当記事が長年に渡りGoogle検索上位ページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です、それを心より感謝申し上げます!
本当にありがとうございます。
記事には最新情報を盛り込み必要に応じてアップデートしております。
次にチェックして頂く際には最新情報満載で生まれ変わっているかもしれません。
では、記事本番スタートです!
新車購入では気分も高まり、欲しいオプションだらけにしたい、そう思いませんか?
それも高額なメーカーオプションばかりに目が行き、本当は割安なディーラーオプションは少しだけ装着してしまう!?
それが現実ではないのでしょうか?
そんな値引交渉テクには「オプション全部載せ」、そんな方法もあるんですが、実は。
それは欲しくないオプション含め全部載せ状態で見積書作成してもらう方法なんです。
全部載せ状態からオプションを1つ1つ削りながら値引する方法なんですが、それはそれ。※記事後半で詳細お伝えします。
2024年でも新車購入で高額オプション満載すれば、売却時に高く売れると思っている人達が多くいます。
しかし、現実は違います、売却時にそうはなりません!
今回は新車購入で損しないで得するオプション装着方法を知ってください!
その方法をシッカリお伝えしていきます!
読み時間3分スタートです!
新車不要オプションとは何か?
まず最初に、2024年は半導体不足、納期半年以上、そんな中で半導体多く使う最新ナビ選べば納期は1年後かもしれません、、ハイ!
では、、本題のオプション使いながらの値引方法に入ります!
新車メーカーオプションは絶対必要なモノだけにする、欲しいモノだけ取付ける、それがベストです!
昔は基本車両+常用オプション=車両価格だったのが、2024年は全く違います。
今のメーカーは車両本体価格が基準であり、昔の常用=必要装備、それら多くをオプション扱いにしているアメリカ方式なんです。
何が目的でオプション無しの裸状態にするのか、車両価格だけの裸販売するようになったのでしょうか?
理由は「メーカーもディーラーも定価販売できるオプションで儲けたい大作戦だから」、それに間違いありません。
実は、そんな車の裸売りは大昔のアメリカから始まったんです。
オプション付ければ付けるほどにアナタの出費は増え、メーカーやディーラーが儲かる、そんなシステムだとお考えください。
そんなユーザーの多くが勘違いしている&思い込んでいるオプションにはこれらあります。
メーカー正規オプション以外はジャストフィットしないのか?
「正規のメーカーやディーラーオプションしか車にジャストフィットしないんだろう!?」
ディーラーは、そんなアナタの思い込みや誤解を利用しながら高いオプション攻撃(口撃)を仕掛けてきます。
確かに10年以上前なら、メーカーやディーラーオプションだけが車にジャストフィットする時代もありましたが、今は全く違います!
不景気もあり、多くの部品サードパーティーが新車販売と同時に車ジャストフィットのオプションを山のように発売してくるからです。
大手カー用品店へ行けば新車発売と同時に、アナタの車にジャストフィットするオプションが格安で何種類も揃っているので何も心配ありません。
そんなサードパーティーではフロアマットからカーナビまで何でも揃っているんです。
従って、欲しいメーカーオプションあってもカーショップ後付けで全く問題ありません!
カーショップで安いモノを高額なディーラーオプションで装備しても、将来の車売却で高値評価される訳がありません。
車買取でも売却でもオプション品の評価は二の次、三の次ぎ程度でしかないからです。
前半での結論は、中古車査定評価はオプション品の豪華さとはほぼ無関係&無縁である、その現実をご理解ください。
お金がない時のオプション購入方法とは何か?
豪華オプション装備したくても、お金ギリギリでオプションに手が回らなかったらどうしますか?
私個人は、新車&中古車購入で欲しいオプションがあっても最小限にしていました。
理由は、カーショップで安く販売しているモノでもジャストフィットする、それら知っていたからです。
従って、高額オプションのナビ、オーディオ、ホイール、空気清浄機、HID(LED)ライトなどは、お金ができた時点でカーショップや中古品店で安く取り付けていました。
それで十分なんです。※個人の感想です。
この方法を使えば、メーカー&ディーラーオプション指定の多い車でも50万円、60万円と安く買えるでしょう。
実は、そんなオプション品は値引にも使える、それをご存知でしたか?
