今に乞食を（こじき）するアナタはネット環境にないので、この記事は読まないと考えます！
そうであれば、この今にどうやって生きて行こう、貧しさから逃れられるのか、それを考えるアナタ、この今にネット環境にあるアナタへお伝えします！
昔に、路上生活者へのボランティアしていた私、最近も駅前で物乞い（こじき）をしていた（せざる得なかった）人を見た私からのアドバイスです！
なんで乞食なんかするんだろうの思いとはなにか？
普通に働いている人には、定期＆不定期にでも収入ある人達には乞食をしようとする人達の心は分かりません。
どうして分からないのかと言えば、人それぞれに理由がある、誰も何も助けてもらえない状況にある、若しく誰にも助けても欲しくない、だから乞食をするしかない、それらあるからなんです。
一見すると五体満足、そんな高齢にも見えない、そうであっても、その人の心の中までは見えません、想像すらできません。
助けてくれる親戚も知人もいない、あまりに所持金が少な過ぎる、携帯もない、どこにどうやって助けを求めれば良いのかも分からない、だからの路上生活、乞食しかありません。
そんな乞食になる迄の仮定は多くあっても、私には何をどうすることもできません、昔のボランティア活動でも1人も救えませんでした、、食べ物やお金を渡す以外には。。。
乞食や路上生活になる前にNPOに助けを求めるしかない！
自分が苦しい時には、誰にも頼れない時には、関係NPOに電話して下さい、今の自分を吐露して下さい！
そうすれば、少なくとも路上生活者になることはありません。
保証人が居なくても住める場所をゲットできます、食べ物も最低限は確保できます、死ぬことはありません。
そうこうしながら、NPOに相談しながら生活保護を受ける、アパートを借りられる、給料安くても仕事を見つけられる、そうなるのは間違いありません！※特定NPOは知っていますが、宣伝になるのでここではお伝えしません。
よくTVで見る路上生活者を見ながら「ナゼNPOに相談しなかったんだろう」、それを思う私ですが、きっと知識不足だけでなく個人のプライドがそうさせなかった、そうも考えます。
そんなアナタには生きる権利がある、NPO含め国からの生活＆メンタルサポートを受ける権利がある、それを次でお伝えします！
国に助求めるのを善しとしないのは日本人だけなのを知っていますか？
欧米やアジアを仕事で訪れながら知ったのは「日本人以外は自分には生きる権利がある、それを知っている、国に保証を助けを求める権利を有しているの自分を認識している」、それです。
そう認識する訳は、その国に生まれ教育を受け働いて国に貢献してきた、多額の税金を払い続けてきた、だから国が成っている。生きる
結果、国には国民を擁護する義務がある、その論理を認識しているからなんです。
それをアメリカ、カナダ、EU各国、アジア各国を訪れる度、仕事やプライベートで各国の人達と話す度に語ってもらい認識もしました。
多額の税金を払っている国民を助けない日本政府（役場）への対処方法！
高齢者で少ない年金しかない、仕方なく働いても長くは勤められない、病気や体調不良で仕事を続けられない、それはよくあります。
そんな時にこそ生活保護含め何かしらの援助を国（市町村）で受けるべきです。
し・か・し・そんな今が大変な人達のとても多くは国への援助を求めていない、それがあります。
理由は、国に助けを求めるのは申し訳ない、恥ずかしい、それらある様ですが間違いです。
日本人のアナタは長年に渡り直接＆間接に多額の税金を払ってきた、だからアナタには国からのサポートを受ける権利がある、だからです。
もし、それでも国に頼りたくない、窓口の担当者とやり取りしたくないアナタなら、NPOに頼んで下さい！
NPOと一緒なら直ぐ生活保護でも許可する役所とは何のか？
役所の人間は、上からこう指示されています！
「生活保護含めなるべく承認しないように！」、、です。
つまり、役場の窓口担当者は生活保護受給する度に評価が下がる、使えない役人と評価されます。
理由は、国は可能な限り高齢者、生活苦しい人達、障害者にお金を使いたくない、そう考えている、だからです。
従って、高齢なアナタ独りで役場窓口に相談に行っても「まだ働けますよ、みんな頑張って働いてますよ」、等々の言葉でアナタを追い返します、90%の確率で！
そんな時には、必ず「生活保護、NPO」等のキーワードでアナタをサポートしてくる団体に連絡して下さい！
そうすれば、NPOメンバーがアナタと同席する生活保護申請なら直ぐに若しくはとても高い確率でパスする、そうお考え下さい。
では、まとめ前にもう少しお伝えしますね！
人が生きるのに学歴なんて無関係でしかない！
昔、NPOでボランティアしていた経験もあり多く書かせて頂きました。
そんな私には忘れられない人が居ます。
都内、浅草近辺の橋の下で路上生活をしていた人、当時の弊社まで来て頂きお仕事を紹介する予定の人でした。
お聞きしたところ、年齢は60歳少しでも青山学院卒業されたとか、当時の学生書も見せて頂きました。
それでも路上生活はどうしてですか？
そうお聞きすると「最初の会社で営業に配置され、直ぐに車事故を起こしてしまい退社せざる得なかった」、でした。
そこからはアルバイト、非正規の事を繰り返す間に徐々に働く気力が無くなってしました、自暴自棄になってしまった、だからの路上生活、そう教えてもらいました。
そうなんです、人ってどこで何がどうなるのか何てわかりません、分かり様がないんです。。。
もし、もしですよ、頭の良い人が人生の起こる全てを取捨選択を頭するのであれば成功するしかない、そうなるいかもしれません。
しかし、人生は論理だけでは、頭の良い人の判断だけでは何もどうにもなりません。
理由は、人生で経験する全てに関係して微に入り細に入りの取捨選択が求められる！
1分や10m進むだけで、右、左、真ん中の三差路にぶち当たる、道を選ぶしかない、それが絶え間なく繰り返されるからです。
そんな人生で成功と定義される道を選ぶのは確率論の数値でしかない、そうなります。
じゃあ、何をどうすればより良く生きられるのでしょうか？
近しい知り合いを友人を多く作ればより良く生きられる！
昔の私には友人と呼べる人は誰も言いませんでした。
それでも会社を立ち上げることができたのは幸運だった、それしかありません。
そんな私が今に思うのは、もし昔に知人や友人が多く居たのなら、そんな人達からのアドバイスを受けることで、もった楽に生きてこれた、より良い人生にあった、そう考えます。
もし、今のアナタに近しい人、何かを相談できる人が居ないのなら、意図的にでも誰かと心を交わせられる人をゲットして下さい。※無理にそうするのはダメですが。
人には喜怒哀楽を伴にできる人が宝物なんです！
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では、まとめです！
アナタは路上生活するのか、働くのか？アナタに生きる勇気を与えます！：まとめ
アナタが若くても、中年でも、高齢でも、精神的、肉体的問題で働けないこともあるでしょう！
そんな時にこそ頼る国であるべきなのに、国はそんなアナタの申し出を断るケースが頻繁にあります。
もちろん、単に働きたくない、楽をしたい、それら理由なら生活保護受けるべきではありません。
し・か・し・今のウツ状態では働けない、高齢で体も悪くし働けない、そうであればドンドン生活保護を受けて下さい。
欧米人の考えでは「我々が長年にも渡り多額の税金を納めてきたのは、万が一の場合に助けてもらう為」、誰もがそれを考えています、100%の確率で。
だ・か・ら・海外映像を見ると、国民の権利を守る為のストライキを事ある度に大規模にしている訳なんです！
もし、この記事がアナタの参考になったのであれば幸いです！
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
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