2023年2月現在迄、EVやHV車のTV宣伝がとても少ないと思いませんか?

どうしてかと言えば、世界的なリチウムイオン電池や半導体不足あるからです。

それだでなく日本にはEVよりHVが良い、HVよりはガソリン車が良い、そう考えるユーザーがとても多い、それもあるんです。

それら現状を知れば、少なくとも2023年や2024年にEV購入はあり得ない、そう考えるアナタになっているでしょう!?

では、読み時間2分半でスタートです! 

欧米中ではガソリン車どころかHVも発売禁止予定!

欧州、アメリカ、中国では2035年頃までに新発売される車100%EVにする、それしか許さない、そうなっています。

理由の表向きは環境問題に、地球環境に配慮した措置、とありますが実際は政治的措置である、そう多くの車専門化は考えています。

どうして政治的判断、措置としたのかと言えば、欧州、北米、中国の各国は政治不信の温床、各国民は国をほとんど信用していません。

だから、人気取りで世界中の人々が関心ある環境問題に踏み込んだ、その最たるものが車排ガスによる環境汚染であった訳です。

だから、最新技術投入で排ガスも何も出ない様に見える!?EVで人気取りしようとしているんです。※個人の考え含む

各国政府がそんなEV推進する証拠として、環境問題に関しあるよと見せかける為に!?各国ともEV購入補助金を出しています。

さらに、EVでは何一つとして地球環境問題は改善しない、その訳を次で説明させて下さい。

EVが地球環境問題改善に役立つどころか真逆かもしれない!

地球環境問題に関して、どんなに少なくとも、この2つは私の過去記事でもお伝えしてきました、以下;

数十億年前から温暖化&寒冷化を自然に繰り返した地球であり、それがイギリスで始まった産業革命からわずか250年の現在迄で地球温暖化させるとは超考えにくい、論理的どころかあり得ない。※個人の意見含む

また、古代からの地球の寒冷化と温暖化に強い影響を与えたのには地球と太陽の位置&角度、そして地上に見える&数えられる火山よりもっと多い&観測できない海底火山の噴火が原因とする説も学者もあります。

つまり、マスコミ含め伝える地球温暖化は御用学者中心のモノとも言えます。

更に、EVリチウム電池が地球環境に良いのウソも加わります。

EVに搭載されるリチウム電池コストはバカ高く、まだまだ未完成品のテスト段階なのに試験用で!?実売されている、、、、

加えて人間に被害ある強毒素材のリチウム電池を使い終わった後どこにどう廃棄するのかさえ全て未定の2023年です。

もっと簡単にお伝えすれば、ガソリン製品化の何倍も高い&高額なエネルギーコストが必要なリチウムイオン電池なんです!

それらエネルギーコスト(海外素材採掘、トラック&鉄道輸送、高額なコンテナ船費用、国内運送費用、強毒性のリチウム素材選別、電池製造、メーカーへの製品搬送、車搭載、10年後はとても高額になるであろう強毒製品廃棄コスト)だけ見ても元がかかっているなぁあ、高そうだなぁあ、そうではありませんか?

最後にリチウムなどの電池素材価格はこの5年少しで2倍どころかもっと値上がっています。

特に戦禍ウクライナのリチウム材料は100%産出不可能であり、EV原価の40%前後と言われるリチウム電池コストは飛んでもない価格爆発が予想されています。

更にさらに、EV本番では今現在の1,000倍どころかもっと多くのリチウム電池需要が見込まれるのに、どうなるんでしょう?

どうなるとは価格と性能と強毒性それらです。

そんな中、2021年の国会では2035年迄にはEVとHV両方の生産OKとしました。※ガソリン車のみはダメ

つまりHV電池とガソリンの組み合わせOKとしましたが、それは欧米中の政治判断とは大きく違います。

その理由もお伝えします。

日本車だけが高性能エンジンで高燃費走行を可能にしている!

