私は仕事柄もあり欧米への海外出張や滞在含め数百回はレンタカーのお世話になってきました。
しかし、そんな欧米、そして本拠地の日本でもあおり運転された経験がありません。
そう確信的に言えるのは、欧米他での滞在歴&運転歴が6年以上あるからです。
まぁあ、この性格なので「あおりに運転に気が付かなかった」、それもあるかもですが、多分NOです。
そんな、あおり運転を日本と欧米の経験からお伝えしていきます!
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あおり運転するバカは欧米にいない訳とは何か?
欧米では、下記のような危険運転すると犯罪に巻き込まれる可能性もあり、あおり運転するおバカなドライバーは殆ど見ません。
- 強引に感じられる割り込みをする、
- むやみにクラクション鳴らす ← 映画以外に世界中(約20か国)で見たことがない!
- 車を左右に振って威嚇(いかく)する ← 見たこともありません!
- 急に止まって後方車を威嚇する ← 海外なら銃で撃たれます!
上記は「相手を威嚇(いかく)する行為」、であると同時に、そんな「バカげた行為をするドライバーは飲酒かドラッグしている人間に限定される」、そうとしか思われません、特に欧米では!
アメリカ人は拳銃保有率高く、犯罪に巻き込まれるリスク良く知っているので、自分の命取りになるかもしれないバカげた行為、運転行為はほとんどしません。
つまり、運転で人を威嚇(いかく)するのはまともな人じゃない、ドラッグをしている、そう認識されています。
もし、そんな違法運転で相手を威嚇すれば、ダッシュボードにある拳銃で撃たれるかもしれない、だからあおり運転なんか普通の人は絶対にしません!
結果、万が一のトラブルあったとしても絶対に車の外に出ようとしません、特に人(ひと)気が少ない場所、深夜や早朝ならもっとそうなります。 ※そんな場面はアメリカで何回も目撃してきました。
そんなことをすれば、危険が危ない、死ぬかもしれない、だからです。
お伝えした通り、個人的にアメリカで何回も車事故を見ても、ドライバーは外に出ようともしれません。
その代わりにするのは保険会社や警察に電話する、それです。
日本では銃刀法規制もあるので安心して?あおり運転がまかり通っている様に感じる自分です。
そんなノー天気な日本で「あおり運転されない様にする」「もしもの対応」には何をどうすれば良いのでしょうか?
外車ならあおり運転されないは本当なのか?
あおられない車は排気管数が多かったり、太かったりする外車です!
中型車でも大型車でも効果は同じです。
それが外車なら新車や中古はもちろん、何色であっても関係ありません。
そんな外車は意図的に飛ばすのでも、乱暴に走るのでもありません!
外車に乗れば、あおり運転されないのでそんな運転する必要は一切ありません!
あなたはタダタダ普通に運転する、それだけです。
それだけで、私も外車所有の知人達も、あおり運転された経験が一度もありません。
ちなみに私は普通のルックスです。※個人の意見!?
まぁあ、大きな駐車場で私に何か言おうと走って来た人が、私の近くに来るなり私を見るなりジャンプ反転してもと来た通りに戻って行ったことはありますが(大爆&マジ)。
しかし、あおり運転被害に合わない為だけでの外車購入などあり得ませんよね!?
次では、あおり運転の原因と対処方法お伝えしていきます。
あおり運転される原因と対処方法は何か?
