円安が止まりません!
このままなら、日本が何も有効な政策を打てなければ150円もあるでしょう。
求職中なのに何で円安の話をするんだ、、そうお考えですか?
全てを輸入に頼る日本は円安=物価高騰(エネルギーなど全てを含め)=支出が大きく増える=円の価値が下がる=給料が下がると同じ意味を持つ、だからです。
これを学生時代に習った経済用語でスタグフレーションと呼びますが、日本もどこの国でも使っていない言葉です。
ナゼ使わないのかと言えば、一度でも「スタグフレーション」と現状を正しく判断する言葉を使ってしまえば、もっともっと加速度的に経済がアウトになる、だからです。
今を生きる方法を1分でお伝えします。
円安でも生き残るにはドルを買うしかないのか!?
ご存知でしょうか?
為替レートは全てドル経由で計算されていることを!?
全ての通貨はドルの交換レートを経て換算されている、そのことを!?
そんな超円安の今にFX(それを勧めてはいません)等で10万ドル、100万ドルを信用取引で購入するれば数十万円、数百万円を簡単に手にすることができます。
ただし、FXは投資と言うよりほぼギャンブルなので勝率は50%、もう少し高かったとしても51%、つまり危険が危ないのはご承知おきください。
それでも、流れが確実に円安に向かっているので勝てる確立は51%プラスになる、それも言えます。※個人の意見
そんなFXと少しだけ似ているのが株式投資ですが、欧米各国は物価上昇阻止のために政策金利を上げ続けている、従って円安が更に進む、結果、株価大幅ダウンが予想されるので、そんな最中に株を買ってはダメです。
実はそんなFXや株式投資をしなくても、ドルを買っ持ってさえいればほぼ儲かるんです、アナタは!
欧米人は日本人よりも多くの投資方法を持っている!
少しランダムでも、私が欧米で知った蓄財方法お伝えします。
日本は島国なのもあり、1万年以上も前から海外の国々から攻めこまれていません、ほぼ国内だけでの争いに終始してきました。
だ・か・ら・日本人には隣国との戦争に負けて支配されるとどうなるのか?
日本人はそれを知りません、実は。※アメリカの日本支配など可愛いモノです、ヨーロッパのそれと比べれば。
ヨーロッパ各国なら、絶えず攻められ、攻め込まれ、戦争での勝ち負けがいつも明確にありました。
そんな戦争で買った側が負けた側をどするのかご存知ですか?
全ての財産を奪い、人を殺し、残った人達を奴隷にする、売り飛ばす、それがヨーロッパの歴史です。
近年でその頂点にあったのがイギリスなんです!
いつ頃からそうなのかと問われれば、古代ギリシャ、次のローマ時代では特にそれらが激しかった、それは間違いありません。
だからなのでしょうか?
昔からヨーロッパ人達は、いつ&何時に戦争になっても持って逃げられる財産、何千年も価値を持ち続けた金(ゴールド)を必ず保有していました、それは装飾品はもちろん、コインで持ち続けるなどいろいろな方法で。
じゃあ、紙幣はと言えば、当時はコイン、硬貨しかなかったので普通に金、銀の硬貨キープとなりました。
もっと言えば、国民は国を信用していなかった、だからそんな国が印刷する紙切れの紙幣などあっても、意味が無かった、そんなストーリーもご理解下さい。
だからなのでしょうか?
ヨーロッパでは子供が生まれると、誕生日になる金貨をプレゼントする習慣が昔からあります。
だって、数千年以上も輝き続け価値を持ち続ける金貨や銀貨は信用できる、だから子供が大きくなっても困らない様に金貨や銀貨をプレゼントします、今でも。
それとは逆に、時代が変われば、政権が買われば紙幣の価値が激減する、新紙幣発行で価値が数分の1どころか1/10になるこもとあるんです。
日本でも戦後の1945年2月にいきなり新紙幣発行し、国民の多くが旧紙幣を新紙幣に交換できなかった、銀行預金もタダ同然になってしまった、結果として財産の殆どを失う結果になったんです。
実は国って信用できないヤツなんです、それは覚えていてください!
では、ヨーロッパ人の資産形成は何をどうやっていたのでしょうか?
絶対利権の土地と生産物を得ることで力を得た国民
日本含めどこの国々でも土地を所有できるの王族、貴族など国側の人間でしかありませんでした。
大昔に土地を国民が所有するなど絶対にあり得ませんでした!※日本もヨーロッパも
し・か・し、国民支配してきた国側の人間も徐々に支配権を弱めざる得ない状況になっていきました。
その訳は、好き勝手に生きてきた国側の人間が贅沢三昧他で金も力を失い、信用も失い、その代わりに奴隷差別を受け続けてきた国民が徐々に賢くなり商売をする、ビジネスを考え広めていったんです。
国民を支配する国側のやり方、力での統治よりも、一部の国民はもっと効率的なやり方&商売を見つけた、モノに交換できる価値ある貨幣を生み出した、国民同士が親和し情報のやり取りできる商売を始められたんです!
その一番最初のモノは、特定ユダヤ人達が金貸し業を始めたことにありました。
国側の人間、王族、貴族でも何でも徐々に力を失ないつつある中で資金繰りに困り仕方なく金品をユダヤ人経営の質屋に預けるようになった、それしかなかった、です。
その際に発行されたのが預かり証であり、それが後々になって国が正式に発効する紙幣、硬貨へとつながっていくんです。
そうなんです、我々国民は苦しい今を模索することで、試行錯誤することで次のステージへと進められた、それは、間違いありません。
ここでいきなり話が数百年程ジャンプします。
アナタは2022年の今にどんな会社に価値を見つけ選んで働けば良いのでしょうか?
輸出関連商品を扱う会社にターゲットするしかない!
1ドルが100円の頃に50万ドル分の商品を海外へ輸出し、輸出代金が払われる頃に130円になっていれば、1,500万円も儲かってしまいます。
逆に1ドルが130円の頃に50万ドル分を海外へ輸出しても、輸出代金決済される頃に100円になっていたら、ザンザン、1,500万円もの損になってしまいます。
もちろん、それらリスクある為替変動ヘッジする目的の為替予約があるので、輸出時より大きく円安になっても、円高になっても、現実の為替レートほどの被害はありません、同時に予想外の大きな利益もありません。
そうであっても、今後は数年どころかもっと長く経済ダウンする日本で働くのであれば輸出関連の企業を選ぶことをお勧めします。
では、まとめです。
求職中のお悩み少しだけ軽減&解消するお話です!:まとめ
2022年の今は、何をどう見ても激動の時代にある、新たな意識や価値観が生まれる直前にあるから大変動している、それに苦しんでいる、私はそう考えます。
じゃあ、そんな今に何をどうすれば良いのでしょうか?
数年などの短期では輸出関連の会社で働けばソコソコの給料を貰え生きられるでしょう。
しかし、これからの5年先、10年先を見据えて生きるアナタであれば、それを現実にするガッツを持って起業して下さい。
ご自身で起業する際には、人の会社で働くより何倍もアンテナ張り巡らして情報ゲットする、何が今と今後に求められるのかを察知できる、だからこの今に求められるであろう商売を独りでもやれる、それって最高ではありませんか?
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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