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車中泊をしてみたい、しかたなく車中泊になってしまった、そんな計画&無計画であっても案全確保と危険対策は最優先になると思いませんか?
そんな絶対に知っておきたい準備するべき大切な多くをどこよりもカンタンお伝えします。
タイトルを見てアナタに必要なとこからお読み下さい!
読み時間2分半スタートします!
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車中泊の防犯対策は必須になる!
車中泊では安全が第一です。
車良し悪しや関連グッズもありますが、危険になるようなことは全て排除していきましょう。
- 時期では真冬の寒さ&真夏の酷暑は避けなければなりません。
- 場所では交通量の多い場所、防犯上安全性低い場所もダメです。
過去で一番安心できたのは、ディズニーランド駐車場へ入るため前夜から並んだ車中泊だったような気がします。
理由は、そこに並ぶ誰もがディズニー目的なので他の車や人を疑う必要なく、トイレも割と近くにあり安心でした。
まあ、コンビニは遠すぎましたが・・・。
やはり大切なのは安心&安全しかありません。
では、車中泊に絶体欠かせないシリーズを開園します!
車中泊に適している場所はどこなんだろう?
車中泊で、あなたと同乗者が安全であろうお勧めの場所はこうなります。
- 高速道路のPA、SA
- 道の駅
- オートキャンプ場
- コンビニ駐車場
- コインパーキング
これらに共通なのが人口的に囲まれた明るい場所であり、ある程度の安全が確保できる、そんな一番大切な安全要素を満たしているからです。
人間は心理的に不安や恐怖ある場所では寝ることもままならず、翌朝運転に支障がでる、その可能性も考えなくてはなりません。
ここでのポイントは高速PA、SAで車を停める際は大きなエンジン音&排気ガスの大型トラック付近を避けて駐車しましょう。
もう1つは照明近くに駐車すれば万が一の危険防止になります。
防犯対策は何をどうすれば良いのか?
安全と思われる場所であっても防犯意識は強く持ちましょう!
カンタンですのでこれらは徹底しましょう。
- ドアロックの徹底
- 貴重品はダッシュボード中や外から見えるとこには絶対置かない
- 全てのウィンドウシェード塞ぎ、外から中が見えないようにする
防寒と暑さ対策は何をどうすれば良いのか?
あまり寒い暑いは車中泊には適しませんが、そうしなければならいケースも多々ありますよね?
基本的にシートがフラットになり、防寒マットが敷かれていることを前提として説明させて下さい。
防寒では布団&毛布 VS 寝袋の構図がありますが、暖かさだけなら布団&毛布の勝です。
- 布団&毛布は厚みで断熱性&保温性が高いので重ね着があまり必要ない
- 寝袋は持ち運びに便利+薄く体にフィットしますが保温&断熱性が小さい
車収納に問題ないのであれば布団がおススメです。
あと、暑さ対策の方法はエアコンをかける、簡易式編み戸をはめる、虫対策が中心となります。
しかし安全、防犯性を考えた場合に窓を開けた状態の暑さ対策はおススメしません。
そんな暑さ&寒さ対策と同じ位に大切になるが換気対策なんです!
換気対策では何をどうすべきなのか?
夜、寝ている間にエアコンONなら温度調節はソコソコ可能でも、エンジンONにしなければなりません。
それが気温20度代の季節ならエアコン無しで寝れても、こんどは社内空気循環が最悪になる、それは避けられません。
ポイントはエアコン使わなくても車内空気をフレッシュにできる、外気を取り入れる、そこです。
それが寒い季節であれば寝袋の中に毛布を引けば足元まで暖かく寝れてしまいます。
同時に、前席左側と後席右側の窓を1センチほど下げて置けば空気循環が良くなり酸素不足などの問題は回避できます。
夏場でも同じ様に窓を少し下げ、そして電池か充電式の小型扇風機を空いた窓側に向けて回せば空気循環を良くしてくれます。
従いまして、クレググれも就寝時のエアコンONにはご注意下さい。
そんなエアコン使わなくても温度の上げ下げに使える予備電源は記事後半でご紹介します!
車中泊での車選びってあるの?
ここでは軽自動車中心での車中泊適用車を紹介させて下さい。
車中泊だけを考えるのなら、完全フラットスペースのある軽4ナンバー(2人乗り商用車)をオススメしますが、5ナンバー(4人乗り乗用)も併せてリストアップしました。
車中泊にオススメの軽自動車
メーカー | 種種名 |
ホンダ | N-BOX+ |
ホンダ | アクティ バン |
ダイハツ | ハイゼットカーゴ |
スズキ | エブリワゴン |
スズキ | ワゴンR |
三菱 | ミニキャブバン |
スバル | サンバーバン |
トヨタ | ピクシスバン |
上記の軽4ナンバー、5ナンバーであれ基本はフルフラットかそれに近いフラットになり、体をユックリ休められる190センチ以上の平面スペース確保することが可能です。
この中で一番気になったのがN-BOX+です。
オプションのマルチボードを使うことでフルフラットのベッドモードとなり、190cm以上の平面スペースを確保できるからです。
あとはN-BOX+マルチボードがどれだけシッカリとした仕様なのかを確認してご報告できればと思います。
フルフラットにする方法
もし所有されている軽がフルフラットにならなくても方法があります。
- シート隙間は色んなマットレスがネットで簡単に手に入るのでそれを使えばOK
- それでも凸凹あったとしても「空気入れるタイプのエアマット」を使えば座面からの出っ張りを調整&解消できる
とても簡単だと思いませんか?
