非正規で今を将来を生きると言うことは悲惨な老後を迎える確立がとても高くなる、アナタには絶対にそうなって欲しくありません！
今回の記事はそれを目的に書かせて頂きます。
読み時間2分です！
非正規雇用では貯金も何もできない＆生きられない！
2023年の今に非正規雇用であれば、過去に十分な貯金ができたいたはずもありません。
会社の社会保障も曖昧で有給休暇も無い、給料は時給制の延長線で上がる気配の何も一切ない、だからです！
でも、欠勤すれば日給差し引かれるアナタはアーレーしかありません！
家族持ちなら共働きで子供達ケアも十分でない、少ない給料なら尚更に時間が取れないどころお金も足りるはずありません。
そうなら、非正規をいついつ迄に辞める目標を定め、これから何をどうして食べて生きて家族を養っていこうか、それを考えては如何ですか？
こんな記事を書いている私はソコソコのオジサンでも、何をどうすれば独りでも生きられるのか、それを理解しています。※長い会社経験より
どうして、それをアナタにお伝えできるのかと言えば、昔に貿易会社そして人材会社も経営していた私だからアドバイスできるんです！
今回の記事内容が少しでもアナタのお役に立てればば、そう心から思い書かせて頂きます！
バブル崩壊以降の日本は人件費削減の低賃金社会の中で生きている！
1989年以降、バブル崩壊後の日本はそれ迄の人件費高騰もありオリジナル発想ビジネスでは生き難い、世界的な商品開発競争にも太刀打ちできなくなった、その言葉に尽きます！
だから、とても多くの企業では大量の直節雇用（正社員）はリスクであり、そうできなくなった。
結果、間接雇用（非正規）である低賃金労働を半年や1年での契約更新＝解雇できる状態にしている、です。
そんな日本でも、製品開発能力で欧米に負けたと言うよりは、適時に必要な商品を開発できなかった（開発コストが掛かり過ぎた）、それが大きいと思います。※商品開発の発想力は弱かったのはありますが。
それをもう少し書かせて頂きます！
適時に適切な商品開発には優れた発想力と行動力しかない！
もちろん、その前にアメリカはPC本体開発では日本に勝てない、だから諦めていました。
その代わりにアメリカが開発に注力したのがIC、そして高密度集積回路のLSIだった訳であり、2023年ではその高密度積回路LSIが全てのPCどころか車や全ての電気製品にも使われ性能アップさせています。
そんなアメリカ企業の選択は大当たりし、インテル含めPCどころか全ての車や電化製品に必要なLSI開発ではアメリカに敵う日本メーカーは存在しなくなりました。
更にと言うか、同時に関連ソフト開発も飛躍的な進歩を遂げ、その代名詞となるのがAI（人口知能）、固有名詞ではChat GTPとなります。
そんな欧米と日本の関係を書いた記事が徐々に読まれ始めています、以下；
そんな何十年も続く解決しようの無い経済不況の中でアナタはどうやって生きようとしているのでしょうか？
正規も非正規社員も生きられない日本になりつつある！
非正規社員はここ数十年間でドンドン増え続け、2022年では全労働人口の半分になっているのではないのか？
そうも言われています。
総務省の数字では全労働人口100%に対し非正規は36.9％と少な目！？にありました。
どちらにしても非正規数は年を追う毎に増え続けている、同時に正規社員であっても賃金上昇が見られない、それが1989年から2023年現在までを表わすモノとなります。
もっと言えば、これらです！
- 正規も非正規も社会保障内容がドンドン落ちてきている、
- 人口減少の日本は厚生年金も国民年金も将来の受給予定額下げざる得ない、
- 両年金支給開始年齢を65歳から70歳に、そしていつか75歳になる可能性大、
そんな日本の少なくて遅い年金支給額は経済国家では稀です。
アメリカは昔から企業年金中心であり、国民年金制度は存在していません。
オランダやデンマークは昔からとても高レベルな年金で有名ですが、日本のそれは年金世界ランキングで40位前後とアウトしかありません。
アウトの意味は、昔は経済大国と言われた日本の年金含めた社会保障がとても弱い、年金だけで晩年を生きられない、だから絶対アウトしかありません。
じゃあ、そんなにも頼れない、信用できない日本政府の下でどうやって生きて行けばよいのでしょうか？
人の会社に勤めるのを当たり前としない＆良しとしない生き方にする！
人材会社経営で理解したのは、正規でも非正規でも会社に雇用されサラリーマンとして生きるのが普通である、当然である、そう考える人達がとても多かったことでした。
しかし、その考えにはある種の問題を抱えています。
経済が右肩上がりなら、人手不足もあり仕事探しに困らない、学歴や職歴どうこうより社員＆人材確保が優先となるのでソコソコは生きられます。
しから右肩下がりの（不景気の）ここ30年近くはそうはならりません。
だから；
- 個人での仕事探しでは上手く行かない、
- 仕方なく人材会社経由の仕事探しとなり給料ダウンする、
- 非正規社員なら正規社員比較で様々な補償ダウンでも働くしかない、
- ドンドン貧しくなる、
そんな今に何をどうすれば良いのかは次でお伝えします。
一度だけ勇気を持って飛ぶことをする！
アナタの今が大変なら、それをより良い方向へ修正するべく勇気を持って大ジャンプ（中ジャンプも可）して下さい！
まとめで書いていますが、日本の景気が悪くなる度に、特にこの数十年間に生まれた30代であれば、生きる為にサラリーマンになる、それが普通の様です。
自分独りで何か考え起業するなど意識にありません！
そう断言するのは無料個人相談で若い人達の相談を多く受けた自分だから分かります。
2023年の今にジッとしていれば、ただ会社で働くだけでは、ドンドン悪くなる世界経済、日本経済の中でまとも生きられる訳がありません、貧しい生活が待っている、老後は少ない年金で悲惨になるのは間違いない、です。
何をどうすれば良いのかはまとめにあります。
まとめです！
非正規雇用なら家や車を持てる訳がない！貧しく孤独な老後迎える運命なのか？：まとめ
つい先日、20代と30代の人達と話す機会がありました。
別々に会った2人でも；
「今が給料少なくて大変なら起業すればどうなの？」
「昔と違ってネット上でもどこでも多くの仕事例やヒントが沢山あるよ」
でも、そんなオジサンのアドバイスに対し：
「何をどうやって起業して良いのか分からないし、自分でやる仕事ってリスク大きいんじゃないですか？」
少し唖然とした答えではありましたが、分かったことがあります。
日本の好景気からバブル経済崩壊してから生まれた人達には：
「サラリーマンするのが普通の働き方だったから」
「自分でリスク取って起業するなど頭に一切ない」
アナタはどうお考えになりますか？
起業は簡単ではありませんが、ご自身でやって見たいと思えるビジネスアイデアなんてネット上に万とあるはずです。
そうなら、ご自身で何をしたいのかを見つけ、その行動する誰かだけが独りで生きられる、会社運営も可能になる、そうお考え下さい。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また「探し物スリー！」で会いましょう！ ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか？実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ！（だから良い車は高い殿様価格なんです…） 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます！ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです！ 「ネットで車を買うの？」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね！ 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単１分」で試してみる【無料】 ↓
