この記事では、60歳代の車購入(所有継続)に関係する仕事のしかた、そして年金受給開始時期まで含め、最善&最新情報をお伝えします。
今回は人材会社経営する友人から多くを教えてもらい、 それらは他サイトでは読めない年金受給開始タイミングと再就職であり、車が買えてしまう程!?のメリットある内容、そう考えます。
従って、それらを先にお伝えし、最後は私が得意な60歳からの車購入となります。 読み時間は約2分ほどです。
60歳過ぎの多くの人が損をしている!?
年金受取は65歳から、そう思い込んでいる日本がとても多い、、、 手続きさえすれば60歳から年金支給されるのに、それを知らない人達が多すぎる、それは人材会社経営する友人のコメントでした。
もちろん、何割かの人達は60歳からの年金支給は知ってはいても、年金額が少なくなる、だから65歳まで待つ、そんな意見もあるようです。
でも&しかし、友人はそんな人達にアドバイスします、この様に!
60歳から年金受給開始するメリットが大きい
厚生年金の場合、定年退職するサラリーマンの掛け金合計は約700万円ほどになります。 65歳からに年金支給なら毎月約14万5千円支給の2022年です。
それが60歳からの需給開始では約30%ダウンの10万円少しとなります。 それでも、60歳からの需給開始がお得になる理由がこれらです。
60歳からの年金受給なら65歳(通常の年金開始時期)になる迄の5年間に受け取る金額はいくらかご存知ですか? なんと5年間で600万円以上(毎月10円以上)も先に受け取れます。※65歳から受取る人の年金額が毎月約14万5千円
600万円はアナタが65歳から受取れる年金額の約3年半分にもなる大金です。 計算では、60歳からの年金受給者が65歳から受給開始の人に追いつくのは72歳か73歳になる頃となります。
そんな72歳か73歳以降は、65歳から年金受給開始した人達の方がもらえる額が増え続ける、そうなります。 結果、毎月の支給額が10万円少しでも、72歳すぎ頃までに受取れる金額は約1500万円にもなるんです。 そんな友人の説明に深くうなずいていたところ、こんな落とし穴があると告げられました。
警察官に教えられた人生のはかなさとは?
この話は、私も知ってはいたのですが、まさか友人の口から同じ話をされるとは思ってもみませんでした。
「警察官含めストレスの多い仕事に就く人達は65歳前に亡くなる人も多い」、それです。
だから、警察官の家庭は共働きがほとんどだとか!?※地元の警察官から教えられました。
どうして、このお話かと言えば、「人はいつどこで、どうやって死ぬのかは誰にも分からない」、そうであれば長年に渡り支払い続けた年金は早めにもらうしかない、です。
もし、年金受給開始前に亡くなれば、ご家族が受け取れるのは少額の遺族年金、それしかありません。 それでは残された人達の生活は維持できない場合が多い、そうなるでしょう。 年金に関しては以上です。
次は、60歳からの再就職の難しさを知ってください。
加齢と伴に下がる給料は危険が危ないレベル!
人材会社経営の友人は常々、こう私に話してくれます、以下;
開始
日本に数%しか存在しない大企業であっても、定年後の再雇用では給料が半分どころか20万円にも満たない。 それなのに、定年近くになって大企業を自主退社し、仕事相談希望の人達が毎日ある。 そんな中には、辞表提出前の50代もいるので、こう伝えているとか。
「今の時代に退職しても、希望するお仕事はほほ見つかりません」
「現在の企業はキャリアより低賃金で働く若い人達を求めています」
終了
中年以降の人達にはとてもショックな言葉、アドバイスとなりますが、人口減少、高齢者が4人に1人の日本では仕方ありません。 これが2022年の日本の現実である、そう捉えるべきなのでしょう。
では、それら現状も踏まえ、何をどうして働けば、生きて行けば良いのでしょうか?
雇用される側から雇用する側になるしかない、生きるには!
