「軽自動車ターボ」VS「コンパクトカー比較」:サムネイル軽自動車は税金優遇される分として、排気量660㏄そして小さいサイズ規制を受入れなければなりませんでした。 

そんな中、誰もが悩やむ軽自動車かコンパクトカーを決めるには、アナタの利用条件想定し入力すれば答は簡単にゲットできます! 

そんな両車のメリットとデメリットをチェックしながら、アナタに相応しいのはどっちか、それを感じてください、確信してください! 

読み時間2分少しでスタートします。 [

軽かコンパクトカー選ぶ条件とは何か?

車選ぶ条件、それは購入費用、燃費、維持費(税金や整備費用など)、便利さ(使い勝手)、それしかありません。 

軽自動車とコンパクトカー比較すれば、コンパクトカーの方が車両価格や自動車税が高い、もちろんパワーや走行性能も高い、そうなります。 

軽自動車には車両価格や軽自動車税がとても安い、大量の荷物積める等の使い勝手の良さがあります。 

では、それらどんどん比較して行きましょう。 

そうすれば、アナタに必要な車が何か、2分少しで判明します。

軽自動車ターボ仕様を選べば損はあり得ない!

軽自動車がターボ仕様であればコンパクトカーのようにキビキビ走れ、得はあっても損はありません! 

660㏄の軽自動車規格だからこその税金優遇あってお得でも、ターボ仕様でなければ万が一にはパワー不足で使えません。 

ターボならこれらメリットがあります。 

  • 高速道路の追い越し車線を楽に走れる、
  • 低回転でターボ作動するので静かなエンジン音、
  • 重い荷物積んでも高速走行ができる、
  • 急な山坂道の4人乗車でも問題なく走破できる、

 しかし、軽自動車ターボ燃費は決して良くはなく、コンパクトカーとイイ勝負かもしれません、、、

いや、コンパクトカーの燃費はリッターで数キロは良いとなります。 

それが私のホンダN-WGNターボなら、燃費約15キロほどです。 

そんな軽自動車の燃費を走行状況別にお伝えします。

ホンダ N-BOX+カスタムターボ実燃費比較

JC08モード20.8Km / リッター
街乗り16.0Km / リッター
高速100Km18.0Km / リッター
高速120Km14.0Km / リッター
高速の夏場エアコン不明

 軽は一番安い税金メリットあったとしても、上記燃費がコンパクトカー比較でどうなのか? 

それが心配になってきませんか? 

では、コンパクトカーがどうなのかお伝えしていきます。

コンパクトカー購入でも損しない条件とは何か?

コンパクトカー排気量1,000㏄から1,500㏄ならボディの丈夫さ、高速道路の安定走行、ブレーキ性能良い、バッテリー容量大きい、それら全てが軽自動車に勝ってます。 

車両重量が1,000キロ以上あっても、100馬力はあるので高速道路の追越し車線も4人乗車で安定走行可能になります。 

では、コンパクトカーの燃費はどうなんでしょうか?

ホンダ フィット1.3G実燃費比較

JC08モード20.6Km / リッター
街乗り14.8Km / リッター
高速道路17.8Km / リッター
高速の夏場エアコン不明

 コンパクトカーはエンジン効率高く、走行距離伸ばしてくるのがデータから分かります。 

結果排気量小さい軽よりも良い燃費になっています。 

次では荷物積載量と税金、そして安全性能を比較していきましょう。

荷物積載量比較で分かったことは何か?

軽自動車とコンパクトカーを比較すれば車体の大きさ違いは歴然です。 

しかし、荷室を効率的に使え荷物を大量に積めるのは軽自動車ワゴンタイプしかありません。 

それがN-VANなど軽商用ワゴンならとんでもない荷物が積めてしまいます。 

宜しければN-VAN記事も参考にされて下さい。 

ホンダN-VANは人もペットも寝れる使い勝手抜群の車だった!ペットも大喜びの最強車だった!

