中古車を買うなら走行距離は3万キロから7万キロまでが安心?:サムネイル走行距離10万キロでも新車のようだと言われ、日本車が飛ぶように売れている国が多くあるのをご存知ですか? 

日本の中古車輸出先が100ヶ国以上もあるのには驚かされます。 

それら発展途上国や車メーカーない国々で車は中古日本車は超高級品であり、日本の何倍もの価格で取引&販売されています。 

その中でも日本車が一番信頼されているのには理由がありました。

 読み時間3分です。 

●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは●

突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)

「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです!

「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。

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日本車なら80万キロだって走れるには訳がある!

日本のタクシー廃車基準は70万キロから80万キロなのをご存知ですか? 

そんな頑張って走ったタクシーさん達は廃車になっても海外輸出されることが多いんです、以下;

  • 「低価格=他国製品比較」 
  • 「問題ある事故車など殆どない日本の中古車」
  • 「キビシイ車検制度により故障が少ない」 
  • 「燃費が良い」 
  • 「年式&走行距離に対して頻度あるメンテ施されている」
  • 「80万キロどころかもっと走る」
  • 「走るのためのメンテがカンタン」

これらバランスが取れていて、購入後の出費がとても小さく済むから日本車は信頼をされていいます、輸出先で大人気となっています。 

日本車人気の理由は、製品が優れているからだけなのでしょうか?  

実は少し違う理由があるんです。 

我々が常識としている使用方法やメンテナンス少し変えるだけで、あなたの中古車選びが変わります!

車の寿命はメンテナンス次第になる!

中古車でも定期的なメンテナンスさえすれば、10万キロ、19万キロ、31万キロでも平気で走り続けます。 

上記はロードバイク趣味の軽自動車仲間が中古で乗り続けている走行距離メーターなんですが・・・ 

そんな当たり前の話からのスタートは止めてくれ!  

そう聞こえるのも承知で説明させて下さい。 

車性能が良くてもメンテナンス不足ではアウトになりかねません。 

メンテナンスの基本となるのが車検制度です。  

それも常識だろうとお考えになりますか? 

そんな車検制度自体がない国が多くあるんです。 

車検あっても新車購入後10年で初車検、車検内容は希望部分だけ受ける自主申告制などの国々はドライバーが主に車メンテしています。 

でも&しかし、日本はそうではありません。 

日本には世界に突出して優秀な車検制度があります、すこし高額ではありますが。 

だから日本の中古車は世界中から一番高い需要あるとなります。

車検のある国と無い国のナゼ?

私個人として、アメリカでの運転歴は4年ほど、ドイツなどヨーロッパ各国はレンタカーで200回以上??走っていたこともありお伝えします。 

アメリカ、カナダ、フランス、スイス、中国、南アフリカ、タイ、フィリピンに車検制度は存在しません。 

アメリカ限定なら、国ではなく州ごとの車検となりますが、50州もあってルールはバラバラ、簡易、そうなります。 

イタリアは新車登録から10年間は車検不要。 

車検ある国としては日本、ドイツ、イギリス、オーストラリア、ベルギー、台湾等です。

1つ言えるは車検制度は車の安全性&寿命維持に大きく役立っている」、そのことです。 

そんな車検を受けている車なら、車検ある国なら、それだけで安心、そう思える国は日本しかありません。 

日本の車検費用は海外比較で突出して高くても、細かな部分までチェックするシステムでありとても安心だからです。 

従って、定期メンテだけで何十万キロでも、70万キロでも乗れます! 

何十万キロも走った中古車購入なら、地方のワンオーナー所有(個人&法人問わず)でディーラー整備記録が残っている車なら買いです! 

どうして地方と明記するかと言えば、大都市圏比較で信号の停止&発進繰り返しが少ない、車負担が小さい、だからです。 

さらに大手中古車販売店なら事故車取扱は100%ありません。※都内ガリバーへのインタビューで確認しました 

中古車店を回っての車探しは苦労しますが、大手ならネットでも店舗でも一週間以内に入れ替わる最新在庫を非公車開情報として提供してくれます。 

車への必要条件を自由に変更しながら見れる車探しはユーザー最大のメリットです。 

そんな車探しサービスが無料で使え、気になる非公開車両が見えるのは大手中古車サイトしかありません。 

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そんな非公開期間を過ぎる整備完了し誰でも見れる車になります。

走行距離1年1万キロの常識と非常識とは何か?

