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では、記事本番スタートです!
国の各種税金はどんどん上がり続けている、それはご存知の通りです。
それとは逆に社会保障となる年金、障害年金、介護、医療、生活保護費は誰も気付かない程の速さで、国民が知らないうちに減らされている、若しくは新規申請が通り難くなっている、その現実をご存知ですか?
特に、2024年は年金改定の年になり、政府はSNS他を使い、国民が何をどう嫌がるのか、受け入れるのか、それら探っているのが見て取れます。
中でも生活保護費の削減は2018年4月に実施確定し、2018年10月から削減が段階的に開始されています、今現在でも。
今回の追加記事では2022年10月19日に横浜地裁で生活保護費の減額は許されない(違法とはしていない) として、撤回することを裁判で確定しました!
まさに、ヤッターの判決、それしかありません!
それも踏まえ生活保護受給者に認められていない車所有問題お伝えします。
読み時間3分です。
生活保護費は少なすぎるのに更なる削減はあり得なかった!
個人のNPO経験から分かるのは生活保護申請で役所の担当窓口は何とか同申請性を思い止まらせようとする、それしかありません。
確かに、生活保護申請者の中には申請不適合な人達も多く含まれています。
し・か・し、役所の窓口担当者のそれを見抜く力はほぼありません。
従って、国が成すべきことは「ウソで生活保護申請する輩(やから)を見抜いて排除する」それしかありません。
それもあり、2022年10月19日の横浜地裁判断は素晴らしいと考えます。
そして、同判例&判断が全国の同裁判に良い&正しい影響を及ぶことを願います!
では、本題に記事に戻ります。
生活保護受給者が車持てない理由とは何か?
このような特例なら生活保護受給者でも車所有が認められています。
- 過疎地に住んでいて交通手段がない、
- 車を使う自営業が継続できない、
- 介護者の通院など、
- 他でもケースワーカーが認めれば車所有が可能、
そうであっても全てが認められる訳ではありません。
それらあっても手続きが簡単どころか大変しかありません。
簡単に国の意図を代弁すれば「生活保護を受けているのに、維持管理にお金がかかるぜいたく品の車を持つな」、です。
まぁあ、人口減少、不景気、コロナ過、税収減少の国とすれば少しでも出るお金を少なくしたい、そう考えているのでしょう
がっ、、 し・か・し、都市部には便利な交通網あっても、地方自治体はどんどん弱体化している現状でありバス路線削減もあり、車が無ければ移動がムズカシイ、働けない、いつまでも生活保護受け続けるしかありません。
長崎の五島列島では島に住む人達の足である定期船が突然の廃止、運航会社がつぶれてはどうにもなりません、生きられません!
そんな厳しい現実がもっともっと加速し拡大していく2022年、2023年はもっとそうなるでしょう、きっと!
特に新型コロナ禍なら、車さえあれば一人空間で安全に移動できる、遠い場所の仕事でも24時間通勤できる、やはり車は大切な道具であり、それを保有しない訳には行きません。
車の必要性を認めない役所はバカなのか!?
厚生労働省は生活保護受給者の生活環境改善には消極的であり、関係予算をどれだけ縮小するか、それだけに注力しています。
少し腹が立つでしょうが、上からの指導で「どれだけ予算を使わなかったか」、それが評価される現実もあるそうです。
その割には、意味のない?または不要&違法な生活保護を長年見過ごしている、怖い人の付き添いなら生活保護申請受理する、それは意図的や悪意なのでしょうか!?
それは、どれほど大目に見ても善意からの行動ではありません!
何にしても、車があればこんな風に生活問題を解決できる可能性大となります!
- 仕事が少ない地方でも遠距離通勤ができる
- 近くに仕事がなければ隣町や県境を超えて隣県で探せる
- もし車がなければ移動だけで限られた時間の多くを使ってしまう「時間の浪費」
- 車があればA地点からB地点への移動を最短距離=最短時間で可能にする
- 車があれば時給の良い深夜や早朝勤務の仕事場へ通える
- 車があれば雨風強くても濡れずに移動できる
- 時間=行動=お金、となり車があれば時間を有効に使える
- 車が無ければ時間を有効に使えない、生活保護からずうっと抜けだせない
- 万が一の場合でも、少しの期間なら車でなんとか過ごせる
最終的に、国は国民の損失になるのを分かっていながら、国は生活保護受給者の車所有禁止、保護費削減を今この時点でも進めています、それが止むことはありません!
