右肩上がり、経済成長期の日本なら仕事経験(職歴)を重ねる度に年収アップする、会社での地位も上がる、そのことはほぼ保証されていた時代でした!
し・か・し・バブル崩壊で右肩下がり出した1990年以降は給料上昇はとても緩やか?になり、ほぼ昇給停滞しているのも明確になりました、それは約30年間(2022年)もの長きに渡りです。
結果、独身でも既婚者でも子持ちであっても会社側はあまり考慮してない、給料には反映されていない、それが現実です。
従って、子供が居ても夫婦共働きは当たり前の今、2023年からは特にそうなっていきます。
もし、幼い子供ある夫婦共働家庭なら、高額でも近所の施設に子供を預けるしかない、だから奥さん給料の半分や70%はそれら保育園に使うしかありません。
そうであれば、今の若いご夫婦の将来はこうなる可能性大!?
家どころか貯金も年金も少ないアーレー世界を生きるしかない!
先ほども友人にメールしましたが、2023年なら余程の好条件の仕事と収入が無ければ、年金含め社会保障激減も予想される未来には生きられない、それを伝えました!
その為にもご主人には副業を持ってもらうしかない!?
そして奥様は可能な限り子育てなど主婦業に専念する(保育費削減目的もあり)、それしかありません。
特に、子供の将来を遠い未来を考えるのであれば、ママは可能な限り子供と一緒に居た方が良い、そうすることでママ想いが子供に必ず通じる様になる、周りを気遣う優しい大人になる、だからです。
そうこうしながらも、子供の中学、高校、大学への教育費も貯めなくてはなりません!
それって超大変、そうなります!
ママ想いの子供になればどうにかなる!?
どうしてママ想いの子供になるのが良いのかと言えば、それはとても単純です。
子供はママのお腹で10月10日を過ごして生まれる、ママの想いや願いを感じながら胎児は10月10日をママと過ごす、それってまさにママの分身になるのと同じ、だからなんです。
じゃあ、パパはどうかと言えば、残念ではありますが種付けの役目しかできません。
もちろん、誕生した赤ちゃんに愛情を注ぐことはできても、ママとの10月10日のスキンシップに敵うはずもありません、パパは・・・
だ・か・ら、とても多くの子供はママを想う、大人になってもママをケアする、そうなる訳なんです、今は中年オジサンになった私の経験含めて。
そんなママが自然な愛情を注げる子供で居てもらう為にも、ママは家に長くいて子供ケア120%してもらう、それが最善と考える私があります。
私が今でも思い出す幼少期の思い出は、ママにオモイッキリ叱られたこと、ハグしてもらったこと、いつも手を繋いで歩いてくれたこと、何か事ある度に心配して言葉をかけてくれたこと、発熱や入金でつきっきりでケアしてもらったこと!
そしてお昼の幼稚園でお弁当届けてくれるはずのママが遅くなり、泣いていた自分、そうこうしているとママが日傘をさしながら私にサンドイッチを届けてくれたこと、感謝の思いしかありません、全て、全てがそうでした、数十年も経つのにそれら全て思い出せる自分があるんです。
じゃあ、パパは損しかないのか、パパの役目は何なのかと言えばこうなります!
子供がパパの役目を知るのは自分がパパになってから!
子供の頃は何がどうして自分が育っているのか、家庭が成立しているのかなんて分かるはずもありません。
そんな子度もが、パパの役目を大切な時間を外で働くことで自分を家庭を成立させていたことを知るのは、ずうっと後になってからでしかありません。
個人の話では、普通に育ててくれただけでも有難いのに、海外で学ぶために巨額支出までしてくれた、そんなお金が一体どこにあったんだろう、もしかしたら両親の老後を考えて貯めたお金だったんじゃないか、そう思うだけでパパ、ママと言う存在は有り難すぎる、感謝しかありませんでした。
しかし、子供がその有難さを本当の意味で実感するのは、昔の子供が成長&結婚し親になってからでしかありません!
もっと、アナタにお伝えしたい事ありますが、今は泣きそう、そして親に何もしてやれなかった自分が情けなさ過ぎて書けません。
また、いつか加筆させて下さい。
では、まとめです。
職歴あっても給料少ない&伸びない2023年は怖すぎる!
この記事に書きたかったことは「今を生きるには覚悟が必要だ」、それでしたが路線が自動変更されてしまい、申し訳ありませんでした。
それでも、私が伝えたかったことは1つだけです。
アナタの今や将来含め100%保証できる会社は存在しません、当然ながら。
そうでれば、アナタの人生を100%保証するべく、それに向かって努力できるのはアナタ自身でしかありません。
そうなら、今のアナタがサラリーマンであっても副業他をすることでより良い今を成立させるべく努力するしかありません!
そして可能ならエネルギー充てん150%で起業にもトライする、です。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!
また、「探し物スリー!」で会いましょう!