当サイトがGoogle検索キーワードで7年以上もトップページやその近辺にあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です。
それもこれも、私個人の実体験(欧米+日本の生活により)を記事にしてきたからなのかもしれません。
本当にありがとうございます。
記事には広告クリックもありますが、押さなくても構いません!
な・ぜ・な・ら、多くのアナタ様に記事を読んで頂くことで車人生の参考にしてもらえる、それがとてもウレシイ自分があるからです。
では、読み時間4分の記事スタートです!
日本製より欧米製タイヤを選ぶ理由は自分と同乗者の命を守る為でしかない!
車のタイヤ選びだけで走行性能と安全性能がアップするのをご存知ですか?
タイヤによる走行性能とは、路面情報を的確にドライバーに伝えてくれること!
では、タイヤによる安全性能とは何なんでしょうか?
それはどんな運転状況(路面と天候)でも思い通りのハンドリングを可能にする性能、急ブレーキでも最短で真っすぐな車体で完全停止できること、それしかありません!
車運転でのタイヤ性能(選び)はそれ程までに大切なモノであっても、タイヤブランドも性能も気にせず、タダタダ安いタイヤ中心に選ぶのは万が一のリスク回避にはなり得ません。
そんなタイヤ選びの大切さどころか重要性を個人の経験からお伝えしていきます。
約7年前まで同時所有していたベンツステーションワゴンE550とゴルフGTIにミシュランとコンチネンタルを交互に履かせた際の比較レポートです。 ※実際は所有した18台からのコメントも含みます。
ミシュランとコンチネンタルの評判・評価の違いとは何か?
昔から多くのタイヤを車に履かせてきましたが、結果、マイベストはミシュランとコンチネンタルでした。
まだ車やタイヤ知識など無かった大昔のアメリカ生活では、速いアメ車(ポンティアックのトランザム)にグッドイヤーがベストと思っていましたが、日本やEUの運転ではミシュランとコンチネンタルそれがマイベストだと判明しました!
その理由を説明させてください。
私的にタイヤ性能は3つの要素からなると考えています。
- 品質良い天然ゴムの使用比率と各部材の素材性能※タイヤは金属含む複合素材から成る、
- 研究室+テストコース+実地走行で開発されたタイヤトレッドパータン(デザイン)による走行&ブレーキ性能差
- 適切+より良いな部材構成(スティール、ナイロン、ポリエステル、オイル等々)によるタイヤ強度バランス
これらで私がコメント可能なのは1と2に関してです。
3の部材でコメントできるとすれば、アメリカに住んでた頃にタイヤが坊主どころかワイヤーむき出しで走っていたこと位です!? ※履かせていたタイヤはグッドイヤー
アメリカ、ロス・アンゼルスのフリーウエイ走行中に振動があまりにもひどく車をカーショップに持っていくと、「タイヤからワイヤーがピンピンのむき出し状態」、、、 。
店員からはクレイジーな奴、そんな顔をされたのは今でも覚えています。※23歳の頃
ちなみに、その時のタイヤはグッドイヤー(車は中古トランザム)でした。※タイヤ性能とは関係ありません。
ワイヤーピンピンは若く無知な自分のせいですが、新品交換したグッドイヤーは満足させる高速走行をサポートしてくれました。
高性能タイヤの秘訣はゴム質とトレッドパターンにあった!
ミシュラン、コンチネンタル、ブリヂストン、ダンロップ等の上級タイヤ全てに共通点があります。
ゴム質がとても素晴らしい、高いグリップ性能、スパコンで計算し尽され刻まれたトレッドパターン(デザイン模様)によって高い排水性と操縦性能、そしてブレーキ性能を発揮します。
それがレース用タイヤなら、強力エンジンパワーを路面に伝えるためにビッグタイヤでもゴム質は更に柔らかく直ぐに減ってしまいます。
いくら高性能タイヤであっても超高価格帯は購入無理であり、我々一般ドライバーが選ぶべきタイヤは購入可能範囲でのより高性能、それしかありません。
そうであるなら、選ぶべきタイヤメーカーの基準はこうなります!