相手のテリトリー(縄張り)に入りこんだ、割り込んだ、そう相手に感じさせることが原因で、あおり運転トラブルが発生します。
相手の車テリトリーに入り込むの意味は、これらです。
- 相手の車に、近寄り過ぎる
- 相手の車の前を遅く走り過ぎる、
- 相手の車の前で急ブレーキなど繰り返す、
- 何となくの注意クラクションで相手を刺激してしまう、
例え、それらに意図がなくても、相手の縄張りを侵犯する、そう感違いされるでしょう。
もちろん、アナタにはそんな縄張りが見えるはずも、気付くはずもありません。
上記の縄張りを犯す具体例では、これらケースで人は縄張りを感じているんです。
- 適正な車間距離の認識度合が違う(前の車に接近し過ぎる運転)
- 適正な走行スピードが違う(遅すぎる&速すぎる等)
- 相手が強引な割り込みと感じるか感じないかの個人差
- 相手ドライバーとアイコンタクト無しに割り込み他を行う
- 運転速度に対するブレーキングポイントが早いか遅いか
ドライバー毎に違う縄張りを刺激しないためには、これら徹底してください。
- 他車と同調した流れに沿った車間距離を維持する、
- 流れに沿った走行スピードを保つ、
- 車割り込みタイミンに注意する、
- 相手ドライバーと必ず視線合わせてから割り込む、
- 割り込み終えたらハザードでお礼をする、
- 適正と思えるブレーキングポイントを意識する、
上記ルールを守りながら運転すれば「あおり運転される」、それはめったに起こりません。
もし、上記運転がムズカシイと感じるのであれば、それは少し違うと考えます。
何がどう違うのかと言えば、アナタの運転は一般的的ではない、少なくとも日本では、それです。
あおり運転される側にも原因ある場合多い!
あおり運転される側には、どんな原因あると言うのでしょうか?
原因それは、多くのドライバーが当たり前の様に行っている運転方法&マナーの違いにあるんです。
そんな運転方法&マナーとは、簡単なようで簡単でないアレです。
アレとは「割り込みのタイミング」「車間距離の保ち方&感覚」、、、
それ位しかありません。
ヒドイ渋滞なら一台ずつ順番に割り込めますが、ユルユル流れている渋滞であれば割り込みタイミングを考える&見切る技量が必要になります。
見切りできないまま長く割り込めないでいるとクラクション鳴らされる、あおり運転される可能性にもつながります。
見切り発車で割り込めば、後ろの車に付け狙われるかもしれません。
車間距離の保ち方もいろいろありますが、私なら前を走っている車の速度と同調させて走ります。
そして車間距離も適正、つまり近づき過ぎない若しくは長くしています。
そんな中でもヘタな割り込みには高いリスクがある、そうお考えください。
世界共通の車割込み方法とは何か?
世界共通とは少しおげさなタイトルですが出張で欧米を運転したり、日本での割り込みではこうしています。
- 割り込みたいとこの1台後ろにある車に接近する
↓ - 割込みたい車ドライバーに視線を向ける(視線を必ず合わせる)
↓ - 割り込むには車少し進めた時点で片手を上げて挨拶する(日本だけの方法)
↓ - 割り込む
↓ - 割り込めたらウインカー挨拶数回(日本だけの方法)
これで完了しました。
もし割込み拒否があっても、気にせず次の車に同じことを繰り返すだけです。
それが欧米での車割込みなら、それは「当た前のこと」、権利?、だから全く普通の行為であります。
だから手を上げたり、ウインカー挨拶(お礼)などしません、必要ありません。
アイサツの必要ないのは、割込みは当然のルール&権利だからです。
欧米ではウインカー点滅のアイサツなど使わないので、もし使えば不思議がられるのは間違いありません。
どうして、そんな挨拶がないかと言えば、割込みは人の権利、だからです。
つまり車保有者全員に与えられた当然の権利、だから挨拶など不要、その論理です。
車間距離と縄張り意識の関係とは何か?
車間距離が近すぎる、それもあおり運転の原因となっている、それは間違いありません。
これもアメリカでの経験ですが「先行車と自車の走行&停止では車間距離をシッカリ取る」、それが暗黙のルールでありました。
理由はこうです。
- もしものトラブルでも、先行車との適正距離さえあれば脱出できる!
- 先行車と同調した走行スピード、十分な走行車間距離+停止車間距離があれば、相手の縄張り意識を刺激しない!
こう想像すればもっと分かるでしょう。
- 自分の後ろを走る車が速いスピードで追い上げてくる、
- 後ろにピッタリ着いて走ってくる、
- 信号待ちでも後ろに超ピッタリ着いている、
そんな経験すれば、後ろの車は何か意図があってそうしている、嫌がらせをしている、そう思ってしまうのではありませんか?
