【買わない方がいい車の見分け方】:サムネイル大きな事故にあった車を簡単に見分ける方法ご存知ですか? 

大きな車修理、事故修理では邪魔になるボンネット取り外しが必ず行われます。 

車ボディーが赤ならボンネット取付ネジも赤に塗れらていますが、ボンネット取り外しするとネジの赤色がハゲている、ネジ色がシルバーになっている、それらあります。 

それだけでも事故車だった、若しくは大きな修理したんだ、それら分かります。 

そんな事故車が全国の中古車店で売られる確率は低いといっても、全体の5%から10にはあるのを多くの人は知りません。 

アナタが事故車を買わない、買わされない、つかまされない方法お伝えします。 

読み時間3分です。 

●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは●

突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)

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こんなに怖い車フレームのゆがみ!

少し古い話ですが、北米に住んでいた頃の経験からお伝えします。 

とても安い中古車を試乗もせず買った友人、その彼と2人交代で運転した時のエピソード、以下; 

  • 「驚きです、、車がどんどん左に曲がって行きます」
  • 「ハンドルを絶えず意図的に右へ修正しなくては真っ直ぐ進みません」
  • 「街中60キロや70キロ走行でも、130キロ走行のフリーウエイは危なくて走れません」

 昔の話ですが、日本でも事故でフレームが歪んだ車を売っている可能性があります。 

もう事故車の見分け方になりますが、中古車購入では必ず試乗する、それが最も大切だとご理解下さい。 

もし事故車だった車に試乗すれば、直線道路でもほんの少しずつでも右や左に自動的に曲がる!?、

それら分かる&感じられるからです。 

そんな中古車試乗では、少し車に詳しい人に同乗お願いできれば最善となります。 

それ以前に、保証など手厚い大手中古車販売店なら事故車取り扱いはない、もっと安心になる、それは間違いありません。 

実は、北米での話には続きがあり、私も黒人経営の個人中古車店でルックスの良い(グリーンメタリック)セダンを即買いしていました。 

その車はちょくちょく電気系統に問題を起こすので大手カーショップでチェックすると「これは有名な欠陥車だぞ」、そう言われて唖然騒然。 

しかし、昔の中古車店では保証システムがありませんでした、だから買った方が悪い、返却もできない、でした。 

車購入に必要な試乗ですが、それ以前に「大手で安心な店で購入する=長く広範囲な保証がある」、それが大切です。 

次では、日本でのフレームゆがみストーリーです。

事故車だけは何がどうあっても絶対に買わない!

昔、日本で起こした事故の際には保険屋さんからこう言われました。 

  • 「大きな事故だったので、もしフレームまでいってたら全損補償使って買い替えるしかありません」
  • 「フレーム歪んだら機械で引っ張って一応の修正できても、完全に歪みを取るのはムズカシイんですよ」
  • 「もしフレーム歪んでなくても、事故で車に強い衝撃が加われば、車全体的で細かいバランス狂うことがあるんです」

 そんな事故車に乗り続ていたらトランスミッションも直ぐ壊れ、結局は手放してしまいました。※車種はアウディ。 

車は一度でも大きな事故=衝撃を受けたら完全修復は不可能、それを学んだ出来事でした。 無事故の安全な車は買うべきでも、ダメな事故車は絶対買わない、そのためには何をどうすれば良いのでしょうか? 

それは事故車を100%仕入れない大手中古車販売店を選ぶことです。 

多くの保証項目(170ヵ所など)ある大手中古車販売店で購入するしかありません。 

それと同時にアナタが整備手帳(記録)など書類チェックする、そして試乗をする、それしかありません。

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ちなみに、3年前に都内ガリバーで行ったインタビューでは、「事故車は絶対に仕入れない」、そう担当者は語ってくれました! 

次からは、素人には少し難しい車書類チェックだけで車の良し悪し分かるのかどうか? 

それらお伝えしていきます。

書類チェックは整備手帳からする!