日本は1年に1万キロが走行目安といわれてますが、その車の性能や状態を正確に現している訳ではありません。 

日本の道はアジア、東南アジア、欧米と比較してとても良く整備され素晴らしいの一言です。※欧米生活経験およびアジア渡航歴より 

従って、高速でも一般道でも20万キロ、30万キロ走ろうと全然問題ありません。 

ヨーロッパの道は比較的に整備されていても、アップダウン、石畳、凸凹も多く、それらに対応させるためヨーロッパ車サスペンションは日本車より強く素晴らしい、そう言われています。 

実際にレクサスよりベンツの足回りが良いとされるのは有名です。※ベンツは細かな路面情報を伝えながらも衝撃を上手に吸収する 

アメリカは高速道路(フリーウエイ)や一般道とも硬く荒いコンクリートでおおわれていて、ダメージした路面の凸凹補修も長年されていません。※国や州政府予算不足により 

アメリカでは荒れた路面状況がいつも車内に伝わりゴォー状態、、そんな音ばかり響いています。 

従って、路面変化を細かく感じられない大味なサスペンションとなる訳です。 

日本車は海外での使われ方を研究し尽くしている、だから20万キロ、30万キロ走行でも何も問題ありません。 

途中結論としてはこうなります。 

「日本の道路環境と車検制度で使用されている日本車は、我々の常識よりはるかに長持ちで長距離を走れる」 そうお考えください!

年式と走行距離の関係とは何か?

日本の販売システムと常識にとらわれなければ、20万キロ、30万キロでも車にシッカリ乗り続けられる価値があると言えます。 

そうであっても、車売買では年式&走行距離での価値判断しなければなりません。 

そこでまず、中古車価値の目安となる走行距離をどう判断するのか見て行きましょう。

日本の標準走行距離と過走行距離を知る

  • 3年で3万キロ   ⇒   標準走行
  • 3年で4万キロ   ⇒   過走行
  • 5年で5万キロ   ⇒   標準走行
  • 5年で7万キロ   ⇒   過走行

 ポイントは標準走行に比較し過走行とされる車価格は必ず下がる 。

つまり過走行車の中にお得な買い物あり、そうお考え下さい。 

もし年式基準で高い価格を押してくる中古車店があったなら、距離メーターにある過走行距離を引き合いに出せば値引交渉ができます。

走行距離3万キロ以内のメリット

3万キロは1年1万キロとすれば3歳であり、車コンディションはまだまだ新車に近いモノが期待できます 

3年目なら初回車検前後であり、そこで手放すオーナーはあまり多くはありません。 従って、販売可能台数少なく新車価格の45%前後が普通でも、人気車種なら50%もあるでしょう。 

そんな3年、3万キロのメリットを確認しましょう! 

  • オプションが満載されていれば最高に良い買い物
  • 新車の初期トラブルなどは数年以内に完全に出切っているので安心
  • 新車保証3年、延長された5年保証が付いた中古車にめぐり会う可能性あり

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中古車購入でディーラー保証継承受ければ超安心しかない!3年から5年落ちでも利用可能な保証継承とは何か!

そんな若い中古車購入で数年乗り、5年目または7年目の車検前に売れば、まだまだ売れます。

走行距離3万キロから5万キロ未満のメリット

3年から5年以内の中古車は少しキズや汚れがあるかもしれませんが、まだまだこれからです。 

この走行距離と年式が中古車市場の中心であり最大ボリュームであるとお考え下さい。 

価格的には新車価格の40%から45%が目安となるでしょう。 

まだまだ乗れるコンディションなのは当然であり、7年目の車検前に再販できる可能性も十分にあります。

走行距離5万キロから7万キロ未満のメリット

年数的に5年から7年と考えられ、ここから少し不具合も想定しなければなりません。 

車的には内外装から時間経過を感じてしまうかもしれませんが、日本車の品質と車検、メンテナンス、さらに中古車販売店のチェックもあるので不安に思う必要はありません。 

ただし、需要の低さからくる低価格販売になるので、走行に問題が無くても大掛かりなメンテナンスはされていない車と考えるべきです。 

それらを踏まえて新車価格の30%以下から35%が目安となるでしょう。

走行距離7万キロ以上のメリット

7万キロ以上は再販はできないと納得して、故障やメンテナンスも頭に浮かべながら購入する必要があります。 

し・か・し・それが軽自動車の修理&メンテであれば年間で10万円を超えることはないでしょう。 

理由はパーツ代金も工賃も普通車に比較し何割も安いことにあります。 

車種やカテゴリーに関係なく10万キロ近い車であればこれらの部品交換が必要になります。 

  • タイミングベルト(10万キロ目安での交換)
  • ブッシュ(緩衝材=ゴム製パーツで10万キロ目安で交換)
  • オイル(エンジンオイル他は定期的な交換が必須)

