車買おうとすれば必ず車庫証明が求められます、お金と時間がかかります。 

車庫証明金額は全国市町村で変わりますが、普通車平均で2700円前後ほどなので高くはありません。 

でも&しかし、かかりすぎる手間と時間をお金に換算すれば1万円から2万円にもなる、それが問題なんです。 

まずは、普通車の手間と時間をお伝えします。 

そのあとに超簡単な軽自動車となります。

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普通車の車庫証明ゲットは疲れすぎる!?

これらにアナタが知りたい普通車車庫証明(新車・中古車)の全てがあります。 

  1. 普通車購入契約を結んでから納車される前までに車庫証明ゲットする必要がある。
  2. 証明申請書類は地元の警察署で入手するか、ネットからダウンロードもできる。
  3. 警察に下記書類一式に書込み提出す
  4. 上記書類全てに記入漏れの無いように書込み、警察署へ申請します。  
  5. 申請時に手数料の約2700円を支払います。  
  6. 書類申請から約3日から7日後に車庫証明書類が交付されます。

普通自動車の車庫証明に必要な書類はこれらです。

  • 自動車保安場所証明申請書
  • 保管場所標章交付場所
  • 車庫の所在図・配置場所
  • 自認書まやは保管場所使用承諾証明書
  • 駐車場の賃貸契約書コピー(賃貸駐車場のみ)
  • 使用の本拠位置が確認でいるもの
  • 認印
  • 保管場所標章番号通知書
  • 委任状(代理人申請の場合=代行業者等)
  • 身分証明書

    交付内容は、これら3つです。 

  • 車庫証明
  • 保管場所標章番号通知書
  • 保管場所標章(ステッカー)

 但し、車庫証明の公布は平日だけであり、時間は朝9:30から17:15分までのみ! 以上 どうですか? 

申請手数料は安くても疲れそうだと思いませんか? 

特に2回も警察に足を運ぶ必要があること、書類作成の手間、交付が平日限定なこと、、忙しい人にはアウトかもしれません。 

だからと言って、車庫証明を代行業者(ディーラーや中古車店)に頼めばで約2700円の手数料以外に1万円から2万円近く支払わなくてはなりません。 

でも&しかし、軽自動車ならもっと大きく大切な手間と時間とお金をセーブできるんです。

軽自動車なら車庫証明不要もある!

軽自動車なら住まいの地域によって車庫証明不要もあります。 

詳しくはお近くのディーラーや中古車店で確認できます。 

ここでは、車庫証明必要な地域の方へお伝えしていきます。 

これらに、アナタが知りたい軽自動車車庫証明の全てがあります。 ぜひ、上記にある普通車と比較しながらご覧ください。 

  1. 軽自動車の車庫証明は車購入後(名義登録後)に「保管場所届け出」をする※普通車とは真逆
  2. 警察での車庫証明発行手続きはその場で行われ、即日発布される※普通車とは大違いの時間短縮
  3. 提出する必要書類も少なく以下のみ;
  • 自動車保管場所証明申請書
  • 保管場所標章交付申請書
  • 保管場所の所在図・配置図
  • 保管場所使用権原疎明書面(自認書)
  • 保管場所が貸駐車場の場合は代わりに「保管場所使用承諾証明書」が必要
  • 身分証明書

 4.手数料はお住いの地域にもよりますが500円から600円ほどです。 

以上です。 どうですか? 軽自動車購入なら車庫証明は簡単、そして税金や維持費もで安いんです。 

その理由は次でお伝えするとして、軽自動車の車庫証明ポイントは「車購入後=名義登録後に手続きできるそれです。 

その意味は、購入した「軽自動車の保管場所、駐車場はアナタにお任せします」、なんです。 

従って、人によっては保管場所、駐車場届け出なしのまま乗り続けている現実があります。 

それをお勧めしているのではなく、特に地方など保管管理が楽な地域では普通に行われているんです。 

警察にとがめられないであろう保管場所手続きであっても、ちゃんとしたい場合はディーラーや中古車店でタダでお願いしてください。 

車購入したのだから、それくらいはお願いしても良い、そう個人的には考えるからです。

軽自動車の保管場所届け出が後出しな訳とは?

アナタも私も知らない1945年、戦後に大活躍したのが軽トラックなんです。 

戦後の復興期、特に1945年から1970年代に軽自動車は大大大活躍をしてくれました。 

普通車とは全く違ったコンセプトで自由に使える車、仕事に使える車、そんな軽トラックの活躍があったからこそ戦後復興が成りました。 

そんなコンセプトの軽は誰でも購入できる安価な金額、安い税金、維持管理費が求められました。 

だから、国もそれに応じ、車両価格だけでなく税金、車検、駐車場の便宜まで軽自動車に与えてくれたんです。 

それもあり、保管場所=駐車場は購入者の自由!? 購入後にどう管理するかは個人の責任とされ、普通車のようなキツイ縛りはない、それが戦後から今まで続いています。 

結果、安い車検費用、10,800円と安い軽自動車税(乗用)等々、使える車として大活躍しています。 

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では、まとめです。

軽自動車なら車庫証明不要ってナゼに?便利すぎる軽のメリット!:まとめ

2023年、これからも続くであろうコロナ禍では「生きるための車=維持管理が一番安い車」が求められています。 

激減している仕事、その中では就職するのではなく、生きるための仕事を自身で作り上げる、その方が早く多く収入得ることになる、そう考えます。 

その行動に最も役立つであろう車が軽自動車、そうなります。 

私が今一番に興味ある軽は4人乗りで荷台があるやつです。 

→ ダイハツ ハイゼットデッキバン 

この中古なら安全装置付きなのでプライベートにも仕事にも使えるからです。 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。

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