中古品には定価が存在しない、従って中古品が何であれ価格設定は各個人に委ねられる、好きに値段が付けられる、だから年式、モデル、生産台数、性能、人気含めた需要で安くも高くもなる、そうお考え下さい。
その中古品の代表選手が車とカメラとなります。
どうして代表になるのかといれば、日本人が持つ几帳面で物事を追求する性格が最も強く&良く現された商品だからです。
それもあり、1970年代から車とカメラその他輸出で日本経済は蘇りました。
では、それら商品の中古はどこでどうすれば安く良いモノを買えるのでしょうか?
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中古車&中古カメラ購入なら最大手しかない!
中古車の最大手と言えば、ガリバーです。
ガリバー資本投下するこんなサイトも宣伝でご存知かもしれませんね?
どうして最大手なら良い車がカメラが安く購入できるのでしょうか?
理由はとても簡単です。※ここはカメラサイトではありませんが、比較でキタムラも書かせて頂いてます。
資本力での大量仕入れと大量販売が安くさせる!
全国展開する各種大量販売店のメリットは幾つかあります。
1.もし商品を高値仕入れしても、競争力ある価格設定で安く売ろうとする
2.高く仕入れても安い価格設定することで短期間で売る努力をしている
3.安く利益少なく販売しても事業資金を早く回転させ会社成績は上がる
加えて、仕入れた商品の品質管理が徹底されているので、何か不具合あっても修理する、決して欠陥品は仕入れない教育されたバイヤーが多く存在している、だから安心となります。
では、中古車でも中古カメラでも小資本と個人店では何がどうなるのでしょうか?
小資本での少量仕入れなら高く売らざるを得ない!
車でもカメラでも店舗に数える程しか在庫無ければ選べません、買える訳がありません。
店舗側も少ない在庫では商品回転が極端に遅くなるので、高目の価格設定せざる得ない、です。
もっと言えば、大資本大手なら広範囲で長めの保証期間あっても、小資本の個人店等では保証すること自体に無理がある、そうなるのは仕方ありません。
だからなのでしょうか?
小規模の個人店で高額品買い物すれば「もし何かあったらいつでも持ってきて下さいね!」です。
しかし、その言葉は保証を意味するモノではありません。
有償補償する、つまり店側が儲けたい、それだけの意味です。
では、まとめます。
中古車販売と良く似ていると中古カメラ販売方法が教えてくれるモノってナニ?:まとめ
まとめでは、中古車でも中古カメラでも購入する際は、それが最大手であろうと他店との価格比較をする、それはとても大切です。
理由はお分かりと思いますが、同じ車種でも年式も走行距離もマチマチだからです。
中古カメラに同じ機種であってもシャッター回数(車の走行距離に当たる)の多い&少ないは必ず比較しなくてはなりません。
機種にもよりますが、シャッター回数9万回はほぼ限界地になる、そして可能なら2万回以内のモノが良いとされています。(中には数千回もあります)
今回も「探し物スリー!」お読み頂きありがとうございました。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