車は現金購入よりローン購入する方がお得になる、それを先にお伝えしています!
ローン購入がお得になる理由はこれらです! ※ディーラーと銀行でのお得!
- ディーラーでローン申込めば、ディーラーは信販会社から手数料をもらえる
↓ - ディーラーは手数料欲しさに現金客よりローン客への値引サービスを頑張る
↓ - アナタはローン金利分以上の値引やサービス受けられる可能性大になる
↓ - ディーラーローン金利も普通に&当然に値引交渉できる(絶対に)
※基本的に銀行マイカーローンは金利値引できない
↓ - アナタが遅滞なくローン完済すれば、金融機関情報に+評価データがアップされる※銀行ローンの場合のみ
↓ - 将来、どこかの銀行で受けようとする融資案件に良い影響を与える
※銀行ローンの場合のみ
さらに、アナタが車値引き目的でローン契約しても、後になって支払い総額セーブしたければ「繰上げ返済」あります。
繰り上げ返済とは、ローン金額の一部や全額を途中で大きく返済すること、ローン期間を予定より短くすることを言います。※繰り上げ返済=一括返済を含む
そうすれば、金利支払い分が下がる=総支払額が減る、そうなります。
今回は、ローン繰上げでの返済テクニックとリスクの全てお伝えします。
読み時間3分です。
車ローン契約時に繰上げ返済の全て確認する!
ローン契約時には、もしもの繰り上げ返済手数料を確認してください!
基本的に繰上げ返済はディーラーローンや中古車ローン(信販クレジット)、そして銀行オートローン全てできます。
つまり、新車でも中古車でも繰り上げ返済が使えてしまいます。
し・か・し、繰上げ返済で発生する手数料には大きな差があるので必ずローン契約時に事前確認をしてください。
経験からお伝えすると銀行オートローン繰上げ返済手数料は数千円など少額であり、手続きも簡単でした。 ※無料もあります。
簡単で安い理由は、アナタと銀行との直接契約ローンであり、手続きも直接に行われるので簡単で安い手数料だけで変更できます。
しかし、これと全く逆なのがディーラーローン&中古車ローン(信販系クレジット)なんです。
ディーラー(中古車店)+ 信販会社 + アナタ= 複雑な利害関係になる!?
上記の方程式になるとお考えください。
ディーラーローン(信販系クレジット)では、信販会社がディーラーや中古車店にアナタの顧客紹介手数料を支払っています。
従って、アナタが繰り上げ返済すれば信販会社が損をします、以下;
- アナタが繰り上げ返済することでローン期間が短くなる
- 短いローン期間の信販会社=金利儲け分が減る=儲けが減るのは超嫌だ!?
- 金利の儲けが減るのを少しでも防ぐため「繰り上げ返済手数料」を多く取る
これは一種の往復ビンタなのでしょうか!?
つまり、ディーラーや中古車ローンの繰り上げ返済には要注意、そうなります。
繰上げ返済では特に注意することがある!
ディーラーや中古車ローン利用時、営業マンがアナタにささやいた言葉があるはずです。
覚えていますか?
- 現金購入ではなくローン利用してもらえれば、もっとお値引できます
- ローン金利も少しであれば値引サービスします
- 2年から3年ローン契約でも繰上げ返済や一括返済ができます
営業マンが言う「何々します、何々できます」には必ず裏がある、そう考えて間違いありません!
キッパリ!
次は、これら事前確認することで一括返済や繰上げ返済に必ず役立ちます。
- いくら車値引きしてくれるの?
- ローン金利は何%下がるの?
- 一括&繰上げ返済手数料はいくらなの? ← 特に要注意!
もしアナタがそれら事前確認をしなければ、一括や繰上げ返済で高額手数料を支払わなくてはなりません。※万円単位の手数利用もあります。
それ以前に、高額の繰り上げ返済手数料が事前に分かっていたなら、ディーラーや中古車店ローンは組んでいません。
銀行オートローンならアナタと直接取引なので繰上げや一括返済手数料は数千円と安くても、ディーラー(中古車)ローンなら数万円単位の手数料もあるでしょう。
まず銀行マイカーローンとディーラー、中古車ローン、それぞれの繰上げ返済手数料を事前確認する必要があります。
次では、繰り上げや一括返済手数料は高額になる、そんなお話です。
繰上げ返済手数料が高い理由とは何か?
ディーラーや中古車店が直接ローンを取り扱うことはなく、外部契約の信販会社やメーカー系クレジット会社がローン引き受け手となります。
アナタのローン金利一部は、信販会社からディーラーや中古車店へキックバックされる仕組みなので、営業マンはローン契約を取りたいだけ、そうなります。
もしアナタがローン繰上げ返済や一括返済しようとすれば、とても高い手数料を信販会社が請求してきます。←最大の注意点です!
理由はローン金利からの儲けが減る、それしかありません。
繰り上げ返済手数料は信販会社+期間でマチマチですが、もし3%手数料ならどうでしょうか?
100万円借入であれば3万円、150万円なら4万5千円など、借入金額、金利、借入期間によって違ってきます。
そんな繰り上げ返済手数料は、信販会社で事前確認&計算してもらう、そのことがとても大切なんです。
繰り上げ返済での高額手数料を事前確認する!
実際の繰り上げ返済では必ず信販会社に事前計算してもらってください。
もし、そうしなければボラレます、やられます!
ネットには簡単計算できるサイトもありますが、そこでアナタの正確な支払い残高、金利、手数料を求めることができません、ご自身では完璧な計算はできません。
下記はご自身では分からない内容であると同時に、とても大切です!