昔の友人にピッタリ接近&停止のキワドイ運転をする人がいて、周りからこう言われていました。
「〇〇さん、そんな運転をしていたらいつか喧嘩を売られるよ、トラブルになるよ」、です。
聞いたところ〇〇さんには、そんな意識は全くない、クセでそう運転してしまう、そんな返答を覚えています。
しかし、何気なく&クセでしている運転でもトラブルに発展する可能性は十分にある、そうご理解ください。
そんな運転こそ危険が危ない、それです。
そんな何気ないクセからの運転でも、こんなマナーを使えば何も問題は起きません。
クラクション鳴らし方とタイミングがトラブル最大原因!
あおり運転最大原因はクラクションの鳴らし方、それと割り込みなど超接近運転もあります。
万が一の危険回避以外ではクラクションをむやみに鳴らさないようにして下さい。
もし、クラクションを鳴らすにしても、まず鳴らし方の練習をして下さい。
アナタが意識してなくても、相手ドライバーを刺激するような鳴らし方になってしまう、それがよくあるからです
- ハンドル内のパッドのどこをどの位の力で押せばクラクションが鳴るか知って、音の強弱コントロールもできるよう練習にする
たった5分ほどのクラクション練習だけで、あおり運転などトラブル回避につながる、そうお考え下さい。
クラクションをプーではなく、本当に超軽いリズミカルなプップッ、可愛いプップなら誰も何も怒りはしません。
しかし、欧米の運転でクラクションやハザードランプ挨拶をするこは稀です。
特にアメリカ生活4年間ではクラクションやハザードランプを使った場面に遭遇したことがありません。
あっ、1年半ほど住んだ沖縄でもクラクションの音は聞いたことがありません。
住民に理由を聞けば「そんなことすればトラブルになる」でした。
日本特有のクラクションとハザードランプは変だ!?
日本だけで使われている、日本だけのルールがあります、以下;
- 「ありがとうのハザードランプ」
- 「挨拶&ありがとうのクラクションぷっぷ」
- 「お先にどうぞのパッシング」
- 「何かを教えてくれようとすえるパッシング」
- 「苛立ちのパッシング嵐」
等々ですが、それらが欧米で使われることは120%ありません。
昔、成田にアメリカ人を迎えに行った際に「日本人はなんでハザードランプとクラクションを使うんだ」、そう言われました。
おあり運転に免停や刑事罰の適用①
警察はあまりに多いあおり運転トラブルを防ぐために「最長180日間の運転免許停止」、この規定の適用開始をしました。
そして2019年12月には、さらに厳罰化され「免許没収」、それが規定されました。
この規定があれば、少しはあおり運転が減ると考えますが、それだけでは不十分です。
どうして不十分なのか?
それは日本人が生きる為のストレスをどんどん貯め込んでいる、ストレスを貯め込まざるを得ない世相&人種だからです。
そんな半分?切れた人達と争えば、大きな被害を受けるはアナタの方かもしれません。
だから刑事事件の適用も裁判されている2021年です。
万が一あおり運転された場合は、車を安全なところへ移動しドアロック確認した後に警察へ通報してください。
その方法しかありません!!!
- 絶対に車外へ出てはいけません、会話してはいけません、絶対にです!
- 車の窓は合わせ強化ガラスなので、素手や簡単な棒叩きくらいでは割れません。
実際のトラブル現場も見ても、強化ガラスは棒くらいでは割れない、それは確認済です。
アナタは安全な車内で110番してください、絶対に窓を開けて相手と話してはいけません。
加えて、どうしようもない場合は、裁判に使える証拠映像を撮影してください。
その行為だけで、相手がひるみ退散するTV映像もありました。
あおり運転に免停や刑事罰罰の適用②
2020年6月30日より、あおり運転の刑事罰化が適用開始となりました。
罰則内容はおおまかにはこうなります。
- 3年以下の懲役または50万円以下の罰金、そして行政処分では免許取り消し。
- 高層道路で車停止させたり等の危険行為に及んだ場合は、5年以下の懲役または100万円以下の罰金+免許取り消し。
具体的なあおり運転取り締まり例はこうなります。
- 車間距離を意図的に縮める、極端に縮める
- 急な意図的な進路変更をする
- 急ブレーキをかける
- 危険な追い越しをする
- 対向車線にはみだす
- 嫌がらせ的な度重なるクラクション
- 嫌がらせ的な度重なるパッシング
- 幅寄せや蛇行運転
- 高速などでの低速走行
- 高速道路で違法な駐停車をする
これなら、あおり運転が激減すると考えますが、アナタはどうですか?
