70歳過ぎても車ローン購入できるの？車ローン組める年齢制限があった！

70歳過ぎても車ローンは組める？：サムネイル

当記事が7年以上もGoogle検索トップページ上位にあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です。

それを心より感謝申し上げます！

本当にありがとうございます。

記事には最新情報を盛り込み必要にが応じてアップデートしております。

次にチェックして頂く際には最新情報満載で生まれ変わっているかもしれません。

では、記事本番スタートです！

2024年、世の中は全てが転げ坂状態どころか、とんでもない時代に突入しつつあります。

記事お読みのアナタ様の健康維持はもちろん、今を生きることに注力し続けられる環境にありますことを願います。

読み時間3分半です。

高齢の自分と妻はどうやって生きれば良いんだ！

2023年夏以降は更なる物価＆エネルギー爆上げとなり（欧米ではもっとそうなっています）、年金だけでは生きられなくなる、それは間違いありません！

2024年1月現在は、物価もエネルギーも1.5倍にもなっているヒドイ値上がりが進行中です。※前年比較

何回も延長して来た政府ガソリン補助金も2024年初めに打ち切られ予定もあり、レギュラー200円は容易に予想できます。

どうして車記事を書いている私が、そんな経済を予想するのかですか？

それは多くの飲食店オーナー、食材納品業者、そして欧米在住の不動産屋、中古車さんを昔から知っている、現場経済を知っている私だからなんです。※若い頃から料理好き、お酒大好き、欧米での飲みまくっていた、だからです、まぁあ学業や仕事中心ではありましたが、ハイ！

それらも踏まえ、人生の大先輩であるアナタ様にお伝えして参ります、以下；

退職したら直ぐに61歳～65歳過ぎになっている自分、四捨五入すれば70歳近い自分がある、そんな年齢からの車ローン購入は思い付きではなく、必然、どうしても車が必要になった、今を生きる為の車、、そうお考え下さい！

