当記事は4年前に書かせて頂きましたが、いつもグーグル検索上位ページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です!
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次にチェックして頂く頃には最新情報満載で生まれ変わっているかもしれません。
では、記事本番スタートです!
読み時間3分以内です。 ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓
万が一では燃費にしか頼れない車と私達!
2023年現在もですが、どうも地震が起こりそうなニュースやTV番組もあって少し気になりませんか?
異常高温の夏も気になってしまいます、それも全世界で!
そして、20023年9月は超円安147円記録、加えて連続する台風、そして関東の高速SAでレギュラー201円も私個人で確認しました。
そんな台風(豪雨)そして地震の津波など自然災害では車に乗って安全地域に逃れようとしても、ガソリンスタンドに長蛇の列は超必死!
ガソリンスタンド給油列に何時間並んだとしても「1台20ℓの給油制限」、それではどうにもなりません。※2023年夏も連続した台風で上記と全く同じ給油制限が九州で行われていました。
特に燃費悪い車、大型車では全然お腹いっぱいにならない20ℓ、直ぐにお腹減って動けなくなる程度の給油量です。
さらに地震、水害、大雪などの影響大きければ、道路は寸断、塞がれガソリンスタンドにタンクローリーなど来れるはずありません。
車中泊可能な車も多くありますが、まずは車を遠くまで走らせて被害及ばない地域に向かうのがベスト、そうすることが安心感につながります。
もし、そうできなければエンジンかけ続けた車内で安全に暖かくしているしかありません。
従って、もし残り少ない燃料でも、満タン給油できなくても、少なくとも100キロ以上、可能なら200キロ、300キロ走れる車なら安心になります。
今回は満タン給油で1000キロ以上を走れる超安心な車達お伝えします!※月間自家用車の実燃費データより
全て実燃費データなのでとても参考になります。
大注目はマツダのSUVであるCX-8航続距離1137Kmです。
メーカー発表では、東京ー九州の1137kmをノンストップ走行が可能、スゴイ、中古で欲しい車の一台です(個人的に)。
満タン給油で1000キロ以上も走る車リストがスゴイ!
ボディサイズもタンク容量も大きいミニバンなら荷物も積めて車中泊もできる、自然災害では一番の力を発揮します。
そんな中で意外だったのはゴルフ・トゥーランの燃費が良いことです。
トゥーランの頑丈な車体でこの実燃費は見事としか言えません。※下記は2018年1月データなので2023年の今5年落ち中古車として激安購入できます。
車種・グレード | タンク容量ℓ | 航続距離Km | |
トヨタ | ノアHV・G | 55 | 1245 |
エスクァイアHV・GI | 55 | 1226 | |
アルファード・G | 75 | 1047 | |
アルファードHV・V | 65 | 1121 | |
ヴェルファイアHV・ZR G | 65 | 1037 | |
ホンダ | オデッセイHV・EX | 55 | 1015 |
VW | ゴルフトゥーラン・TSI | 60 | 1055 |
※HV=ハイブリッド ※VW=フォルクスワーゲン さらにHVを一切使わないアルファード・Gのタンク容量75ℓと走行距離にはたくましさを感じてしまいます。
軽よりコンパクトカーの燃費がスゴイ!
コンパクトカーのタンク容量はミニバンの半分ほどしかありません。
それでも、走行距離1000Km超えはスゴ過ぎます。
同様にフィットHV(ハイブリッド)、そしてデミオ・クリーンディーゼルの1100Kmから1200Kmはスゴイとしか言えません。
この燃費に車両価格も考慮すればデミオのディーゼルに軍配が上がります。※下記は2018年1月データなので2022年の今は中古車として購入できます。
車種・グレード | タンク容量ℓ | 航続距離Km | |
トヨタ | アクア・S | 36 | 1013 |
アクア・G | 36 | 1076 | |
ホンダ | フィットHV・L | 40 | 1124 |
フィットHV・L | 40 | 1212 | |
フィットHV・S | 40 | 1012 | |
マツダ | デミオ・XD | 44 | 1204 |
デミオ・XD | 44 | 1153 |
※HV=ハイブリッド
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非公開車両とは仕入れて7日から10日程の車、これから整備を施す車、店頭に並ぶ前の車を指します。
従って、一般公開前のフレッシュな車をチェックできます。
ワゴン&2BOXカーでも走る走る!