事故車は整備手帳の修復歴に記載されても、車検証には一切記載されません、記載義務もありません。 

従って、事故の修復歴記載がされているとすれば「整備手帳」、それだけです。 

でも&しかし、整備手帳に修復歴を記載する法的義務はありません。 

さらに、整備手帳が備わっていない中古車も見受けられます。 

そうであれば事故車かどうかを自分で確認するしかありませんが、それが出来る人は整備士や査定士しかありません。 

そんな事故車かどうか&整備されてきた車かどうか確認するには4つの方法があります。 

  1. 自分で試乗して走りを確認する
  2. 車チェックでは、知り合いの整備士を同行する
  3. 有名&大手中古車販売店で〇年保証付の車を購入する
  4. トヨタやホンダなどディーラー整備手帳ある車購入する

 上記中2の整備士同行した場合でも、その人が購入後の車保証してくれることはありません。 

そうすると、3の大手中古車販売店で試乗し保証付の車を買うことが最善、そう考えます。 

では、どんな店ならきちんとした保証をしてくれるのでしょうか? 

広範囲の保証をしてくれるのでしょうか?

中古車は購入は株式公開している大手しかない!

大手中古車販売店の多くは上場企業であり株式公開している、信用を基盤に会社経営している。 

だから信用できると考えます。 

2年前に日本最大手のガリバー(都内)でインタビューしたことがありました。 

その際に担当してくれた査定士は、私の事故車に関する問いにこう答えてくれました。 

査定士が見れば事故車かどうかは完全に分かります
弊社が事故車を購入することも販売することもありません 

その人はプロが見れば事故車は100%分かる、そうも表現していました! 

そんな大手中古車販売店でのみ中古車購入する、そしてご自身で車を確認する&試運転するのなら簡単な方法があります。

書類から中古車の良し悪し多くが分かってしまう!

書類で年式、走行距離、装備内容、住所、そして車検証では多くの車状況が分かります。 

事故車かどうか以前に車が使われてきた環境を確かめることで、1つの安心が得られる、それは間違いありません。 

車検証から車の所有者(個人か法人)、どこで乗られていたかが分かります。 

車所有者と乗られていた地域は、車にとても大きな影響を与える大切なポイントだとお考えください。 

  • 法人所有であれば必ず定期点検がなされていたはずであり、もし年式と走行距離が多くあっても車の信頼性が高いと言える
  • 地方で乗られていた車であれば信号機数も少なく、車に多大な負担をかけるストップ&ゴー回数も少ないとも考えられる
  • 年式が若く走行距離が少ない車でも、個人所有&都市部で乗られ多くのストップ&ゴーを経験している車ならば、高いストレスを受け続けて来た=短期間の経年劣化も想像できる

 車は管理され定期的メンテナンスさえ受け続けていれば、20万キロでも30万キロでも良いコンディションで走り続けてくれるでしょう。 

メンテ例では、毎週メンテ受けるタクシー廃車基準が70万キロ走行だからです。 

そして、既にお伝えしましたが「大手中古車店なら事故車は販売していません」、さらに店独自の保証もあって安心につながります。 

書類の次は人間の5感を使う方法です。 

これは誰にでもできて意外と使える方法です。 

は、北米のオートショップ店員に教えてもらった方法なのですが、日本でも同じ方法なのを知って少し驚きでした。

五感使って車良し悪しチェックする方法がある!

