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では、記事本番スタートです!
ベンツに興味あっても乗ったことがない、どこが良くて悪いのか分からない、そんな多くのアナタにシリーズで記事お伝えします!
2回目はCクラスです。
各車種の安全装置関連の情報およびドイツ本国でのベンツ立ち位置など全てはこちらに集約してあります。
読み時間3分スタートです!
ベンツCクラスは狭い!
ベンツCクラスで購入すべきモデはスターションワゴンしかありません!
新車ならC200ステーションワゴン、中古ならC180のステーションワゴンです。
ステーションワゴンはセダンより広く荷物多く積める、開放感が抜群、そしてロードバイク2台(個人の趣味です)乗せられる、疲れたらリヤシート倒して大の字!?で寝れる、最高です。
価格表を始めにご覧下さい。※2020年の主要車種抜粋
車種 | 駆動方式 | 価格 |
C180ステーションワゴン | 後輪駆動 | 465万円 |
C200 4MATICステーションワゴンAVANTGRADE | 4輪駆動 | 592万円 |
C200 4MATICステーションワゴンSPORTS | 4輪駆動 | 639万円 |
どうしてステーションワゴンなのかと言えば、セダンより全長で40㎜長く、5㎜だけ背が高いステーションワゴンの積載能力は1490ℓにもなり、使い勝手が良いからです。
しかし、積載量比較ではBMW3シリーズツーリング1,500ℓ、A4アバント1,510ℓに少しだけ負けていますが、荷室形状の出っ張りの少なさや、後席スペースでは負けていません。※後席は後半でご紹介します。
昔であればステーションワゴンとセダン比較した場合に、どうしてもワゴンの乗り味が今一つでしたが、現在その差はほぼゼロです。
Cステーションワゴンならロードバイク2台を楽々と積めて、開け放したリアゲート荷室に腰かけながらとてもリラックスできる、ボーっと景色を眺められる、最高です。※経験者は語る
さらに、C180ステーションワゴンはエンジンが1つ上のモデルC200 4MATICステーションワゴン AVANTGRADE比較で130万円も安いことも選んだ理由です。
C180の排気量1595㏄ DOHC4気筒ターボはパワー十分であり、国産の同排気量&エンジンとは全く別モノの様なパワーを発揮する、そう試乗経験者は語ります。
個人の意見ですが、国産の同排気量車と比較し、約20%は高出力、それがドイツ車、そう考えます。
違う表現では、低回転数で高いトルク(パワー)発揮するので2クラス上の排気量を感じさせます。
Cクラスが少しだけ特別な理由とは何か?
Cクラス売り上げ台数はこうなっています。
- 2016年 17,760台
- 2017年 16,615台
- 2018年 19,215台
- 2019年 13,438台
Cクラスはベンツ中で1番の販売実績を誇ります。
それでも、日本のベンツ総販売台数6万6523台となり、輸入車第1位は変わりません。
そんなCクラス販売台数は、世界各国でも輸入車1位であり、車の性能、優秀さを表しています。
それほど人気のCクラスはこうなっています。
- ベンツで1番多く売れ続けているCクラスは他車種より巨額費用で開発されている、
- 巨額開発費投じても数の論理、生産台数&販売台数の多さから1台あたりのコストは小さくなる、
つまり、使える車、多くの安全機能で不安の少ない車、そうなります。
だからCクラスは少しどころか、とてもお得な車であると言えるんです。
Cクラスの高性能と使い勝手とは何か?
Cクラス、特にステーションワゴンはご家族あるアナタに最適な車です。
理由はこうです。
ベンツ最大開発コストの車がCクラスであり、それを証明するのがCクラス基本シャーシにはC180の156馬力からAMG C63Sの510馬力エンジンが搭載されていることです。
Cクラスにはいつも先行発売される最上級Sクラスの最新装備設定がされている!