このカテゴリーではカローラ・フィールダーが一番の高燃費でしたが、タンク容量が小さすぎて1000Kmには届きませんでした。
やはり燃費良さに加えてタンク容量がないと1000Km走行はムズカシイ、そう考えます。
そんな重めの車体でもゴルフはとてもが検討しています。※下記は2018年1月データなので2023年の今は中古車として激安購入できます。
車種・グレード | タンク容量ℓ | 航続距離Km | |
ホンダ | シャトルHV・Z | 40 | 1022 |
VW | ゴルフ・TSI | 50 | 1018 |
※HV=ハイブリッド※VW=フォルクスワーゲン
VWは全車そうですが、車体強度がとても高い(安全)+長距離走行=使える、そうなります。
SUVの1000Km超えはマジにスゴ過ぎる!
この分野ではマツダCX-3、そしてCX-8ディーゼル燃費が突出しています。
HV(ハイブリッド)のハリアーやエクストレイルは足元にも及びません。
しかし、SUVの太いタイヤ、丈夫なボディ、最低地上高の高さ、そして空気抵抗の高さなどを考えるとマツダの3台はどれも優れものと言えます。※下記は2018年1月データなので2023年の今は中古車として激安購入できます。
車種・グレード | タンク容量ℓ | 航続距離Km | |
トヨタ | ハリアーHV・ プレミアムアドバンスド | 56 | 1012 |
日産 | エクストレイルHV・ 20X(4WD) | 60 | 1001 |
マツダ | 最新CX-8 | 72 | 1137 |
CX-3・XD | 48 | 1349 | |
CX-5・XD L | 58 | 1035 |
※HV=ハイブリッド※XD=ディーゼル※CX-8タンク容量72ℓはSUV国内最大容量
メーカー発表では、CX-8は東京ー九州の1137kmをノンストップ走行が可能。
4年以上も多くのアナタに読まれている記事を参照下さい。
スゴ過ぎです! 次はセダンです。
セダンに1000Km超えが多い理由とは何なのか?
セダンはHV(ハイブリッド)やディーゼルが1000Kmを超えていますが、やはり軽い車体と空気抵抗の小ささが航続距離のポイントと考えます。
目に付くのはレスサスとベンツが同じタンク容量でも、走行距離がこんなに違うことです。
ベンツCはディーゼルで車両価格も突出していても、ディーゼルにはとても強いポテンシャルを感じます。
走行距離で注目は、ベンツCもマツダ各車も同じディーゼルなことに注目です。※下記は2018年1月データなので2023年の今は中古車として購入できます。
車種・グレード | タンク容量ℓ | 航続距離Km | |
トヨタ | 先代プリウス・S | 45 | 1012 |
先代プリウス・Gツーリング | 45 | 1143 | |
プリウス・Aツーリング | 43 | 1216 | |
レクサス | IS300h・Fスポーツ | 66 | 1275 |
マツダ | アクセラHV・S | 45 | 1113 |
アテンザセダン・ XD L(4WD) | 52 | 1012 | |
ベンツ | C220d・アバンギャルド | 66 | 1449 |
※HV=ハイブリッド※d=ディーゼル 個人の意見ですが、ベンツもマツダも走行距離と安全性能、その両方で使える、そう感じました。
ベンツのCクラスやEクラスは過去に所有していましたが、、マツダCX-8には興味あって試乗したばかりでも(欲しい)、、そんな車です。
だからそう思えるのかもしれませんが!?
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次は、燃費に関してです。
燃費の考え方には2通りある!?
燃費が良く1ℓのガソリンで長く遠くまで走れても、タンク容量30ℓしかなければ400Kmや500Km走行程度にしかなりません。
もしタンク容量が70ℓあれば、少々燃費が悪くても1000Kmは走れます。
平穏な生活状態ならタンク容量小さくても全く問題ありません。
でも&しかし、万が一では大きなタンクの車、若しくはリッター30km走れる車がアナタと同乗者を遠くの安全な場所へと運んでくれます。
アナタなら、タンク大き目の中型車かそれ以上を選びますか?
