車話ネタ切れもあり、またまた個人のリアル経験話をします。

自分は小説家ではないので全て個人のリアル経験でしか記事を書けない、そのことは既にご承知かと思います。

肝心の車に関してですが、そろそろ新車関係はネタ切れ感もあり、2024年になってからは現在の車事情等を坦々と描いた(書いた)モノが多いかもしれません。

そんな車ネタ切れで今回に書くのは、オジサンが経験したきた人生、運命、生き方のコツ、それらからお伝えしていきます。

今回も全てが経験済のリアル内容なのでアナタの人生の参考にしてもらえればオジサン幸せです!

では、読み時間2分がスタートです。

学校で学んだ知識や論理だけでは生きられない現実社会がある!

アナタが高校や大学生なら授業からの知識、そして様々な論理さえ学べば、教師や教授からの成績評価はAかBとなり進級可能になるでしょう。

でも、実社会ではテストもテスト勉強もない、中間も期末試験もない一発勝負となり学校とは大きく違います、当然ながら。

自分が高校生の頃、学園祭に東大生達を多く呼び、いくつかのテーマで討論会を開催したことがありました。

20歳少しの東大生でしたが、どんな討論テーマであっても高校生は東大生には勝てませんでした。

いとも簡単に論破されてしまい全くのお手上げ状態だった、それは数十年経った今でも記憶に強くあります。

東大生達にリアルな実社会経験は無くとも、今に知り得る最大限の知識(机上の論理含む)によって論理展開&論理武装ができていた、それら高い知識から最も妥当と思える答えを短時間で提示していた、そうなります。

お前は何を言いたいのか、ですよね?

実社会に出れば、自分にある既知の論理や知識を総動員しても仕事は想定通りにはほぼ進まない、それどころか想定外ばかりで途方に暮れるアナタがあるでしょう、多分そうです。※個人の意見

入社試験では有効な学歴でも、働き始めれば殆ど役に立たないのが学歴となります、ハイ!

それ程にリアルな仕事は不確定要素だらけであり、学生時代の知識や見識の何も役に立たない、それがあります。

そのことは、自分が行う無料コンサルでも多くの相談者から語られていました;

学校成績が良くても実社会では何の役にも立たない自分は何をどうすれば良いのでしょうか?

そんな相談者に限って真面目+高い学歴+成績優秀な人たちであり、多くの場面で論理的対応を試みてきたとのことでした。

相談者への回答の前に、真面目な学生だった人ほど会社でのコミュニケーション能力が低い、学生時代の様に人となじめない、それもあり同解決方法を先にお伝えします。

高いコミュニケーション能力がより良い仕事に直結していく現状を知る!

この記事をお読みのアナタは若く人一倍責任感がある、と同時に真面目な人と考えます。

そんな人ほど、就職して新しい環境(人間関係構築と仕事を進める)に慣れるのに時間がかかる、若しくはそこにたどり着く前に5月病で会社を辞めてしまう、その可能性あるかもしれません。

そうならない方法お伝えしますので、直ぐに実践し、社員同士のコミュニケーションを取れるアナタになれば与えられた仕事も適せんにこなせるようになります、必ず!

方法は劇的に簡単です、以下;

「新しいことや人が苦手とする思いを頭から外す、無視する、」

たったそれだけです。

ひょっとして学生時代の一般教養にあった心理学講義で習った記憶はありませんか?

それは自分に必要なことを意識的に強く思う&願うことでドンドン次に進められる自分になる、それです。

となれば、会社でも人から挨拶される前に自分から;

「おはようございます」

「お疲れ様です」

「お先に失礼します」

それらに積極的なアナタになれば短時間でより良い社内環境に自分があるのを感じられる、です。

あっ、そんな積極的な自分を更に加速させる為には誰よりも早く出社し、同じ部署の全員に片っ端から挨拶しまくる、それも有効です。

では、本番のより良い&効率的な仕事の進め方に入ります。

最初に自分の仕事全てに優先順位をつけ状況&時間変化に伴う順位修正を絶えず

仕事に優先順位を付ける、それは新入社員が会社に入って直ぐに教えられる要項ではないかと思います。

それでも新入社員の場合は仕事に優先順位を付けた時点で安心してしまい、上司に指導受けるまでそのままにしてあるケースも多くあるかもしれません。

そうではなく仕事を早く進めるには、売上を早く作るにはどれを最優先にすべきか、それを考えながら行動すえればアナタが作成した優先順位はドンドン変化するはずです。

例としては、売り上げ立てる迄に時間はかかっても大き目や将来有望な案件あれば付かず離れずで確実にゲットする、そんな現状含め絶えず考え上司に報告し続ける、そして引き続き行動する、それが重要です。

具体的な上司への報告例では「自分は会社への寄与度から仕事進める優先順位はこの様に変更したいと考えています」、等々を定期&不定期に報告することで適切なアドバスをもらえる、自身の判断力も磨ける、仕事に対する感覚=センスが高まっていく、です。

そうこうしながら仕事に対する感(感覚)がドンドン磨かれていくので、論理等では得られない仕事能力(感)が付きます、例えそこまでに時間は掛かったとしても。

新規取引先あれば取引決定権ある人物を探し出す!

初回記事なのでまとめと思いましたが、ご自身が全くの新規で営業し、取引可能性ある会社を見つけたら何をどうすれば良いのでしょうか?

その場合も、上司への報告と今後のアドバイスもらうのは当然としても、アナタ自身で何をどうすば確実な取引に結び付けられるか考えなくてはなりません。

こんなことをして見れば良いでしょう、きっと!

  • ネットで会社情報や四季報を見て、コロナ以前と以降、そして現在までの業績を調べる
  • 会社役員名はソコソコでも取引主導や決定権ある人物を探す
  • アナタが話した人はそんな決定権ある主役の部下かもしれない
  • 従って、新規取引先になるであろう先では可能な限り多くに挨拶をする

ネットに良くある話では、取引先で掃除をしているオジサン&おばさんが役員だった等を後で知ってヒェーとかありますよね?(笑)

要するに新規取引先の予定あれば用心に用心を重ねても問題になることはない、何としてもキーパーソンを探し出す、それです。

では、まとめです。

人生も仕事も役立たずな論理思考なら壁にぶち当たっても乗り越えられない!?じゃあ壁を通り抜けるしかない!:まとめ

もし、アナタの目の前に立ちはだかる壁があれば登っても回り込んで向こうにいっても問題解決には至らない、それは時間と手間がかかるだけでなく適切な結果にならない、そうなります。

そうなら未経験もしくは経験不足に対する論理思考は排除して、上司や同僚からのアドバイス+自身の感(感ピューター)を信じ大きく高い壁を通り抜けるだけの超分厚い経験を積む、それができる自分を信じ&覚悟を決めて進める、です。

世の中では論理的に冷静に思考することで物事を進め解決する等々が良く言われますが、机上の論理で解決できない目の前の現実が殆どであり、仕事では超多試行する人と相対しなければなりません!※個人の意見

昔も今も経験することに、明日は初めて会うどこの誰さんと打ち合わせがある、それに合わせた資料と想定問答など用意していても、ほぼ役立たずに終わる、それはとても多くのアナタにもあるのではありませんか?

その為にも、想定問答集ではないご自身のリアル経験から感をピカピカに磨き上げる、そのことお勧めします。

何回も書いてしまいますが、人は第一印象がとても大切であり、その為にも鏡を見ながら大きな声とリラックスしている表情で挨拶する練習を繰り返してください、特に新入社員の頃には。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!