- 歴史があり良いゴム材料を入手できる世界メーカー、
- 各国の多様な気候や路面含めタイヤ使用環境を研究し尽くした世界メーカー、
- レースや高級車に採用されている有名タイヤメーカー、
その中から選ぶべきと考えます。
そして、これらメーカーが世界ブランドとなります。
- ブリヂストン
- ミシュラン
- グッドイヤー
- コンチネンタル
- ピレリ
- ダンロップ
上記主要メーカーの売上ナンバーワンはブリヂストンですが、その意味は価格と性能バランスが取れている、だからと考えます。
上記は順位不同ですが、どのメーカーも高額目ではあっても高いパフォーマンスを発揮するタイヤを世界中に供給しています。
それを認識していても、コンチネンタルとミシュランをピックアップしたのには理由があるんです、以下;
- 少しねばっこいゴム質と天候含め様々な路面状況でも走れる良いトレッドパターンを持っている
- タイヤの減り方は一般タイヤ程度で(個人の主観)高いコストパフォーマンスを発揮する
- 坂道や石畳の多いヨーロッパの道、アウトバーンを200キロ走行で何時間でも走れる高性能、
- タイヤが横向くなど角度変わっても強力に路面グリップする精巧なトレッドパターン
※他メーカータイヤが横を向くとグリップが弱り&抜ける場合あり、
それらは個人で長年に渡りに経験してきました。
次は本題のミシュランとコンチネンタルの特徴をチェックしていきましょう。
コンチネンタルタイヤの評価・評判は何か?
ドイツのコンチネンタルには140年以上の歴史があります。
と、言うか140年はほぼ車の歴史の最初からとなりますね。
欧州車の純正装着率ナンバー1の高級タイヤメーカーです。※販売順位は世界第4位
輸入されるベンツやBMWに多く装着してあるタイヤメーカーであっても、日本販売網が弱いのか取扱店を見かけません。
コンチネンタルで素晴らしいと感じる点をお伝えします。
- 天然ゴム素材がとても良い
- 高速走行に適しているタイヤデザイン(トレッドパターン)!
- 素材性能と精巧なトレッドパターンによりとても高いグリップ力で路面確保する
- 直進安定性がとても高く雨でも安心
- 安心きでる高いブレーキング性能
- コーナリング性能がとても高く安定している
- 特殊なトレッドパターンにより横方向への剛性がとても高い
- タイヤデザイン全てが欧州企画なので安心!?
※上記で重複する箇所もありますが、ご了承ください。
ロードノイズや耐摩耗性能は比較対象データが少なく、良い悪いのコメントできません。
上記にある素晴らしい点は多くの各タイヤメーカーもセールスポイントにしていますが、コンチネンタルは突出していると感じました。※個人的感想
一般ユーザーには十分過ぎるほどの高性能、そうお伝えします。
個人的な感想では、日本メーカーはタイヤを横に向けた時の踏ん張りが弱いと感じます。
※一部の日本製超高級タイヤはミシュランやコンチネンタル同等の高い性能持っています。
コンチネンタルならタイヤが真横を向いても強く踏ん張ってくれるので抜け感がありません。
※数回の経験済
これは同サイズのミシュランタイヤでもそうでした。
その性能違いは天然ゴム材質とトレッドパターン、そして部材構成にあると考えます。
次もコンチネンタルタイヤに関してですが、ロードバイク(自転車)用タイヤと車タイヤとの共通点を見つけました。
ロードバイクにもコンチネンタルが超おススメだった!
趣味のロードバイク(自転車)にもコンチネンタルタイヤを長年に渡り使っています。
自転車タイヤ(幅は23㎜から25㎜など)は前後2本セットで1万円以上しても、使うのにはこれら理由があります。
- 天然ゴム材質が素晴らしく、どんな路面も強くグリップする
- タイヤトレッドパーターン良く、高速の急カーブでも路面を強力にグリップする
※50キロから60キロ以上のスピード走行可能 - 天然ゴム材質とトレッドパターンによりブレーキも怖い程に良く効く
※自転車の急ブレーキでは体が前に投げ出されるので、お尻を座面から後ろに大きくずらしてのブレーキです。
車で良かったコンチネンタルをロードバイクにも使ったら同じく素晴らしい性能でした。
自転車屋を30年近くもしているオヤジ曰く、コンチネンタルタイヤはゴム質とトレッドパターンが最高、そうコメントしていました。
個人的には高速で左右にハンドル切る際にもタイヤが踏ん張ってくれる、だから安心して車体を大きく傾けながらでも曲がれる、です。
ちなみに、ロードバイクのロードノイズ&耐摩耗性能は不明です、比較できません。
それでもコンチネンタルの自転車タイヤは超最高なんです!