日本車メーカーはどこも企業努力&研究によって小さいエンジンでも、大きいエンジンでも、それなりの高燃費を達成してきました、特に1970年後半から現在までに。

そんな日本車を更に進めた確信的技術がHV(電池とエンジン)だった訳です。

それが1997年に発売されたトヨタ初代のHVプリウスでした、とても革新的でスーパーな燃費を誇っていた車でした。

し・か・し、欧米中メーカー技術ではそこ迄には至らなかった、ガソリンとディーゼルエンジンしか頭に無かったんです。

そこにベンツから始まったディーゼル排ガス問題、排ガス量を少なく見せるウソのソフトウェア搭載がバレバレとなりドイツでも1千億円以上の罰金、世界各国の罰金合計は1兆円を超えていたのかもしれません。

日本では大きく報道はされませんでしたが、ドイツ車ディーゼル不正問題はBMW、アウディ、VW(フォルクスワーゲン)に迄及んでいきました。

それらドイツ車メーカーは世界中で何兆円の罰金を払ったのでしょうか?

ちなみに、日本の車メーカーもディーゼルで同試験受けましたが違法な不正ソフトウェア存在は認められませでした。

但し、車メーカー試験と実際走行でのディーゼル排出量では差異があった、それはお伝えしておきます。

結果、欧米中に残された選択肢はEVだけしかなかったです。

では、EV問題、電池問題が解決したとして買えるのはいつ頃なんでしょうか?

EV電池性能改善と半導体不足解消時期を考える!

EV電池性能は今のリチウムイオン液体から全個体電池に切り替わらなければ買えません。

滅多に起こらないとは言われますが、車事故でリチウムイオン電池破損すれば大炎上、火が消えても感電も考え専門業者が来ないとどうにもなりません。

しかし、数年後、2025年頃までにリチウム全個体電池(液体は含まない)が開発されればEV買ってもOKとなるでしょう。

だだし、全個体電池の価格には要チェックです。

これは個人の判断ではありますが、政府がEV購入補助金を出している間は「まだまだ価格が高い」、買ってはダメとお考え下さい。

その場合には、リチウムに替わる新素材で全個体電池が安く供給されるのならOKとして下さい、火災も起こらないし!

最後に、半導体供給問題ですが、ガソリン車に50個、100個、150個と使われる半導体ですが、EVには最低でも300個以上が使われているんです。

つまり、EVに使える全個体電池が安く供給できるようになったとしても、戦争が終わり半導体が大量生産可能にならない限りEVは製造できません&買えません。

そうなる時期は数年後、2025年前後を予想します。

理由は、2022年9月下旬、アメリカFRB議長(日本の日銀総裁に当たる人)の経済予想で2023年末迄にはFRB(アメリカの日銀)公的金利が4.5%などと一番高くなる、それは高騰する物価抑制をどこかで何としてもSTOPさせる為に必要な政策になる、そう発言しました。

と、すると、2023年末の翌年である2024年は今よりもっと&もっと生きるのが大変になる、経済も不安定になる。※」2024年6月現在、同時進行中のアメリカ経済です。

だから、2025年にはアメリカ高金利政策もコロナ過もウクライナ戦争も労働者不足もそこそこに改善している可能性大であり、同時に半導体生産量も増え全個体電池も開発される、それを予想します。

では、まとめでもう少しお伝えします。

EV電池材料不足+価格高騰+半導体不足=EV爆上げ前にメーカー倒産が始まる!:まとめ

2023年10月でそこそこ走るEVはテスラやベンツなどにあります。

理由は高額で大きなリチウムイオン電池搭載している、1千万円以上もするからです。

しかし、日本は渋滞国家!?STOP&GO繰り返せばメーカー発表400キロ走行可能でも実際は250キロなどあります!

おまけに充電に30分もかかる+充電スタンド不足=年末やお盆規制、行楽時期には使えません。

そうなら、まだ車は買い替えない、若しくは何か間に合わせの軽自動車や小型車で過ごす、そうなりませんか?

⇒ 最長10年保証で安心な全国430店舗で気になる車をチェックしてみる!←100%無料の車探し

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また「探し物スリー!」でお会いしましょう!

●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・●

下取り見直しバナー

実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。

そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。

もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください!

今すぐ車価値を確かめるならこちら【無料】

エイチーム車査定