超暑い2023年お盆の最中もあり、軽く少しだけ役に立つお話にします。

それが、まだまだ普及率の低い、あまり使われていないデビットカードです。

まず2つのカードな簡単な違いを説明させて下さい。

その後から本題に突入します。

デビットカードクレジットカード
支払タイミングその場での引落月決め後払い
ポイントほぼゼロか少ない一般的ポイント
利用年齢15歳以上18歳以上
メリット使い過ぎない
審査不要
リボ払い、分割払いができる
デメリット預金内でしか利用できない
リボ払いも分割払いもできない

使い過ぎる傾向がある

では読み時間1分以内がスタートします。

デビットカード誕生した理由がメリットとなる!

もう結論、答えですが、デビットカードはクレジットカードで良くある使い過ぎ、それを防ぐ目的で誕生しました。

クレジットカードなら利用した金額を引落日までに口座入金しますが、請求書が来る度に「えっ、こんなに使ったっけ、アレ、これってどこで使ったんだろう」、、ですよね?

それがデビットカードなら使ったその瞬間に口座から引き落とされるので、「えっ、アレ、思い当たらない」がありません。

アナタの口座残高が3万円なら、それ以上はデビットカード使えないので安心です、一応は。

そんな安心のデビットカードでも使える場所、使えない場所があるのでここで説明させて下さい。

デビットとクレジットカードは使い分けられる様になっている!

クレジットカードは支払いを1ヶ月先にしたい、ポイントを貯めたい、優待を受けたい、リボ払い、分割払いを利用したい、ホテルやレストラン等々の予約には便利に使えます。

デビットカードはお金を使い過ぎたくない、引落での口座残高を心配したくない、現金を持ち歩きたくない、そんな人にマッチするモノです。

従って、デビットカードにはリボ払いも分割払いもありません、その場で支払う一括払いのみです。

これなら大切なお金を管理できる、使い過ぎないどころかお金を貯められる、そうなります。

デビットカード利用でポイントはほぼ付きませんが、クレジットカード沢山使って大量ポイントゲットするより、使わないことでお金をセーブさせることの方がメリットになるかもしれません、貯金含めて。

次は、いつもの!?私個人のデビットカード利用方法をお伝えします。

現金とほぼ同じに使えるのはデビットカードしかない!

普段にお金をあまり持たない私はデビットカード派です。

スマートフォンにセットしてあれば手ぶらでどこへでも行ける、例え100円の買い物であっても気にせずにデビットカードで決済できる。

それはデビットカードが口座とリンクしているので自分のお金を使っている、その感覚が強くあるからです。

これがクレジットカードなら少しニュアンスが違ってしまい、借りたお金を使う感覚、100円などの少額は使い難い、そうなります。※個人の考え

記事冒頭の結論と同じですが、デビットカードは自分が今に持っている現金を使うことになるので、生活に密着した小銭、若しくは数千円を決済する為にある、持ち歩いている、そうお考え下さい。

では、もうまとめです。

デビットカードってクレジットカードと何がどう違うんだろう?:まとめ

デビットカードはお金を異常に使い過ぎるアメリカ人、カード破産多いアメリカ人に考え出されたカードだと、私個人は考えています。

日本人はアメリカ人ほどには無軌道に無計画に生きないのもあり、日本でのデビットカード普及率は今一かもしれません。

そうでもあっても15歳(高校生)から審査不要で持てるので、特に学生さんにはマッチしたカードと考えます。

もちろん、クレジットカード使い過ぎる人達であってもデビットカード併用することでのメリットは必ずあります、私の様に!?

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!

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