 その他でもサスペンション、ドライブシャフト、エアコン、色々とありますが年齢なりと考えて価格との相談が必要になります。 

余談ですが、北米の高速道路を走っていると、ある一定以上のスピードになるとフロント部分がドンドンと飛び跳ねる位に振動したのでガソリンスタンドで調べてもらいました。 

重いボンネットをヨッコイショと開けて 「エンジンキャップ外したら煙モクモク 

店員が一言 「エンジンオイル無しでよく無事に走って来たな」 ・・・ 

その時に「オイルは血液」、そう学んだ23歳の私でした。  

タクシーの走行距離には驚くしかない!

私はタクシーに乗ると直ぐに話しかけるタイプなので、運転手さんから教えてもらいました。 

それは日本のタクシーとドイツのタクシー走行距離です。 

  • 日本のタクシーが廃車になる走行距離は70万キロほど
  • ドイツのタクシーは走行距離50万キロでしたが、もっともっと走れるとか

 インタビュー!?した場所は都内とドイツのニュールンベルグです。 そんな走行距離を聞いて思ったことがありました。 

「日本もドイツもちゃんとした車検制度があるから長く乗り続けられるんだと」 

でも&しかし、同じ車検制度でも大きな違いがありました。 

  • 日本は検査項目も多く(高額もあり)安心できる
  • ドイツは日本より簡易な検査項目=必用な部分しか検査しない(ほぼ自己責任で行う)

 日本の方が安心できる車検制度なのに、ある意味で個人任せのドイツが長い車寿命=走行距離50万キロどころではありません。 

ドイツ人は日頃からまめにメンテしている、だから車検内容は必要最小限であっても「50万キロならまだまだ走れる」、それしかありません。 

車はメンテ次第でいくらでも乗り続けらる、それが結論です。 

ちなみに日本のタクシーが70万キロ廃車でも、輸出され新たに数十万キロやもっと走ることはあまり知られていません。 

車はメンテ次第でいくらでも走れる、そうご理解ください。 

そうなら日本で5万キロ、7万キロ走った車でも不安なく選べる&買えるとなります。 さらに5万キロや7万キロの車なら新車価格の1/3~1/5以下の価格が一般的です。 

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そんな中古車はどこで買えば安心なのでしょうか?

中古車選びの基準は保証しかない!

大手中古車販売店なら事故車は絶対にありません。 

そして保証期間も内容も長く&多項目が対象なので安心です。 どうしてそう言えるかですか? 

日本最大手の中古車販売店(都内)の長時間インタビューで、整備&査定担当者が強調していたらかです。 

それに比較し、個人売買では一切の保証がありません事故車であったのが購入後に判明しても返却もできません 

中古車ビジネスは古典的な販売手法で行われているのか、昔からそのようになっています。 

従って、購入前にシッカリ確認する、もしくは厚い保証がある大手中古車販売店で購入するしかありません。 

特に全国的に有名な大手中古車販売店の多くが上場会社もあり安心です。 

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では、まとめです。

中古車購入で走行距離は何万キロまでOKなのか?走行距離と年式の関係で購入判断する方法!:まとめ

新車、未使用車、中古車の価値は使うアナタが決める、そうお考え下さい。 

日本車性能からくる信頼性と年式&走行距離の関係を説明させて頂きました。 

車には40万キロ、50万キロでも走れる基本性能が備わっているので、単なる移動手段としてだけならどんな古い車を選んでも構いません。 

現実に、日本のタクシーが廃車される走行距離が70~80万キロであり、それほどに丈夫で走るのが車なんです。 

従って、どんなに走った中古車でも、アナタの趣味や使用目的で自由に選んで下さい。 

車選択基準を3年、5年、7年後など将来のアナタと環境変化を考えながらであれば、きっと素晴らしい中古車と出会えると思いませんか? 

引越し、転職、恋愛、結婚、家族を持つ、そんなストリーに沿った車選びには車種もそうですが、「低価格」「故障が少ない」「燃費が良い」のキーワードは外せません。 

それらキーワードに合致するのは、やはり日本車(日常整備と車検を受けている)となります。 

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」で会いましょう!
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