車のプロでなくても、五感を使えばこんな良し悪しが分かります。 

ご自分の目と耳とタッチした感触だけで確かめられるポイントを明記しました。 

  • 車を一回りして「各パネル同士のつなぎ目でのズレはないか」「凹みキズはないか」「塗装ムラはないか」をチェックする
    キズや修理後の塗装ムラは晴天下では分かりにくいので、曇りか直射日光がない時間帯に少し斜めからボディーを眺めて確認します
  • 全てのドア、ボンネット、ドランクを開け閉め、開き具合&閉まり具合と音を聞く※違う音のとこは要確認
  • エンジンONにしてパワーウインドー、ライト、ウインカー、全ての電気系統の作動確認
  • エアコンは冷房と暖房を必ずONにして作動確認する※四季に関係なくテストする
  • シートのへたり具合、ハンドルの汚れ、サイドブレーキが少しの引きでシッカリとロックされるか
  • ボンネットを開けてエンジンルームが汚れていないかチェック、汚れた黒い液体がタンクに無いかどうかチェック
  • エンジンの振動や音が車内に大きく伝わっていないかどうか
  • 試運転の前には「シート前後&高さ」「ハンドル前後長&角度」「サイドミラー」「バックミラー」 調整の全てを行い、自分のベストポジションが取れるかどうか
    ※とても重要なポイントです。※
    気に入った車であっても、安全運転に大切なベストポジションを取れない車種がたまにあります
  • 実走行し、エンジン音、ハンドルの遊びと切れ具合、路面からのショック、走行振動&感触を確かめる
  • 試乗で車が自然に右や左に曲がらないかどうか(シャーシ歪み等で)

 以上、私が中古車選ぶ基準としているものです。 

そんな車チェックで問題あれば、何をどうすれば良いのでしょうか?

車チェックで問題あればどうするのか?

試乗や車チェックで少し問題点があったとしても、欲しい車に出会ったらどうしますか? 

問題あれば無償修理を条件に車購入を要求してください。 

それが無理なら保証内容が多くて長期間の大手中古車販売店での購入しかありません。 

まずは、これらを営業マンに質問し、購入前に必ず答えをもらってください。 

  • 試乗でこんな不具合を感じるんですが、購入前に修理してもらえますか?
  • タイヤブランドがバラバラだったり坊主タイヤもありますが、購入前に全交換してもらえますか?
  • 上記全ては表示価格に含まれますか?
  • 表示価格以外の追加料金は発生しませんか?

 新車でも中古車でも、アナタの側から何か気付いて要求しない限り何もしてくれません。 

中古車店では車代金だけ(経費含まない)の表示もあるので必ず表示価格に含まれるモノ&含まれないモノさらに修理&調整費用での追加が有る無しは要確認です。 

もし、そんな手間を掛けたくないのなら、記事始めにお伝えした「大手中古車店」を利用するしかありません。

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大手中古車販売店での車購入ならこうなる!

もしアナタの要求が一般中古車販売店で認められないのなら、少し購入金額が上がっても保証内容が多岐に渡る(最大保証項目170ヵ所など)大手中古車販売店で比較&確認するしかありません。 

理由は単純です。 

大資本の大手中古車販売店が一番多く&厚く&長い保証期間を車に設定している」、だからです。 

お伝えした様に、大手が事故車を仕入れて売ることはありません。 どうしてそう断言するかといえば、こうです。 

最大手の中古車販売店、都内ガリバーでは「事故車の扱いは100%あり得ません」、そう査定士が私に断言していたからです。 

逆に、それらシッカリした保証が無ければ大手で購入する意味がありません。

         大手で気になる中古車を探す!

では、まとめです。

買ってダメダメ中古車には見分け方があった!事故車つかまされない方法とは何か?:まとめ

日本でもアメリカでも中古車の営業マンはとても似ています。※北米で2台、日本で15台購入しているので分かります。 

新車の車種や年式&走行距離で適正と思える価格があったとしても、定価がない中古車は客の車知識や態度しだいで価格の駆け引きがあります、それもシッカリと!? 

何も要求しない&質問しない&車知識が不足している、そんな客には何もしてくれません。 

それどころか、不明な手数料名目で高い支払になってしまうかもしれません。 

でも、この記事を読んで頂けたアナタは大丈夫! 

理由は、保証が無い車、事故車など扱う店(少ない)が必ずある、そのことを知ってもらえたからです。 

そして、日本でも有名な大手中古車店なら保証も厚く、事故車など扱うことはないので安心といえます。 

アナタが良い車&仲良くなれる車に出会えることを願います! 

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 

●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは●

突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)

「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです!

「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。

一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね!

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