メーカーやディーラーオプション使った値引方法がある①
オプションを色々と書いてきましたが、ここからはオプション利用した値引方法を知ってください。
わざとオプション満載した状態から、徐々にオプションを削る「オプション満載値引方法」は一石二鳥で使えます。
その値引方法は「ぼやき」・・・・
そうも呼ばれています、以下の様に;
- フルオプションでの見積書をもらう
- フルオプション状態のままシッカリ値引交渉を続ける
- 値引された見積もり書を眺めながら「ぼやく」下記;
↓
- 「欲しいオプション満載したけど、こんな高額見積なら考えちゃうなぁあ」
- 「一番高額なナビとオーディオ削ったらどんな見積金額になりますか?」
上記ぼやき続けながら必要オプションだけ残し、最後に値引要求をする・・・
この値引方法を使うと、営業マンはちょっちゅ!?パニックになります。
オプション満載状態で値引交渉終えたと思ったら;
- 今度は見積書から高額オプションがドンドン削られていく、
- マジで利益計算がムズカシクなる、
- 営業マン in パニック!
そんな計算、再計算、再々計算で利益率が少し&完全不明になりつつある営業マンに対し「急いでください」、そう言いながら値引ゲットする方法なんです。
まぁあ、少し意地悪なズルイ値引方法ではありますが、家に次いで二番目に高額な車、それも新車購入なので仕方ありませんよね!?※個人の意見
メーカーやディーラーオプション使った値引方法がある②
上記①とは少し違った値引方法もありす!
方法は見積もりで1つ1つ欲しいオプションを付けていきます。
その時のオプションバランスは、ディーラーオプション多くし、メーカーオプションは少なくすることです。
そうする理由は、ディーラーオプションは販売店が仕入れ装備するので儲け大きいからです。
メーカーオプションは製造工場で装備され、儲けの多くはメーカーに取られ、ディーラーはあまり儲かりません。
だ・か・ら、使える値引き方法なんです!
メーカーやディーラーオプション使った値引方法がある③
そうこうしながらオプションアップしたら、この一言を!
- 「やっぱりオプション多すぎて予算オーバーしちゃいました」、← キビシイ言葉ですねぇえ、営業マンにとっては!?
販売店側は儲け少ないメーカーオプションが削られてもあまり気にしませんが、ディーラーオプション削除には強く&早く反応示します!
そこで、アナタはこんな一言を営業マンに伝えます。
「じゃあ、メーカーオプションよりディーラーオプション中心に選ぶからもっと値引して!」、です!
それでも値引に応じないのならこう言ってやってください。
- 「欲しいオプションばっかりだったけど今回はキャンセルします」
- 「いつかお金ができたらカーショップで安く付けますよ」
この決め言葉で、ある程度は営業マンの心を揺さぶれます。 ※この方法で何回も営業マンアタックした私です。
次はフルオプションで車購入するより、購入後に1つ1つオプション装備することで長く車を楽しめる方法、それをお伝えします。
後付けオプションの楽しみ方とは何か?
個人の経験もあり、フルオプション付きの車購入と、後から少しずつオプション付けることの違いをお伝えします。
結論からすれば、オプション全部付いている車は有難味(ありがたみ)が少なかった、です。
それが後付けオプションを1つ1つ増やす様にすると、こうなります。
- 後付けオプションの方が何回も楽しめる、
- 全く違うブランドでのオプションが可能になる、
- カーショップだからどんどん?安く装備できる、
- だからワクワク感がある、
そんなオプションが一度の全部乗せピザトッピング状態なら「こんなもんか」「見ただけでお腹いっぱい」、それしかありません。
少しずつ貯めたお金で来月はアレを、1年後にはマーク・レビンソンのオーディオ(言い過ぎました)、、、
そうすることでオプションだけでなく車も新たな感覚で楽しめるんです、、最高!
個人的には、大好きなメーカーから選べるインチアップホイール+タイヤならビシバシの乗り心地とルックスに惚れてまうやろ、ですよね!?
そんな後付け最大メリットはカーショップ利用で激安になる、です!