次はとても重要な換気ですが、大よそは記事前半で換気の重要性はお伝えしました。
ここでは再度、深堀した形でお伝えしたいと思います。
アイドリングする危険性を考える
車中泊で寒い暑いからアイドリングでエアコン作動させる危険性を知って下さい。
短時間なら問題ないアイドリングでも密閉された車内で長時間使うのは危険が危ない、そうなります。
これらを認識して頂けるだけで車中泊の安全性が高まるのは確かです。
一酸化炭素中毒の可能性が怖い!
降雪地帯でエアコンをONにしながらの車中泊で、雪がマフラーをふさぐことがあれば排気ガスが車内に逆流し一酸化炭素中毒をまねきます。
車中泊でなく、休憩、仮眠でも同じリスクがあるとご承知ください。
「雪とマフラー」は車中泊でも絶対に避けなければならないリスクの1番に来るのではないでしょうか?
内気循環と外気循環の違いを知る!
エアコンを内気循環だけにすると車内酸素が薄まり、人間が吐いた二酸化炭素濃度が徐々に上がってしまいます。
もちろん一酸化炭素中毒とは関係ありませんが、眠くなったり、判断能力にも関係することなので外気循環も意識した換気を行う必要があります。
車によっては内規循環時間が長くなると自動的に外気循環に切り替わるシステムあるので、アナタの車がどのシステムなのか確認してください。
発火の可能性とは何か?
車中泊や仮眠最中に間違えて&無意識にアクセルに足の乗せた、それを数十分も続ければ発火する可能性があります。
これを防ぐ方法があるとすれば、空のペットボトルをアクセル下に入れて固定すれば踏み込まれることにはなりません。
バッテリー消耗を考える必要がある
車は走っていないとバッテリー充電ができず、結果としてバッテリー負担が増大することになります。
アイドリングだけで走行してないからエンジン負担が小さいと想像しがちですが、走行するべき状態で長く停止していることはかえってマイナスの影響を車に与えてしまいます。
これがアイドリングでのマイナス影響図式です。
- アイドリング状態 = エンジン低回転
↓ - 連動するオルタネーター(充電&発電装置)発電能力が低い
↓ - バッテリーが弱る
このアイドリング状態を長く続けるリスクはバッテリーが弱る ⇒ ダメになる、、です。
この様な過酷な使用状況でも新しいバッテリーであれば耐えることも可能でしょうが、そうでなければドンドン大きなパワー消耗となり使えなくなるリスクが高まります。
パンクくらいであればJAFを呼ばなくても何とかガンバレますが、バッテリーダウンし、それが悪天候、深夜や寒冷地であればJAFも来れない、、アウトかもしれません。
次では、私も行っている最終兵器となるバッテリー対策お伝えします。
電気製品使うには予備電源を積むしかない!
車中泊に軽自動車が適していても、問題が1つだけあります。
それは軽搭載のバッテリー容量が小さい、とても小さい(普通車比較で)、それです。
特に軽は車重を抑える、軽くする目的で小さいバッテリーしか搭載していません。
車中泊にもですが、ロードバイク軽に積んで遠出する私に欠かせないアイテムは「予備電源」です。
予備電源さえあれば、これらが便利に使えます。
パソコン、携帯、ライト、扇風機、電気ストーブ、電気毛布、湯沸かし器、コーヒーメーカー、ドリンククーラー、、等々。
もし予備電源無ければ、軽自動車の小型バッテリーを気にしながらの電化製品使用となり、心配です、落ち着きません。
予備電源は安くからありますが、お勧めは殆どの電化製品が使える4万円~5万円代なら安心です。
ちなみに、私も大容量蓄電の予備電源を4万円ほどで購入しました。
さらに、予備電源をいつも車に積んであれば、もしもの災害にも役立つ、それは間違いありません。
地震で倒壊した建物、真っ暗な夜、そんな中を電源供給先を探し周るリスクも不要になる、それです。
特に、携帯充電できれば、最新の正確&安心情報ゲットできる、生きられる、そうなると考えます。
ガソリン消費量スゴサを知る数字!
アイドリングでのガソリン消費量ご存知でしょうか? 軽自動車(660cc)アイドリング時のガソリン消費量
軽自動車 | 1分間の消費量 | 6時間の消費量 |
660cc エンジン | 12.5cc | 4,500cc / 4.5 ℓ |
アイドリングと言えども、こんな多くのガソリン消費するのであれば、車中泊ではガソリン量にも気を使う必要がありますね?
それが小さいバッテリーしかない軽自動車であれば、尚更に気を使う必要があります。
軽自動車で何時間ものアイドリングすればバッテリーが弱る、冷暖房や電化製品を使うためにアイドリングをしてはダメ、そうなります。
その為にも、予備電源をお考えください。
2024年2月の最新記事も参考にされて下さい!
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では、まとめです。
車中泊の防犯対策と換気は超必須になる!安全確保と危険リスク回避の方法とは?:まとめ
車で出かけることはとても楽しいことです。
その楽しさを満喫する&倍増させるためにも安全対策、危険予防対策を知っていれば、もっと素晴らしいドライブの想い出ができるでしょう。
生活に便利な軽自動車ですが、その便利さと同居するパワー不足などのリスク考えての予備電源、そして楽しいドライブを満喫してください。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、いつか「探し物スリー!」でお会いしましょう!
⇒ 関連記事 「寒冷地仕様ある車メーカーとは、、」
⇒ 関連記事 「冬の車ドライブ必需品チェックリスト、、」
●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・●
実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。
そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。
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