免許は取れたし、あとは新車の値引方法を勉強しなくちゃ!? それは少し違います。
初めての車購入でも「月間自家用車」等を読んでから値引トライするのも悪くはありません。
し・か・し、初心者だからこそ、車雑誌にある新車値引おススメしない理由があるんです。
さらにk車購入方法でも、現金よりローンの方が損をしない、その現実も併せてお伝えします!
車の好みが直ぐ変わってしまう現実がある!
車に限らず、人間の良い悪い&好き嫌いの選択は100%感情&感覚で行われています。
人は感情&感覚だけで車を選び、その後にデザイン、性能、金額等の論理展開し、購入決断に至る、それが一般的な人の行動だとご理解ください。※行動学者いわく
一般的には、これらで車を選ぶのではないでしょうか?
- 雑誌やネットで見ている新車の好き嫌い
- 友達の車何台かに乗った経験での好き嫌い
- 色んなディーラーの説明や試乗からの好き嫌い
上記の車選択基準も自分が想像&理想とする不確定な車イメージで決められている、そうお考え下さい。
多くの車に試乗する経験と時間がなければ、本当の意味では車を理解できません、感じられません。
もし、そんな不確定な好みのままで車購入すれば、直ぐに飽きてしまう、持て余してしまう可能性がある、そうお考えください。
そうなれば、せっかくの新車購入でも直ぐに後悔してしまう、毎月のローン支払も嫌になってしまう可能性大、それらあるでしょう。
もちろん、現実の車選びには思考錯誤含め多くの時間を費やすかもしれません。 それでも、こうなります。
- 人間なら誰でもイメージや感覚だけで車を選びやすい
- 現実的&論理的メリットは後付けにする傾向がとてもある
- 車に乗り続けることで初めて分かることがとても多くある
是非、お気を付けください!
そして、車初心者のアナタならもっとそうなる確率が高くなる、そう考えられませんか?
では、車初心者でも失敗しない&失敗の確率がとても低い車選びとは何なんでしょうか?
中古車なら損しない理由がある①
最初の1台を中古車にすれば、価格的にも気楽、そして便利に使えるので得することはあっても、損したと後悔するこはほとんどありません。
アナタが若ければ若いほど安くて便利な中古車を検討して下さい。
そんな中古車を扱う店には、これらがあります。
- 全国的に有名な大手中古車販売店
- 地元密着の中小販売店
- もっと地元密着の個人店
上記で一番問題なく初心者でも買いやすいのは1の大手中古車販売店です。
どうして大手中古車販売店なのか? 理由はこうです。
- 販売前の必要整備が行き届いている
- 大量在庫から何台でも試乗できて車比較が簡単
- 保証範囲が広く保証期間が長い(中小&個人店比較にて)
- 万が一の返品&交換を認める大手中古車販売店がある(手数料が必要)
一番の利点は中古車価格に見合うであろう半年、1年、3年、5年保証があって安心なことです。
価格だけならヤフーオークションや個人売買が安く買えても、保証が無いので、万が一ではアウト、それしかありません。
個人売買が安くても、万が一の事故車や重大欠陥車なら危険過ぎる、そして返品&返金も一切できません。
保証無しと保証有りの価値比較は、販売価格+アナタの手間暇+故障の確率をどう捉えるかだけです。
中古車なら損しない理由がある②
新車購入後の値下がり率は2年半ほどで約1/2以下、45%などになってしまいます。
もし、新車200万円を3年ローン購入でも、2年半後の価値は100万円以下になる、それを想定するしかありません。
それが中古車なら、どんな値下がり率なのでしょうか?
中古車年式にもよりますが、毎年15%程度の値下がりになる、そんな値下がり率は日米でも同じだと聞きました。※アメリカで日本向け中古車輸出をする友人より
つまり新車200万円が2年半後に100万円以下で査定されるよりも、中古車50万円が翌年に75,000円(15%)ほどダウンするが問題ない!?
そうではありませんか?
車は「動産」と定義されていても、実際には財産にはなり得ません。※動産=不動産以外の財産を意味します。
車は楽しむ道具、働き者の道具である、そうお考えください。
特に車初心者なら、道具の車に大金を投じるのはギャンブルになる、それにほぼ間違いありません。
中古車購入では保証比較が一番大切になる!
新車ならメーカー保証保証3年あるので、故障を気にすることはありません。
でも&しかし、中古車なら年式からくる故障もあるので「保証命」です。
昔の中古車さんは儲かっていましたが、2021年は儲かっていません。
理由は、コロナで台数が売れない、昔のように何でもかんでも中古車を仕入れれば売れる&儲かる時代ではなくなったからです。
2022年の今は良い中古車しか売れない、そんな時代に入っています。
良い中古車を仕入れるには、全国オートオークションで少し高めの金額で落札するしかありません。
オークション参加社(者)は全員プロ中のプロ、そして競争原理も働き、良い車は高額落札となってしまいがちです。
そんな多くの良い車を高額落札するには大資本が必要になります。
つまり、大手中古車店の価格が少し高めでも良い車+多くの保証を付けて売られている、そうなります。
少なくとも、本当に良い車なら、中小や個人の中古車販売店で仕入れるのはムズカシイとなります。
さらに大手中古車店のネット在庫比較をすれば、このように安く買える確率がアップします。
- 同じ車種、年式、走行距離の車を大手中古車店同士で比較する
- 同レベルの車同士なら、保証期間が長く保証内容が良い方の車を選ぶ
上記比較はネットだから使える方法です。
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そんなガリバーなら、ネットで車種、年式、おおよその予算入力すれば無料で希望する車を探してもらえる便利なサービスがあります。
新車は2台目からにすべき理由がある!
