1分で読めるのでご記憶下さい！
クレジットカードはとても便利でもリスクが伴う、それをお伝えして行きます。
毎月のカード利用明細を１つ１つ確認しているアナタなら経験あるかもしれません！
それは、えっ、こんな請求内容は知らない、海外で何も買ったことないのに、英語の会社名で請求されている、それらでです。
そうであっても、無視してしまうのは少額請求だから、ではありませんか？
そんなユーザー不安を解消してくれるカード会社とそうでない会社が多くある、それを知って下さい。
カード会社の立場は単に利用金額と請求書作成しかない！
本日、個人として利用してない請求あったのでカード会社に連絡したところ、こう言われました。
「本当にお客様が利用されたことがないのかの証明が必要になります」、、、、
えっ「使ってもない請求なのにどうやって証明するんだ」、、そう返答したところ、カード会社は「それが出来なければ補償のしようがない」とのこと。
過去にも海外、国内で同じ経験しましたが、どちらも「連絡するとあっても、いくら待ってもカード会社からの返事は一切なかった」、、それが現実でした。
もう、結論ですが、余程の高い金額でなければカード会社は何の補償もしてくれない」「数百円や数千円程度の不明利用は無視される」、、でした！
カード加入では補償内容を慎重に確認す必要がある！
現在に使っているクレジットカード含め新たなカード加入では万が一の不正使用含め真剣に考える必要があります。
最新では不正なクレジットカード請求は436憶円にも及ぶことが分かりました。
し・か・し・その中には少額決済なので気が付かなかった、気付いたけど不正請求手続きをしなかった、それら人達は含まれていません。
となれば、実際のクレジットカード不正請求は1,000憶円は超えている可能性もあります、、この日本だけでも。
では、どうやって万が一の補償を受けられるクレジットカードに加入すれば良いのでしょうか？
クレジットカードはポイントではない補償内容で選ぶしかない！
クレジットカード申込む前に、万が一のカード不正使用で、どんな補償がされるのかメールか電話で問いただして下さい。
そして、そんな不正使用をカード会社はどうやって認識するのかも問いただして下さい。
もし、アナタが何も気づかないでカード不正利用されたのに、いつ、どこで、どうやって、等々をカード会社から問われても答えられる訳がありません。
つまり、カード会社は不正利用をどうやって見分けてアナタに補償をするのか、それを真剣に問いただして下さい、、これから加入しようとするカード会社に対して！
タイトルにポイントでカード会社を選ばないとしましたが、その理由を次でお伝えして行きます。
カードポイント1%より補償内容を選ぶべき理由とは何か？
楽天はいろいろあって年会費1万円ならカード利用ポイントがとても高くなっています。
しかし、一般的な無料カードならば、ポイント1％が普通と考えます。
しかし、選ぶべきカードはポイントよりこれら補償が手厚いカードになる、そうお伝えします。
- 万が一不正利用でも面倒な手続き無しで認めてもらえるかどうか
- 事故やケガの補償もあればポイント高いカードより安心になる
- 国内と海外両方の旅行傷害保険あればもっと有効なカードになる
確かに高いポイントは有効であっても、普通の生活をしている人達にはあまり意味がありません。
例として、年間で数百万円をカード支払いするになら、数年もすれば欧米のビジネスクラス運賃もタダになるかもしれません。
しかし、一般人の我々なら年間で使っても数十万円なので無理っす！？
そうであれば、ポイントは普通でも万が一の不正使用＆利用でも簡単に補償するカード会社を選ぶしかありません。
まとめます。
クレジットカード損しないカード会社の選び方ってナニ？：まとめ
クレジットカードで損しないと言うと、とても多くの人達が思うのはポイントです。
しかし、個人の経験からも不正利用を簡単に認めたがらないカード会社も多くあります。
結果、損失の一番大きな要素はカード不正利用による損害となります。
理由は、カード会社は国内外支払代行を引受けているだけの仕事だからです。
実際に、本日、その言葉を某カード会社のマネージャーから電話で言われました。
以前は海外不正利用問題、今回は日本国内二重請求問題でも対応できない、その答えだったので、解約することにしました。
アナタも現在とこれから加入するクレジットカードの補償内容をシッカリ再確認してください！
本日も最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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