初めての車なら中古車しかありません!
理由は、安いので神経質にならずリラックスして運転できるからです。
それが軽ワゴンなら長四角で平面ボディなので狭い道でも見切り良く運転が超しやすい、だからです。
中古外車の小型車なら安さはソコソコでも、ボディ強度高くシッカリした直進安定性もあり思った様にコントロールできる、だから事故などに遭いにくい、それがあります。
そんな車初心者向けの軽とドイツ車を知ってください!
読み時間2分以内です!
初めての車にはそれなりの条件がある!
最初に、初めての車選びでの条件をまとめてみました、以下;
- 車幅など含め車サイズ感をつかみ易い車
- サイズ感をつかみ易い車は軽など小型車である
- 運転位置=着座位置は少し高目なら車全体を感じられる
- もしもの事故でも死なない安全装置のある車である
- 本当に死なない安全な車は外車(ドイツ車など)である
私は17台の車を乗り継ぎながら、それら車初心者への条件を学びました。
私の経験は少し特殊かもしれませんが、日本で教習所中退、そして人生初めての運転免許と車はアメリカ、だからです。
私の5年近くの運転経験は全てが広くて大きいアメリカ、それしかありませんでした。
だ・か・ら・日本に戻ってからの運転免許の書き替え、そして超狭い日本の道を運転する、それも右ハンドルで、全てがアーレーしかない状態でした。
アメリカは左側通行、左ハンドル、赤信号でも人が来てなければ左折できる(日本の右折)、それに慣れ過ぎていた自分でした。
だからそこ、車初心者アルアルのアナタの気持ちがヨーク分かります。
車初心者にこそ相応しい軽ワゴンのナゼに?
軽でもセダンモデルなら背も低く周りを見渡しにくいのもあり、ワゴンほど運転しやすくはありません。
しかし、四角で少し背の高い軽ワゴンならこうなります。
- 車体は出っ張りが少ない長四角形
- 背が高い+長四角なので見切りとても楽になる
- 多くのミラー搭載され、カメラ無しでも全方位が目視可能
- 軽は走りも大人しく、嫌がらせなどの被害に遭い難い
- 実用面でも、多くの人や荷物が積める、車椅子も搭載できる
- それらにより、軽は普通車との事故や死亡事故がとても少ない
- 新車や中古に限らず安全装置付きで価格も一番安い
- 結果、車保険(任意保険)が全ての車の中で一番安い
上記イエロー部分を補足しますと、軽と普通車では性能が違う、走行パターンが違う、だから軽と普通車での事故率が低くなる、です。
どうですか?
上記なら、アナタの初めての車にとても相応しい、そうなりませんか?
次は、初心者にこそ相応しいドイツ車です。
車初心者なのに中古ドイツ車のナゼに?
初心者に相応しい中古ドイツ車とはベンツ、VW(フォルクスワーゲン)などの小型車を意味します。
ベンツならAかBタイプ、VWならゴルフやポロとなります。
運転席からの見切り、視界の良さは軽自動車ほどではありませんが、これらがスゴイ、そうなります、以下;
- 車体強度がとても&とても高い
- 運転に慣れると日本車よりも感覚的な運転ができる
- 低回転からモリモリパワーで高速運転がとても楽ちん
- もしもの事故でも強いボディーと安全装置満載で日本車よりも助かる!?
- 上記を具体的に言うならば車体の多くの部分に補強材使用され、万が一の事故でもサバイブ可能な高剛性がある
もしアナタが軽自動車を選ぶなら、ターボ仕様を選ばない限り高速運転は少し苦手、長時間運転ではストレス&疲れがぁあ、となります。
ドイツの小型車なら、高トルク型の普通エンジンなので一般道も高速もストレスフリーで走り続けられ、それでも疲れません!
理由は、ヨーロッパ大陸で開発された車だから、アウトバーン(ドイツ高速)を150キロ以上や200キロで長時間走り続けられる車だからです!※日本車や軽や小型車はそこまでのスピード出す性能がありません。
さらに高速での事故でも搭乗員を守る超進化したボディ構造と安全装置のドイツ車、だからです。
真面目に、ドイツ車なら死にません、余程の大事故でない限り。
どうして、そう言えるのかですか?
