない年金では生きられない、特に国民健康保険の6万円前後ではアウトしかない、厚生年金でも毎月14万円前後では足りない、生活不安しかない、その現実です。
もう1つ、多くの日本人がアウトになる要因があります!
それは2024年は年金改定の年であり、国民年金も厚生年金も10%など万単位で引き下げる予定があるからなんです、タワケタことに!
物価が30%や40%アップしている現状で生きる糧の年金ダウンする行為は犯罪としか見えません。
高学歴も転職も時間稼ぎにしかならない!
そんな日本国では約30年近くも平均賃金上昇していません!
だからと言って、転職希望しても高給の仕事は余程の高学歴で特殊技能やキャリアある人達に限定されています。
それだけではなく、1990年代から続く景気後退期、バルブ崩壊により、求人が少ない年に就職しようとすれば正社員になれない、派遣社員の採用枠しかありませんでした。
従って、景気が持ち直した年の求人は正社員採用になっても、その逆では派遣社員採用しかない、それって運命としか云い様がありません。
同じ大学、学部、成績評価であっても、卒業年度の違いだけで方や年収300万円スタート、方や年収250万円でボーナス無し、それってアウトでしかありません。
だ・か・ら・労働人口に約50%近くが派遣社員、そうなりました。
これでは、国が人口減少をいくら案じて税金投入しても意味がありません。
それ以前に、国は国民からの税金だけを頼りに一般会計、特別会計の予算組みをする、それでも足りなければいつかどこかで税金アップする、年金含め様々な歳出カットする、まぁあ国を運営する体裁は整えても、政府は国民が幸せになる政策はやれていません、、ですよね?
そんな日本でサラリーマンを続けても貧しくなる一方であり、いつか、どこかで気が付いたら経済ピラミッドの中ほどから底辺に移動している自分に気が付くことになるでしょう!
それと同時に、欧米では様々な店舗が閉鎖され、多くの会社が倒産しているニュースは日本であまりと言うか、殆ど報道されていませんが、それも国策なのでしょうか?
サラリーマンの心のままなら最貧民になる可能性大になる!
そんな日本と世界なのに、会社を信用して働き続けるのはどうなのでしょうか?
最大手商社含め超大企業や特殊技術有する会社なら世界とも戦える、これからも存続できるかもしれません。
しかし、それ以外の中小企業なら今後10年を存続できるとは言えません。
理由は、世界中から似たビジネスモデル企業が参入してくるから、競争激化するから、そこに130円前後の円安のままなら、もっとそうなるでしょう。
特に欧米比較で人件費が3割も4割も安い日本でビジネスするのはとても安いコストで運営できる、魅力的に映る、だからです。
じゃあ、その時に備えて英語もビジネスも勉強しなければなりませんが、とても多くの日本人サラリーマンは何もしていません。
理由は、今の会社に長く勤められる、会社規定の退職金が定年で支給される、それを信じているからです。
つまり、日本人サラリーマンの多くは世界の現状を知らない、日本も報道規制か何かで知らせない様にしている、そうご理解下さい。
生きることは自己責任ななりつつある!
上記までの内容をまとめると、想像すると、国はいつかどこかで手を引いてしまう、国としての政策対応が後手になるどころか、ギブアップしてしまう、それが考えられます。
そんな状況を想定するのであれば、自己責任で生きる、お金を稼ぐ、そうなります!
日本政府が何もできなければ、対米&対外で弱腰の政策しか取れないのであれば、ここ数年ほどで貨幣価はがもっと下がる、1ドルが150円やもっとの円安が進行する、そうなるでしょう。
それって、戦後の1ドル=360円の固定相場から1971年のドルショックで変動相場に移行した時代に逆戻りかも!?しれません。
1970年代、1980年代、1990年代へと紆余曲折あっても経済成長してきた日本、そしてその強い国力を示す様にドル円為替も290円、240円、200円、180円、150円、130円、そして一番の円高は79円があったと記憶しています。
円高=強い国力の日本とするのであれば、2023年以降に想定される更なる円安は弱い国力を示す数値になる、そうご理解下さい。
そんな円安では、全てを輸入する日本はエネルギーも食材も素材も全てが高騰するしかありません。
2023年よりは2024年、そして2025年の方がもっと物価高騰になる、それに異論を唱える人は少ないと考えます、一部の御用学者や経済アナリスト除き。
そんな中では誰も何も助けてくれません、アナタ自身で何とかするしかありません!