それともタンク容量小さくても燃費の良い軽や小型車を選びますか?
燃料タンク容量にはこんな考え方もある!
個人の体験でお伝えします。
その昔、私がロス・アンゼルスからラスベガスまで車を走らせ超冷や汗モノだったことがありました。
片道4時間少しの距離でも、途中多くは砂漠の中にある国道を走る、ガソリンスタンドはほぼありません。
そんな中、燃料ゼロに近づき不安になる。※出発前に給油しなかったのがミスでした。
途中のガソリンスタンドで給油しようとしてもありませんでした、、真面目に超冷や汗モノでした。
車には男性2人と女性1人、全員が日本から私に会いに来てくれた大切な友人、、汗、、汗、、、 燃料ゲージはとっくにゼロ(0)になっている、、、少し心臓がドキドキし始める、、、 。
そんな時、やっと遠くに見つけたガソリンスタンド、、大声でやったーぁあーー、そう言いたくでも「あそこで給油するから」、そんなクール装った私に一言でした。
2023年の日本もどんどんガソリンスタンド少なくなっていますが、日本の50倍以上の国土面積ある広大なアメリカではもっとそうであり、シビアなんです!
何がシビアかと言えば、ネバダ州の砂漠のど真ん中でガソリンスタンドを見つけることがです。
私が何をアナタにお伝えしたいのかと言えば、大きくても小さくても燃費の良い車を選べば少しは安心になる、少なくとも冷汗はかかない、でしゅ!?
そんな気なる車を無料で探すサービスをガリバーはしています。
2023年7月の最新記事はこれらです!
2023年8月9月最新記です!
まとめ前に、もう1つ良いですか?
あろがとうございます、OKの声が聞えた気が!?
燃費良いガソリン車の時代はこれからも続く!
EU各国はEV導入をほぼ諦めました。
まぁあ、メーカーはEV投資したのでギブアップ宣言までには至りませんが。
そんな中でも、EVに消極的で開発していないフリをしていたトヨタだけが、最新の全個体電池を完成させたとありました。
でも&しかし、それが実用化されるのは、安いコスト(今の液体リチウム電池の半額か1/3コスト)で提供できるには数年はかかります。
詳細は、これら記事お読みください。
それら記事にもありますが、2023年現在のEV電池は危険が危ない、高額過ぎる、1回の充電時間が30分もあるのに走行距離が短すぎる、ザンザンなんです。
従って、いつかそれらEV問題解決可能にする第一歩をトヨタは全個体電池開発し提案しています。
従って、その全個体電池完成版が安く提供されなくてはなりませんが、それには数年はかかる、少なくとも2025年以降になる、です。
結果、ガソリンで燃費良い車が2023年から2025年過ぎまでには必要になる、です。
し・か・し、今の円安他によるガソリン価格200円はきつ過ぎます。
それもあっての、燃費良くて安い中古ガソリン車となります。
ちなみに、私に愛車はホンダ軽のターボ仕様です、ハイ!
では、まとめです。
満タンで1000キロも走る車に驚くしかない!【満タン給油で1000キロ走る車大公開!】:まとめ
今回は大好きな軽自動車の実燃費データを採用しませんでした。
理由は、軽タンク容量は30~35ℓほど少なく&小さく、1000Km走行はできない、どんなに長くても700Km前後になるからです。
もし満タンで1000Km走れれば東京ー九州手前くらいは走行可能になります。
日本の巨大災害で1000Km先まで走らなくても、ガソリンさえ残っていれば発電もできる、PCも携帯も充電できる、雨露もしのげる、寝れる、車はそんな素晴らしい奴です。
そんな万が一をついつい考えてしまう自分ですが、次回の記事は家電が使える車を考えています。 どうぞお楽しみに!!!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。
⇒ 関連記事「車のAC電源で家電使えるのか?」 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