私個人で高性能なドイツ車(6台)に乗り続け、事故に遭っても怪我も何も無かったからです。
出張でドイツのアウトバーン200キロ以上走行しても、ドイツ車(ゴルフGTI)は何の不安もなく走り続けてくれる、凄すぎる性能、それを知っているからです。
そんなEU、特にドイツ高速アウトバーンでの150キロ(普通車線)から200キロ前後(追い越し車線)走行でのドイツ車はスゴイ、それを大昔に感じた自分がありました。
200キロ走行でも怖くない運転ができる理由は、それに相応しいエンジンと強い足回り、そして高剛性ボディ、どんな運転でも体をサポートする完成されたシートがあるから可能になる、それです。
個人でもゴルフGTIを長く所有していましたが、スピードメーターは280キロまでありました。
国内では違法でも200キロ以上は出せていた、それだけの高性能があった、それは確認しています。
あとは、大昔の先輩達からのアドバイスもあります、関連記事以下;
もう1つ、車初心者のアナタへアドバイスがあります。
万が一の事故では任意保険にしか頼れない!
アナタの初めての車購入前に縁起でもありませんが、事故に関してお伝えします。
車購入なら必ず任意保険に加入して下さい。
だって、直ぐにぶつけ易いから、事故の可能性もある、だからです。
理由は、車初心者の運転習得までには1年程度はかかる、だからです。
初めての1年間や1万キロ運転なら、ほぼ確実にコスリマス、ブツケマス、乗り上げます!
もしかしたら左の溝までの距離を見誤り脱輪する可能性もある、でしゅ!?
だからこそ、任意保険加入となる訳です。
ご存知でしょうか?
誰でも加入しなければならない強制保険(自賠責)加入だけなら、補償限界は3,000万円程度しかなことを。
3,000万円は大金でも、もしもの事故では弁護士費用にしかならない、その程度のお金なんです。
実際には、億や数憶単位の補償もあり、強制保険だけでは払えません、アウトしかありません。
従いまして、少しお金がかかっても強制保険=任意保険加入は絶対に必要、そうアドバイスします。
加えて、初めての車購入なら、国産でもドイツ車でも中古車しかない、そう考えます。
中古にする理由はこれらあるからです。
安い中古車なら車両保険は不要なのか?
中古車でも任意保険加入は絶対に必要、その訳はお伝えしました。
では、任意保険加入で多く勧められる車両保険はどうなのでしょうか?
もし任意保険加入なら対人と対物補償は無制限にする、それは絶対と考えます。
※殆どの任意保険は無制限保証、そうなっています。
では、任保険加入で勧められる車両保険はどうすれば良いのでしょうか?
私の場合、若い頃は高額な車両保険には加入していませんでした。
理由は、対人対物の無制限補償で約50%の保険料、そして自分自身での車両保険加入なら新たに約50%の保険料、つまり倍の保険料になるのでお金がぁあ、だったからです。
しかし、そんな若い頃の判断はそれ程は間違っていませんでした。
理由は、任意保険で一番大切なのが事故相手に何かあれば、それを100%保証する、だからです。
日本の狭く混雑した道(都内)では、少しぶつけたり、コスッタリ、脱輪したりの可能性あっても、シビアな修理迄には至らなかった、だからも踏まえての個人的発言ではあります。
もし、事故の度に車両保険で車修理すれば翌年の保険料が上がる、それもありました。
もし、それが新車購入であれば、車両保険には加入したくなる、それはあると考えます。
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では、まとめです。
初めての中古車なら軽ワゴンかドイツ車しかない!その訳は運転しやすく事故でも死なないから!?:まとめ
初めての中古車選びは参考になったでしょうか?
まずは任意保険加入、それは絶対でも、保険屋さんに勧められる車両保険は保留でも構いません。
あとは、初めての車購入なら中古車、どうせぶつけるなら安い中古車、それも考えます。
その場合は、大資本の大手中古車店なら長い保証期間もあり安心です。
車はぶつけるたりするだけでなく、生活環境の変化から数年後には車買い替えが必要になるかもしれない、だから安い中古車を選ぶ、その論理です。
そんな若いアナタが良い車と出遭えることを願います。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
また、「探し物スリー!」でお会いましょう! ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