軽自動車ワゴンの形は背の高い長四角、そして荷室内に変な出っ張り部分もない、どんな角にもビシッとピッタリと箱物等の荷物が積めてしまいます。 

それがコンパクトカーなら、後部の折り畳みシートの出っ張り+室内の凸凹等があり、非効率にしか荷物を積めません。 

それがコンパクトカーのデメリット、そうなります。 

効率的な荷物積載では軽自動車ワゴンの圧勝です! 

次は、気になる税金比較です。

自動車税(軽自動車税)の高い安いどうなのか?

自動車税は軽自動車の圧勝! 

  • 軽自動車    ¥10,800
    ※商用軽なら税金5,000のみ
  • コンパクトカー ¥34,500

 軽自動車税金が安くても、燃費はコンパクトカーとギリギリ引き分けでした。 

そうであれば、走行距離長いユーザーなら運転の楽さもあってコンパクトカー選択もあるでしょう。 

しかし、コンパクトカーより約24,000円近く安い軽自動車税は相当に魅力的、ですよね?

その24,000円をレギュラーガソリンに直すとこなります。 

24,000円 ÷ 140円(ガソリン)=約170ℓ 

170ℓ x 15キロ(リッター走行可能距離)=2,550キロも走れます。 

2,550キロをどう取らえるかはアナタ次第です。 

次では、車維持費全体比較をします。

維持費全体比較すれば軽自動車の圧勝になる!

コンパクトカーは税金など普通車カテゴリーであり関連維持費も同様に高くなりがちです。 

しかし、軽自動車は国策による安い税金と車サイズ&エンジン(馬力)規制があります。 

その国策である規制は税金だけでなく、関連維持費にも及んでいるのでお得しかありません。 

これらです。※全て軽と普通車比較による 

  • 車検費用が一番安い
  • 整備費用が一番安い
  • 高速など有利用道路が安い
  • タイヤ、ワイパー、オイル、バッテリーなど定期交換部品は激安!?

 上記比較は車種でマチマチでも、軽自動車維持費は普通車より数割以上も安い、それに間違いありません。 

個人的には普通車から中古N-WGNターボに変えて4 年経過した今だからこそ、維持費の安さはヨーーク良く分かります。 

軽なら、基本の自動車税が安い、燃費が良い、維持費用が安い、それらを抜きにしては語れません。 

次は大切な安全性能比較です。

安全性能比較には偶然性も含まれるのか!?

軽自動車とコンパクトカー(普通車)の事故統計は存在していませんが、こんな考え方があります! 

  • 「軽自動車の対普通車との事故率がとても少ない」
  • 「軽自動車の性能から無理な運転をしない=事故率少ない」

もう1つあります。 

コンパクトカーの対車事故率は普通車と同等なんです。 

理由はこうです! 

コンパクトカー走行性能+運転場所+マナーは普通車と同じ、 結果として 万が一の事故では車体強度が少しだけ弱いコンパクトカーの被害が大きくなる。

 事故原因は様々ですが、軽自動車の対車事故率の低さは昔から言われています。 

次で、対車事故率低さを詳しく説明します。

軽自動車の対車事故率低さは証明(照明?)されている!

軽自動車の対車事故率が低いことは簡単に証明できます。 

それは「自賠責保険も任意保険も普通車比較で軽自動車の方が安い」、そのことで分かります。 

当然ですが、保険会社ほど事故データを超シビアに利用する会社はありません。 

自動車保険で車の安全性能(含む事故率)は保険料に100%反映されています。 

一般的には車安全性は車種別にこう考えられています。 

  1. 大型トラックが一番安全、
  2. SUVは2番目、
  3. 大型セダンは3番目、
  4. 中型車は4番目、
  5. コンパクトカーは5番目、
  6. 最後に軽自動車、