DセグメントのCクラス基本シャーシにAMGエンジンが載せられている、その説明です。
- AMGエンジン510馬力を乗せる為に、高張力鋼板と超高張力鋼板を適材適所に使い分られている、
- 軽量化目的で多くの強化アルミ、強化樹脂、強化ガラス、カーボン、そして特殊接着剤で接着武装している
最強の基本シャーシ&ボディが全Cクラス共通に使われている、最新の安全装備搭載されている、それはとても大きな安心につながります。
F1常勝ベンツのテクノロジーも流用されたシャーシ開発なのは間違いありません。※2021年のF1はホンダのエンジンで優勝したレッドブルでした。
そんなCクラス特徴を項目別にまとめました。
ボディ&内装はどうか?
シャーシ&ボディはミシリともしない高い強度を誇る。
内装はシンプルですが常用スイッチは集約され使いやすさはベンツ1番とも感じられる。
燃費と加速性能にも不満ゼロ
アルミも多用した軽量化もあってC180 のJ08燃費は16.1Km/ℓと良好。
C180のパワーウエイトレシオはライバルBMW318iを上回る9.55Kg/PSを達成していて出だし快適。※C63は3.5Kg/PSとなりポルシェ911カレラに勝っています。
実走行での感想
高張力鋼板と超高張力鋼板の採用でボディが走りがカチッとしている。
フロント4リンク、リアマルチリンクは働き者であり、他社比較で安定&安心感が違います。※個人の意見
乗り心地と取り回しはどうか?
乗り心地と走りを高めたアジリティコントロール採用でとても素晴らしい乗り心地であり、究極はエアサスペンション用意もある。
最小回転半径も5.1mと小さく、ゴルフ5.2mよりも小さいのは秀逸です。
シートと室内環境はどうか?
前席のホールド性能は丁度良く、それ以上に後席居住性が大きく向上し、小さな子供でも安心して座らせておける。
室内スペースも広く感じられ、特にサイドウインドウの絞り込みもあって頭上が広くなっているのが良いです。
安全性能は絶対!
安全装置レーダーセーフティパッケージ内容は増えていても、やはりオプションで選ぶ装備があるのはダメなポイント。 ※中古購入では同パッケージ付きの車を買う
子供用のチャイルドセーフティーセンサー(助手席)があるのは便利。
しかし、ベンツ所有してきた私には分かります。
Cクラスに安全装置オプション必要であっても、ステレオカメラ&ミリ波レーダーも周波数違いの中&長距離と短距離の2種類が標準装備されいるのがスゴイ!
これらだけでも国産車の安全装置以上の働きをすると考えます。
スーパーな安全装置+強じんなシャーシ&ボディ剛性=70万キロ走っても問題ない そうであれば10万キロ走って安くなった中古購入でも問題ありません。
中古Cクラスを購入する理由とは何か?
ドイツなど海外のベンツ走行距離は数十万キロなど普通です。
ドイツで車は日常の足であり、周りにEU各国に買い物で出かけるのもあり10万キロ、20万キロなど全く普通の走行距離なんです。
日本は島国で国土が狭いので走行距離もとても短く、5年で10万キロや10年で30万キロを乗るドライバーはほとんどいません。
しかも、日本には車を長く安全に良い状態に保つ車検制度があり、海外よりさらに良い中古車が沢山あることはあまり知られていません。
日本は長年続く不況もあり、国産車より輸入車の方が値下がり率も高く、短い時間で早く値下がっている事実をご存知ですか?
ディーラーで売れ残った国産車はオートオークション以外にもディーラー系列の中古車店、レンタカー、カーリース、輸出などなど多くの中古車販路があるので異常な値下がりはありません。
それでも、ベンツ含め輸入車が置かれた中古車環境は大きく違うんです。※ロードバイク仲間のドイツ車ディーラー営業マンより
輸入車はオートオークションや系列中古車販売できても、それ以外での販売はムズカシイ。
そんな販路少ないために大幅値引しても、無理やり未使用車にしてでも売らなくてはならない。
キビシイ現実ではありますが、車購入しようとする我々にはとても助かります。
もしかすると、中古ベンツを一番安く買えるのは日本なのかもしれません!
理由は、日本国土もあり走行距離が短い、アウトバーンなどの150キロや200キロ走行は滅多にできない、そして日本人は概ね優しい運転をする、だからです。
次では、Cクラスでも中古車を選ぶべき理由、それをお伝えしていきます。
中古車の選び方と価格目安とは何か?
C180 ステーションワゴンを新車購入すれば500万円越えとなり、税金、保険、ガソリンなどの維持費では年間30万円以上が必要になります。
そうであればレーダーセーフティのオプション装着済の中古車を選ぶことで、3年〜4年落ちを半額以下で購入可能です。
従って、数年から4年落ちの中古Cクラスには安くてフルオプションのモノが多くある、それらから選べることになります。
例として、これらがネット中古車店にありました
- C180ステーションワゴンの2015年式、走行距離1万9 千キロで217万円、
- C180 ステーションワゴンAVANTGRADEの2013年、走行距離9,000キロで238万円
※上記データは古いので、今で片手の激安かもしれません。
実際は中古車保有している店舗間で価格競争させ、さらに保証内容比較、保証期間延長交渉などを経てベターな買い物が可能と思われます。
ベンツに限らず「各店舗の車年式、走行距離、装備を比較しながら価格交渉をする」それがベストな購入方法とお考え下さい。
次は大切な試乗のお話です。
新車も中古車も試乗を繰り返すしかない!
新車の試乗は当たり前でも、中古車の試乗を繰り返す人は多くありません。
新車は見本の試乗車に乗れても、注文して実際に届く愛車には乗れません。
中古車であれば、これから愛車となる車に乗りながら選べる&テストできるメリットがあります。
そうであれば、中古車店を何軒ハシゴしても試乗にトライする価値は十分にあると思いませんか?
もし、そんな試乗した中古車に気になる点があったとすれば、事前の無償修理する条件で購入すれば良い、そうなります。
次の方法は意外と知られていないので使えます。
中古車修理を安くする方法があった!
ベンツの新車保証期間は3年、延長保証を入れても5年です。
もし5年超えたCクラス故障で、ディーラー修理に持ち込んだらアウトかもしれません。
アウトの意味=修理工賃と部品代が高い(特に部品代に問題あり)
しかし、ベンツでシビアな故障をした経験は一度もありませんでした。※個人で中型と大型ベンツ保有した経験から
それでも、万が一の修理なら可能な限り安くあげる方法があります。
こうすればドイツの数倍以上もする高額部品を安くできます。※修理工賃も同様です。
- ベンツ修理が得意などとある整備工場をネットで探す
- 修理見積もりをディーラーと整備工場の2カ所で取る
- 当然に整備工場の見積もりが安い
- さらに安くなるように部品が高額なら個人輸入する(とても簡単です)
ベンツ部品の個人輸入はこうやってください。
ベンツ修理部品を個人輸入する方法がある
整備工場にお願いして修理に使う部品名と部品番号を教えてもらってください。
そして「高価な修理部品を個人輸入したい」、そう整備工場に伝えれば事情は理解されます、直ぐに!
アナタは「auto parts」とネット検索し、イギリス、ドイツ、アメリカのオートパーツショップから個人輸入するだけでOK。
ほとんどのオートパーツサイトはこんな順番で部品検索&注文します。
メーカー名↓車種名↓年式&モデル
↓
どのカテゴリーの部品か選ぶ(整備工場で教わった部分名&品番入力もできる)
↓
カテゴリーからさらに選ぶ
↓
クリックして必要数量をカートに入れる
↓
クレジットカードで決済
↓
日本の届け先入力&輸送方法を選ぶ(EMS、DHL、FeDEX等々)※安いEMSなら2週間ほどで届く。※DHLやFeDEXなら5日ほどで届く
私にもできたので誰にでもやれます!※昔に乗っていたAUDI部品購入時に利用
でも&しかし、ムズカシイのであれば整備工場にお願いしてもやってくれる、その可能性大です。
どうしてかと言えば、整備工場は修理代金と部品輸入代行代金で儲けられるからです。
まぁあ、その場合は菓子折り持参かもしれませんが!?。
頑丈だから修理しながら長く乗れるベンツ!
