当記事がいつもGoogle検索上位ページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です。
それを心より感謝申し上げます!
本当にありがとうございます!
記事には最新情報を盛り込み必要に応じてアップデートしております。
次にチェックして頂く際には最新情報満載で生まれ変わっているかもしれません。
では、記事本番スタートです!
この記事は2024年2月に修正しました。
理由は、2023年夏まではアメリカの景気減速加速で長く中古車爆上げだったのが爆下がりになった、それを教えてもらったからでした。
コロナ禍もあり世界的な半導体不足、新車注文しても納期半年や1年以上が普通となっている2023年ではあります。
そんな20023年の中古車はと言えば、半導体&作業員不足で新車生産も遅くれている影響でも需要はソコソコ維持している、です。
そうなら、いつどこで今の愛車売れば良いのでしょうか?
読み時間2分半です。
中古車需要と価格爆上げしている原因とは何か?
これらが中古車の現状です!
- 新車不足でも長い納期は待ちたくない、
- だから中古車需要拡大中、
- 全国で中古車不足が加速中、
- 中古車価格は値上がりし続けている、
中古車業者いわく、数十年ぶりに中古車が高く売れている今、高く買取ってもらえるこの今に車売却するしかありません!
では、いつどこへどの様に売れば良いのでしょうか?
順番にお伝えします。
半導体不足の間に中古車売却するメリットは何か?
少し古くなりますが2021年12月、TVニュースではこうありました!
都内にある中古車オークションから出てきたバイヤーが語られたのは:
「過去(数十年)これ程までに中古車不足が問題になったことはない=平均落札価格がどんどん値上がりし続けている、高過ぎて買えない」、、でした。
そんな今現在に中古車売るメリットはただ1つ「一番高い時に売る」、それしかありません。 ※2024年現在はもっとそうなります。
もうお分かりと思いますが、中古車価格上がり続けているのは中古車が足りない、だからです。
足りない理由は、長引く半導体不足から新車納期が半年や1年以上と長すぎる、新車が直ぐに買えないから1週間で乗れる中古車重要がとても大きくなった!
もう1つは、2024年2月では150円前後の超円安で海外バイヤーが中古車を買いまくっている、だからです。※2024年6月26日には160円突破の超円安です!
まだまだ続くであろうコロナ過で働くにしても、身の安全含め早く使える中古車を必要とする人達が増えている、だからです。※個人の考え含む
そんな今、アナタが中古車売却するにしても、いつ、どこで、どうすれば、もっと良い条件で高く売れるのでしょうか?
いつ頃迄なら中古車を高く売れるのか?
半導体不足による新車生産遅れが中古車価格上昇につながっている、それは書かせて頂きました。
個人の考えでは、半導体不足は2024年2月でも解消されない。
もし事前発注することで海外から届いた半導体が車メーカーの下請工場に届いたとしても、直ぐに一度に新車生産拡大するのはムズカシイ、それは不可能と考えます。※個人の意見
不可能となる理由は、車下請け工場(国内外に大規模工場所有する)に入荷した多種多様の半導体が様々な車部品に組み込まれ、それらが各車メーカーに届けられる!
それから各メーカー生産ラインにある車に取付けられる、そんなロングストーリーだからです。 ※どんな車部品に半導体が使われているかは添付記事にあります。
過去の記事でもお伝えしましたが、2022年2月の戦争開始でウクライナで採掘されていた半導体材料も完全に止まっています。
結果、新車不足予想される期間、新車供給が需要に追いついてない期間なら中古車は高く売れる、その論理でした!
つまり半導体材料確保が安定するまでは中古車は不足する、価格高騰が続く、それが2024年1月の現状です。
では、このまま中古車が高く売れ続けるのでしょうか?
アメリカ中古車価格が14.9%も上がっている現実とは何か?
アメリカは中古車価格の爆上げどころか、一般消費者物価も上がり続けている、電気、ガス、枢動も爆上げ、いきられない、それをアメリカ在住の友人から聞きました!
アメリカは半導体不足で新車生産が出来ていない、それだけでなくFRB金利上昇により車ローン金利も相当に上がっている。
加えてアメリカ国民の平均収入が下がると当時に物価が爆上げしている2022年でした。※2023年は更に爆上げしています。
アメリカFRB(中央銀行)が物価上昇を食い止める為の金利上昇が更なる物価高騰を呼んでしまった、それと同時に賃金が上がりだすの往復ビンタ状態がアメリカ経済に起こっているんです。
そんなアメリカの状況が日本に及ぼない訳がありません、過去の歴史を見ても。
円安による実質収入ダウンで車が買えなくなる!
車需要(新車と中古車)はあるのに、生きる為の車は必要とされるのに、車を買えないお金が無い、ローンを払う余裕がない、そんな人口比率アップの可能性大になると考えます。
私は、オイルショック含め世界的な経済破綻を数回経験してきました。
その度に起こったのは、社員削減(解雇)、給料ダウン、正社員より非正規社員が増える(2021年末では正社員55%、非正規社員45%)、加えて国の税金アップ+社会保障費削減=とても生きるのが難くなる、でした。
特に2022年10月からは上記全て+物価高騰がもっと強く大きく加速度的に襲ってくると言われています。※2024年1月も現在進行中!
特に人口減少で25年以上(30年近く)給料上がっていない日本に悲劇をもたらす、そうオジサンは考えてしまいます。
そんな現状踏まえ、中古車需要強くあっても値上がり過ぎて買えない人達がドンドン増える続けます。
結果、中古車需要あっても価格的に車買えない人口比率アップ=中古車値上がりは2024年のどこかで止まる、そう考えます。
従って、アナタが愛車を高く売りたいと考え売却時期を遅らせれば、いつか、どこかで車を買える日本人がとても少なくなる反転現象が起こる可能性があります!
従って、車売却タイミング自体を逸する、そうなる可能性もあるでしょう。
そんな中、買取店が競り合うから高く売れる下記をチェックして下さい!
この2023年3月の中古車値下がり記事にショック受けないで下さいね!
2023年8月最新記事も参照下さい!
⇒ 最長10年の長期保証で安心な全国430店舗の中から気になるクルマをチェックしてみる!←100%無料の車探し
では、まとめです。
中古車の高値売却はいつ迄続くのか?2024年夏頃まで続けばOKなのか!?:まとめ
2023年8月現在、物価上昇がスゴイことになっています。
全ての物価&食材高騰で個人経営の飲食店はどんどん潰れています。
最後に何をお伝えしたいのかと言えば、政府によるロシア人の中古車購入禁止(日本から輸出禁止)もあり、価格はそこそこ安定しているのかもしてません。
でも&しかし、日本経済が悪すぎて中古車販売台数が伸びていません、庶民は買い控えしている様にも見えます。
従って、新車どころか中古車さえも買えない国民が増え始めている、その流れに見えます。
そんな現状でも、中古車を買うのは「今でしょう」、です。※2023年8月末現在
そして、日本経済の息切れが更にヒドクなる前に、中古車需要がまだ残っている今に車売却もお考え下さい。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう! ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