当記事がいつもgoogle検索上位ページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です。
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本当にありがとうございます。
記事には最新情報を盛り込み必要に応じてアップデートしております。
加えて、2023年8月11日現在では東名高速SAのガソリン価格はレギュラーでも201円、ハイオク212円も確認済です。※都内在住個人の確認
更に、2023年8月17日ニュース映像ではハイオク227円、レギュラー212円もありました。
では、記事本番スタートです!
読み時間3分ほどです。
ガソリン価格がまた上がり始めていると感じていませんか?
政府はレギュラー価格170円超えたら補助金を出すとありましたが、一応はそうしている様です!?
一応の意味は、政府が多額の補助金を石油元売り各社に出しても、傘下の全国ガソリンスタンド値下げにあまり至っていない、だからです。
理由はこれら3つのどれかかもしれません!
①原因は石油元売り各社が政府補助金ゲットしても、元売り各社のポケットに直行、ガソリンスタンド向けの卸価格下げていない、、、、
②若しくは、ガソリン店がもらった補助金を値引にあまり使っていないのか、、
③上記①と②が合体しているのかもしれない、、、
結果ガソリン価格は殆ど下がってない、だから①②③を考えてしまうんです!
政府からもらった補助金で、我々の税金原資の補助金で、図々しくも会社利益としている石油元売り会社なんです。
そんな楽チン利益をどんどん膨らま続けている石油元売り各社もあり、2022年3月末本決算では最高益を出すのは間違いありません。※真面目に腹立たしい、、、それしかありません!
記事初めに、ガソリン価格の変動の歴史を確認下さい!
車ガソリン価格の過去と現在に唖然騒然!
2024年、200円到達が近いレギュラーガソリン価格の過去と現在です。
- 1982年の最高値177円、
- 2010年の最高値182円、
- 2015年の最高値142円
- 2017年12月は130円(都内)
- 2018年10月18日は160円(都内)
- 2019年12月は150円(都内)
- 2021年12月半ばでは150円程に落ち着いています。
- 2022年3月28日 な、な、なんと為替レートが125円にタッチした!
- 2022年7月?日、為替は一瞬140円タッチ、、アウトでしょう。
- 2022年10月下旬、為替はついに150円にタッチしてしまいました!
- 飛んで2024年6月27日、為替は161円にもなっている!
真面目に怖すぎです!
真面目に恐ろしい状態の今です!
補助金発動しても値下がらないガソリン価格のナゼに?
2022年1月下旬から政府は石油元売り各社に補助金発動しています。
政府のトリガー発動条件では170円を超えたガソリン各1リットル当たり3.4円を2022年1月27日から石油元売り会社に支給している、小売価格の抑制を図っています。
でも&しかし、ガソリン価格は値下がっていません!
政府は補助金だけで170円を維持したいガソリン価格ですが、日本のガソリン価格はまだまだ上がり続ける、200円の可能性大である、それが現状です。
そんな中、ガソリン使わないEVを買えば良いのかと言えば今は違います。
その意味は、現在含め2025年頃迄はオモイッキリ開発段階のEVであり、買うべきではありません!
世界の車メーカーEV完成(より良いEV完成=安くて長く走るEV)は何年も先になる、だからです!
EV価格は高過ぎる、リチウムイオン電池容量が小さ過ぎて長距離走れない&使えない、充電ステーション数はもっと少ないのでもっともっと使えない、アウトだからです。
次は、本当はガソリン価格下げられるのにそうしない腹立たしい日本政府、それをお伝えします。
暫定課税と二重課税を止めればガソリン価格は絶対下がる!
国のガソリン関係税収はなんと1.6兆円もある、それをご存知でしたか?
つまり政府による長年に渡る(1974年からの)暫定課税、二重課税さえ止めればガソリン価格は即下がる、それです。
しかし、税収下がるのを超恐れている政府は少ない補助金を石油元売り各社に配るだけで何とかしようとしている、逃げようとしている、そんな無能な日本政府であります、1974年から、、ハイ!
まぁあ、政府がどうやって国民の不満を解消するのか見て見たい、と思います。
もしガソリンが200円になれば何がどうなるのでしょうか?
車ガソリン価格200円になったら何がどうなるのか?
コロナ禍、そしてロシアとウクライナ戦争が続いています。
そんな中でも政府が1974年に導入した暫定課税をそのまま続けるのなら、原油製品等々の二重課税を止めなければ、ガソリン価格は200円になる、その可能性大となります。
政府が大昔に税収不足を補おうと導入した暫定課税さえ無くせばガソリン価格はリッター100円など含め大きく下がる、それは間違いありません!
暫定課税は2010年に一応は廃止されましたが、今は名前を変えて「特例税率」の名称に変更されオモイッキリ継続中なんです。
しかし、2024年現在、現政府が役立たずの補助金を石油元売り各社に出すだけの無策&無能を続けるならアウトになる、それしかありません。
アウトの意味は、もしガソリン価格が200円以上になれば、ガソリンだけでなく石油製品のディーゼル、暖房用の灯油など全ての燃料が関連製品の全てが上がってしまうからです。
我々の平均収入ダウンし続けている中で、ガソリン価格上昇、電気、ガスのエネルギーまで完全上昇すれば国民の大多数が苦しむ、貧しくなる、だからです。
原油を100%輸入に頼る日本では原油=ガソリン等々の価格上昇すればこうなります。
- 火力発電コスト等エネルギーコストが大幅アップされる、↓
- 車や機械など全ての動力コストが大幅上昇↓
- 乗り物運賃、全ての輸送コストが大幅上昇↓
- 動力&輸送コストアップ=生産コストアップ↓
- 人件費アップ↓
- 食品含め全ての最終物価が大幅に上昇する! ←現在進行形!↓
- 国民の多くが生活苦になる!
