2023年の今は新車を直ぐに買うことはできません。
コロナ禍、そして戦争もあり一台の車に100個や数百個も必要になる半導体が不足している、加えてリチウムイオン電池材料もウクライナに多く埋蔵されていても掘り出すどころではない、だからの遅れ続けている新車生産なんです。
それが中古車なら、新車不足も相まって、世界中の中古車バイヤーが円安を武器に片っ端から買いまくっている、結果として日本国内での中古車不足と値上がりにつながっています。
今回は、今を生きるのに有用な中古車をどうやって安く良い車を買う方法ベスト8お伝えします！
読み時間は2分です！
中古車選びには世界基準となる共通の方法があった！
どうして駐車選びに世界共通の方法があるのかと言えば、それがどこの国であっても良い車の購入基準、長く乗れる車の選び方、可能な限り低コストで安心に乗れる車には共通点があったからなんです。
もっと言えば、故障しないで長く乗り続けられる車を選ぶ方法さえ知っていれば、故障知らず修理費用も整備などの定期点検費用も最小になる、車検費用も安くなる、自動車税も安い、そして燃費も良いので経済的な負担がとても小さくなる、お金が貯まる！？
そのなる論理です、ハイ！
では、長く安全に走れる車買う方法のベスト7お伝えしてきます。
信頼できるディーラー系中古車や大手中古車店を選ぶしかない！
それら信頼できるディーラー系や大手中古車店を選べば、過去に事故経験など一切ない安心の中古車だけがお店に並んでいる、適切な点検整備が施された中古車を長期保証で購入できる、それは一番の安心となります。
3年程前、都内の最大手中古車店でインタビューしたましたが（整備士に）、事故車に対する不安を伝えるとこんな回答が即ありました。
「私たちは車選び＆整備のプロです。間違っても事故車購入などありません。」
その言葉を声高に自信を持って話してくれたことは今でも覚えています。
次では、そんな事故車リスク問題をお伝えします！
中古車購入では修理や事故歴も確認する必要がある！
どうして上記で、その質問をしたのかと言えば、中小の中古車業者の中には、事故車と分かっていても仕入れて売る、そうすると儲かる、そんなあり得な考えをする業者あるのを知っていたからです。
ちなみに、そんな事故車リスクは個人間売買でもあることもお伝えしておきます。
そんな修理履歴や事故修理歴はどこで確認すれば良いのでしょうか？
プロの車整備士なら車体全体を見れば分かる事故歴でも、個人ではほぼ分かり様がありません。
その際に役立つのがディーラーの整備手帳なんです。
そこには整備記録、修理履歴、事故修理の全てが記載されています。
従って、中古車購入なら信用できるディーラー系や大手中古車店の購入をおススメします。
その際にでも、ディーラー名ある整備手中の有無は個人で確認して下さい。
そうすれば、不安なく安心の車を購入できる、そうならからです。
車の年式や走行距離は必ず確認する！
年式と走行距離の関係を知る一番の方法はこうなります。
1年落ちの中古車走行距離は1万キロ前後とされます。
従って、1年なら1万キロ前後、2年なら2万キロ前後、3年なら3万キロ前後などの走行距離が一般的かもしれません。
それなのに1年で2万キロや3年で5万キロなら走り過ぎている、車も少しダメージしているかもしれない、そう考えるべきです。
であれば、年式に対して多く走っている走行距離分は値引いてもらう、その要求は正しいとなります。
ちなみに、私は少し走屋なので1年で1.5万キロ程は走っています。
次は絶対に必要な試乗に関してお伝えします！
試乗することが良い車を買う一番の方法になる！
試乗すればアクセル踏んだ際のエンジン音を聞ける、途切れなくキレイに吹けるエンジン音を確認できる、アクセル踏みながらの走行では足回りを確認できる、シッカリ狙ったとこで止まれるかのブレーキチェックもできる。
さらに、シートと体がフィットしているか、ハンドルの切れ具合はどうか、車全体の雰囲気や動きが運転するアナタにフィットしているか、それら含めもっと多くを確認できる、だからこの絶対必要な試乗と言われます。
次は車検書含めた書類の確認です。
車検証と整備手帳は必ず確認するべし！
車検証では残り期間がどれ位あるのかを確認します。
もし車検残存期間が1年以内など短ければ、値引交渉に使えます。
加えて、ディーラーの正規整備手帳（整備記録）を確認できれば、定期点検＆整備を毎年受けて来たかどうか、一般整備も修理記録も分かる、、、
だから安心して車購入ができます。
違う言い方をすれば、整備手帳あっても定期点検＆整備がされていなければアウト、買ってはダメです。
もちろん、大きな修理あれば同様とお考え下さい。
次は車の内外装確認です。
車の内外装を確認する理由はとは何か？
ディーラー系や大手中古車店ではあまり見ませんが、中小店ではこのような中古車を見ることがあります；
- ボディ外装に色ムラがある
- ボディのパネル継ぎ目に小さい段差がある
- ガラスにキズがある
- シートの運転席部分が特にヘタレている
- 室内にタバコやペット臭がする
もし、それら見つけたアナタなら値引交渉は必須になる、そうご理解下さい。
特にタバコやペット臭なら簡単には消えません。
では、どうするかと言えば、シート全てを取り外し車内もシートも洗うことになります。
その際のコストは、大よそでも6、7万円になるので必ず販売店側にしてもらいましょう。
つぎは保証期間と内容です。
車保証期間が長く保証内容多くある中古車を絶対に選ぶ！
どんな中古車であっても、販売価格の高い＆安いによって保証期間の長い＆短いが決まる、保証内容の多い＆少ないが決まる、それをご承知おき下さい。
上記は普通に様に思えるかもしれませんがそうではありません。
ディーラー系や大手中古車店比較では中小店なら保証期間が極端に短い、保証範囲が狭いどころか「何をどこを保証するのか」、それさえ明記されていない店が多いのは事実であります。
どうして、中小店で保証が有って無いようなモノになるのかと言えば、保証する行為の全てお金がかかる、高コストになる、儲けが減る、だからです。
ディーラー系含め大手中古車店なら、大資本もあり長く広い保証を提供してくれます。
どうしてそうするのかと言えば、お客様に安心して車に乗ってもらえる＋定期点検や修理で車を持ってきてくれることで手数料や修理費でも儲かる、その論理！？に間違いはありません。
中古車購入では数多くの希望車種比較すれば安く買える！
多くの人達が中古車は購入しても、同車種、年式、走行距離、モデル、装備内容での比較をしていません、シビアには。
そうであれば、今回の車購入方法ベスト8を意識することで希望する車の比較して下さい、全国にある店舗の在庫車から探し出すことで価格比較して下さい。
⇒ 最長10年保証でで安心な全国430店舗で条件比較することで気になる車と価格をチェックしてみる！←100％無料の車探し
2024年6月で一番読まれてる記事はこれです！
では、まとめです。
故障しないで安心安全に長く走れる中古車購入方法ベスト８とは何か？：まとめ
上記の中古車購入ベスト８に関心を持って頂き実行すれば、長く乗れて安心＆安全な車購入につながるとお考え下さい。
2023年、今もこれからもお金がとても大切になる、それもあり価格比較で少しでも安心＆安全、そして安い中古車購入するしかありません。
この記事お読みのアナタが1日でも早く良い車に出遭えることを願います。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また「探し物スリー！」で会いましょう！ ●『下取り額が安すぎ！』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください！ ↓ 
