今回のお題も頂きです!?
アナタが会社員、正社員であればそれ程にも将来を憂う必要はないと考えます。
それはアナタは法律(労働契約法)に守られている、従って滅多なことが無い限り解雇されない強い立場にある、それをご理解下さい。
加えて、労働契約法に何がどう書いてあるかだけはなく、過去に行われた膨大とも言える判例記録に基づき解雇関係の裁判が行われているのであり、それら判例の多くは労働者に有利に働くことはあっても、不利にはなり難い、それがあります。
何回もお伝えしますが、労働契約法は労働者のアナタを守る為の法律だからそうなります。
では、今が会社員のアナタを見て行きましょう。
一番多い不安はこの会社にずっと居て大丈夫なのか?
日本と欧米の労働関係の法律比較はできませんが、どこの国であっても会社員(正社員及び派遣)をカンタンには解雇しません、解雇できません。※アメリカとドイツ他での仕事経験あり
特にドイツならユニオン(労働組合)がとても強く不当解雇でもあろうものならユニオンメンバーのスゴイ人達が直ぐに集まってきてモー大変状態になるのは間違いありません!!!
本当に、絶対にヒッエーー状態なんです。
また余談ですが、韓国ソウルにある友人の会社に行くと、そこら中に赤い(記憶では赤でした)ビラが撒いてある、生卵!?が壁や窓に投げられたのかダレダレ!?になっている、、何がどうしたと聞けば労働争議、ストライキ中だとか。
そこで驚いたのはドイツにあるユニオン(労働組合)本部からも応援が来ている、、だとか。
日本とはあまりにも違い過ぎるストライキ内容、そして島国の日本と韓国など大陸人達との違いを実感した経験でした。
話を戻します。
アメリカでも「お前はクビだ、直ぐに出て行け」は映画の中だけのこと、理由は契約で仕事をしているからです。
ここでお伝えしたいのは、日本で会社員しているアナタはほぼ安全、何がどうあっても「お前はクビだ」には絶対なりません。
それが現実と理解はしても、今の会社の将来に不安あれば何をどうしたら良いのでしょうか?
現行事業の将来性およびご自身の昇進に対する不安等々であれば、早い時点での辞職もあり得ます。
但し、少ない退職金なら肩たたきを待つ、会社都合での退職に持ち込むしかありません。
いつも記事に私もしくは知人を登場させてしまいますが、飲み仲間の転職では「第3セクター」のある業種に転職し安定した収益を得ている人が居ます。
ご存知と思いますが、第3セクターは国と民間企業が共同出資しで作る会社なので、ある意味どちらのパワーバランスも働いていて安心、公務員だけや民間企業だけよりは不安の少ない環境にあるとはなります。
でもですね、日本にある421万社の中で、本当の意味でずうっと不安ないなんてあるのでしょうか?
次でお伝えします。
日本に0.3%しかない大企業に巡り合える確率は0.1%以下?
2022年で日本の企業数は約421万社、その中で大企業の条件を満たしている会社は約0.3%の約1.2万社しかありません。
となれば、TV宣伝含めマスコミに取り上げる超大企業である商社、車メーカー、食品会社、その他を合わせても数千社どころかもっと少ないとなり、日本の企業総数である421万社の0.1%よりも少ない、そう考えられます。
それ程に、ゼロに限りなく!?近く少ない超大企業なら!?、そこで仕事ゲットするのは確率論の問題になります。
それを象徴するお話が1つあります。
彼は単なる知り合い、数年前に2回だけ会った人ですが、誰でも知っている世界的超大企業からのスカウト話が舞い込んできたそうです、人材コンサル会社経由で。
驚いたのは面接が尋常ではない5次、6次と続き、まだ数回のこっていたとかで不安にもなったとか。
彼は新たな仕事内容もですが、ずうっと続きそうにも思えるシビアな面接に結局はお手上げ、棄権したそうです。
ここは想像の部分ですが、もし彼が超大企業に入れていたとしても、スーパーな才能ある社員達の中でどうやって仕事の成果を上げるのか、バトルでの勝率2割6分以上(大谷君の打率)!?に持っていけるのか、それは誰にも分かりません。
もし、アナタが転職でそれら不安、そして新たな会社での人間関係構築に不安あるのであれば、今の会社い留まる、そのことも選択肢に入れてはどうでしょうか?