ドイツ製コンチネンタルタイヤは必然性で生まれた
ドイツや北欧で経験した雪道運転から、ヨーロッパ製タイヤ性能を想像できるお話をします。
ドイツの気温は日本の東北程度なので、冬でマイナス5度、もっと下がってもマイナス10度あたりです。
冬の出張で雪質など細かく観察したことはありませんが、ドライで細かいパウダー状です。
ドライだから雪がシッカリ積もるかと言えば、ドライで細かい雪のせいか割と早く溶けて地面の色になっていきます。
しかし、積もればシツコイ根雪になるので運転も大変でスリップなど頻繁です。
※塩化ナトリウム等の薬品除雪は常時行っているドイツです。
初夏から秋のドイツでは、一般道100キロ、アウトバーン普通車線150キロ、追い越しの左車線200キロ前後かそれ以上で普通に走っています。
が、しかし、真冬で雪道でも一般道100キロ前後、アウトバーンを150キロや200キロとか平気で運転するドイツ人は怖すぎます、日本人には。
どんな過酷な道路&気候条件でもFR車がとても多いドイツ!
車を運転するにはタイヤ性能+ドライバーの運転能力は絶対に外せない、そう考えます。
そんな運転能力では、こんな経験をしました。
話は急に飛んでフィンランドです。
真冬のフィンランドはマイナス20度やそれ以下になります。
フィンランドのヘルシンキでタクシーに乗った際、こんな驚きがありました!
ドライパウダー状に積もった雪道をいきなり高速で走りだし、
↓
途中で車が真横向くほどにスリップしても、
↓
ハンドルを少しチョチョンしただけで真っ直ぐに軌道修正完了、
本当に驚きました。
私が「運転が上手いね!」、そうドライバに―伝えると、、ほめると、、「普通ですよ」、の一言。
そこで頭に浮かんだのは、F-1やラリードライバーにドイツやフィンランドなど寒い地域出身者が多いことでした。
だからなんですねぇ~!
つまり、ドライで滑りやすい雪道を高速で走ることが、タイヤもプロドライバーも育てた、、です。
余談は以上です。
次はフランス製のミシュランタイヤのお話です。
フランス製ミシュランタイヤの評価・評判とは何か?
ミシュランはフランスメーカーであり、販売順位は世界第2位です。※1位ブリジストン
ミシュランはとても幅広い車種のタイヤを製造している、それがコンチネンタルとの違いの1つです。
ミシュランは多くの車種をカバーし、コンチネンタルは高級車中心とお考えください。
ミシュランで素晴らしいと感じる点お伝えします。
- 天然ゴムの材質がとても良い
- 高速走行にとても適しているタイヤ!
- とても高いグリップ力で路面を確保する
- 直進安定性がとても高く、雨でも安心
- 安心きでる高いブレーキング性能
- コーナリング性能がとても高く安定している
- 特殊なトレッドパターンにより横方向への剛性がとても高い
- EUメーカーでミシュランだけが軽自動車専用タイヤを生産している
これらメリットはコンチネンタルとほぼ同じじゃないか?
そう聞こえました。
確かにミシュランとコンチネンタルはとても似ているんです。
ミシュランタイヤの特徴とは何か?