- 〇月〇日時点での正確な支払い残高
- 〇月〇日からの繰り上げ(含む一括返済)〇〇万円をすれば支払合計がいくらになるか
- 繰り上げ返済をしない場合とした場合の金額差を確認する
- 信販会社の手数料含めた支払合計金額を確認する
- 繰り上げ返済手数料だけでにいくらになるのか
上記は必ず信販会社に問い合わせることをお勧めします。
アドバイスとしては、一部返済や全額返済など、アナタの得になるであろう返済パターンをいつくか計算してもらうことです。
それって信販会社に悪い&手間になるとお考えになりますか?
全く違います!
信販会社はアナタの一部か全額返済でもシッカリ手数料を取るので、何回でも計算を頼めます。
それはお金を払うアナタの権利として要求できる、そうお考え下さい。
繰上げ返済や一括返済するタイミングはいつなのか?
返済手数料の安い高いは別として、繰上げや一括返済するタイミングをお伝えします。
ローンを組んで早ければ早い程に繰上げや一括返済効果が高くなるとお考えください。
ローン金利は元金に応じて計算されるので、繰上げ返済でローン元金100万円が半分の50万円に減れば金利も安くなります。※繰上げ返済金はローン元金に直接適用されるのが一般的です。
3年ローンなら1年以内、5年ローンなら1年半以内に繰上げ返済(一括返済)すれば効果があります。
それがローン支払期間が半分以上も過ぎていれば繰上げ返済(一括返済)効果はほとんどありません。
繰上げ返済での中間結論!
中間結論として「ディーラーや中古車店ローンは値引交渉目的で使う」、それをお勧めします。
そうする理由は;
「ローン手数料を取られ+繰上げ返済(一括返済)手数料を取られる」
のダブルコミッション(往復ビンタ)だからです。
それでも車販売店ローンを使って購入するのなら、営業マンにこう交渉して下さい。
「ローンを使うから車両値引を最大にしてください!」
そうやって数十万円!?の大幅値引をゲットできた後なら往復ビンタローンを使っても良いとお考えください。
それなら、もしも高金利ローン繰上げ返済(一括返済)しても損はしません。
そんな繰り上げ返済とは逆に、新たに支払回数を増やしてもらう、それでも損をしない方法をお伝えします。
新規借り換えにも効果ある返済方法とは何か?
繰り上げ&一括返済を希望する人の多くはディーラーや中古車店ローンを利用している人達です。
従って、借り入れ金利も高い、繰り上げや一括返済手続きも面倒、同手数料も高額、それはではキツ過ぎます。
であれば、この方法があります。 今あるローンを銀行マイカーローンに乗り換える、それが唯一の方法です。
理由はこうです。
- ディーラー&中古車店ローンを受け持つ信販会社と銀行が直接交渉をしてくれる、
- アナタの手間とストレスが大幅に減る、
さらに新たな銀行マイカーローンの低金利+安い手数料が加わり、得になっても損になることはありません。
もしアナタに繰り上げや一括返済する資金力があっても、手間暇が大変すぎる、アナタの時間がモッタイないともお考え下さい。
銀行マイカーローンに借り換えるなら、1つ大きなメリットがあるんです。
銀行とアナタの直接契約による借入なので、アナタの信用力が審査される。
つまりローン乗り換えできれば、アナタは銀行にとって信用ある大切なお客様、そうなるからです。
信用付けば、将来の新たなローンも簡単&短時間で借りられる、それが信用です、アナタのメリットです。
それが信販会社ローン=クレジット=月賦購入なら、信用が付くことは一切ありません。
理由は、信用をほとんど問わないローン=月賦だからです。
まとめ前に最新情報お伝えします。
車保有する意味が変わるかもしれない2023年!?
2022年、2023年、新型コロナで世界中が大変な状況であり、それが収まる気配が見えません。
そんな中、アナタが繰り上げ一括返済や繰り上げ返済可能なら、そうすることお勧めします。
また、毎月の返済が重い負担であれば、銀行マイカーローンなら中古車ローン比較で金利1/3程なのもあり、乗り換えるようにしてください。
今は、いかなる負債(どんなリスク)も最小化すべきである、身軽にしておくべきである、それを個人的に強く考えます。
それと、余計なお世話かもしれませんが、車は保有し続けることで必ず役立つ、それは間違いありません。
そんな車が何に役立つのかですか?
24時間、どんな天候でも何でも好きな時に好きな場所へ移動できる、プライベートより仕事に多く使える、それが車だからです。
そんな役立つ車ローン完済すれば、もっと気軽に楽しく有益な車に変身する、それも間違いありません。※経験者は語る
是非、ローン完済するまで頑張ってください!
それがガリバーなら最新在庫は4万台以上もあり、選ぶだけで大変かもしれません!
しかし、多くの最新在庫から気になる車種、年式、走行距離、長期保証された車を安く購入するためには必要な選択となります。
2023年8月9月の最新記事です。
⇒ 長期保証で安心&安全の全国430店舗から気になるクルマをチェックしてみる!←100%無料の車探し
では、まとめです。
車ローン契約変更でも損しない方法とは何か?一括や繰上げ返済で損しないやり方ある!:まとめ
もしディーラーや中古車ローンの繰上げ返済(一括返済)をするのであれば、とても高い手数料を支払うことになります。
現在の車ローン金利5~6%なら、繰り上げ返済手数料で2%も取られるならローン支払い総額を押し上げるのは間違いありません。
簡単に使えても、一度組んだディーラーや中古車店ローンを安いコストで解約することは出来ません。
銀行マイカーローンなら簡単には組めませんが、もしもの借り換えでも繰上げ返済(一括返済)でも数千円ほどの手数料で済みます。
理由はアナタと銀行との直接ローン契約だからです、お互いの信用の基に契約されたローンだからです!
アナタは将来、どのローンを選びますか?
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