是非、後付けオプションにして半年でも1年でも楽しんでください、それも安いコストで!
購入車種選びでは排気量も考える!
車購入ではトップグレードの豪華さ、大きなエンジンに目が行きますが高価過ぎます。
その場合は、小さい排気量モデルを選ぶ、少しダウングレードしたモデルを買えば損をしません。
アナタが絶対に欲しい性能+基本機能は少しグレードダウンしたモデルにも有る、それを確認した後に決めてください。
2023年は普通車はもちろん軽自動車でも安全装置標準多いので、メーカーオプションでしか取り付けられない装備に限定する、そうして下さい!
後付け不可能なモノだけをメーカーオプションとしてください!
そうすればメーカーオプションで後悔することはほぼありません!
まとめ前に、オプションと車売却時の関係をお伝えします。
豪華オプション満載でもゼンゼン高く売れない中古車とは?
豪華オプションにした車でも、3年後、5年後の中古車買取価格が高くなる可能性は少ない、そうなります。
それでも、豪華装備なくても、中古車価値を維持できる方法です!
- 整備手帳のメンテ記録がシッカリしている(ディーラーや指定整備工場で整備する)
- 1年で1万キロ前後の走行距離、
- 事故車でない、
- 車検以外の定期的なメンテナンスを受けている※毎年点検など
上記によって中古車価値の多くが決まってしまいます。
そうであれば新車購入時オプションはそこそこで良い、そう考えられませんか?
従って、高額オプションはカー用品店などで安いモノを後付けとしてを選ぶべきです。
そんな新車購入前には、現在の車を可能な限り高く売る、その命題!?があります。
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もし、一括査定の見積で高額査定あれば新車オプション購入にも使える、そうなります。
もう1つは一括査定、出張査定で何人来ようと車売却義務は一切ありません。
さらに、査定受けても売る&売らないの返答猶予期間は1週間もあるので安心です。
次は、オプションの選び方です。
後付け可能なディーラーオプション選ばなければ得をする!
後付け可能なオプションを選ばない理由です。
- オプションで50万円使っても数年後の買取価格に反映されない、
- 定期メンテナンスして可愛がってきても、買取で評価されない、
それではダブルパンチ、往復ビンタになってしまいます。
そうであれば、欲しかった最上級グレードを中古車になってから買う選択もあります。
中古車でも最上級グレードなら高額メーカーオプション満載もあり安い、だからです。
まとめ前にもう1つ最新情報からお伝えします。
超高額最新ナビをメーカーオプションすれば納期がぁあになる!
新車を安くするために超高額ナビなどはオプションしない、特にメーカーオプションは超高いから、それをお伝えしてきました。
でも&しかし、2022年10月から2023年秋では半導体不足で新車納期は半年から1年もあり得る、そうなってしまいました。
それもあって、TVやネットにある新車販売情報に喜んでも納期が1年後だと分かれば、誰でも気持ちが萎える、それは仕方ありません。
つまり、新車搭載の最新&高額ナビにはとても多くの半導体が使われている、だから新車納期を大きく遅らせる原因となる、それです。
そうであれば、そうであるからこそ、新車を安く購入する為にも、新車にメーカー最新&高額ナビは付けない、そうなります。
まとめ前に、2023年秋の記事も参考にされて下さい。
2024年9月で一番お読み頂けている記事です!
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では、まとめです。
新車の不要装備は超高額ナビ from メーカーオプションしかない!値引に一番使える新車オプションは何か?:まとめ
今の車はベースとなる基本車両のみで価格設定され、多くの装備はオプション扱いになっています。
なので、必要&欲しいオプション全て装備したらスゴイ値段、アーレーになるでしょう!?
これはメーカーやディーラーの戦略、儲けの手段、それしかありません。
そんな売り手の戦略に乗らないように、新車オプションはメーカー&ディーラーでしか付けられない装備&アイテム限定として下さい。※カーショップに無いオプションアイテム限定
そうするだけでハッピーで安価な車購入となるでしょう。
そして安く購入できた分、将来の売却価格に反映できる、その位にお考え下さい!
アナタが希望する車に出会えることを願います。
本日も最後までお読み頂けました、、、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