あえて違いを上げるすれば、こうなります。※コンチネンタルに対する比較のみ
- ロードノイズが小さい(そう何回も感じられた)
- ロードノイズ低く高速&長距離運転でも疲れにくい
- タイヤにしなやかさがある ⇔ だからロードノイズ小さい
その他では、ミシュランは欧州企画以外に日本デザイン企画のタイヤもあります。
例えば、私のホンダ軽N-WGNターボに履かせているミシュランは日本専用企画と考えます。
理由は、軽自動車は日本だけのモデルだからです。 ※後半のイギリス記事に軽輸出あります。
それでも良いタイヤです。
タイヤが横を向いてもグリップしてくれて、変な抜け感がありません。
国産タイヤで同じ状況なら抜け抜け!?もあります(ありました)。
話は少し飛びますが、そんなミシュランやコンチネンタルはどこで買えば良いのでしょうか?
この件も記事後半にてお伝えします。
ミシュランのテストから分かる性能評価がある
古い内容ですが、2018年8月、NHKでミシュラン特集番組があったので、そのスゴサを報告します。
TV番組で強調していた内容を目次にします。
- タイヤ接地面はどの車でもハガキ1枚分(手の平サイズ)なので適正空気圧維持がとても大切になる
- タイヤの転がり抵抗が低ければ燃費が良くなる
- ミシュランはタイヤ転がり抵抗の低さを売りにしている
- ミシュランだけがタイヤの軽量化に力を入れている
- 良いタイヤは制動距離が短い(車1台分以上の長さで)
- 良いタイヤは全ての気象条件で性能発揮する(5kmずつ速度を上げて最高250キロまでテストする)
番組コメントで気になったのは「転がり抵抗低い=燃費が良い」の部分でした。
理由は、タイヤ転がり抵抗が低ければ路面との摩擦が低い=ブレーキ効果が弱くなる、だからなんです。
しかし、ミシュランは「転がり抵抗の低くても=タイヤグリップ力維持する=ブレーキング能力維持する」、、、
それら通常では相反するモノを同一線上で実現していました。
フランス人もやるなぁあ、つい独り事を言ってしまう私でした。
タイヤと無関係でも若い頃、上司も同僚もフランス人が多かったので本当に苦労したからなんです。
日本人と大きく違う価値観と論理展開の彼ら&彼女らを理解する迄には何年も要した若い頃の自分がありました、ハイ!
余談終了。
タイヤ重量と性能の関係とは何か?
ここではタイヤの軽量化のお話です。
- タイヤ軽量化するればバネした荷重が小さくなり、
- サスペンションが良く効率的に動いてくれる
- 安全運転につながる、
そうなります。
ミシュランはタイヤメーカーで唯一(メーカーよりのコメント)タイヤ軽量化を行っているとのことでした。
スポーツカーはバネした荷重軽減目的でスカスカ?の軽いホイールにしいているのはご存知の通りです。
ミシュランはやはり世界第1位のメーカーだと感じたNHKの番組でした。
ミシュランとコンチネンタルタイヤの共通点は何か?
ミシュランもコンチネンタルもタイヤが横を向いていても路面をシッカリとグリップしてくれる、それがスゴイと何回も感じた経験がありました。
高速道路でもどこかの急カーブでも、ハンドル回し横を向いたタイヤでも路面を捉えたまま滑りません、変な抜ける感覚がない、だから安心だった、それです!
国産タイヤなら直進や緩いカーブは普通に走れても、ハイスピードや急カーブではタイヤが路面を捉えきれないで抜ける部分ある、完全には路面接地してない、そう感じる場合もあります。
ピレリは履いたことありませんが、その性能は欧州製タイヤ全般に共通しているとも考えます。
そう考えるのは100年以上あるタイヤ生産の歴史、天候、山坂道の地形、石畳みなどの滑りやすい道路、200キロ走行以上のアウトバーン等々含めあるからです。
今回の記事にはミシュランとコンチネンタルの材料が良いと書きましたが、ゴム質だけではタイヤ高性能とはなりません。
もし欧州タイヤのゴム質が日本製タイヤと同等とすれば、残るのはこれらです。
- どんなハンドリング=タイヤ角度でも路面を捉えられるデザイン
- 様々な空気圧を想定しながらも路面接地荷重をいつも一定にするデザイン
つまりオールマイティに使えてクセが無いのが欧州タイヤである、そう考えます。
この記事を書き終えたら、今の愛車N-WGNに履かせてる細くて小さいミシュランタイヤを確認してみます。
良いタイヤ作れるのは南米他のゴム利権あるからしかない!
