アナタは車が欲しくなった、必要になった、どちらかですね?
そのどちらであっても大切なのは車選びと購入先、そして予算しかありません。
20代で3回購入して3回とも失敗した経験からシッカリお伝えします。
ちなみに記事内容は16台の車保有(購入)経験から得た知識からです。
読み時間2分以内です。
●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは●
突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)
「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです!
「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。
一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね!
非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】
↓
初めての車選びはムズカシすぎる
初めての車選びで5年も10年も乗り続けられる車を見つけるのはほぼ不可能です。
理由は、若いアナタの5年後や10年後の人生は全く読めない、何がどう変化するか予測不可能だからです。
それには、これら関係すると考えます。
- 学生から社会人になる、
- 仕事が変わる、
- 失業する、
- 住むところが変わる、
- 恋人ができる、
- 結婚し家庭を持つ、
- 親の面倒をみる、
もっと多くの「人生読めないが要因が満載となる」、そうお考え下さい。
自分独りなら今の車OKでも、生活環境が変われば車も変えざるを得ません、売らざるを得ません。
従って、若い今に必要な車選びキーワードは「安い」「安全」「保証」「使いやすい」それだけです。
もしそれらキーワードに「カッコいい」「高性能」を加味すれば、初めての車購入では失敗の確率大、それはほぼ間違いありません。※経験者は語る
私個人の失敗は「カッコいい車」+「激安で保証ない車」、それを基準で車を選んだことでした。
ルックスが良くて激安なら何か変だと疑うのが本当でしょうが、若い頃はラッキーで購入、そしてアウトになった、です。
では初めての車購入ノウハウ編をお伝えします。
初めての車探しは大手中古車店しかない理由
初めての車探しが大手中古車販売なら、これらメリット=安心感があります。
- 大量在庫から自由に時間をかけて選べる
- 大量在庫の中には希望車種が数台あれば価格など比較できる
- 販売員は「ご自由にご覧ください」だけでまとわりつかない
- 事故車は100%扱っていない安心感
- 車への保証内容、範囲、期間が1台ごと明確になっている
- そんな保証項目は最大で170カ所以上もある
個人の経験から、小さい中古車販売店や個人店ではこんなリスクがありました。※日米で経験済
- 少ない在庫車から選ぶ必要に迫られる
- 在庫車が少ないので値段が安いのかどうか分からない、比較できない
- 販売員がつきまといプレッシャーを感じる=正常な判断に影響がある
- 事故車など問題ある車の可能性がある(在庫少ない小規模経営店なので)
- 車の保証内容と範囲と期間があいまい、または保証がほとんどない
上記比較で一番の重要ポイントは「保証内容」、それに間違いありません。
大手や中小や個人で中古車保証あっても、それが実際に履行されるか、ちゃんと修理対応してくれるかは保証書の有無に関係します。
保証の中身には曖昧なモノがアルアル過ぎる!
特に中小や個人店ではこんなセールストークが目立ちます。
- 「保証は完璧です」
- 「もし何かあっあたら直ぐに車を持ってきてください」
でも&しかし、保証書が発行されない中小店、保証書あっても内容がアバウトで分からない、そんな店は今でも見受けられます。
中には「保証書」そう書かれた印刷物を渡されるダケあるのには驚きです(昔の経験から)。
それもあり、ちゃんとした保証(保証内容、項目、期間)を受けるなら、大資本経営の大手中古車販売店を選ぶことが最善だとお伝えします。
車への明確な保証項目数と各内容と期間は、値引以上に高い価値がある、そう覚えてください。
ここでの結論はこうなります。
初めての車なら個人売買もヤフーオークションも一切保証ないのでダメです。
アナタが損をしないで使える中古車店、そしてアナタに多くのメリットあるのは保証内容が多く期間が長い大手中古車販売店です。
⇒ 最長10年保証がある大手中古車店を確認してみる【検索無料】
大手中古車店の保証さえあれば安い車でもな問題ない!