生活保護が本当に必要な人とは誰なのか?
国、厚生労働省は、本当に生活保護を必要とする人とそうでない人を判断できていません。
母子家庭や身体障害ある人達のご家族、仕事をしたくてもできない環境にある人達に優先されるべき生活保護費が違う場所で適用され過ぎています。
それって、コロナ過での補助給付の審査、いい加減な審査にも通じる話です。
こんな経験をしました。
私は6、7年前、ボランティアで都内施設や介護現場を見て回って驚いたことがありました。
30代、40代、50代、60代で身体もちゃんとしているのに路上生活、若しくは超簡易宿泊所に住んでいる人達です。
そんな人達の多くは支援者協力もあって生活保護を毎月受給していましたが、中に変な取り巻きがあったのも記憶しています。
数十人の生活保護者にインタビューして分かったのは「現状改善はしたいけど家もなく雇ってくれるとこもない」でした。
それではと、住む場所を提供し仕事先も紹介して勤務開始となりました。
でも&しかし、ほとんどの人達は数日から数週間でどこかへ消えてしまい、無償支給した新品自転車もありませんでした、、、
これら人達も国で保護されるべきではあっても、車は必要ありません。※個人の考え
車は今と将来を生きる気持ちが強い人達にこそ必要、母子家庭や身体障害者、働きたくても働けない人達にこそ必要なモノなんです。
しかし、国、厚生労働省、ケースワーカーは車所有のほとんどを認めません、超例外を除いては!
では、何をどうすれば車が手に入るのでしょうか?
生活保護受給者が車を手に入れる手段とは何か?
生活保護受給者が車を持てば、それが知られれば注意を受ける、または保護費は支給されなくなります。
従って、アナタはこの様に考えるしかありません。
- 近くでより良い給料の仕事場がなければ隣町、近県まで探す計画を立てる
- 仕事場を効率的に探すには、高額なレンタカーではなくカーシェアを使えば15分で150円~300円ほど
- より良い給料ならば24時間シフト勤務であっても仕事を確保する※家から遠い仕事でも
- 通勤に必要な安い中古車を探す
- 中古車店や廃車センターで走れる状態の車、車検1年以上ある車を安価や無償で手に入れる
- 運転開始前に必要最低限の整備を行う
- 勤務開始
- 車所有では金額的にキツクても任意(強制)保険に加入してください※それが無理なら車は諦めなければならない程に保険は必要だと考えます ←絶対にですよ!
- 廃車には事故車が含まれる可能性あるので、整備士などに同行をお願いする
アナタの減らされ続ける生活保護費が先か、より良い仕事探しが先か、どちらかを選ばなければなりません。
日本は若年人口減少、高齢者比率増大、全体人口減少(2015年より)、年金支給額増大などで社会保障費がどんどん削られると同時に税金だけは確実に上がり続けています。
今後は気候変動がらみの物価上昇もあり、我々の生活費は今よりもっと上昇すると予想されています。
さらに、今回の新型コロナにより、仕事を見つけるにも、通勤するにも苦労する、だから生きる手段としての車を手に入れる、それです。
そうであればこそ、万が一の故障でも長期保証ある安い車が必要と考えます。
次と次では、車入手想定し、どんな車が安く所有できるのか、役立つのか、それらお伝えして参ります。
入手可能な範囲で使える車①
一番は廃車になる車で車検が1年くらい残っていれば使えます。
使える理由は、この論理だからです。
車検が残っている=自賠責保険も残っている=万が一の事故でも少しだけ安心になる、
ただし廃車センターには、見かけは普通でも事故修理した車もあるので注意しなければなりません。
従って、廃車センターへは整備士などプロを同行してください。※上記でお伝えした通り
もし、大手中古車販売店で10万円や20万円の軽自動車ワゴン購入なら保証もあって安心です。※事故車は販売しません。
軽自動車ワゴンの貨物=商用なら、一番安い自動車税5千円なのでとても助かります。※関連記事「軽4ナンバー」参照。
軽商用=軽4ナンバーとは自家用でなく商用=仕事用で登録しているので頑丈で壊れない、そして荷物を沢山積めて便利&役立つしかありません。
軽なら燃費も良く、整備費用なども一番安いので維持が簡単で安心です。
必要なら、安く手に入れた車や無償の車は車検期間内で乗り潰すことも可能になります。
とても安い車を乗りつぶす迄に車有効活用し仕事でお金を貯める、それしかありません。
1年でお金が少しでも貯まれば、次は車維持コストが最小な軽自動車(貨物用=4ナンバー)を手にいれて頑張る、それです。
排気量一番小さい軽自動車は税金も一番安い!