次は個人の経験からお伝えします。
外車運転中にあおり運転されなかった訳とは何か?
日本では外車に7台ほど乗りましたが「あおり運転された経験」ゼロでした。
数十回、もっと多い欧米出張や滞在でも車運転していましたが、あおり運転などされたなど記憶にありません。
今のホンダN-WGNでもあおり運転されたことはありませんが、たまに割り込み拒否があるくらいでしょうか?
過去に所有したのはドイツ車中心で中型~大型まで左ハンドル中心で乗っていました。
外車仲間だった人や外車ディーラーに聞いたら、下記と同じ答えと運転ルールが判明しました。
- 一般道では流れに沿った速度で運転する※法定速度とは少し違います。
- 前車との走行車間距離を十分に取る
- 一時停止でも前の車に近づき過ぎない
- 高速道路の追い越し車線を走っても、用が済めば普通車線にスグ戻る
- 道路割込みでも早めにウインカーを出す
- 自分が割り込む先の車ドライバーと視線を合わせて意思を通じ合わせる
- 割り込んだあとは日本式のウインク?をする
とても当たり前の走行ルールだと思いませんか?
当たり目に見えても、日本でそうじゃないのが2,3,4の項目です。
個人的には昔から2,3,4は守るべきルール、そう認識していました。
理由は欧米、特に長く住んだアメリカ運転経験から学んだからです。
そんなアメリカでは、こんなアドバイスを受けました。
アメリカでやってはダメな運転マナーとは?
アメリカで運転を始めた頃、アメリカ人のルームメイトからこうアドバイスされました。
- 前車との車間距離は十分に取る
- 信号で止まる場合は、何かあっても自分の車が脱出できるスペースを確保する
- フリーウエイ(高速道路)の追い越し車線で用が済めば普通車線にスグ戻る
- 万が一の交通事故でも車から絶対に降りないこと(まずは電話で警察を呼ぶ)
- 少し危なそうな暗い道を走る時は必ず窓を閉めること
- どんな時でも歩行者最優先にする
それら全てアメリカの常識でも、日本でイエローマーカー部分を本当に守っている人は少ないかもしれません。
アメリカであれば車ダッシュボードに拳銃の可能性、ドラッグしながらの運転もあるので1~6のマナーは常識です。
アメリカ人は万が一の危険も考え、あおり運転しない&できない、そうお考え下さい。
日本でも同様に上記1,2,3を守って運転すれば、あおり運転は大きく防げます。
でも「あおり運転される原因」はそれだけではありません。
高齢者、女性、ハンディある人の運転
前を走る車が明らかに遅い、信号が青になっても発信が遅い、そんな経験は誰でも必ずあります。
そのような場合は運転初心者、高齢者、女性、若しくはハンディある方々と考える&想像するしかありません。
普通の人達なら上記ドライバーを想像できたとしても、変な人達ならあおり運転してくることもあるでしょう。
そうされないためには、まず冒頭に書きました「リヤウインドウに貼るシール」が有効です。
- 高齢者が運転しています
- 小さい子供が乗っています
- ドライブレコーダー作動中
- 法定速度で走行中
- 介護者搬送中
加えてもう1つあります。
- 外車に乗ることです。
外車がどんなイメージを他の運転手たちに与えているのか、それをご存知ですか?
どんな外車なら「あおり運転被害に遭わないのか、遭い難いのか」、それら知ってください。
こんな外車なら「あおり運転」されないんだ!?
多くの外車メーカーあっても、ベンツとBMWならあおり運転に遭う確率はとても下がります。
アウディーはキャラがあまり強くないのでパスしてください!?
フォルクスワーゲンも一応パスします。※記事後半でお伝えします。
ポルシェは高級スポーツカーでも意外とキャラ薄いのでやはりパスです。※クラッシック的なデザイン採用の為に。
どうしてベンツやBMWを選ぶかと言えばキャラクターが強い、自己表現が強くされたデザインだからです。
日本車の様に控えめデザインでは決してありません。
狩猟民族であったドイツ人=ゲルマン民族の強さがシッカリ現れている、それがデザインに盛り込まれている車、それがベンツとBMWだとお考えください。
アナタの車に、中型&大型のベンツ・BMWがピタッと真後ろに張り付いてきたらどう感じますか?