独り生きられる人とそうでない人の違い!
そんな2023年からの時代に耐えられる、生きられるのは一部の富裕層、そして日本に数%しかない商社や特殊技能保有する企業しかない、そう考えます。
会社四季報には約3600社ありますが、その多くは困難な時期を時間経過と伴に向かえる様になると考えます。※個人の考え
日本の労働人口は高齢者含め約6500万人とも言われますが、その大半が派遣、アルバイト、パートなどの非正規雇用、拝見であります。
と言うことは、まず最初に解雇されるのは一番弱く給料も安い非正規雇用であり、社会的問題になるどころか、日本国が傾く大事件になるでしょう。
そこで頑張れるかどうか、違う生き方を模索できるアナタが居るかどうかで運命は決まります。
生き残れる人とそうでない人の分かれ道となります!
そんなアナタの中にはサラリーマン正社員も非正規も含まれます。
まぁあ、正社員は非正規よりは少し余裕でも、そこに仕掛けられている時限爆弾は遅かれ早かれ爆発するのは間違いありません。
では、そうなる前に何かをする、万が一に備えて用意するアナタが絶対必要になります。
いろいろ書かせて頂きましたが、ここまでは約3千円程の内容でしょうか?
次からは7千円分のお話をさせて頂きます。
計画通りには何も進まない現実を強く認識するしかない!
他の記事にも少し書きましたが、バーで会った東大出身の彼がこうコメントしていました。
「サラリーマンになる前は仕事なんてちょろいもんだと思っていたけど、実際に社会に出て、組織で働くと自分の論理は何も役立たなかった、とんでもなく間違ったいたことが分かった」
そう4年程前にバーで聞いたことがありました。
理由は、学校の勉強と同じに仕事も論理的思考で何とかなる、頭の良い自分ならそうやれると信じ込んでいたから、だとか。
し・か・し・現実の会社には多くの部署があり、多くの社員と関係会社や取引会社の思惑もあり、通常の方程式では論理では計り知れないモノばかりうごめいている、勿論、何かしらのダマし合いもある!
それに対応するには机上の論理ではない、現場合わせの思考、微妙な人間関係とそれぞれの力関係でしかありません。
もし、そんな多くの要素&不確定要素を計算するには3乗もの数式が必要になる、です。
もっと端的に言えば、会社組織でサラリーマンで成功するのは確率論的数字でしかない、そうなります。
それを明確に教えてくれたのは、昔の先輩にこう言われた私があったからでした;
「自分の仕事も能力も認められ、そんな自分に一番相応しいと思える派閥に参加したところ、しばらくして派閥の長が病気になり退社を余儀なくされた。結果、自分の昇進他も全てなくなった」です。
アナタも私も生まれてからずうっとそうだったかもしれませんね?
それは予定は未定、想像しようが努力しようが、それらが上手く行ったことはなかった。
まぁあ、上手く行ったことと言えば、試験勉強で山を貼ったとこが当たった、それ位でしょうか?
じゃあ、日に日に迫る経済不況で何をどうすればよいのでしょうか?
何も考えず無意識の自分に任せる方法もある
2023年に独り起業するにしてもデジタル系は独りでやれない、人を雇うしかない、そうなります。
そんな起業を考える前に、自分でやれること、好きなこと、あっ、未経験でもこんなことならやってみたい、それらに思考を巡らしてみて下さい。
そんな中に、一番気になったことを調べてみる、もし、それが趣味的なことでも市場性があるのか、無いのか含めチェックする、それを実行して下さい。
もちろん、Youtubeで個人でやれる仕事関係チェックしても何でも構いません!
