日本も世界も自然がどんどん変化し危険な状態に移行しつつある、そう感じているのは私だけではありません。

2023年8月、本来は真冬である南半球の各都市で気温が27度以上にもなった。

そしてハワイ州のマウイ島(ハワイ島も)が例年に無い超大規模な森林火災他で島民も観光客も3万人以上が脱出、ショックなのは最大の観光&ショッピングエリアのラハイナまで完全に焼け落ちてしました、何回も訪れた私には信じられません!

マウイ島では例年にもましての強風があり、島全体に火災が広まったとか。※一番大きなハワイ島も火災被害を受けています。

そんな全世界での異常気象である高温、巨大台風、強風、大洪水、それらは日本も同様です。

今回の実体験記事は、昔、成田からアメリカへの国際線に乗った際、アメリカ人のパイロットから教えてもらいました。

私の席が2階で操縦室にも近く、乗客もマバラだったこともありサービスで操縦室に入れてもらった際の話です。

余りの計器の多さに驚いていると、パイロットからこんな話が、、、

長年に渡り国際線パイロットで同じルートを多く飛んでいますが、太陽が見える位置が少しずつズレているのが分かるんですよ」、、

それがありましたと言うか、今はそれしか覚えていません。

昨晩、その言葉を思い出し記事に書きたい気持ちになりました。

では、読み時間2分以内で記事スタートです!

気象異常や地震含め全ては地球の傾きに原因があるのではないのか?

私は120%文系の人間ですが、高校で習ったのは地球は傾きながら回転し続けている、だから東半球と西半球では季節逆転が起こる、それも含め季節を生み出しているのは地球が23.4度傾いているから起こる、それでした。

そこにアメリカ人パイロットさんが教えてくれた、国際線で同じ飛行ルート、飛行時間帯、更に季節変化を考慮しても、パイロット席から見える太陽の位置がどんどん変化している、動いている、全年と同じ場所に見えない、それです。

個人の想像では、地球の傾き23.4度が更に変化している、季節と気温を生み出す23.4度の角度がもっと深く傾いている、だから異常気象(高温、大雨=洪水、)が起こっているのではないかと考えます。

もし、そうなら、誰にも何も止められません、現状はもっとヒドクなる、それは高温、巨大台風や大雨による洪水、もっともっとが過酷となり地球人は太陽の下を歩けなくるかもしれません。

次は近年、災害で多用される気象用語の意味お伝えします。

線状降水帯ってなんやねん!?

文系の私なので気象庁サイトで調べました!

線状降水帯とは、次々と現れる積乱雲が列をなす様に同じ場所を通過&停滞し続けることで、線上に伸びた同じ地域に大雨を降らせるもの。

だ・か・ら・同じ場所に大雨を降らせ続けることで洪水を引き起こすんですね?

じゃあ、ゲリラ豪雨って何なんでしょうか?

ゲリラ豪雨は予測不可能なのか?

ゲリラ豪雨は突然現れて短時間で狭い範囲に激しい雨をもたらすので予測不可能です。

ゲリラ豪雨は線状降水帯より強い雨をもたらしますが、その違いは狭い範囲に30分から60分等の短時間で激しく降る雨を指します。

例では3時間の降雨量が200ミリを超えるなど超豪雨、集中豪雨となり、洪水、土砂災害の原因となります。

次は高温です。

異常高温が続けば人も動物も作物もアウトになる!

高温が続けば熱中症になる、食中毒が多発する、家の中に居てもエアコンで温度調整しなければ似ぬ場合もある、です。

2023年8月では、高温で農作物が枯れている、収穫量が激減しているもありました。

そんな高温は家畜生育にも悪影響を与えるのは簡単に想像できます。

更に、ご高齢の人達は温度感知が苦手なのもあり、エアコン無しで生活&睡眠する間に脱水症状を起こし亡くなるケースもあります。

私個人の最高体感温度は、昔に良く訪れたアメリカ、ネバダ州のラス・ヴェガスで車温度計が示した摂氏46度(アメリカ温度計は華氏なので83度)でした。

余談ですが、個人で経験した最低気温はフィンランド、首都ヘルシンキ街角の温度計が示すマイナス22度でした。

当時に若い私は、ジーンズの下に防寒下着も付けずにいましたが、な、な、ナント、少し外を歩いていると足の毛が凍る感じがし、それと同時に股間に違和感!?があり、即ホテルに戻り重装備しました、ハイ!

話を戻します。

今の様な、強く刺すような太陽光に長く肌がさらされれば皮膚がんになる可能性もあります。

特に日本人の皮膚層は欧米人比較で薄い、それはドイツに住む日本人医師にも聞きました。

横田基地に勤務するアメリカ人の話では、軍用艦、空母に勤務するアメリカ兵は皮膚がんになり易い、その現実が強い太陽光=高温の危険度を語っています。

では、まとめです。

地震が一番怖いがゲリラ豪雨・山火事・異常高温も怖すぎる!:まとめ

地球の変化、異常気象含めだいぶ前からニュースではいろいろ聞いていました。

ただし、ここ数年は世界中で異常気象に見舞われている、地球はどんどん変化し新たな環境下にある、それが怖すぎます。

もし、2024年も同じ異常気象、自然災害に見舞われるのなら、アーレーしかありません。

高齢者の人達、外で働く人達、とても多くのアナタが被害を受ける時代に突入する可能性があります。

そうであるのなら、室内で働ける仕事を見つける、自営業で頑張る、それしか手立てはありません。

真面目に外気温40度前後で外の仕事をすれば危険になる、命にも係わります。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!

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