一般道ならこうです。
- 「あっヤバイ、ベンツだ」
- 「信号待ちで青になったら直ぐ発進しなくちゃ」
- 「早くどこかに消えてくれ」
高速道路ならこうです。
- 「後ろから迫りくるベンツやBMWに道をあける」
アナタは上記のような経験をしたことありませんか?
私でも、昔に乗っていたベンツSやBMW7シリーズに追われると少し!?逃げます(爆)。
そうなんです、誰もがベンツやBMWに感じるであろう感覚&イメージを利用すれば、あおり運転被害に遭いません。
でも新車のベンツやBMWを買う必要はありません。
中古ベンツやBMWで十分に役に立つ訳とは何か?
ベンツやBMWは10年、15年、20年と乗り続けられる個性あるデザインと性能を持っています。
世界中で日本だけが走行距離5万キロ過ぎたら乗りかえたり、10万キロ越なら価値が無いと言っているメズラシイ国民なんです。
だ・か・ら・日本でのベンツやBMW新車価格が2年~2年半で半額、そして5年超なら1/3や1/4になる訳です。
これなら変な!?国産を新車購入するよりお得になるのは間違いありません。
外車なら「あおり運転の防衛システム含め」こんなメリットがあります。
- 高い走行性能(街乗りから高速道路まで)
- 長時間運転でも疲れにくい、とても
- ねらった通りのラインを走行できる高性能なハンドル
- 超硬スティール等が多用され、万が一の事故でも安全
- 常に日本車より先に進んだ安全装置が採用され続けている
- エンジン低回転からモリモリパワーがでる=静かな室内
- 税金は排気量基準なので日本車と同じ
- 任意保険が安い(強いボディ剛性+安全装置が評価されている)
- 故障は滅多にしない
もしデメリットあるとすれば、修理費用が日本車より高いことくらいです。
それでも、外車の修理費用には代えられないこれら安全を提供してくれます。
- 車性能による高い安全性(ボディ構造+安全装置)
- あおり運転などトラブルに巻き込まれない
アナタはそれらを評価しますか?
次は、VWフォルクスワーゲンの使えるです。
VWもあおり運転使える地域があるんだ!?
あっ、外車だ! そんな印象を受けるかどうかは地域性にもよります。
大都市圏でも東京タワー近辺ならスゴイ外車ディーラーばかりです。
数千万円もする車を見ていると価値観がぁあ、、、そうなります。
それと同じにフォルクスワーゲンを地方都市で運転すると違って見えるんです。
個人的にフォルクスワーゲンのゴルフGTIを沖縄でしばらく運転した経験から分かった事実です。
ショッピングモールの野外駐車場にしばらく止めておくと、こんな現象や会話が聞こえていました。
- 大人や子供ふくめチェックが入る!?
- 子供達が「いつかはこんな車に乗るぞ」
その他コメント聞きながら、私はこんな感じでした。
- ガソリンスタンドでも良い車に乗っていますね・・・とか
- 走っていても、ナゼが道をゆずってくれる場面が何回もある
- 居住していたマンション駐車場でも「良い車すでね」など言われる
従いまして、生活圏の違いにより「外車効果が違ってくる」、それもご理解ください。※沖罠は特に優しい県民性です。
県民性ではもう少し書かせて下さい。
クラクション絶対に鳴らさない県民性ってナニ?
沖縄で1年少し生活しましたがゴルフでも何でもクラクション鳴らされた経験ありません。
街中を走る車はほぼ軽自動車ばかりでしたが、どんなに国道が混んでいても、何があってもクラクションを鳴らしません、住んでいた1年以上で1回もクラクションを聞きませんでした。
現地の知り合いに教えてもらったのですが、沖縄県人はどんな争いも嫌う、だからクラクションなどご法度だそうです。
東京から2,000キロも離れた島の住民たちは、可能な限り争いを避けてきた、だから生き残れた、そうなのかもしれない、、、と昔に思った自分でした。
確かに、昔から私が知り合う沖縄人はみんな良い人達だった、優しい人達だった、それは今でも記憶しています。
まとめ前にもう1つお伝えします。
万が一の直接被害への対応方法は何か?