ただし、Youtubeやネットにあるサイトの多くは「自分の成功体験をいくつも話しながら、最後はコンサルへ勧誘」、それが通常パターンなので注意が必要です。
アナタが100%ゼロ状態から仕事を見つけ自分で構築するのはムズカシイとしても、数十万円やもっとするコンサル受講はお勧めしません。
理由は、それら多くが使えないから、リアルビジネスでの儲け手法よりコンサル儲けを中心としたモノだからです。
所詮、人のマネをして成功する確率はとても低い、アナタにはアナタのセンスと感覚があるので、それに基づいたビジネスに着眼する方が良い答えがでる確立が高い、だからです。
ちなみに、私が起業したビジネスモデルはアメリカからの特殊素材輸入でしたが、当時は誰もやっていませんでした、全て自分で考え実行し1年で盛業にできました。
そんな昔の私は全くの素人であり、お金も何も無い、親戚にはお金を借りましたが、それもあり営業も発送も広告も全て独りでやりました、そうするしかなかった、だからでした。
そんな話を聞いてもアナタは自営業、独り起業を不安視しているかもしれませんが、始めから株式会社など組織作る必要は何もありません!
自分でやれる範囲のことをする、その中にアナタが思うビジネスを納める、それしかないんです、だって独りだから!?
次に続く!
どんなビジネスも独りや数人企業が始まりだった!
今にある大企業のパナソニックでもソニーでもパソナでもホンダでも、みんな独りで始めました。
どこかの会社の下請け業が初めでした。
サラリーマンさんとの無料コンサルでは必ず、こんな相談をされます。
お金が無いのに起業なんてできるのでしょうか?
始めから社員を何人も雇えません、雇える訳がありません!
もし起業に失敗したらと思うと、不安で人も雇えません、初期投資なんてできません!
それら話のポイントは、お金がなければ仕事を始められない、もし起業に失敗したら借金を負う、それです。
私はそんと似た様な起業相談を100回近くは聞かされきた私です。
多くのアナタは考えすぎです、怖がり屋さんなんです。
起業で事務所を持たなくてはならない、社員を雇用しなくてはならない、何で勝手にそう考えてしまうのでしょうか?
私が思うに、サラリーマンしか経験していなから何かしらの準備や前提となるモノが必要になる、そう勝手に考えてしまうのではないでしょうか?
上記でお伝えした、日本を代表する大企業の始まりは独りやどこか何かの下請け業だった、それを思いだして下さい。
いまでは、投資家募集は当たり前でも、40年、50年前はそんな便利なシステムは存在していません。
従って、昔は最小起業で徐々に試行錯誤繰り返すしかありませんでした。
ネットビジネスの限界を知る必要がある!
ネットビジネスは流行りでも、そろそろ限界点が見えている、そう感じるのは私と周りの会社経営者も同様です。
つまり、ネットには多くの情報があり、それが誰であってもピックアップできる、マネできる、従ってヨーイドンで誰がどれだけ早く情報収集し仕事を始めるのか、それも資本投下を同時に行いながら、それしか同じ情報化で勝ち抜ける方法はありません。
それもあり、個人でも法人でも絶えず新しいビジネスを開始できる様に常時スポンサーは欠かせない存在となっています。
でも、そこには落とし穴が多くあるんです。
それはネット情報を使えばソコソコ起業はできたとしても、完全に同じでは無くても似たビジネスを誰でも起こせる、従って似た分野でカテゴリーで競争激化になりやすい、結果、競争に負けた会社寿命は1,2年などとても短くなる。
それって、デジタルビジネスの盲点、落とし穴でしかありません、きっとそうです!
それでもアナタは資本を集め競争リスク高いデジタルビジネスに参入しますか?
アナログビジネスの低リスクとやり易さを再認識する!
アナログビジネスはデジタルビジネス比較でリスク小さくやり易い仕事だと最初にご理解下さい!