生活保護者の車所有認められる場合の1つに排気量の小さい車があります。
排気量が大きければ、毎年5月の自動車税は安くても29,500円、次に34,500円など高くなり払えません、それだけではありません。
排気量が大きければ、これら維持費の全てが増大します。
- 自動車税や重量税、
- 燃費、
- 車検費用、
- 修理コスト、
- 自賠責保険(普通車高く、軽は安い)、
- 任意保険料、
- 駐車場(軽は安い)、
維持費が大きい車ならアウトしかありません。
そんな維持費の基本は毎年5月に支払う「自動車税」です。
自動車税安い車なら長く使える!
軽自動車から大型普通車まで見てみると自動車税の額には驚くしかありませんね。
従って、選ぶべきは軽自動車です。 軽自動車の安さには驚くしかありません。
軽自動車は大衆の車、働く車、日本復興に寄与する車、日本政府はそれらを意図して戦後に安い税制を軽だけに設定しました。
それら税金を比較しました。
自動車税増額分(毎年5月支払)※乗用 2年自家用
排気量 | 通常税額 | 13年超税額 | 増税率% |
軽自動車 | 10,800 | 12,900 | 19% |
1.0リットル以下 | 29,500 | 33,900 | 15% |
1.5リットル以下 | 34,500 | 39,600 | 15% |
2.0リットル以下 | 39,500 | 45,400 | 15% |
2.5リットル以下 | 45,000 | 51,700 | 15% |
3.0リットル以下 | 51,000 | 58,600 | 15% |
3.5リットル以下 | 58,000 | 66,700 | 15% |
4.0リットル以下 | 66,500 | 76,400 | 15% |
4.5リットル以下 | 76,500 | 87,900 | 15% |
6.0リットル以下 | 88,000 | 101,200 | 15% |
6.0リットル以上 | 111,000 | 127,600 | 15% |
アナタが購入する&維持する車が軽なら一番安い自動車税¥10,800だけで済みます。
それが商用軽自動車の乗用(個人)使用なら、5000円ポッキリ、使えます。
しかし、1.0リットルなら3倍、2.0リットルなら4倍の自動車税となりアウトと思いませんか?
さらに新車から13年超えれば、自動車税15~19%アップになので大変。
従って、自動車税が一番安い車を持つことをお考え下さい。
車検費用の一番安い車ならか・な・り・使える!
2年に一度の車検、それは車維持費中の最大イベント、出費と考えます。
安全に走り続ける為と分かってはいても10万円、20万円、特殊な修理になれば30万円、、、払えません。
だからこそ、基本的な車検費用が一番安い軽自動車となります。
加えて、万が一の修理でも、軽自動車の部品は安い(普通車比較)ので安心です。
軽自動車なら一番安い車検費用で済みます!
車検費用の相場
車種 | 車検費用相場 |
軽自動車 | 7万円前後 |
小型車 | 9万前前後 |
中型車 | 10万円前後 |
大型車 | 12万円前後 |
そんな安い車検でも、必要に応じて修理や調整があれば+5万円、10万円、20万円もあるかもしれません。
車保有を続ければ、下記の消耗品は必ず発生するとお考え下さい。
自動車の消耗品名と交換時期
エンジンオイル | 普通車は1年、ターボは半年で交換 |
エンジンオイルフィルター | オイル交換2回に1回交換 |
エアクリーナーエレメント | 50,000キロごとに交換 |
バッテリー交換 | セルモーターが廻りにくい時 |
冷却水交換 | 2年ごと |
スパークプラグ | 20,000キロごと |
タイヤ交換 | タイヤ溝が1.6㎜以下 / 数年に1回 |
オートマオイル | 30,000キロごと |
ブレーキフルード | 2年毎 |
ブレーキパッド(前後) | 40,000キロごと |
ブレーキシュー | 40,000キロごと |
ワイパーブレード | 1年に1回 |
もうお分かり頂けたと思います。
車は必要でも「税金含め維持コストが一番安い車にする」、それしかありません。
次は手に入れた車をどこで安く整備するかが大切です。
それは車メーカー名が付いた新車ディーラーではありません。
手に入れた車を安く整備する場所はどこなのか?
