家を買えば大損でも借りればメチャ得するのは日本の常識だった！

今回も私個人の経験で書かせて頂きます！

過去に家を2回買った（一軒家とマンション）私の結論は、家を買えば損する手間になる、お金が全然貯まらないです！

言い換えれば、家を借りて生きるのならお金はソコソコ貯まる、そうなります。

私は小説家ではないので作り話はできません。

従って、120%実体験から書かせて頂きます、他の車記事と同様に！※家は2軒所有でも車は16台の売買実績で記事アップしてきました。

では読み時間1分以内がスタートです！

人口減少＋低い婚姻率＋平均賃金低下＝不動産は下がり続けるしかない！

戦後、1946年以降、日本はアメリカとの関係もあり経済発展成功させ、出生率も爆発的に伸び、給料も上がり続け人口はどんどん増えて行きました。

し・か・し・経済バブル崩壊もあり1990年（正確には1989年バブル崩壊）以降は平均賃金上昇しないまま2023年まで続くなど、世界的に見ても稀な国、それが我々の住む日本なんです。

2000年以降もサラリーマン収入伸びないこともあり婚姻率低下（初婚年齢の高齢化？）もあり、それが出生率低下、人口減少にも大きく関与することになります。

それ以降も多くに問題抱える日本ですが、2015年（データ判明は2016年）からは出生率より高齢者増加（65歳以上の）に転じました。※高齢者の多くは1946年前後のベビーブームで生まれた人達。

それら多くの結果から、正社員より非正規社員（派遣）比率を高めることで終身雇用もない、退職金も払われない会社も多い2023年です。

では本題にはいります！

昔の宣伝にあった「帰りたくなる家」「夢のマイホーム」「家には夢がある愛がある」もっとありましたがこの辺で。

宣伝では、家があれば幸せになる、そんなイメージを数十年間に渡り植え付けようとしてきた国や住宅メーカーでしたが、1990年頃から2023年今現在までに平均賃金上がっていないこともあり、とても多くの国民は食べるのさえ必死＆ギリギリの状態で家など持てる訳がない、それが現状と考えます。

それでも何とか家を売りたいのもあり、低金利の35年ローン、そして60歳からでも住宅ローンを組めるなど宣伝がどんどん過激になっている2023年です。

でも＆しかし、家をローン購入すればこれらリスクもセットで販売されます！？、以下；

これがアメリカなら大違いなんですが、関係時も参照下さい！

アメリカなら車や住宅ローン払えなくてもOK！な・の・に、日本で全部ダメダメはナゼに？

アナタはそれでも家を買いますか？

では、次は家を買わないメリット中心にお伝えします。

家を借りれば、購入にかかるコストはほぼ無視して構いません。

もちろん、家賃と住民税は払いますが、それ以外に持ち家購入に様なコストは不要です。

ただし、注意点もあり、賃貸選びには気を使って欲しいです、以下；

では、もう1分なのでまとめます。

日本は2016年データから人口減少下にある、高齢者比率がどんどん上がっている、世界的に見ても平均賃金がとても低い日本で生きるのは大変過ぎます。

そこに、35年など住宅ローン組めば、夢がどうこうどころでないストレスがアナタに蝕むかもしれません。

「ストレスぅうが私をダメにする」、あの歌のまんまに！（超古っ！）

そんな時代の今に、将来的に価値が下がるどころか、住むコストが大き過ぎる家を買うのはアウト！

アナタもそう思いませんか？

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー！」で会いましょう。

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