この記事はメモ程度なので60秒でお読み頂けます。
2024年6月現在、個人で新車8台&中古車10台所有しましたが、アメリカ時代の2台を加えればはオジサンになるまでに所有した車の半分以上は中古車になります。
中古車が多い理由は、新車ばかり買っていたらお金が足りない&生きられない、だからでした!
この記事を読んでいるアナタが若いと想定して書かせて頂きます。
高額な新車を買う意味とは何なのか?
新車は最新デザインと装備でカッコイイ、一度は乗って見たいと思うのは当たり前です。
若い頃にお金の無い自分は人からもらった車やソコソコの中古車にしか乗れませんでした。
でも、そのお陰でいろいろと頑張ってこれた、働いてお金も貯められたので新車購入もたまにはありましたとさ、ハイ!
しかし、たまの新車購入の喜びはあまり長くは続かないもんなんです。
理由は;
- 新車は発売直後から絶えず目には見えない&知らされないモデルチェンジ繰り返している、
- 2年目のマイナーチェンジ発表される頃には外見は同じでも、中身は新しいシステムが採用されている
- 4年目のフルモデルチェンジでは全く新しいデザインと最新装備満載
- 3年や4年でローン支払い完了でもお金も貯まらず今の車に乗り続ける選択しかない
それが現実だからです。
4年目のフルモデルチェンジでボディも中身も一新して魅力的ではありますが、高くて買えません、新たな4年ローンを組む体力も資金的余裕もありません、ある訳ないだろう!?の現実があります。
欧米人と同じに中古車中心で長く乗り続ければ何がどうなるのか?
欧米各国に行けば分かりますが、古い車がとても多く走っている、日本で知らないメーカー含め。
更に、ベンツ、BMW、アウディ、VWを多く目にしても、日本では全く不明な安価モデルも各社販売している。
そして、自動車関連の維持費(税金、修理費、その他)は日本よりも安いので、欧米で中古車含めそれら乗り続ければ日本よりはお金が貯まりやすい、それは間違いないと考えます。※個人の考え含む
そんな中古車は何年落ち迄なら安全&安心で乗り続けられるのでしょうか?
中古車でも4年や5年落ち以内なら最新レベル範囲の安全装置他もあり楽勝になる!?
他の記事にも書きましたが、欧米は車社会なのもあり、走行距離が数十万キロなどはお子ちゃまレベルでしかありません。
昔、ドイツでベンツのタクシーさん(ベージュのEクラスワゴン)に聞けば、50万キロから70万キロは普通に走れるとのことでしたが、メンテは定期的に行っているからの走行距離とも感じました。
一般車に乗るドイツ人の仕事仲間に聞けば、通常車維持費よりメンテや修理にお金が掛かるようになったら乗り換え時期かなぁあ、でした。
それを日本の車利用頻度や走行環境等々に当てはめれば、中古でも20万キロから30万キロは楽に走れる車を選べソコソコ安心、そうなります。※個人の意見
但し、一つどうしても押さえておきたいポイントがあります!
それは車維持費(税金、車検、通常メンテ、ガソリン、高速代、駐車場)の高い日本なので;
- 中古でも可能な限り新しい&今現在でも便利に使える安全装置搭載の車、
- それも3年から5年落ちで新車価の半分以下の中古車限定とする、
それがポイントです。
中古車購入の支払い方法は3年から4年ローンが基本になる訳とは何か?
そんな中古車であっても、現金購入してはダメです。
2024年と今後の世の中を考えれば、少しでも現金はキープする方が安心になる、それは間違いありません。
個人的には、毎月数万円以内のローンで済む中古車を買えば生活も何とかなります、アナタも多分そうです。
そんな私が毎月数万円のローン支払い+車維持費も併せて計算できるのが以下です;
これがあれば車維持の全てを平均化できるので、車検や修理になっても貯金から無理やりお金を引き出すことにはなりません、貯金には手を付けないようにできます。
これが車所有期間中に払い続ける維持費の全てです!
下記の各金額を合計し12か月や24か月で割れば、毎月の車関係費用総額が求められます。
- 自動車税(÷12ケ月)※毎年5月支払
- 重量税(÷24カ月)※車検時に支払う
- 車検費用(÷24カ月)※新車は÷36カ月※下記車検費用参照
- 自賠責保険(÷24カ月)※車検時に支払う
- 任意保険(÷12カ月)※毎年の契約更新時に支払う
- 毎月のローン金額(ボーナス併用は12カ月に割り振ってください)
- ガソリン代(毎月の平均)
- 駐車場(毎月分)
- タイヤ&オイル交換、バッテリー、その他メンテ必要経費(÷12カ月)※メンテ費用見積もりはカーショップに聞くと便利です。
- 洗車に熱心ならシャンプー&ワックスと労務費で月1回=1500円?
どうですか?
上記全てをアナタの車に当てはめながら計算してください。
上記1から10までを12や24で割り算して下さい!
項目別で毎月にかかる費用を認識してください。
そして割り算した全ての経費1カ月分を全て足せば、毎月の車維持費がついに判明します!
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では、まとめです!
新車に乗り続ければ生きられない&お金がゼンゼン貯まらないはナゼに?:まとめ
いつも同じことを書くので、毎回当サイトご覧のアナタ様は「またか」、そう思うかもしれませんが、中古の軽ワゴンでも何でもあればプライベートにも仕事にも使えます、生きられます!
もし、万が一、仕事も何もかも途切れ、お金が尽きたとしても少しの間なら高速インターなど安全で便利なとこに車止めて寝起きも可能になります、生きられます。
路上生活さえしなければ、少ししたら仕事も見つかるでしょう、きっと。
更に、不安定な時代の仕事ならどこかで途切れる可能性もあり新車購入はリスクが高すぎる、そうお考え下さい。
もちろん、こんな時代に家を買うなどもってのほか、危険が危ない、そうなることもご承知おき下さい!
本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー」でお会いしましょう! ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