メキシコの首都であるメキシコシティ(高度2,000メール以上)で生きるには 酸素不足に耐えるしかなかった、、オジサンのコメントです。
あの当時、そうとも知らず、気軽に訪れたメキシコシティで頭痛、吐き気等々の高山病にやられた日本人御一行様でした、ザンザン!
それとは話が違いますが、アナタの仕事でも周りの人間関係でも慣れることが必要です、高度で表現すれば1,500メートル位にある環境に順応しなければ生きられません。
そんな順応には酸素ボンベに匹敵する手法が必要になる、それもお伝えします。
少しだけお付き合い下さい。
人の経験とは何かに耐えて順応する為のモノと考える!?
ナゼでしょうか?
いつかしら意識が芽生た子供の頃から多くの経験を重ね続け幼稚園でも、小中学校でも、高校大学でも順応し耐える、それしか記憶にありません。
でも、、経験でそれを知ることはできても、耐えられなかった、順応どころではなかった、それも多々あったと記憶しています。
まぁあ、社会人のなる前なら耐えられない、ギブアップしても何とかなります。
何とかなるの意味は、落ちこぼれたり、何かしらのハンディを抱える、それです。
しかし、社会人になると食べる為もあり全てにギブアップする訳にはいきません。
感覚ではありますが、少なくとも勝率51%には持ち込みたい、そう思います。
では、社会人のアナタは何をどうやって勝率を上げるんでしょうか?
一緒に考えて行きましょう!
仕事では自分に起こる&現れる全てを考える様にする!
人には無意識に何々をする、してしまうがあっても、何かする前に意識する&考える余白を持つことをお勧めします。
もちろん、余白は白のままでなく、何かしらのイメージや言葉で埋めてグレーにはして下さい。
若い頃の私はおバカなのもあり、無意識に、好き勝手に、意味も何も考えずに進む停止&右左の方向選択もしていました。
与えられた仕事もしかりでした。
結果はアウト!
仕事の成果もある様な無いようなで、勝率50%には至りませんでした。
社内の人間関係はもっとアウトで、仕事もシッカリ&深く考えられない人間が社内営業で上手く行くわけがありません。
私が人間嫌いであっても、意図を持って、計画を持って人間関係を構築すべきとは考えたこともありませんでしたが、、そうすることが本当だったようです、、会社人間である内は特に。
もう途中結論ですが、子供や学生であれ、社会人であれ、何も意図しない&考えない生き方は通用しない、若しくはとても通用し難い、そう考えます。
そう言われても、頭では何となくそれを理解していても、今を進められないアナタは何をどうすべきなのでしょうか?
次でお伝えします。
自己への質問を絶えず繰り返しながら判断をする
何で自分で自分へ質問するんだ?
そう思うかもしれませんね?
でも、私がして来たようにすれば、割と使えます、結構使えます!
仕事関係ならこんな風にです、以下;
- 仕事を頼まれたなら、その仕事をする優先順位を考え決める(当然です)
- その仕事やり方も、今までと同じか、意図的に違う方法も考えてみる
- いつもと違う方法が良いと考えれば、効率良いと感じれば、それを実行する
- 与えられた仕事全般(全体図)を想像しながら、会社のどこに何にどの様に役立っているのか改めて考えてみる
- 答が意外と役立っていると考えるアナタがあれば、もっと強くシッカリ頑張れる様になるかもしれない、逆なら別の努力を考えて見る
- 仕事に於いて、それら絶えず考え試行錯誤してみることで、より良い答えが浮かぶ、感じられる、理解できる様になっていく
アナタはそんな面倒なことはできない、それでなくても忙しいのに、短時間で与えられて仕事を完了させなくてはならないのに、、そうお考えのアナタかもしれません。
私もそうでした、上記の判断をしながらの仕事は時間がかかったり、非効率な時も多々ありました。
しかし、、人は何にでも慣れる生き物なんですねぇえ・・
昔の私は、仕事を感覚ですることをやめてから、一瞬でも、数分でも、1時間でも;
「考えて見る、見直してみる、こうしてもやれるのか、こんな方法を使えばこうなるかもしれない、今回だけはこれでやってみよう」
それで、数年後は、最終的には、誰かさんは起業するに至りましたとさ!?
他の記事にも書きましたが、そんな自由な発想、絶えず何かを考え口にする、私にいろいろ話してくれる日系人の部下があった、だからそうなれた自分でした。
アメリカで育った彼はYESとNOのロジックもあり、これがダメならこうすれば、あれがOKなら、それで良いんじゃない、、そんな感じでした、いつも。
まぁあ、そんな彼が日本の会社で生きるのは大変だったかもしれませんが、YESとNOの判断が早い、対応&適用が早い、だから勤めらていたんでしょう。
もう1つお伝えします。
人が普通にする意識や感覚や思考がどうも怪しい!?
「考えて見る、見直してみる、こうしてもやれるのか、こんな方法を使えばこうなるかもしれない、今回だけはこれでやってみよう」、そうお伝えしました。
でも、何でそこまでしなくてはならないのでしょうか?
普通に考え感じ判断する、行動するだけではダメなんでしょうか?
昔の私も当然に問う考えていました。
そこで思い出したのが、学生時代の一般授業で受けた心理学の講義でした。
教授の講義内容はこうでした、以下;
人には表層意識(普通に感じられる意識&思考)と深層意識(潜在意識)がある。
そしてもう1つ、人にはそれら意識の間にある中間的な意識もある、それです。
教授が話すには、土台となるのは深層意識(瀬在意識)であり、その土台か基礎の上に中間的な意識があるそれも何層かで、そして一番上にあるのが自分の考えだと思ってしまう表層意識がある、です。
と、言うことは表層意識の土台となっている中間的意識の声を聞けば、理解しようとすれば、いつもの自分と違う判断若しくはより良い思考につながる、それです。
但し、中間的意識は何層もあるので、その最上層にあるほんの少しを、1㎜の理解でしかないとか。
それであったとしても、普段の意識を深堀しても損はない、少しでも自己を理解できるようになる、そう教えて頂きました。
それもあり、いつもの自分に少しマテをかけて深堀思考をしてみる、そう考える様になりました。
以上です。
では、まとめです。
今の仕事+人間関係&環境に耐えるには経験しかなかった!:まとめ
お伝えして来た、自分自身に対する試行錯誤では自問自答はサラリーマン、自営業、人間関係の何にでも使えます、とても効果あると考えます。※個人の考え
どうして、そんな万能に使えるのかと言えば、人は自問自答を殆どしてこなかったからです。
人は絶えず判断する生き物であっても、判断理由が何となくアイマイであったり、自身に備わる感(かん)ピューターに頼り過ぎていたり、頭の良さや論理への依存度が高かった、だからです。
それらばかりで生きてきたアナタなら、こうしてみるんです、生まれて初めて。。。。
「何でも自身に問いかける、お前は何をしているんだ、本当はどうしたいんだ」
そう自問自答する行為はほぼしてこなかった、だ・か・ら・の効果があるんです。
私も含め、人間はとても多くの自分を知らない、本当の自分を理解できていないません!
本当は一番に知るべき自分の内面を知らないおバカさんなんです、多分そうです。
そんな本当の自分の内面とは心のどこかにある何か、潜在意識にある何か、心理学大好きな私はそう考えてしまいます。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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