外車であっても国産であっても、狂ったドライバーのあおり運転には対応する必要があります。
何分間もそして何キロもあおり運転をされたらこうして下さい。
- 車を安全なところに止める
- 車に攻撃してくる悪質ドライバーと相手の車をスマホで映像に撮る
- 続けて警察を呼ぶ
そんなことをしたらガラスを割られて大変なことになるとお考えですか?
実はフロントは強化ガラス(ガラス2枚の間に特殊素材注入済)になっているので簡単には割れません。
サイドガラスはフロントより少し弱くてもパンチや蹴りくらいなら耐えます。
もう10年ほど前ですが、関東を一周する国道でそんな現場を見ました。
ヒドイ渋滞中、ある人物が国産スポーツカーの窓ガラスにパンチをしている現場。
ある人物は乗っていたトラックから角材を取り出し、フロント&サイドガラスを何回も叩く、でも窓ガラスは割れませんでした。
真後ろで見ているこちらの方が「ドキドキ」でした。
それでもスポーツカーの男性はじっと車内にいたので安全だった、そう記憶しています。
あおり運転の被害者が車から降りなければ助かる、それを目撃しました。 さらにスマホで撮影した相手と車映像があれば、裁判でも何にでも使えます。
加えて、既にお伝えした「あおり運転の厳罰化」が2020年6月30日より開始されたのも安心材料です。
それでも万が一の場合いは、上記にある対応をしてください。
車種原因のあおり運転と思うなら何をどうする?
あおり運転では、絶対に見えないアナタを車種で判断していると考えます。
都内で良く見かけるのが、高齢のご婦人がベンツSなど大型外車を運転している光景です。
後ろを走る私や他ドライバーからすれば、こんな状況を想像します。
高級な外車であればあるほど、どんな人が乗っているか分からない、だからクラクションや異常接近などできない!
どうしそうなるのでしょうか?
周りを走るドライバーの多くは、車種で相手ドライバーを判断&想定しているから、だからです。
とても極端なアドバイスなのは承知でお伝えします。
中型から大型の中古外車に乗り換えさえすれば、あおり運転問題は起きません、99%。 どこにそんな証拠があるんだ、、、ですよね?
私がその証拠です。
一度など、すれ違いに対向車のミラーがこすれたことがありました。
その時の愛車はEクラスのベンツワゴン(左ハンドル)でしたが、面倒くさがり屋の私はそのまま運転し続けていました。※私の落ち度です
それで、どうなったかですか?
相手はUターンして1Kmほど後ろを付いてきましたが、アキラメテ!?どこかへ行ってしまいました。
きっと太い排気管2本あるベンツとユッタリした運転が、怖いドライバー想像させたかもしれません。
実際は、こんな優しいオジサンなのにです(大爆x2)
ここに2023年3月最新記事も添付させて頂きます!
2023年8月最新記事です。
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では、まとめです。
あおり運転されない技術とは何か?外車オーナー実践の運転技術がある!:まとめ
あおり運転被害を受ける原因の多くは、アナタと相手の縄張り意識の違いです。
若しくは「自分の何気ない行為が相手ドライバーを刺激してしまった」、、、
それしかありません。
そんな意識の違いや腹立たしさを表現するのに、ついついパッシングやクラクションを使用する、だから問題が起きます。
欧米ではそんな相を刺激する行為、身に危険が及ぶような行為ははしません!※欧米の映画の中でだけで見られる行為です。
従って、アナタは車の流れに沿った運転だけに注力し、不必要なクラクションやパッシングをしなければトラブルの半分以上は解決されます。
もっと効果的なのは中古でも中型&大型外車に乗ることですが、維持費もあり誰もが買える訳ではありません。
ちなみに、私が愛車を軽N-WGNに変更してからの問題は、ノロノロ渋滞の列になかなか割り込ませてもらえなかった、それだけです。
私が心がけているのは必ず相手の目を見るようにして合図をすること、、、そしてハザードランプお礼も欠かしていません。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