デジタルビジネスでは誰も似た情報からアイデア起草し起業することになるので競争もバッティング(似通ったビジネス同士になる)あると考えます。
アナログビジネスはと言えば、ネットには存在しないであろうアナタだけが知っている経験やアイデアを基に起業可能になります。
それはアナタの中にある仕事アイデアや趣味関連、そしてアナタの町を歩くことで感じられる地域情報をアナログ情報を有効に使うことでやれます。
そんなアバウトことを言われても、分からないと思うアナタが居るかもしれませんね?
アナログビジネスはアナタの周辺環境と状況に応じた仕事を選べる!
それでは、まず今の時代性を考えを感じて下さい。
賃金上がらない日本、物価もエネルギー価格もどんどん上昇し続ける日本、社会保障が削られて行く日本、とても貧しくなる日本、結婚も簡単できない日本、家が狭く子供を育てるにも苦労する日本、それら状況禍でも必要とされるモノやサービスは何かと考えるんです。
例えば、何かしなくてはならないことあっても、夫婦共働きだからする時間が無い!
車、家、何かの更新手続きでも平日でないと受付けてくれない役所や警察その他に出向くしかないが、その時間が足りない。
それら等々を安く代行するアナタがあれば需要が見込めるでしょう!
それら何々代行含め便利屋と勝手に名乗りビラさえ配れば、少なからず何かしらの仕事受注につながる、それは間違いありません。
受注につながると同時に、この町には何がどう必要とされておるのかのマーケティングが可能になる、それです。
チラシに名前と携帯番号(可能なら住所も)載せ、アナタがやれるであろう(未経験でも)何かを数十やもっと書き並べるんです、B4サイズ2つ折り程のチラシに!※チラシ配りは新聞でも専門業者でもアナタ自身でしてもOK
そうすれば、何かにどこかに需要があるのが分かるでしょう。
アナログ仕事の影響力は決して小さくはない!
初めやは何をして良いか不明なアナタであっても、チラシ配りで需要多い項目がったとすれば、仕事を絞り込める、それも可能になるでしょう、きっと!
もし、もしですよ、アナタが同様の仕事をWEB広告としてネットアップしても誰も見る人はいません。
誰も見ない理由は、ネットには何十億、何百億ものWEBサイトが存在するからです。
し・か・し・自宅近辺か特定エリアにチラシ1万枚配布すれば数十人やもっと多くの人達が目にする可能性大になる、それってWEB比較でスゴイ確率だと思いませんか?
そんな数十人の中から、1人、2人と仕事依頼あればラッキーしかありません。
ラッキーの理由は、1人の仕事にシッカリ対応すれば、リピート発注あるかもしれない、知り合いに宣伝してくれるかもしれない、そうやっての仕事宣伝拡大が期待できるからです。
今迄サラリーマンだったアナタがそんな何々代行や便利屋(例えば)するのは抵抗ありますか?
これからの時代は、アナタ自身を定義できるような仕事、未経験なことから自身の能力を認識できる仕事、俺は私はこの仕事で生きていけるんだと主張する位でなければ生き残れません、真面目にそうお考え下さい。
では、まとめます!
1万円のビジネステキストを無料公開します!:まとめ
私も周りの人達も独り起業でした、そうするしかありませんでした。
私の起業では、やったこともない営業電話、納品伝票や送状発行、梱包作業等々でしたが、これで生きるんだ、これしかないんだ、そう思うことで毎日、坦々と独りだけの仕事をこなしていました。
当時は右肩上がりの経済もあり、営業に対する受注も順調に進みラッキーだったのかもしれません!
同時に、今のアナタも大不況下で仕方なく起業するのであっても、それを決断するアナタは運が良いと思います。
理由は、とても多くのサラリーマンは最後まで会社頼りに生きる道を選びやすい、結果、転職が上手くできない、低賃金の仕事を選びしかなくなる、だからです。
もっと言えば、アナタは自分をより良く強く生きようと考えたからこそ、起業を選んだ、チャンスにかけて見ようと思った、そうなります。
アナタの未来に幸あることを願います。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました!