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では、記事本番スタートです!
軽自動車でもターボ仕様なら120Km走行可能ですが、そのスピードで安全に目的地にたどり着ける人達ばかりじゃありません、多分そうです!?
スピードメーター140キロまでありますが、それはタダ書いてあるだけなんです!
従って、130キロにも到達できない軽自動車性能、それをご理解下さい!
長い運転経験や能力あるドライバー、そして改造車の話ごちゃまぜにするのではなく、基本的な軽自動車の能力や安全性を理解した上で判断して頂けるような内容お伝えします!
軽の性能を理解しなければ、ずうっと安全や危険のどちらか思い込んだままになってしまうからです。
読み時間は3分です。
高速道路の試験走行120キロが意味するもの!
2018年、東名や東北道で110キロ走行試験が行われ問題ないとされました。
2019年は同じ高速道路(数十キロ区間)で120キロ走行試験が開始されています。
軽自動車ターボ仕様なら120キロ走行可能でも長時間運転は大変です、疲れすぎです!
高速120キロの走行表示なら、そこが基本となるので普通車なら130キロや140キロ走行するのは仕方ありません!?
そんな日本の低い!?走行スピード規制ですが、海外なら何がどうなっているのでしょうか?
ドイツのアウトバーンなら全行程の約半分が速度無制限区間なので比較にはなりません。
速度無制限を何か月か経験しましたが、ほぼ200キロ前後で走る車が多かった、そう記憶しています。※個人のドイツ滞在期間で。
アメリカのフリーウェイは州法なので、各州の高速道路混み具合データからマチマチな速度制限になっています。※個人で4年半ほどフリーウェイ利用していました
従って、日本の高速道路120キロ走行OKとなる日がくれば、現在の軽自動車はパワー不足になる恐れもある、そう考えます。
そんな今に軽自動車購入なら、少しでも高い馬力とトルクのターボ選ぶしかありません。
次は、多くの人が知らない軽自動車の馬力制限です。
軽自動車に馬力制限がある事実
軽自動車の最高馬力は法律で64馬力まで、そう決められているのをご存知でしたか?
それもターボ仕様で64馬力に規定されています。
理由は、軽自動車という特殊カテゴリー、そして関連する自動車税他の優遇税制も考えてのことでしょう。
そんな「軽最高の最高64馬力では普通車と競う術(すべ)もない」、そうお考えでしょうか?
普通車なら100馬力以上は普通であり、体力の無い軽自動車が追い抜かされたり、遅いので置いてけぼりにされる、、、
それって仕方ないのでしょうか?
もしそうであれば、軽自動車なんて乗りたくありません、もし許されるのであれば?
し・か・し、軽自動車は体力やスピード勝負の乗り物ではありません。
我々の生活を便利にする、趣味を生かせる、安いコストで移動できる、日々の生活の幅を大きく広く楽にするための必需品であると考えます。
車初心者、女性、お年寄り、誰もが便利に使えるスーパーカーが軽なんです。
そんな非力でも頑張っている軽自動車の危険性、それらを仲間数人で話し合った結果をお伝えします。
軽自動車の危険が危ない情報いろいろ
我々はロードバイク(自転車)を軽自動車に積んで都内や近県を百キロ以上走ることもあり、高速道路中心の移動、それに関係ある危険情報だとご理解下さい!
そんな高速道路危険情報を知っているだけで、事前リスク回避につながる可能性大となる、そうお考え下さい。
さらに、軽自動車に必要なパワーと安全を与えてくれるターボ、その比較としてノンターボの馬力含めた車種比較表も後半に添付してあります。
まずは、高速道路での「そうだそうだ」の実経験談義からお伝えします。
高速道路の危険情報の多さに唖然騒然!
軽での高速走行リスクを書きましたが、我々3人全員経験した危険情報です!
- 追い越し車線120Km走行していても、必ず後ろに車付かれプレッシャーある
- 長い登り坂ではパワーダウンいちじるしく、後続車にあおられる
- 大型トラックやバスに抜かれる際に、風圧で車体が引っ張られて怖い
- 雨の日は道路わだちに水がたまり、ハンドル強く取られそうになるのが超怖い
- 強い横風でハンドルを取られる、車体押されて危ない、飛ばされそう、少し飛ぶ
- タイヤが小さいので普通の路面凸凹でもハンドル取られそうになる
- ハンドル軽すぎて、直進キープするのに力が必要=疲れる
- 90Km走行でもエンジン回転音がうるさい(車種による)
- 高速走行を長時間すると、足首やふくらはぎが疲れる
- 走行音、振動、横風、軽いハンドルのせいで運転中は緊張しっぱなし
- フル4人乗車なら車内左右に余裕あっても、前後の隙間小さくキツイ
- 全ての意味で軽に余裕小さいので心も身体も疲れやすい
- 臆病な運転をしていると必ず何か起こる
- 軽タイヤ径が小さい=タイヤ回転数多い=タイヤが早く減る
- 普通車タイヤ1回転する間に軽タイヤは約1.5回転する
- バッテリー小さいので、車内で電気製品使用するなら予備電源は必需品になる
- 燃料タンクも小さいので、給油頻度が多くなる
- 軽自動車に普通車並み安全装置(衝突防止や前後誤発進抑制装置)あればもっと安心運転できる
上記以外にも危ないこともありますが、仲間全員が「あるある」したモノばかりアップしました。
あるあるを見ていますと、小さく軽いボディとパワー不足が原因となる危険がとても多い、そう感じませんか?
そんな中、2015年頃の軽自動車から衝突防止装置等が標準装備となっています。
2017年以降ならニュースによくある車暴走防ぐ「前後誤発進抑制装置」もホンダ中心に標準装備です。
ホンダの軽自動車は他メーカー比較で2歩も3歩も先行く安全装備なのは間違いありません。
そうなる理由は、ホンダだけが普通車メーカーで軽自動車生産している、だから多くの安全装置標準装備が可能になる、です。
しかし、多くの安全装置装備ある軽自動車であっても、高速の安定走行、上り坂を楽に走行する&一瞬の危険回避に必要なパワーがありません。
それを可能にするのは「ターボ」、それしかありません!
安全運転に直結し危険回避もしてくれるターボ仕様なら、少し燃費悪くなっても超能動的な安全運転につながる、助けになるとお考えください。
そんな安全運転に必要なターボではスピードアップ目的よりもこれらが大切です!
- 大きめのトルク
- 一瞬のばか力
- その場から脱出するパワー
それらトルク、パワーが一瞬で1秒以内の速さで作動すれば危険回避&脱出を可能にします。
次のリストでは、ホンダ軽ターボが日本で一番の力持ち(高速走行可能)なのが分かります!
安全な軽自動車のパワー比較ベスト7!
ここではPS(馬力)とトルクのみ表記します。※加速力&押す力はトルクが受け持ち、速度は馬力に依存します。
軽自動車ターボ仕様のパワー比較※TB=ターボ
車種 | 最大馬力(PS) | 最大トルク(Kgm) |
ホンダN-BOX TB | 64 | 10.6 |
ホンダN-WGN TB | 64 | 10.6 |
ホンダN-ONE TB | 64 | 10.6 |
スズキ ジムニー TB | 64 | 10.5 |
ダイハツ ウェイクTB | 64 | 9.4 |
ダイハツ キャストTB | 64 | 9.4 |
ダイハツ タント TB | 64 | 9.4 |
軽自動車ターボ無しのパワー比較
車種 | 最大馬力(PS) | 最大トルク(Kgm) |
ホンダN-BOX | 58 | 6.6 |
ホンダN-WGN | 58 | 6.6 |
ホンダN-ONE | 58 | 6.6 |
ダイハツ ウェイク | 53 | 6.1 |
ダイハツ キャスト | 53 | 6.1 |
スズキ ワゴンR | 52 | 6.4 |
スズキ ハスラー | 52 | 6.4 |
ターボ有とターボ無しの馬力差は当然でも、一瞬のばか力を出してくれるトルク差がとても大きい、その差は歴然です。
ホンダターボのトルク10.6kgmとターボ無6.6Kgm では、ほぼ倍近いパワー差です。
つまりターボなら万が一の危険回避が可能になる、そう考えて間違いありません。
ターボ仕様とターボ無しのパワー差はこれです。
- ターボ仕様は馬力が10%ほどアップする、
- ターボ仕様は一瞬のバカ力出す&引っ張ってくれるトルクが60%~70%アップする、
これらパワー違いは、小さい軽自動車サイズと重量では、とても大きな差になるとお考え下さい。
でも、そんなターボ仕様なら燃費が少しだけ落ちてしまいます。
それでも安全には変えられません、絶対に!
燃費がリッター2キロ違ったとしても、安全走行に寄与するターボ仕様を選ぶメリットはとても大きいと考えます。
次は、軽自動車安全運転にこそ必要だった高性能タイヤのお話です。
軽自動車に高性能タイヤ使う意味はあるのか?
記事初めに書いた「軽タイヤが一番小さく、普通車タイヤより多く回転する」、その話を覚えていますか?
「普通車タイヤが1回転する間に軽自動車タイヤは約1.5回転する」、です。
つまり、軽自動車と普通車が同じ距離を走っても、軽タイヤは多く回転し早く減ります。
さらにタイヤ幅が狭いのでロードホールドも悪くなり、特に悪天候や荒れた道ならタイヤ性能がいちじるしく落ちてしまいます。
従って、軽自動車にこそより良いタイヤ、安全なタイヤを使う必要があるんです!
個人的に、ある高速道路にある同じわだちを大型ベンツと現在の軽ワゴンで走るのでは天国と地獄の差、地獄と言うよりは恐怖、それを実感しています。
ベストは国産高性能タイヤかミシュランか?
私の愛車N-WGNターボにはミシュランタイヤを履かせています。 理由はこうです。
- ロードホールディングの良さ、
- 雨など悪天候でも路面をシッカリ取らえてくれる、
- タイヤが横を向いても抜けがない=路面をシッカリ取らえ続けてくれる、
- 海外タイヤ―メーカー中で、軽自動車専用タイヤあるのはミシュランだけ、
もし訳あり特化セール品や無名ブランドタイヤを軽に履かせるのなら、性能に不安を不満を感じてしまうでしょう。
個人的に6台のドイツ車を乗り続ける間に、日本、ドイツ、フランス製タイヤを何十回も交換した経験から学んだことがありました。
高速走行で国産タイヤが少し横向いた状態では路面を取らえ切れていない、少しスリップする=路面ホールドに少し抜感(ぬけかん)がある、です。
それがミシュラン、コンチネンタルでは抜けなどありません、感じませんでした、、、どんな路面状況でも不安なく運転できていました。
従って、軽自動車には国産の高級タイヤ若しくは輸入ミシュランをおススメします。
※輸入タイヤで軽専用モデルがあるのはミシュランだけです。
※ミシュランタイヤは全て輸入されています。
軽自動車の走行&安全性能+高性能タイヤ=とても安全に走れる、そうなります。
そんな気になる車を無料で探すサービスはガリバーがしています。
まとめ前に2023年8月9月最新記事もアップさせて頂きます!
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では、まとめです。
軽ターボなら安心の高速走行になると同時に追越車線120キロ以上走行を可能にする!:まとめ
高速道路進入でのスタートダッシュ、高速道路で速く安定して走るためにはターボが必要であるのは確かです。
さらに、普段の山坂道を余裕で登るのにも役立ちます。
そして、軽自動車ターボの64馬力規制は今後も維持される、今後も法改定されないとすれば、安全運転の選択肢基準はターボ仕様しかない、それ以外は安全装置でしかありません。
もう1つ、ホンダはターボ有る無しに関わらず、馬力もトルクも全メーカー中のベスト3にあったのには驚きました。
軽自動車メーカーの中でホンダだけが普通車メーカーであり、F-1参戦、ぼう大なエンジンノウハウがある、、だから最高出力の軽自動車を独占しているのかもしれません。
私も中古N-WGNターボを愛車に選んで良かった、それが実感です。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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