車にシッカリした保証さえあれば高い車を買う必要はありません。
もし15万円の中古車に車検2年付で+保証1年間あれば、十分&オモイッキリ使えます。
毎年5月の税金や維持費を安くするなら車なら軽自動車が第一候補になります。
次の候補で排気量1000㏄などの小型車なら100馬力程あって使えますが、小型車の税金は軽自動車の約3倍です。
軽自動車や小型車なら乗り出し価格が数十万円、出しても50万円以内で十分に役立つ車が見つかるでしょう。
それでも数十万円や50万円を現金で支払う、若しくはローンにするかでは迷ってしまう、そうではありませんか?
そんな支払方法どうするかの前に、値引方法を先にお伝えします。
中古車の値引交渉を簡単にする方法!
新車より中古車の方が大きな販売利益が乗っています。
新車はメーカーからディーラーへの卸価格が決まっていて、そんな卸価格は定価の80%前後と考えられます。※メーカーとディーラーの取引状況で卸価格が決まる
中古車には定価が存在しないので、販売店が売れるであろう価格で自由に販売しています。
そんな中古車店の仕入れ価格は販売価格の60%~70%と想像され、そこに整備費用+保証費用を加えながら競争力ある販売価格を設定しています。
従って、利幅が大きい中古車店では、5~10%値引は最低ラインとして可能です。
個人的なコメントとしては最低10~15%値引+保証期間延長をリクエストしても問題ありません。
アナタは何十万円も使う大切なお客様なので当然の要求である、そうお考え下さい。
アドバイスとしては担当販売員「驚きの表情に誤魔化されない」、それがあります。
- 「車両値引するお客様なんて初めてです」
- 「ギリギリの価格で販売しているのでお値引きできません」
等々の色んな態度と表情と言葉で店員はアナタにアピールしてきますが、演技なので無視してください。
そんなアナタの対応方法はこの一言です。
「値引が少しだけなら他の店を周ってから考えます」
もしそこで値引しないのなら、保証期間延長を頼めばほとんどOKとなります。
次はいくつもある支払方法です。
得する車代金支払方法とは何か?
中古車店なら支払方法は3つもあります。
- 現金
- ローン
- クレジットカード
どれにもメリットとデメリットありますが、アナタに最適な支払方法がどれかご自身でも比較&検討してください。
例えば現金購入でも2回払いできたり、ローンでも金利3%(銀行)もあれば10%(中古車店)もある、さらにクレジットカード払いなら大量ポイントゲットでウハウハとか!?
では1つずつご紹介します。
ニコニコ現金払いとは何か?
中古車納期は約7日~10日です。 多くの人は代金一括払いと考えていますが、そうではありません。
車契約時に半金、受取時に半金の2回払いもあります。
そんな現金購入なら、こうすれば金策せずにお得になります。
アナタの給料日前に車契約し半金を支払い、給料後に半金とすれば金策不要です。
どちらにしても現金購入にそれほどのメリットはありません、実は!
詳細はこれからの記事お読みください!
中古車店のローン契約は損になるのか?
ローンには種類があり、どれを選ぶかで大きな支払額の差になります。
中古車購入するから中古車店でローンを組む必要はありません。
理由は、車を買う我々が一番損するのが中古車店ローン(=信販クレジット)だからです。
何が損かと言えば金利違いによる支払総額です。
- 新車ディーラーローン金利3.5%~7%前後
- 中古車ローン金利10%前後
- 銀行マイカーローン金利2~3%前後
どうして金利が違うのかと言えば、ローンリスクの違いが金利差になっているとお考え下さい。
新車ディーラーローンや中古車ローンは簡単&早く融資する代わりに高金利+車を担保に取る。
銀行マイカーローンは5日間ほどかけて信用調査するので、これらメリットあります。
審査が通る人=信用ある人=低金利+車所有権はアナタ、 そうなります。
便利で得になるクレジットカード支払いとは何か?