私なんか新車は4台目か5台目でした、自慢にはなりませんが・・・
初めはブツケタリ、コスッタリ、軽い事故したりといろいろあった、そのおかげで運転技術もそこそこに!?
そして、何よりも自分の車に対する好みを本当に感じられるようになりました。
- スーパーなデザインでも前や左右が見にくい&感覚がつかみにくい車、
- スタイル良く見えてもフロントウインドウが顔に近すぎる変な車(事故では危険)、
- 体が低く沈み込む運転スタイルなのに車間&車幅がつかみやすい魔法のような車、
- 軽自動車ワゴンの見下ろす運転席なら前後左右を目視でできる&感覚が直ぐにつかめる、
本当に予想外の車達と出会うことができました。
車種は生活環境で選ばざる得ませんが、基本的にこんな車が使えます。
- 見切りが良く、
- ハンドル重め、
- 少し重めのアクセル、
- シッカリ止まるブレーキ、
- 路面状況を細かく教えてくれる足回り、
今では、それらがベストだと感じられる自分になりました。
いくらデザインが派手でも軽い運転感覚の車!?は好みではありません。
もし1台目から新車にするのなら?
「失敗したくない」、それが口ぐせのアナタが初めて新車を選ぶのなら、これを是非参考にしてください。
「カーシェアリングかレンタカーで購入予定車種を借りて、プライベートで好きなように転がすこと」、それがベストな方法でありオススメします。
理由はディーラー試乗で横に誰かがいる運転とは違い、車を強く&リラックスしながら感じられるからです。
独りで車コントロールしているのを感じることで、いつもと少し違う運転感覚の自分を知ことになるでしょう。
一番のアドバイスは、車をどこか安全なところに止めて、独りじっと何も考えずにリラックス、超リラックスして下さい。
その時、本当にリラックスできたり、良い感じだなぁあ、そう思えれば大体に於いてOKです。
本当は友達、家族、親しい人を乗せて行っても良いのですが、車初心者で初めての慣れない車もあり、少し慎重にするしかありません。
大切なお金で購入する新車なら、この方法はおススメです。
でも&しかし新車は高額なので車両値引交渉はもちろんですが、ローンも支払が少ない低金利を使ってください。
車初心者に絶対必要な保険とは何か?
新車購入しても、年齢が若ければ価格の高さに驚くのが任意自動車保険です。
新車購入で目いっぱいとなり、最低保証の自賠責保険にしか加入していなければ、万が一の事故では弁護士費用にも満たない補償レベル、そうお考え下さい。
新車でも中古車購入でも少しだけお金に余裕を残しておけば、無制限補償の任意保険加入ができます。
ただし、中古車なら万が一の事故を予防する購入条件があります。
購入価格範囲内で可能な限りの安全装置(対人&対物感知などの自動ブレーキ等々)ある車を選ぶことです。
初心者であれば安全装置の有る無しで運転が楽になる、大きな緊張をしない、安全運転にもつながるからです。
そして安全装置があれば任意保険もそれを考慮するので安くなる!です。
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では、まとめです。
初心者の車購入で失敗しない方法とは何か? :まとめ
初心者の新車購入&運転では超緊張しまくりです。
高い車をぶつでもしたらモー大変、少しでもキズ付けたら大ショック!
新車購入でも初めから大きな運転ストレスを感じてしまったら、楽しみも半減してしまうでしょう。
安全運転、運転を楽しむためにも、リラックスして気楽に乗れる車にすることがとても大切です。 中古車ならそんなアナタを初めからリラックスさせてくれるかもしれません。
最後までお読み頂けました、、、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●オートバックス持ち込み交換OKのタイヤ通販● 「タイヤってこんな高かったの!?」 実は、最近の車は昔よりもインチアップしている状況もあり、従来よりもタイヤの値段が高くなっています。 昔のタイヤ価格と比べると高めに感じてしまうことでしょう。 こんなときに使いたいのは「タイヤ通販」で、かさばるタイヤを店舗に並べるわけではないので比較的安くタイヤを買えるのがメリットです。 一方のデメリットである「自分で交換しなければならない」という点は、近くにオートバックスがあれば持ち込み交換可能なので、車メンテが苦手でも問題ありません。 もし、車のタイヤが高いと感じているなら、ネット通販の価格と比較してみてください。