後半で、違うアドバイスもさせて頂きます!
次は、自営業をお伝えします。
将来設計しやすい自営業なんてあるのか?
あーーっ、この記事も目をつむってでも書けるなぁあ(笑)
もう答えですが、自営業は人の何倍も働くことで、やっと会社員と似た収入レベルとなり得る、自営業の成功は可能性であり100%の保証にはない、そうお考え下さい。※同レベルの下が似たレベルです
それでも、頑張ることで、今の階段を1歩ずつ上がるこで社員を1人雇う、2人雇うなどできる様になれば売上も伸びる&儲かるので、将来設計では会社員よりベターな選択とも言えます。
会社員なら仕事の成績、人間関係、それら含め周りから判断される立場にシッカリとあるので、気が付いたら「ストレスぅうが私をダメにする」、となる訳です!?
自営業なら成績や人間関係含め、他から何も言われる筋合いのものではありません。
その意味では「気楽な職業」、そう言えるかもしれません。
し・か・し、自分独りの仕事なので全ての営業成績と評価は自身が何を成すかで決まる、自分の行動&努力に正比例している、、、
そして誰にも頼れないからこそ、いつもエネルギー充てん120%で考え早く行動しないと儲けられない、そうなるでしょう。
では、会社を辞めて自営業することも考え、アドバイスをさせて下さい。
自営業するならサラリーマン的な仕事は選ばない!
自営業なのにサラリーマン的、会社員みたいなとは何を指すのでしょうか?
詳細は先週アップした、この記事をチェックして下さい。
上記をお読み頂ければ分かりますが、チェーン店含めどこかが準備してくれた仕事をしても苦労だけが多くある、そして儲からないのでやってはダメです、絶対におススメしません。
上記の後半にも書きましたが、こうすれば意外な需要を知ることがあります。
区役所、市役所、役場にある何かしらの相談窓口でドンドン聞いて質問する、以下です;
「今のこの区で市で町で何が求められているのか?」
「住民の声に上がっても役場対応できないサービスは何なのか?」
それら質問のやり取りをする中で、そうすることで住民には必要でも行政対応できないモノが感じられる様になります、若しくは具体例を示してくれる場合もあるでしょう。
それを男女、年齢、立場、場所、収入等々を想定や考慮しながらああでもない、こうでもない、あっ、これならどうかな?
それら思考錯誤を繰り返すことで、少額であっても住民の困りごとをお金に変えるアイデアが浮かぶ、そう考えます。
私であれば、幾つもの市町村役場を住民のフリをして周ることで情報ゲット、そして多くの需要を探します、j実際に探しました。
もし、それが高齢者に関係するサービスなら口コミで広まる可能性もありますし、小さいお子さんがいらっしゃる家庭でも同様になります。
そうなら自己資金不要若しくは少額だけで地域サービスをやれる可能性がある、少額のサービスでも住民からの信頼を得られれば、いつか違うサービスにも転換できる、そうお考え下さい。
では、まとめです。
将来設計しやすいのは会社員かそれとも自営業なのか?それが問題だ!:まとめ
記事後半でお伝えしようとしたのは、理想の会社と出会える確率は異常!?に低いので、アナタに有利、ベストなタイミングで今の会社を辞職し、自営業になる、それでした。
そうこうしながらガッツで頑張り続け、社員を1人、2人、3人と増やしながら株式組織にする、そうする中でアナタが想う&理想とする会社を運営する、それが最終回答でどうでしょうか?
まぁあ、それでもいろいろはありますが、会社員のままで周りからの「ストレスぅうが」を受け続けるよりは、自分で自分を叱咤激励する方が人生を楽にする、生き易くする、そうではありませんか?
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
本来なら、得意な「原価計算」使って記事アレコレ書く予定でありましたが、数字だらけの記事を眺めていると1時間で嫌になり、キャンセルさせて頂きました。
私が嫌と言うより、お読みになるアナタが数字に疲れる、そう考えました。
明日も過去と最新知識総動員で記事にガンバリマス!
また、「探し物スリー」でお会いしましょう! ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