2022年10月下旬、片っ端から世界中の経済ニュースを見まくっていました。※英語版限定
そこで判明したのは欧米経済はある意味に於いて日本より悪いことです。
そんな欧米の超悪い経済＋円安がどれほど日本にダメージを与えるのか、過去に経験のない大恐慌になるのかお伝えして行きます。
つまり、欧米製品値上げ＋超円安＝全てを輸入に頼る日本はアウトに成りかねない、だからです。
前半は欧米の最新ニュースからの情報お伝えします。
後半は、これからの日本で何をどうすれば生きられるのかお伝えします！
それら現状と対処法を2分半でお伝えします。 ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか？実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ！（だから良い車は高い殿様価格なんです…） 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます！ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです！ 「ネットで車を買うの？」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね！ 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単１分」で試してみる【無料】 ↓
エネルギー不足の欧米では生きられないのか！？
まずはアメリカからお伝えします。
アメリカでの移動手段はほぼ車しかありません。
アメリカの少ない公共交通機関であるバスや地下鉄利用では運行本数が少なすぎる、スケジュール通りに運行されない、犯罪も多く発生し危険スギル！
そうなれば24時間安全に最短時間で移動できる車通勤＆通学しか移動方法がありません。
だ・か・ら・車が最大の移動手段となります。
2022年、コロナ過で全てが遅滞し不足していることによる物価高騰＆爆上が続ているアメリカなんです！
そんな現状を何とかすべくアメリカのFRB（中央銀行の役目をする機関）はインフレ抑制、物価高騰抑制の為に何回も金利上げているのも係わらず、全ての物価（含む家賃）は更なる爆上げを続けています。
そんな中、アメリカ人はガソリン代を工面する為に仕方なく自分のモノを売る、質屋に入れている、そのニースがとても印象的でした。
それがドイツやイギリス含むEU各国ならもっと悲惨です。
食費削減しても超高額な暖房費を払うしかないEU国民
天然ガス産出が最も多いウクライナをロシアが攻撃している、多くのエネルギー施設、産業施設を破壊したことにより全ての資源が不足しています。
従ってEU各国が冬場の暖房で頼りにする天然ガスが手に入りません。
EU各国は緊急でアメリカから天然ガス輸入しようとしても、量的にも価格的にもウクライナのそれとは比較のしようもありません。
日本人には少し理解し難いかもしれませんが、EUの暖房は天然ガスが使われています、それもセントラル暖房システムで！
日本の様に部屋には電気＆石油ストーブやエアコンなどありません。※イギリスは天然ガス不足から石油ストーブ輸入開始しています。
暖房は床などにある吹き出し口から暖かい空気を送るセントラルヒーティングを使っています。
そんな中、2022年9月にイギリスは光熱費を80%も値上げするとしました。
その値上がりは続いており、光熱費だけで毎月毎月5万円や10万円などが出て行く、そうご理解下さい。
イギリスやドイツのニュースには「家が貧しければ食べなくても光熱費は払うしかない！ヒドイ空腹より凍え死ぬ方が嫌だ」それがありました。
最後にフランスですが、アメリカからバカ高い天然ガスを買わされてマクロン首相は怒りまくってます。
本当にEU各国の冬は厳しすぎます、2022年10月なら完全にマイナス気温のEUなのもあり生きるしか死ぬかの冬を越さなくてはなりません、なんとしてでも！
緯度経度で世界地図を見れば分かりますが多くのEU各国は日本の東北から北海道に位置し、それが北欧（フィンランド、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン）なら北海道よりもっと上なります。
私が昔に住んでいたフィンランド（ヘルシンキ）の真冬は－20度ほどにも下がりました。
そんな真冬にロングタイツ無しのジーンズで外に出ると、足の毛が凍る感じしたのを今でも記憶しています。
ここ迄で、欧米ではガソリンと天然ガス不足からの価格高騰で生きるか死ぬかの状態にある、それをお伝えしてきました。
そんな中、日本はこれから何がどうなっていくのでしょうか？
円安による物価＆エネルギー高騰でも生きられるのか？
欧米の平均賃金は日本の平均と比較すれば1.5倍から2.0倍はあると考えます。
加えて日本だけが通貨安、円安がドンドン進んでいる現状を見る、欧米の平均賃金は日本の2.0倍以上になるかもしれません。
もちろん、超円安で一部の輸出産業は高収益になっても、全ての資材他を輸入に頼り生きている日本全体では物価爆上げするしかありません。
その本番は2023年末からもっと加速すると言われていますが、もし1ドルが150円、180円などにな定着すれば物価は1.5倍どころか2.0倍もあり得ます。