個人で2台のベンツに乗っていましたが、定期点検お知らせが来る度(年に1回)にディーラーへ持っていきます。
ディーラー訪れるたびに、10年、15年、もっと古いベンツが整備工場に並んでいることが度々ありました。
どうしてベンツに長く乗れる&愛着が湧くかといえば、これら理由と考えられます。
- 丈夫で安全なベンツ、
- 何十万キロ走ってもメンテさえすれば乗り続けられるベンツ、
- モデルチェンジ頻度が少ない(国産車比較)ベンツ、
- モデル新旧をあまり感じさせないデザイン&強い個性のベンツ、
だから長くで乗り続けらるベンツ、そうなります。
- 車が壊れない、
- 安全性能はいつもトップ
- 長持ちする、
- モデルチェンジでも周りの目が気にならない、
- だから長く好きなだけ乗れる、
- そして強い愛着が湧く車、
それがベンツなんです。
私などは、ベンツに乗る前後には「アイサツをする」、それほど愛着を感じていました。
どうアイサツするのかですか?
- 「おはよう、今日も1日頼むね」
- 「今日もご苦労さま」
- 「手で洗車しながら、いつもありがとう」
少し変でしょうか?※宗教は持っていません。
ただただ、安心して乗れる、疲れない、どんな高速運転も怖くない、事故などに遭ったこともない、そんな感謝の気持ちが自分にあるようです。
どうして、そんな愛着が湧くのでしょうか?
「ベンツにしかない強い個性がある」「超が付く安心感がある」
だからなんです(個人の意見)。
まぁあ、私の好みの問題かもしれません。
だって昔のアメ車にも、2000年以降のAUDIやBMWやVWにもアイサツしていませんでした、だからです。
ベンツ最高! ← スポンサーしてもらってませんので、一応。
ベンツCクラスにどんな個性があるのかは、見ただけではあまり感じられません。
試乗しないとベンツと会話できないし、個性もシッカリ感じられません。
まとめ前に、もう1つお伝えします。
ベンツが一番安全と言われるのはナゼなのか?
現在、中古としてあるC180は1.6ℓDOHC直4ターボ 7速オートとありきたりに感じるスペックでも、走りは同じ排気量&エンジンの国産車とは大違いです。
厚いトルクとシックリくるギヤシフトもあり、パワー的に国産同エンジンの2割+増しでしょうか!?
加えて快適なフットワーク、高い動力性能、そしてなにより最新&最善と思える安全装備です。
そんなベンツの営業マンからは、「弊社の安全性能はBMWやアウディより上です」、そう何回も聞かされました。
あと、これらも教えてくれました。
「ドアヒンジは大きな鋳造製(鉄を溶かして型抜きしたモノ)であり、ドイツ車中で最大強度なのが自慢です」
「事故でもドアが壊れても開くことはありません、安全なんです」
従って、ベンツCクラスは中型の最強ワゴンである、そうと断言します。
そんなベンツ購入前にすることは、現在の愛車を可能な限り高く売る、それしかありません。
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どうして最高値になるかと言えば、東証一部上場企業運営する一括査定だからです。
更に良いのは、もし査定価格に満足できなければ車売却不要、それです。
その場合は、再度また違う査定業者に依頼する、それで構いません。
売却とは無関係でも「最新のローン金利値引」記事もご覧ください!
2023年8月の記事です。
⇒ どこよりも長期で幅広い無料保証で安心な全国430店舗でベンツCクラスワゴンをチェックしてみる!
では、まとめです。
ベンツCクラスのリヤシート狭くても問題ないのか!?買うのはCクラスステーションワゴン限定だから!:まとめ
私がベンツのステーションワゴン好きなせいもありますが、Cステーションワゴンは最高です。※一番好きなのはEステーションワゴンなのは置いといて!?
とても魅力的なルックス、お金が相当にかかっているデザイン、ワゴンとしての使い勝手110%にする機能にはベンツの底力を感じてしまいます。
日本の運転や駐車場サイズからしても丁度良いのがCクラスのステーションワゴン、更にロードバイクなら2台積めます! ※前輪外した状態で。
ロードバイクに疲れたら荷台で寝れます、最高です。※個人の意見
アナタが希望するCクラス、しかも便利なステーションワゴンに出会えることを願います。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓
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