2024年の今は、天然ゴム生産の多くはタイ、インドネシア、ベトナムなど東南アジアが最大となっていても、最大生産量と品質(東南アジアと南米比較での)は不明です。
イメージ的には日本やアジアタイヤメーカー各社は地理的に近い東南アジアの天然ゴムでタイヤ生産している、それはあります。
フランスのミシュランやドイツのコンチネンタルなら天然ゴムは南米中心に仕入れますが、2000年以降はコスト的に優位なタイ、マレーシア、ベトナムが世界の主要生産地となっています。
ドイツもフランスも100年以上も前から南米木材(ゴムの木)保有し強大&巨大利権を保持し続けています。
何でそれら知っているのかと問われれば、素材関連で海外(欧米+東南アジア他)へ出向くのがサラリーマン時代の自分だからです。
大昔からヨーロッパ主要国は南米に強い利権を持っている、それが天然ゴムの木でもバルサ材でもです。
フランスやドイツは良いゴムを産出する農園と100年以上のビジネスがある、独占契約も交わしている。
つまり、ミシュランもコンチネンタルも素晴らしい天然ゴム材料でタイヤ製造しているんです。
天然ゴムはゴムの木から採取されても、産出地域、農園ごとに品質が大きく違います、まるでワインのブドウの様に!?
つまり昔から利権がある会社は良い素材を調達している、そう考えられます。
もちろん、ゴムの木にも寿命があり約50年程と言われますが、良いゴムの木を遺伝子的に保存するなど多くが可能な現在であるとも言えます。
この記事を追記した理由は、某ヨーロッパタイヤメーカーの会話が耳に飛び込んできたからでした。
タイヤ―メーカー社員がする昼食時の会話が良かった!?
都内某所、レストラン昼食時(厳密には蕎麦屋でした)の後方席から「南米からのタイヤ生産(材料!?)若しくは入荷が遅れていて困ったよ」、そう聞こえました。
レストランの隣合わせで偶然に聞こえてきただけで私はスパイではありません、キッパリ!?
数秒間だけ聞こえた内容でも、きっと素晴らしい天然ゴムの農園を保有している車メーカーなら「あのタイヤブランドなんだ」、そう感じた瞬間でした。
タイヤは天然ゴム採取の現地生産、それも農園利権を持つヨーロッパのタイヤメーカーだから可能になる、です。
次は、どこでタイヤを選べば良いのか?
です。
良いタイヤ選ぶなら大資本の専門店しかあり得ない!
タイヤ交換では、ディーラー定期点検で勧められるまま交換していませんか?
ディーラーや中古車店のタイヤ交換は高い、そしてメーカー指定があまり出来ないのでアウト!?、そう考えます。
私個人ならタイヤ専門店で交換します。
それも多くの国産と海外メーカーを取り揃えているタイヤ専門店しかない、そう考えます。
理由は、タイヤ専門店は多くのタイヤを販売し=販売員の多くがプロであり=販売価格も安い、そうなるからです。
そして各タイヤメーカー性能と良し悪し含め知識豊富だからです。
今の愛車N-WGNターボ、そして売却したベンツEワゴンもゴルフGTIも同じミシュランだった、それは販売員アドバイスがあったからでした。
その店とはアメリカ系ディスカウントスーパー「コストコ」全店に常設のタイヤ専門店でした。
※宣伝とは120%無関係の事実です。
価格比較しても一番安く、タイヤ特性含め性能説明も申し分ありませんでした。
窒素ガス充てんもタイヤ購入さえすれば年中無料。
そんなサービスと窒素ガス充てんアドバイスもあり、3カ月に1度はタイヤを診てもらっています、使えます。
つい先日も窒素ガス充填してもらいながら、販売員と話しましたが、昔の飛ばし屋、車大好きさんだった!?
だ・か・ら、タイヤも車を良く知っている、安心となる、その論理です!?