 それら順番と考えられがちでも、事故に遭遇する確率や対車事故率は全く別モノなんです。 

そんな中で「軽自動車は対車の事故率が低い、そう保険会社が判断しています」 、、

それを証明していのが保険料の安さ、そう理解して頂いて構いません。 

加えて、軽なら車両価格、維持費、税金、保険料の全てが安いので使えるとなります。 

次は、途中まとめです。

軽自動車とコンパクトカー損得の途中まとめ

車格が違う軽自動車とコンパクトカー比較では、基本となる車両価格と税金の高い安いが損得の大きな要因になります。 

加えて、保険料、燃費、維持費用も考えれば損得はこうなりました。 

  • 中古車購入ならば新車保証期間の3年、5年内の車を選べば安心※保証継承手続き必要
  • 距離を乗るドライバーがコンパクトカーを選べば燃費が良く、ストレスの少ない走りができて安心
  • 街乗り中心なら軽自動車を選ぶことで、少ない事故率+税金&維持費で安心
  • 軽自動車は事故率が少ないので自賠責も任意保険も車の中で一番安い
  • 軽自動車ターボ仕様ならコンパクトカーと同等の高速道路走行ができる
  • 新車や中古車に関わらず軽自動車の購入&維持管理費用はコンパクトカーより安い
  • 軽自動車とコンパクトカーの安全性能は同等と考えられる

 結果は軽自動車の勝となります!? 

そんな軽自動車を選ぶのであれば、中古車しかありません。

中古軽自動車を選ぶ最終条件とは何か?

中古車を選ぶ条件の1番は3年落ち以内、2番は5年落ち以内の車です! 

新車保証は通常で3年間、延長保証入れて5年間継続されるので、中古車購入時には保証期間確認がポイントです。 

中古でも3年以内、5年以内のメーカー保証さえ残っていれば「保証継承」が使えます。 

そんなメーカーの保証継承手続きは簡単で1~2万円以内で行えます。 

詳細は下記で確認できます。 

中古車購入でもディーラー保証継承受ければ超安心しかない!3年から5年落ちでも利用可能な保証継承とは何か!

どんな新車でも初期不良は1年若しくは2年の間に発生するのが普通です。 

従って、車の初期トラブルが全部解決した、トラブルが過去完了形となった中古車を買えば、安く長く使える、そうなります。 

ご存知かもしれませんが、車はメンテさえすれば10万キロ、20万キロ、30万キロ、それどころか50万キロや70万キロでも走るんです。 

ネットには7万キロ走ったら査定価値ゼロ円、そんな非常識な価値感がまかり通る国は日本だけです。 

つまり、走行距離3万キロ、5万キロなんて子供の散歩コース程度でしかない、そうお考え下さい! 

2023年春の最新記事も参照下さい!

中古車市場が大暴落中でもおススメ車種はレクサスと軽に限定されるのか?

2023年8月最新記事!

中古軽買いたいアナタはどんな人ですか?購入前に必要な現状確認とは?

5年落の中古車購入がベストはナゼに?安くても安心で長く乗り続けられる車だから!

2024年6月で一番読まれている記事です!

イギリス軽自動車の解禁が超エグイかも?軽ならハイパーインフレでも生き抜けるのか!?

⇒ 2024年を独りで生きられる長期保証+最低維持費+高性能+高積載量の軽ワゴンを全国430店舗でチェックしてみる!←100%無料の車探し

では、まとめです。

軽ターボとコンパクトカー比較で買うべきはどっちだぁあ?維持費と性能比較の勝者はどっちなんだぁあ?:まとめ

新車や中古車で購入価格が違う軽自動車とコンパクトカーでも、変えられない現実があります。 

それは長く乗れば乗るほどに差がひらく車維持費なんです。 

  • 燃費
  • 税金
  • 車検費用、
  • 修理費
  • 交換部品等

 やはり国が税金面含めバックアップしている軽自動車に勝る低コスト車はありません、この日本には!

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」会いましょう!
⇒ 関連記事 「軽ワゴンならロードバイクマジ積めるか、、」
⇒ 関連記事 「軽自動車って死亡事故率低かったんだ、」

●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・●

下取り見直しバナー

実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。

そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。

もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください!

今すぐ車価値を確かめるならこちら【無料】

エイチーム車査定