コロナ禍が何年も続く今、だ・か・ら・これから先を考えてしまう、だからの車ローン購入ではありませんか？

通院もある、十分でない年金もあり働かなくてはならない、暑くても寒くても不規則な仕事時間帯へも対応しなくてはならい、、きっと！？

それでも、こんな現実が70歳近いアナタにあるんです！

借入金完済の年齢制限が車ローン購入を邪魔していた！

年金生活者の車ローン購入では、ローン開始時点の年齢制限が65歳未満だったんです！

そして返済完了時点の年齢は70歳迄となっています。※金融機関による

それって、高齢者の仕事条件と同じじゃないか？

どこもクソも年齢ばかり言うけど、俺はこんなに元気なのに？

ですよね？

アナタご自身や同年代の人達を見れば皆元気、、頑張ってやっている！？

だから「年齢制限なんて意味がない」、そう思うアナタかもしれませんね？

し・か・し、お金を貸す側にもそれなりのルール＆やり方があるんです。

今日は、世間的には高齢と言われるアナタの年齢条件に合った車ローンがあるかどうか、それを一緒に見て行きましょう！

加えて、コロナ終息は2024年頃とされていますが、最新アメリカニュースでは2025年頃になるのではないか？

2023年後半（冬）から2024年1月でもコロナはどんどん新しい菌が見つかり不安材料しかありません！！！

もし、そうなら、そして今の日々を生き続ける為にも、車を買えられるなら使える、通院にも仕事にも通える、なんとかして生きられる、、、です！

70歳過ぎたら車ローンは本当に組めないのか？

全ての車ローンには団体信用生命保険が付けられます。

契約者が支払途中で亡くなった場合、残債全てを生命保険で清算する仕組みになっている、だからです。※住宅ローンで加入する保険と全く同じなんです。

それをご存知の方はあまり多くはありません。

実は、その団体生命保険の加入時年齢制限が70歳迄だったんです。

つまり、70歳前後のアナタが車ローン希望すれば、親族など連帯保証人を付けたとしてもローン審査に通るのは極少数のようです。

元気なアナタからすれば何が年齢制限だ？　

きっと、そう思われるでしょうね？

独り暮らしなら、アパート借りる、入院や手術、何にでも保証人＆保証人と言われてしまう、、、

そんな経験はもうウンザリどころか腹が立つ、そうではありませんか？

「元公務員、サラリーマン、会社経営者、著名人であっても【保証人攻撃＝口撃】は誰でも受けている」、それが2023年の現実なんです。

何でも頼める親族が近くに住んでいればまだしも、遠くに住んでいたり、保証人頼めるな人がいなかったりと、ローンには超手間が掛かり過ぎです。

我々日本人は、離れた親族や友人に保証人になってくれなどと気安く言えない性性分！？

なのかもしれませんね？

それもあって、私のロードバイク仲間の先輩達（60歳～70歳前半）は安い中古軽自動車（必ずターボ仕様）を現金購入しています。

頭金増やしてローン審査通す方法があった！

車ローンが信用不足で通らないのは、アナタの収入源が年金中心、その場合が多くあります。

お金を貸す側からすれば、年金以外の収入は「アルバイト＝安定収入ではない」それをリスクとして考えているんです。

そうであれば、車販売店の営業マンに、こう聞いて下さい。

「ローン信用不足を補うためには、頭金をいくら増やせば良いのですか？」

ローン会社（信販会社）審査はアナタの年齢と収入条件だけをPC入力し「貸せる＆貸せないをPC判断だけで伝えている」、それだけなんです。

アナタはそんな曖昧情報をそのまま受け取ってはダメです。

車販売店の営業マンは；

「自分からローン審査合否に影響するアドバイスをアナタに伝えてはダメなんです」

「借り方アドバイスをしてもダメなんです」

従って、アナタの側から何をどうしたらローンが組めるようになるか聞いてください、次のような内容で。

保証人付で車ローン組むリスクは何なのか？

70歳時点で完済する車ローンを組めば審査は通りやすくなる、そうお考え下さい。

アナタが65歳で5年ローンを組んだとすれば、完済時の年齢は70歳なので、冒頭説明の「団体生命保険加入」も全く問題ありません。

さらに、年金収入に対してローン金額が少し大きくても、保証人または連帯保証人あれば借りられるでしょう。

ただし、連帯保証人は無条件で全て保証しなくてはならないので、万が一を十分に考えてお願いするしかありません。※連帯保証人は一般保証人に比較して何倍もキビシイので使ってはダメです！

高齢になって人に迷惑はかけられません。

ここまでにお伝えした「頭金を増やす方法＋保証人お願いして70歳迄に完済する方法」、、

これら2つでローンを組める確率がとても高くなりました。

是非、アナタの必要に応じてトライして見て下さい！

次では最強の借り入れ方法をお伝えします！

年金からでも直接お金を借りられるんだ！

年金担保貸付制度を利用すれば一番簡単です！

高齢になれば、ローン審査はもちろん、キャッシング審査だってムズカシクなるのは誰も同じです。

決して、アナタだけがどうこうではありません。

そうかと言って、簡単に利用できるカードローン使えば金利15～18%にもなるので危険が危ない、絶対に使ってはダメです！

クレジットカードのリボ払い＝カードローンの別名称（毎月均等支払い）も高金利15％などもあり、も・ち・ろ・ん・絶対に使ってはダメです。

少しくどいようですが、リボ払い、カードローンを一度でも使えば、自己破産への第一歩を踏み出す、そうなる可能性大になる、そのご理解で間違いありません！

それほどにリスクあるリボ払い、カードローン、そうご理解ください。

詳細は最新記事を参照下さい！

クレジットカードのリボ払いで借金雪ダルマになる訳とは？返済トラブルを防ぐ方法も解説！

そうであっても親族や友人に保証人を頼むのは少し気が引けます、出来ればそうしたくありません。

じゃあ、何をどうすれば良いのでしょうか？

アナタには年金からお金を借りる方法があります。

そうなら誰に頼る必要もないので安心となります。

この制度を利用すれば誰にも頼らない、それが可能になります！

同制度には連帯保証人が必要でも、借りるのはアナタが積み立てた年金、だから「誰にも頼らない」としました。

次で年金担保貸付制度の詳細を知ってください。

これが年金担保貸付制度です！

年金担保貸付制度

貸付窓口	独立行政法人　福祉医療機構貸付申込み金融機関一覧
貸付条件	国民年金　厚生年金の受給者等
貸付限度額	10万円〜200万円需給年金額の8割以内
金利	1.8%
返済方法	機構が年金を受取、定額返済額に充当し、残額を口座振込される
保証人	連帯保証人
融資までに必要な時間	申込みから融資実行まで3週間

どうですか？

この制度に申込んで、アナタが積み立てた年金を数年間だけ借りれば、車を現金購入できます。

そうであっても、同制度利用に関するリスクとアドバイスもさせてください。

年金貸付制度のリスクと注意点とは何か？

車購入を考えるアナタは、これら理由があるからではありませんか？

遠い勤め先にも楽に通える
公共交通機関が動いてない深夜や早朝でも24時間移動できる
自分や家族の通院他が便利になる
独り車の中で時間を過ごしたい＆リラックスしたい

アナタの理由がどれであっても、購入する車を便利に有効に使える、そのことで時間とお金をセーブしながらも、お金は作らなくてはなりません。

作ったお金が一般ローンでも年金貸付であっても、決められた期日までに返済完了しなくてはなりません。

万が一にも、年金から借りたお金を返せない状況になれば即座に連帯保証人に全責任が及びます。

そして、アナタの年金受給にも大問題が起こります。

それらポイントを十分に理解することで、年金貸付制度を利用してください。

本当の経済大国ではない日本は生き難くい国だった！

在米16年以上の友人と話しながら、彼の年金話になりました。

そこで気になった言葉「年金あってもほんの少しだろうけど、SSIがあるからあまり気にしてないよ」です。

SSIとは年金とは別に、低所得高齢層の最低所得保障を行う制度、それです。

そんなの初めて知った、誰から聞いたこともない、そう友人に伝えると「カナダだってどこでも同じ制度あるよ」、そう言われて唖然！

電話の後に調べたらありました、驚かないでくださいね、怒らないでくださいね、下記です。

主要各国の年金以外の収入＆生活保障制度がスゴイ！スゴスギル！！！

国名	制度名	制度内容
アメリカ	SSI = 補足的保障所得	低所得高齢者の最低限生活費を保障する
カナダ	GIS=補足所得保障	基本年金不足の低年金者に支給される
オトーストラリア	最低保障機能付き老齢年金	低所得者に所得保障をする
イギリス	年金クレジット	60歳以上の低年金者に所得保障し、65歳以上には貯蓄資金を支給
ドイツ	基礎保障	65歳以上の低所得者を保障する
スウェーデン	最低保障年金	低年金者の生活保護をする
フィンランド	裁定保障年金	低年金者の生活保護をする
日本	同定義できる制度なし	低所得者の生活保護はあるが、高齢者向けの最低所得保障はない