※窒素ガス専門記事は2つ先にアップしてあります。
次は少し余談でも、参考にしてもらえばと思います。
ミシュランやコンチネンタル製タイヤを履いてる中古車とは?
仕事で大手中古車店を周っているとタイヤで気づくことがあります。
それは普通の日本車なのにコンチネンタルやミシュランを履いている車がたまにあるんです。
自分勝手な想像&理解であっても、こう考えてしまいます。
- 輸入高級タイヤを履いている車は大切に扱われて来たんだろうなぁあ
- オーナーは車が好き&運転が好きな人だったんだろうなぁあ
それらを感じてしまいます。
そう感じる理由は単純で、高級で高性能なタイヤだからこす自分も同乗者も守るタイヤになる、だからです。
国産や中国製なら1本数千円で買えるタイヤなのに、1本数万円以上もする輸入タイヤ、高性能タイを履かせるには理由がある、そう考えます。
もし、アナタが中古車店を訪れる機会があれば、タイヤにも着目しみてください。
※4本同じタイヤかどうかも要チェックですよ!
もう1つだけ書きたいです!
タイヤだけは超高性能を選ぶしかない現実がEVにこそあった!?
EVはまだまだの電池性能もあり、2024年現在でも十分なパワーをリチウムイオン電池から得られていない、だから高額EVコストの約半分は未だに電池コストにある、そうなります。
加えて、大量の重い電池搭載で車重がドンドン増しているのもEVです。※普通のガソリンやディーゼル車比較で。
その電池重量は車種により数百キロから500キロ以上にもなり、車もタイヤを悲鳴を上げるしかありません。
2023年の車雑誌にはこうありました;
重いEVに装着されるタイヤは、通常の(ガソリン&ディーゼル)車比較で4倍から5倍も早くタイヤが減る=タイヤ劣化する=新品交換になる、そうありました。
早いタイヤ劣化理由は;
モーターの超高いトルクによる発進&加速&走行性能、
超強力なブレーキ停止性能+強いコーナリンググリップ力(力)、
です。
そうなら、EVにこそ高性能タイヤ装着は必然になる、そうと考えられませんか?
し・か・し、2024年現在のEV購入は絶対にお勧めしません!
理由はこれらです;
- EVのリチウム電池は開発段階であり性能悪いのに超高額なので購入には10年早い!
- EVは超高出力なのでガソリン車比較で4倍も5倍もタイヤが早く減ってしまう!
- EVはタイヤコストだけでなく、万が一の故障では修理費用が異常に高額すぎる!
- EV修理期間はガソリン車比較で何倍も長くかかる!
どうですか?
今に未完成品のEV買えばザンザンなんです、ハイ!
これら関連記事も参考にされてください!
長く読まれてるタイヤに窒素ガス注入の記事です。
2024年6月現在で一番読まれている記事です。
⇒ どこよりも長期+広範囲の無料保証で安心な全国430店舗で車チェックしてみる!
では、まとめです。
ミシュランとコンチネンタルのタイヤ完全比較がスーパーだった!欧米のブランドタイヤ性能はスゴすぎる!:まとめ
私のロードバイク用コンチネンタルタイヤも高価(前後で約1万円以上)ですが、車のミシュランとコンチネンタル製タイヤはとても高くモー大変としか言えません。
し・か・し、高性能タイヤは車性能=安全性能アップさせるスーパーウェポンだと考えています!
最後の余談ですが、2024年10月9日、コストコで窒素ガス充てん完了すると、ミシュランタイヤの運転性能が完璧に復活しました。
実は、ここ半年ほど忙しく都内から千葉のコストコにも行けてなく、タイヤ心配しながら運転する日々が続いていたんです。
これが空気充填なら数か月が限界でも、窒素ガスだから何とか半年を走れていた、そうなります、ハイ!
車に良いタイヤを履かせ、適性な空気圧(窒素ガス)を維持すれば安全走行に必ずつながる、そうなります。
現実として、高性能タイヤによる快適な運転はドライバーを疲れさせません、どこまでも・・・
高価でも高性能タイヤを履かせれば、アナタと同乗者を守ってくれる、そう私は考えます。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