これも友人から教えてもらいました。
「そこそこの給料をもらえる人材は数百人に1人いるかどうかの高レベルになる」
「そこそこの給料希望なら、雇用される側から雇用する側(自営業含め)になる方が簡単だ」
友人の人材会社は特殊スキルを持つ人達、さらに会社と会社をつなげ事業効率化加速させる人材、責任者を求めています。 そんな人材募集条件を聞くのは簡単でも、それら能力を持つ人達は数百人に1人かもっと少ない、です。
だからこそ、現場の声として、事実として、再就職する位なら自分で何か仕事をする、会社をする、そうなるようです。
ここまでお読み頂き、何をどう思われたでしょうか? 2022年はコロナ過で大変過ぎますが、それと同じくらいに日本は世界で唯一、加速度的な人口減少と高齢化が現在進行形であり、危険が危ない、そうなります。
それらに対応&対抗するためにも、24時間、どんな天候でも移動できる車が必要になる、です!
やっと、私が得意な車アドバイスの番になりました。
アナタの車購入タイミングはいつなのか?
過去に16台ほど保有した車ですが、不思議に思うのが、いつも何か人生のタイミングで乗り換えてきた、それです。 これをお読みの方には「お前には16回も人生の大きなタイミングあったのか?」、そう思われる方もあるでしょううか?
生活地域が大きく変わった、子供ができた、子供が成長した、趣味が増えた、転職した、自営業になった、会社経営になった、精神面が大きく変わった、いろいろあったんです。 それがアナタなら、60歳前後の今、人生の選択を迫られてる、そうではありません? その選択とは、生きる為の選択であり、これからをどうやって生きるのか、そうではありませんか?
もし、答えがYESなら、購入車種は決まっています。
購入車種は中古軽自動車ワゴンモデルしかない!
中古の軽自動車、それも多用途に使えるワゴンモデルはプライベートにも趣味にも仕事にも使えます。 理由は、これらです。
- 安い(50万円少しがおススメ、100万円は高すぎると考えます)!
- 年式は2016年かそれ以降に発売された安全装置付きの車限定※安全装置は接待必要
- 燃費がとても良い(ベストではない)
- 入り組んで狭い小道、農道、山道でも楽に運転できるサイズ
- ワゴンなら室内が平面な長四角なのでモノが沢山積める
- 車椅子も自転車も楽に乗せられる
- 有料道路(高速含む)が普通車よりも安い
- 駐車料金が安い
- オイル、タイヤ交換などメンテナンス必要が一番安い
- 車検費用が一番安い
- 毎年5月の自動車税(軽自動車税)が10,800円と一番安い
どうでしょうか?
ちなみに、2022年現在、私の愛車はホンダN-WGNなのもあり、上記をお伝え出来ます。 ただし、1つ違うのは、2015年式なので安全装置は限定的である、です。
特に、軽自動車にそこそこの安全装置が導入されたのは2015年後半、若しくは2016年モデルになってから徐々に拡大していきました。 そんな中古軽自動車はどこで買えば良いのでしょうか?
中古車に一番必要なのは十分な保証しかない!
中古車購入では販売価格(値引含む)に関心が集まりがちですが、個人的に最も大切なのは保証内容と考えます。 保証内容とはこれらです。
車種、年式と金額で変わりますが、保証期間は長ければ長い程に安心です。 保証範囲が広ければ多岐に渡れば、もっと安心できます。 加えて、それら保証期間と保証範囲を明記した保証書発行する店で購入すべきです。
では、まとめです。
60歳からの車購入と年金支給のタイミングとは?:まとめ
定年近くの車購入では、一番小さい維持費で多方面に役立つ車、それしかありません。 少し古くても2021年5月のニュースで驚いたのは、あの松下電器、ナショナル、パナソニックが社員大量解雇を実施する、それです。 加えて、最高で4,000万円の割増退職金を払う、、、 そんな超高額コスト支払ってでも、中年以降(50歳代)の社員には辞めてもらいたい、それをしないと会社存続できない、大変なことです。
きっと、パナソニックと同じ決断をする企業はどんどん増えるでしょう。 そうであれば、アナタも私も生き残るために準備をするしかない、だから記事を書きました。 アナタに良い出会い(車と新しい仕事)があることを願います。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また、「探し物スリー!」で会いましょう。