もらった車や廃車センターで安く手に入れた車なら、少しだけ疑う必要あるとお考えください。
もちろん日本が世界に誇る車検制度あるので、車検が残っていれば安心と言えても完璧ではありません。
それが大昔の自分なら、車知識はほぼゼロの状態でした。
従って、当然ながら!?、初めての中古車購入では大失敗&修理費に泣きました。
2台目は元整備士に同行お願いしたので、そこそこ走る車を買えましたが坊主タイヤで滑る滑る!? アナタが大昔の私と同じなら、これらの車注意点と安くする方法をお伝えします。
- 安くても無償でも手に入れた車は必ず整備をする
- 整備の場所は格安の大型オートショップで行う
- 整備費用の見積もりが高い場合は、こう店員に伝える
- 「整備優先順位が高い部分を中心にこの金額範囲でお願いします」
こうすれば車検残り期間の運転も不安無くできます。
アドバイスとしては、車ディーラーや中古車店の整備費用は高いので気を付けることです。
ここまですれば、次のステージへ進められます。
生活保護の車所有がついに認められた!
【厚生労働省は、生活保護で通常は認めていない車や財産の所有を例外的に認めることを決定」 「2020年4月に都道府県を通じて全国の市町村に【同申請にあたっては柔軟な容認を求める】その通知を出した」
上記の特例措置がいつまで認められるか明記ありませんが、新型コロナ影響下にある間(数年?)は継続されると考えます。
更に、ニュースには続きがあります。
「新型コロナ感染防止もあり、厚生労働省は生活保護申請は電話調査でも認める」、そうありました。
電話調査とは、新型コロナ感染の可能性も考慮し「直接面談しない方法で申請を受け付ける」、です。
今回の特別措置で生活保護受給者の車所有が100%認められる訳ではありませんが、この大変な時期にはとても助けになる、そう考えます。
もし車を持てるのなら、片道何十キロ離れていても仕事含め目的地に短時間で移動できる、そうなりませんか?
久しぶりに良いニュースと思い、お伝えしました。
まとめ前に、新型コロナでの失職が増え続けている、その関連で新しい記事含めご紹介します。
車さえあれば次の次を考えられる!
新型コロナ蔓延で日本も世界も大変な状況にあり、いつ収まるかは不明です。
ワクチン開発されて、製造されて、接種開始されてもまだまだです。
コロナは全産業に多大な影響を与えてしまう、だから会社も飲食店もどんどんつぶれる、失業者であふれる、そうなりつつある現在です。
そんな中でも「今を進める努力」、それを続けましょう。
まとめ前にもう1つだけお伝えします。
コロナ過で全てが変わりつつある!
コロナ禍、多くの企業は人員削減に大きく動き出しています、出社しない在宅勤務にシフトしています。
そんな、在宅勤務なら仕事評価がしやすい、だから効果測定!?の悪い社員はどんどんカットできる、カットしていく、そうなると言われています。
将来にもらえるであろう年金額もどんどん減らされる、それ以前に年金支給開始年齢も65歳から70歳、そして75歳とも言われています。
そんな近い将来に起こるであろう予測以前に、日本の給料は25年以上、30年近く上がっていません!
つまり、このままではアウトに成りかねない、でしゅ!?
もうお分かりと思います。
生活保護も少しずつ支給金額が減らされている、日本では年金も社会保障も当てにならない、それはほぼ間違いないでしょう。
そうであれば、何としても自営で今を将来を生き抜くしかありません。
やはり、何をどう考えても答えは1つだけです。
国にも人にも頼れない、自分で自分を生きる、それです。
2023年8月9月最新記事です。
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では、まとめです。
生活保護でも中古車って買えるんだ?生活保護法改正後の車購入方法とは何か?:まとめ
今の日本は人口減少=労働人口減少もあり、仕事先を探す苦労はあまり大きくありませんでした、、、
しかし、新型コロナで全ての状況は一変してしまいました。
この記事を読んでいるアナタは受動態ではなく能動態の人、働く意思を強く持っている人です。
そんなアナタの強い気持ちを込めるのは今しかありません。
何としても、この今を乗り越えて頑張ってください!
そうだ、、この記事も今のアナタの何かに役立つかもしれません!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう! ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