もっと簡単にお伝えすれば、1ドル＝100円の頃に手取り給料25万円のアナタなら毎月の食費、電気、ガス、ガソリン料金合計が10万円で済んでいたとしても、1ドル＝150円の円安が定着すれば15万円どころかもっと増えてしまうことになります。
従って、1ドル＝100円など円高の頃と同じ感覚で毎月の生活費を使えばお金が足りなくなる、貯金などする余裕も無くなる、そうご理解ください。
結果、円安では円の価値が下がる＝物価高騰する＝買えるモノが少なくなる＝収入下がるのと同じ意味を持つ、そうご理解下さい。
そんな中、今を生きるにはこうしてください。
副業含め仕事を多く持って生きるしかない！
円安になれば日本円の価値自体が下がる、小さくなる、それなのに円高の頃と同じ感覚でお金を使えば無くなる、足りなくなるのは仕方ありません。
じゃあ何をどうするのか？
現在のサラリーマンを続けるのなら休日に副業を持つようにして下さい。
自由業のアナタなら３つも4つも小さな仕事を掛け持ちして下さい。
そうしながら毎月の収入を増やさなければ、この今を生き抜くことはできません！
その方法は次で述べますが、もし１つのアルバイトで毎月2万円稼げれば、複数を掛け持ちすることで毎月合計が5万円や6万円になれば生きられます。
円安の超物価高でも何とか生きられます。
では、具体的に何をどうやって副業を始めるのか、それをお伝えします。
人に雇われる仕事か自分でする仕事なのかを考える！
1つ目はアナタに得意分野あれば、その関係で仕事をするのがベストです。
理由は、自分の才能を再発見できるかもしれない、だからです。
もし、その才能が加速するのならば自営業の可能性もあり、そうお考え下さい！
2つ目はアナタに得意分野が無ければ、興味のある仕事をする、勉強の意味も含め興味あることにトライする！
そうすれば「あっ、この仕事はこうなんだ、ああなんだ」、それらが分かる＆明確になることで将来のどこかで経験するであろう人生の選択肢が増えることにもなります。
上記の１や２に興味も何もなければ、お勧めは便利屋です。
便利屋は次でまとめてお伝えします。
人助けにもなる便利屋さんは割と儲かるらしい！？
私は年に1回か2回は赤帽さんに荷物搬送お願いしていますが、こんなことを赤帽のオジサンに聞いたことがありました。
「赤帽さんて1人で何でもやらなくてはならないから大変でしょう？」
「引っ越しや荷物運び以外の仕事はどうやって覚えたんですか？」
赤帽さんの答えは意外なモノでした、以下；
「基本的なやり方は会社で教えてくれても、殆どは仕事しながら覚えて来たんだよ」
もうお分かりと思います。
赤帽さんの仕事は荷物運んだり、1人引っ越しだけじゃないんです、以下；
- お年寄りに呼ばれ買い物に付き合う、
- 家の重い家具や冷蔵庫を移動して欲しい、
- 木々の伸びだ枝や葉っぱを切り落として欲しい、
- 芝を刈って欲しい、
- お墓参るに付き合い、掃除をする、
もっと多くの仕事も聞きました。
次は便利屋さんの集客方法お伝えします。
独り仕事の集客方法は意外と簡単だった！
上記の１や２の副業なら募集広告に応募すれば良いので簡単です。
し・か・し・自営業で便利屋を始めるには自分で集客しなくてはなりません。
はてさて！？
どうすれば集客できるのでしょうか？
お答えします！
まず、自分でチラシ原稿を作り家で数千部などコピーしても良いですし、チラシデータをネット印刷に投げれば簡単で安く作れます。
次は、チラシをどこへどうやって配布すれば良いのでしょうか？
こうやって下さい！
- 配布する地域を決める、
- 配布方法は自分でマンション含め投函する、
- それが難しければチラシ配布業者に依頼する、
- 若しくは新聞屋さんの折り込みチラシで投函してもらう、
それら完了すれば、後は電話が鳴るのを待つだけです。
とても簡単に見えますが注意点もあります、以下；
- 自営業で道具も積むなら軽ワゴンは必要になる、
- 初めてアナタに仕事依頼するお客様は何かしら不安感がある、
- 不安感を払しょくさせるには明るさと誠実な態度が求められる、
- 仕事料金は地元の関係業者の半額にすればインパクトを与えられる、
どうですか？
便利屋さんにトライしてみますか？
まとめ前に、この働き方の記事も多く読まれています。
https://sagashimono3.com/shigotoqa/57688/
では、まとめです。
超円安の今を生き残るには副業するしかない！
この今を生き抜くには副業は必須になると考え記事を書きました。
個人の考えでは、コロナ終息（風邪と似た病気に分類される）は2024年か2025年頃になる。
アメリカの金利引締めによる経済最悪期は2023年末から更に加速する。
それら考え合わせると、まだまだ円安も物価上昇も続きます！
更に、コロナが終息しても、二度と同じ時代（コロナ前）には戻れません！
それは世界経済もそう、地球人の思考や観念もそうなります。
従って、コロナ終息後の地球人は新たな価値観で見たことも聞いたこともないステージに立たなくてはなりません。
それもあり、アナタの可能性を見出すかもしれない副業を提案しました。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
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