- 加えての最大要因は160円以上にもなる円安が止まらないこと!
そんな外的要因によってガソリン価格が上昇、ある日突然ガソリン価格が2倍になった実話を知っています。
現実に起こった車ガソリン価格2倍以上になったお話!
叔父から直接に聞いたアメリカでガソリン価格が2倍になったお話です。
- 1978年後半、アメリカは中東問題オイルショックによりガソリン価格2倍になった
- 1ガロン(約3.8ℓ)が50セントだったガソリンが、いきなり倍の1ドルになった
- 当時の1ドル=280円換算だったのでリッター換算=円換算ではこうです↓
- アメリカのガソリン1ℓが約37円だったのが、翌日から74円へ価格変更、倍になった
スゴ過ぎる値上率です。
日本なら、為替レート円安に進めば全ての輸入価格上昇、そしてレギュラー1ℓが200円の可能性もあります。
そんな為替レートは36年ぶりに160円、まさかのガソリン価格200円もあり得ます。
そろそろ、結論お伝えします。
ガソリン価格2倍でもペイする車を探すしかない!
そんな高いガソリン価格でもペイするであろう車は2種類しかありません。
- 軽自動車(一番安いのは商用軽トラック&ワゴン)660㏄
- 小型車(1000~1500㏄など)
税金や保守&修理部品&同工賃が一番安いのは軽自動車しかありません。※軽自動車は戦後の国策により税金等々が最も安く設定されている唯一の車種です。
しかし、軽自動車ターボでも64馬力、スピードが上がる程に高い空気抵抗、従って高速道路の燃費はそれ程は良くありません。
小型車なら100馬力前後あり、高速道路では軽自動車より良い燃費データ示します。
それでも、使い勝手がメインの車選びなら、軽自動車ワゴンは荷物も沢山積めて最高です。
赤帽さんの軽トラックが家具運搬や引越しに使われる理由も納得できてしいます。
軽自動車と小型車ならリッター平均15キロ以上は走るので、万が一のオイルショックや超円安によるガソリン価格高騰でも何とかしのげる、少しは楽になる、そう考えます。
車を100%生活に使っている、日常の足としているのなら、リッター平均11キロ、13キロの車ではアウトかもしれません。
HV(ハイブリッド)、PHV、PHEV(プラグイン・ハイブリッド)、EV(電気自動車)等はまだまだ高額過ぎて買えません。※将来の高額電池通交換リスクもある
特に完全なEVであれば、8年後、10年後のリチウムイオン電池交換では車の大きさにより(電池の大きさにより)80万円も100万円も必要になってしまいます。※HVなら数十万円以内の電池交換費用
更に、EV用のリチウムイオン電池は進化中でも、より多く充電可能になるには数年以上はかかる。
つまり、新車でも中古でも今はEV購入するタイミングではありません。
そうであれば、今に使える車なら小さく、燃費が良く、維持費が安い、そんなガソリンの小型車や軽自動車しかありません。
まとめ前にその他の車に関してもお伝えします。
HV(ハイブリッド)やPHEV(プラグインハイブリッド)ならどうなのか?
コロナが3年以上も続いている、最新情報ではコロナは2025年迄続く、そしてワクチンや飲み薬開発で風邪に近い病気になるのは2025年以降!?
そんなに長く続くコロナ禍なら世界経済は破綻してしまう、それを考えなくてはなりません。
だからと言って、未完成なEV車はまだまだ高額過ぎて買えません、買ってはダメなEVとなります。
特に政府が補助金支給するEVなので、我々国民が納めた税金を無駄遣いしている、そう考えてしまう私です。
では、HVやPHEVなら、ガソリンエンジンとモーター(電池)が半々、それなら買っても良い車なのでしょうか?
答は安くなっているHVやPHEV中古車なら買っても良い、そうなります。※個人の意見含む 理由は、
EV比較でリチウムイオン電池サイズが半分どころかもっと小さいHVやPHEVなので、8年後など電池交換時期でも数十万円程度の出費でも済む、だからです。
そんなHVやPHEVならエンジンとモーターの良いとこどりなのでガソリン消費がとても少ない、燃費性能がとても良いなります。
最新記事でも車以外にも書いてます!
2024年3月最新記事です。
2024年6月アップの記事2つです。
⇒ 最長10年の長期保証で安心な全国430店舗で気になる車をチェックしてみる!←100%無料の車探し
では、まとめです。
ガソリン価格200円でも車に乗れるのか?可能な限り維持費安い車ゲットするしかない!:まとめ
ガソリン価格も赤信号状態、EV、HV、PHV、PHEVに利用するリチウムイオン電池材料も2014年比較で倍以上になってしまいました。
し・か・し、まだまだ未完成なリチウムイオン電池技術とEVであり、EV購入は200%今(2024年)ではありません!
そんなEVに買購入時期が来るとすれば全個体電池開発完了し、価格も安くなってからにする、そうお考え下さい。
結果、2023年から2025年頃に買って良いのは燃費良いガソリンエンジン車、続いてHVやPHEVとなるでしょう。
だから私は今も4年前に選んだ中古N-WGNターボのままなんです!
高速の追い越し車線を普通に走れて、乗員2名+ロードバイク2台を積めて最高です!
あっ、ガソリン入れるのも日本最安値のコストコに限定しています。
コストコ関連の最新記事です!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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