読み時間1分以内で完璧なアドバイスをします!

完璧アドバイスに自信なのは、周りの人達で65歳の定年退職と年金(厚生年金)受給した私の先輩達の多くが今を苦しんでいるから、、だからなんです。

今回も実録レポートなのでお役に立てて下さい!

ではスタートです。

65歳での定年退職なら新たな仕事はほぼ見つからない!

2023年現在では定年60歳も65歳も多く見受けられます。

もちろん、会社規定の年齢で定年退職するしかない、それはそうです。

しかし、問題は再就職にあり、まともな仕事なら65歳以降ほぼ見つからない、それを覚えておいてください。

理由は、多くの会社が65歳を定年にしているのもあり、退職年齢が65歳ならまともな仕事が見つかる訳もありません。

もし65歳以上でも雇用する会社あっても、これら職種&内容限定でしょう!

  • アルバイト、パート、契約社員などに限定される
  • 毎日の仕事では無く、週3回の仕事等も多くある
  • 職種は警備(駐車場、道路工事など)、工場労働等に限定される
  • 給料は月に10万円など多くある

従って、60歳や65歳でアナタのキャリアを生かせる仕事は見つかりません。

65歳からの年金受給にどれだけのメリットがあるのか?

サラリーマンの厚生年金であれば65歳からの年金受給で毎月14万円から15万円がになると考えます。※年金振込は2ヵ月に1回

でも&しかし、年金からこれら数万円が差し引かれ振込まれるのはご存知ないかもしれません、以下;

  • 住民税
  • 所得税
  • 介護保険料
  • 国民健康保険

もう、お分かりですよね?

65歳の定年退職と年金受給開始では良い仕事が見つからない中心に損しかありません!

そうなれば退職金を切り崩しながらの生活となりますが、1千万や2千万円ならドンドン減り続け、いつかは無くなってしまうかもしれません。

そうなら、60歳からの年金受給と再就職がどれだけ安全でお得なのか確認して行きましょう!

60歳からの年金受給にメリットあるのはナゼに?

65歳ではなく60歳から年金受給(厚生年金)すれば約23%ほど少ない受給金額になります。

金額に換算すれば、65歳で約15万円受給なら60歳では約11万5千円になり、そこから税金を引かれ入金されます。

でもですね、5年早い年金受給開始なら60歳から65歳迄の5年間に約700万円が先に受取れます、使えます。

それって、60歳から65歳迄のまだ若い時に受け取る約700万円はとても助かる、役立つ、そう思いませんか?

もう1つ、お伝えします。※昔、警察官からお聞きした年金受給のキビシイ現状を。

警察官は激務により病気や事故も多くあり、65歳の年金受給前に亡くなる人がとても多い、従って年金受給できない人も同様、それがあるとか。

どうして65歳前に亡くなると年金受給できないのかですか?

40年以上も厚生年金等に加入し続けていても、65歳前に亡くなれば年金は1円も支給されない、それがルールなんです。

人は職業どうこうより、いつどこで事故や病気で死ぬのかは誰にも分かりません。

そうであれば、可能な限り早く(60歳で)年金受給開始手続きすれば65歳までに合計で約700万円が振り込まれる。

まだ若い60歳から65歳迄に振込まれる約700万円の意味は、過去40年間に渡り毎月の給与明細から天引きされた金額の合計とほぼ同じ=元が取れる、そうなります。※65歳定年の会社であっても60歳からの年金受給開始は可能です。

まとめ前に、60歳での定年退職メリットをお伝えします。

60歳の定年退職なら仕事がどんどん見つかる可能性大になる!

記事初めお伝えした様に、65歳定年の多い日本では65歳に退職すれば、まともな再就職先はほぼ見つかりません。

しかし、60歳で退職すればアナタのキャリアを少しでも生かせる関係職にアルバイトやパートでない正社員で再就職も可能になる、少なくとも65歳まではシッカリ働き続けられる。

加えて、65歳を超えたとしても、60歳から正社員採用されていれば70歳近くまで働ける可能性大となります。

では、まとめです。

65歳の定年退職と年金受給開始すればほぼ貧しくなるってナゼに?:まとめ

年金で良く言われるのが65歳より70歳受給なら83%も年金が増えるなど国の宣伝ありますが、ダメです。

ダメな理由は、お伝えした様に人が何歳で死ぬかは不明だからです。

もし、もしですよ、年金受給開始前に亡くなれば家族に何も残せません、市町村からお見舞金が少し支払われて終わりです。

そうなら可能な限り早い年齢で年金受給開始すれば、アナタに万が一が起こっても遺族年金が家族に支払われ続ける、何十年間でも。

アナタの健康と将来の再就職を考えた年金受給方法を優先して下さい!

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!