大手中古車販売店なら100%カード支払いができます。
車に限らず高額商品購入では、こんなに使えるクレジットカードです。
車購入代金がカード利用限度額内ならこうしてください。
- カード締め日直後に代金支払い完了する
- カード利用額の引落日は1か月~2か月後になる
- 大量ポイントがゲットできる
車購入代金がカード利用限度額より大きい場合はこうします。
2枚のカード若しくは3枚のカードを使う以外は上記と全く同じです。
は複数カードを使うことを事前にお店へ伝えてください。
便利でお得なカードでもリボルビング払い(定額支払)は使わないでください。
リボルビングを使えば、利用代金に高金利(15~18%)が適用される、ローンがいつまでたっても終わらない、そうなるからです。
最後は購入後に必要な整備費用ふくめた維持費のお話です。
これさえ知っていれば、購入後に支払がぁあにはなりません。 まずは維持費からです。
車購入後の維持費にビックリ!
下記1~9が維持費計算に必要な項目です。
- 自動車税(÷12ケ月)※毎年5月支払
- 重量税(÷24カ月)※車検時に支払う
- 車検費用(÷24カ月)※新車は÷36カ月
- 自賠責保険(÷24カ月)※車検時に支払う
- 任意保険(÷12カ月)※毎年の契約更新時に支払う
- ガソリン代(月の平均)
- 駐車場(毎月分)
- タイヤ&オイル交換、バッテリー、その他メンテ必要経費(÷12カ月)※メンテ費用見積もりはカーショップに聞くと便利です。
- 洗車に熱心ならシャンプー&ワックスと労務費で月1回=1500円?
上記1~9をこうやって計算することで月単位の車維持費が全て判明します!
- 税金や保険の金額を12カ月や24カ月で割れば1カ月分が判明する
- ガソリンは月平均を想定する
- 駐車場は毎月に金額
- 項目8や9のメンテ費用はおおよその月平均
- 最後に1~9の毎月金額を足せば、毎月の車費用が判明します。
車でこんな計算するとは思わなかったのでは?
計算すれば、毎月いくら車に使うのかほぼ分かります。
その金額が数万円なら良しでも、5万円以上なら問題ありとなるかもしれません。
問題ありなら車購入待ったの可能性も、、、そうお考えください。
次は少し踏み込んで、もしもの故障や整備のお話です。
保証期間内と外では整備工場を変える
中古車の保証期間内で保証項目に該当する故障なら無料で行ってもらえます。
しかし保証期間外や保証項目に該当しなければ自腹しかありません。
その場合は必ず合い見積もりを取って費用比較をしてください。
- 中古車店の費用
- 民間整備工場1の費用
- 民間整備工場2の費用
上記で高額費用は中古車販売店なのはほぼ確かです。
その理由は安く中古車販売しても!?、修理で元を取るもあります。
その点、民間整備工場は修理でお金を稼ぐ仕事であり、ライバルはとても多く存在しています。
従って、ライバルより安く良い仕事をしなければ競争に勝てない、だからです。※中古車店もライバルです
これが外車限定なら、ディーラーより町の整備工場が安いのは常識です。
もしもの故障では修理費用比較を必ずしてください。
そんな中古車では、大手販売店ほど長期で広範囲の保証を提供しています。
⇒ 最大手の中古車販売店で希望車種の保証期間と保証範囲を確認してみる【検索&利用無料】
この関連記事を参照下さい!
関係最新記事です!
では、まとめです!
人生初めての中古車選びは何をどうするの?予算から買い方まで全てお伝えします!:まとめ
お伝えしたこと全ては16台の車所有で経験しました。
本当は車値引きノウハウをもっとお伝えすべきでしたが、これだけは経験が必要、相手との駆け引きやタイミングもあるので初めてではムズカシイと考えました。
そんな値引方法よりも大切な、信用ある大手販売店と保証内容、支払い方法、整備場所比較は必ず役立つ、それは間違いありません。
もし車選びに迷ったら、どちらの店がベターな保証してくれるのか、それだけ比較すれば大丈夫です、安心になります。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
「探し物スリー!」でまたお会いしましょう! ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