特に欧米では人道主義とは違う意味で、仕方なくの移民政策が昔からあります。

仕方なくの意味は最低賃金の労働者を維持確保する、それです。

アメリカやEU各国は大陸にあるので最低賃金で働いてくれる移民は経済政策には無くてならない、だからの移民受け入れです。

個人的な意見では移民受け入れに人道主義どうこうはあまり関係ありません、そこには。

では、この日本でいつか移民受け入れ開始する日が来れば、何がどうなってしまうのでしょうか?

読み時間2分です。

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世界で移民希望する人達の理由は3つしかない!

移民希望する人達は、自国での生活が困窮している政治不安や戦争あって生きるのが難しい、それら2つがメインです。

残る1つは、上記2つに覆いかぶさるようにある「宗教や人種問題によって人種差別を受けている」、それです。

どれも島国の日本では感じ難い問題、経験したこのない問題ばかりです。

そんな我々の国である日本に何らかの理由で移民受け入れ法制化する時が来るのであれば、一体、何がどうなってしまうのでしょうか?

私が長く欧米で見てきた現場と知識含めお伝えしていきます。

移民受け入れで必ず発生する外国人増加リスクその①

移民を多く受け入れると日本人がする仕事が少なくなる、、貧しい日本人がふえ続ける!

移民者はどこの国であっても、始めは定住権が認めら、その状況で何年か問題なく過ごし、そして本人が希望さえすれば永住権、最後には日本国籍取得の流れで進みます。

そうする中で、彼ら&彼女らは結婚し家庭を持ち日本国籍を持った子供が生まれます。

それら繰り返す中で、移民二世、三世が増え続けるのはどこの国でも200%同じ現象となります。

つまり、今は日本人がしたく無かったキツイ仕事をしてくれる移民を想定していても、やがては移民達に日本人の仕事、中賃金&高賃金の仕事を取られてしまう、奪われてしまう、そのストーリーになります、欧米各国と同じ様に!

今でさえ、不法滞在の外国人達がどこかに隠れて何かしらの仕事をしている、加えて日本人が働いて納税したお金、税金が何かしらの形でそんな外国人達の社会保険等々に使われているんです、既にもう!

次は、日本文化に影響を与える移民のお話です。

移民受け入れで必ず発生する外国人増加リスクその②

日本文化(食文化含め)に必ず影響を及ぼす移民、それも間違いありません。

国も、育った環境も、文化&宗教も、価値観も違う移民が増えれば&増え続ければ、それらは日本文化に必ず影響を与える様になる、それも間違いありません。※個人の意見

移民が増え続けると、そのボリュームが大きくなるとコミュニティーが形成される、何々人街、何々人がとても多く住む町、それらは自然発生的に形成されて行きます。

日本でも中華街、韓国人街などありますね?

それでも、中国人や韓国人は同じアジア人なので日本人と180度の違いはありません。

しかし、大陸の欧米各国や南米の人達は宗教も価値観も大きく違う、どこの国で生きようとも自身の権利を強く主張する、守ろうとする、それらは日本人と180度違う思考パターンになる、そうお考え下さい。

個人的には東ヨーロッパ某国の人達、南米の人達と英語で話していると言葉が意思が中々絡まりません、、同じ英語を論理的に使って話しているハズなのに意思の疎通が上手くできなかって経験を多くして来ました。

その当時に私は、同じ地球人なのにこれ程までに理解し合えない、これ程に価値観含めたモノが大きく違えば商売ができない、そうも感じていました。

もうお分かりですね?

移民で外国人がどんどん増え続ければ何がどうなるのか?

日本でも、宗教や人道主義者の人達は移民は積極的に受け入れるべきだ、人として困った人達は救うべきだとありますが、その考えに対しては慎重になる必要があります、きっとそうです。※個人の考え

次は、生き方の違い、宗教の違い、価値観の違いから来る問題、犯罪の件です。

移民受け入れで必ず発生する外国人増加リスクその③

犯罪発生率が大きく上昇するのはナゼなのか?

生き方の違い、宗教の違い、価値観の違いから来る問題、それらは簡単に犯罪と結びついてしまいます。

仕事hが無ければ、お金が無ければ、食べられなければ死んでしまう、だから仕方なく悪いことをしても許される部分もある、そう考える外国人は多くいます。

そう思える程に欧米での犯罪発生率高さとそれら根本原因には根深いモノがあると理解しています。

もちろん、上記の理由が100%でなくても、欧米主要国の犯罪発生率は異常に高い、それは経験から間違いないと考える自分です。

つまり、移民が増え続けることで犯罪発生率が高くなる、それも考えなくてはなりません。

結果、犯罪防止や抑制、そして検挙率上げるには刑事、警察官を大量導入しなくてはなりません、、我々の税金を使いながらです。

移民受け入れで必ず発生する外国人増加リスクその④

海外には人種差別があります、それに起因する階級制度があります。

その差別あっても、ある特定業種にとどまり働くことで生きられる、それはマイスター制度などとも言われますが、厳密には階級制度そのモノでしかありません。

そんな階級制度=差別が嫌であれば、何か違うことをして生きなければなりません、犯罪も含め。

もちろん、自身の将来が先祖から決まっていても、必死で勉強することで階級制度など関係なく強く人生を進める人達もいますが、少数派ではありますが。

特に、インドの階級制度=カーストではその傾向が目立っています。

カーストで最貧民層の生まれであっても大学に進む人達が増え続けている、それが証拠です。

それと、韓国は大きな人種差別無いとはしましたが、出身地域での差別が昔からあります。

どうして知っているのかですか?

昔から韓国のソウルやプサンには仕事やプライベートで何十回も訪れてきたからです。※飲食やギャンブルも含め

そんな地域差別があるからなのか、多くの人達が40歳前後で退職せざるを得ないのが韓国なんです、それは1970年代の昔からです、

結果、会社を辞めた後は自営業をするしかありません。

もし、ご興味あれば日本と韓国に定年を書いたこの記事も参考にされて下さい。

45歳定年制導入で働き方&生き方はどう変わるのか?車他で生き続けれる方法を考えた!

では、まとめます。

日本に外国人増えすぎると危険が危ないのはナゼに?:まとめ

ナゼ、移民の記事を書かせて頂いたかと言えば、日本は経済大国から中国(ちゅうこく)を通り越して、経済小国へまっしぐらの状況にあるからです。

2022年9月、円安も145円まで進み、物価爆上げ、今までの給料では食べれません、生きられません。

去年までの手取り25万円は今の20万円以下になりそうな物価&エネルギー価格上昇であり、もっと上がり続けるます、きっと。

そんな時に、労働者不足を理由に移民政策開始しそうなおバカな政治家&官僚が見受けられる、それらへの警戒感もあり移民記事を書かせて頂きました。

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!

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