2023年、アナタはとても困っている、悩んでいる、そうではありませんか? 

就職か自営業か、それともしばらく何もしないままでいるのか? 

そんな働く関係でのポイントは、今後の日本がどうなるのか? 

それしかありません! 

まず結論ありきでお伝えしますが、日本は人口減少で時間経過と伴に貧しくなる、やがて求人数もとても減少する、多分、ここ数年で激減すると考える私です。 

過去に何社も起業した経験他もあり、今に何をどうしようかと悩むアナタへ私がお伝えします。

就職や自営業を悩む時間はない!

2015年から日本人口減少開始、それは2016年厚労省発表の人口動態統計で判明しました。 

人口減少が意味するのは100%国が右肩下がりになる、どんどん貧しくなる、仕事が少なくなる、いつかは働く場所が激減するそれを表わしたデータです。 

従って、アナタの今を迷う時間はありません。 

迷うのではなく、今をどんどん進めて経験する、それが最善の選択肢となりつつあります。 

幸いなのか、2022年は人口減少による経済大幅ダウンや超右肩下がりになる途中段階にまだある、だから幸いとしました。 ※2024年が本番の激動期になる

私個人としては、大昔に起業することで学べたことが多くあり、生涯サラリーマンはおススメしません。 

それでも、傾斜!?経営の友人と話した今の就職とその現状を伝えます。

正社員希望なら2023年しかない理由は何か?

既にお伝えしましたが、2023年は日本が激変する直前であり、この今に行動することがアナタを救うと考えます。 

コロナ禍、労働人口不足、戦争、全ての資源不足、物価やエネルギーの全てが爆上げ中、それらはどんな意味に於いても経済アウトになることを伝えています。 

そんな地球で世界で、日本だけがヒドイ人口減少国であり、とても貧しくなるのは避けられません。 

日本はエネルギー、食材含め多くの資源を海外輸入に頼る国であり、そこに円安(130から140円)が進行しつつあり、1年以内にとんでもない物価上昇となり生き難くなるのは200%必死です。 ※基軸通貨持たない韓国は既にそうなっています。

もちろん、消費税含め全ての税金がアップされる、同時に社会保障の全てが削減となり、健康保険、各種年金、障害者保険、生活保護、失業保険、児童手当、もっともっと多くの社会保障が削減されることになります。 

従って、アナタが就職希望で有れば、この今に正社員募集の会社にアタックするしかありません。 

その会社が上場企業であれば労働組合も存在するので、どんな時代になろうともアナタを簡単に解雇することはできません。 

しかし、それが非正規やアルバイトなら、その日に首になる可能性だってあります。※基本は1カ月前の提示 

日本では日本人なりに労働組合=Union(ユニオン)を理解している部分ありますが、日本以外で労働組合はとても強い組織でなんです。 

昔、私が韓国の取引会社を訪れた際には、労働争議(ストライキ)の真っ最中でした。 

経営者に聞いたところ、ドイツにあるユニオン本部からも応援が来ていて大変な状態にある、そう教えられました。 

それだけ労働組合=ユニオンは強いんです。※ユニオンは世界組織です。 

結果、大手や中堅企業で労働組合あれば、万が一の解雇でも組合あるのでソコソコは安心になる、そうお考え下さい。 

もちろん、勤務する会社に労働組合アル&ナシに限らず、正当な理由無い正社員解雇は違法となります。 

次では、非正規やアルバイトがどうしてダメなのかお伝えします。

非正規労働やアルバイトは損するしかない!

世の中には非正規労働者は労働関係法によって守られている、とあってもそれを必要以上に行使することはできません。 

もし、非正規労働者やアルバイトが労働関係法で守られていると言うのなら、どうしてこれ程までに非正規社員が増えたのでしょうか? 

日本の全労働人口6,500万人以上の約半分近くが非正規労働者やアルバイトなのは本当なのでしょうか? 

そんな非正規労働者が企業や国に好まれるのは、安い給料で長時間働いてくれる、少ない若しくはゼロの社会保障でも雇用できる、便利に使える、それしかありません。 

そんな非正規社員は知り合いの会社や役場にも多くいますが、いつ首になるか? 次の契約更新はされるのか? 100%の非正規労働者の不安は、そこにしかありません。 

だ・か・ら・給料安くても、ボーナスなくても、社会保障不備ても、残業や休日出勤手当が安くても、そこは仕方ない、我慢せざるを得ない、、でも雇用契約だけは継続して欲しい、その想いだけで働いているのが非正規社員なんです。 

そうであれば、2023年の今に人で不足で必死に正社員募集している企業に勤務する、それがベストではありませんか? 

まとめ前に仕事アドバイスをさせてください。

今を生き抜く正社員募集は最後のチャンスになる!

最後のチャンスとは少し大げさに聞こえるかもしれませんが、今の私は真剣にそう考えています。 

5年程前から、私はとても多くのアナタ(若い人達)へ無料コンサルしてきましたが、相談者の誰もが物事を超真剣に考え過ぎている、それを強く感じる私でした。 

超真剣に考えすぎるとは、転職することが人生最大イベントの様に考えている、もし転職に失敗すれば全てが終わってしまう、そう考えるアナタがとても多かったからです。 

私の経験含め思う人生とは、人は多くの経験を重ねながら、就職と転職を繰り返しながら様々な能力を身に付けて行く、強く生きて行けるであろう様々なノウハウを学んで行く、そう考えるからでした。 

それもあり、私の無料コンサルでは「人生初めての仕事はアルバイトでも非正規でも正社員でも構いません」、そう伝えてきました。 

この今に自分がしたい仕事に注力すれば良い、そうアドバイスしてきました。 

そんな中、2020年春過ぎ頃からのコロナ、人材不足、企業業績ダウン、経済ダウン、、、 2022年2月からは戦争による資源不足&円安での物価上昇でも人手不足、、、 それらにより、私の仕事アドバイスも変化せざるを得ませんでした。 

何をどう変化したのかと言えば、今に転職すのであれば正社員を考えるそれです。 

日本人口減少、労働人口減少でも、日本経済を最低限支える経済力+安定した労働力が必要になった今だから正社員募集が増えてきたそうなります。 

そんな2023年の日本であれば、経済的&精神的に安定をもたらすであろう正社員で社会経験を積む方が良い、そう判断しました。 

もちろん、仕事経験を積んだ後での起業は、私が最も勧めることであります。 

では、まとめです。

人生を決める正社員と非正規社員の決断方法とは何か?経験ありきの仕事なのに!?:まとめ

過去に、サラリーマンや非正規社員から起業した方が良い、その記事を多く書いてきました。 

今回は起業ではなく、正社員を選ぶアドバイスをさせて頂きました。 

記事にも書きましたが、日本は過去にない程のインフレになる、もっと強い表現ではスタグフレーションになるであろう日本だからです。 

スタグフレーションとは物価がドンドン上がる、でも収入は増えないどころか下がる、とても多くが貧しくなる、それです。 

加えて、基本的に人口減少国の日本なら、そこから立ち直るのは困難過ぎる、とても多くの日本人が貧しくなる、それを簡単に予想できる現状だからでした。 

そんな今、若いアナタが正社員になるのは正しい判断になる、そうお考え下さい。 

そして、正社員での仕事を経験を積みながら、2025年頃に起業のチャンスを狙う、それです。 

最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」で会いましょう!