アマゾンで中古車買えても、それが損か得か、安いのか普通なのかダメなのか?
もしかしたら本当は高いのか?
それら今一つ良く分からない、どうなんだろう、そう思っていませんか?
アマゾン表示価格がワンプライスなので楽との意見もありますが、どうなのでしょうか?
実際に、その価格が高いか安いかは同車種の年式、走行距離、装備品、整備状況、ボディのキズ、それら何台も比較することで初めて分かるモノです。
さらに;
- ドアやトランクの閉まり具合、
- シートのへたれ、
- 車内のタバコ臭、
- ペット臭、
- タイヤ減り具合、
- ハンドル操作感、
- エンジン音、
もっと、もっと多くを車購入前にチェックしなくてはなりません、絶対に!
乗った感覚、運転感覚が自分にフィットするのかどうかもとても大切な事前チェックポイントになる、です!
本当に良い車を安く購入するには、販売店での値引交渉だけでなく、保証期間延長も必要であり、車買うことを条件にお願いすれば無料でやってくれる、それは個人の経験からでも可能と言えます。
気に入った車を値引交渉で更に安く買えれば得をする、良い買い物になる、それも良い車の購入条件となります。
では、そんなアマゾンで中古車購入すれば、何がどれほど便利で良くて得するのでしょうか?
更にデメリット部分含め、1つ1つ一緒に検証して行きましょう。
●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは●
突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)
「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです!
「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。
一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね!
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アマゾン中古車購入は超簡単以外に意味がない!
アマゾンサイト中古車購入は、いつもと同じ手順で進められるので超簡単です。
アマゾンの中古車購入手順は次の7ステップです。
- メーカー、車種、年式、予算、色、等々を順番に条件検索を行い希望車種を見つける
- カートに入れる
- 申込み金として1万円決済する
- 提携先カーネクストより確認書類等が郵送されてくる
- 同封書類に記載及び必要書類を添付して返送する
- 残金は提携先カーネクストで清算する
- 車は一週間前後ほどで無料配送されてくる
たったこれだけなんですが、、、何か!?
いくら時間が大切なアナタでも超簡単すぎてつまらない、そう思いませんか?
次は、アマゾン購入での中古車購入メリットです。
アマゾン中古車購入メリットのここがスゴイ!
アマゾンでの中古車購入最大メリットはこうなります!
実際に見たことも、触ったことも、試乗したこともない車をワンクリックで決済&購入&無料配送されてくる。
本やCDがポストに入っているのとは大違い、トラック荷台に乗せられて車が届くのは驚きしかありません!
そんなアマゾンでは中古車購入の不安解消するために、このようなサービスや保証が設けられています。
- 購入1週間以内ならどんな理由であっても無条件返品できる※手数料3万円
- 消耗品の新品交換を納車前に実施する※タイヤ、バッテリー、ブレーキパッド、ファンベルト、ワイパー、エンジンオイル、オイルエレメント、オイルフィルター
- 諸経費全て込みのワンプライス表示なので安心できる
- 1年間または10,000Kmまで保証される
- 事故車は販売しない
- 車配送料がゼロ
アマゾンでの中古車購入最大メリットは無条件返品とワンプライス表示にあります。※大手ガリバーなら条件付き返品が可能です。
中小の一般的な中古車販売店なら返品不可能であり、アマゾンならではのシステムなんです。
もし他社で返品可能とあっても、それなりの返品理由を強く問われる、手数料取られる、それは間違いありません。
次にアマゾンでの中古車購入リスクを考えて行きましょう。
アマゾン中古車購入のリスク部分がスゴイ!?
アマゾン車購入であっても、実際は中古車供給元のカーネクストがどれだけ真剣に車チェック&ケアしてくれているか、それに全てがかかっています。
カーネクストで消耗品交換は無料でも、これらリスクがあります。
車が納品されました!
↓
車を見て触って乗って初めて分かる事ばかり!
↓
試乗したら、これら問題やリスクを感じるかもしれません。
具体的に、何がどうリスクになるかといえば、このような状況が想定されます。
- 車全体の細かい劣化具合が見た目以上に進んでいる
- 塗装が部分的つや消し状態や細かいキズがぁあ
- 各ボディパネルの継ぎ目に不均等な段差や隙間がある
- ドアやトランクなど開口部の閉まり具合が悪い
- 走行中にキシミ音がする
- ハンドルにガタツキある
- サイドブレーキの緩み具合が気になる
- ブレーキシュー減っていてブレーキ音したり利きが悪い
- ライトなど電球劣化による照度不足
- エアコン冷房OKでも暖房が壊れている
- カーステレオやラジオが壊れている
- 車はキレイでも車内が何か強く臭う※臭いは簡単には取れず完全消臭には7万円以上必要
- 走行&ハンドリング感覚がナゼか気になる
- どこからか異音がする(異音場所が特定できない)
- 高速や登り坂道でのパワー不足を感じる
- どんなにハンドルとシート調整してもベストな運転位置が決まらない
- 真っすぐ走っていても、何故か少しずつ右か左に曲がろうとする(事故車の特徴)
実際には、もっと多く何かを感じてしまうかもしれません。
アナタや私が実際に感じることの多くは、アマゾン車写真からだけでは判明しません、想像さえつきません!
そんな中古車販売にはマジックワードが存在します。
中古車販売のマジックワードとは何か?
それは「万が一の保証」です。
例えば、4気筒エンジンのスパークプラグ1本が死んでいるなら、スパークプラグ3本=3気筒だけでも車は動きます、止まりません。
止まらなければエンジンは正常作動していると言えるのでしょうか?
いいえ違います!
4気筒なのに3気筒作動ではエンジンパワーが足りません、100%の動力性能は発揮できせません!
では、ボディパネルにゆがみや段差あっても、ドアやトランク開閉ができれば問題ないのでしょうか?
とても問題あります!
大事故でなくても、どこかで何かしら強い衝撃受けた、だから車ボディ他にゆがみや段差が出ます。
中古車であれば100%どこも何も問題がない、それはあり得ません。
つまり、車に少々の不具合あっても動いていれば「保証外」となってしまいます。
従いまして、マジックワード「万が一の保証」、それには意味がないとなるでしょう。
アマゾンでは車を360°から見れない、試乗なしの中古車購入であればアマゾンに限らず同様のリスクが必ずいくつも存在している、そうなります。
それって「危険が危ない」、そうなりませんか?
中古車店で現物を見て試乗しても、後々に問題が発覚する可能性あるのに、ワンクリックのアマゾン中古車購入なら、どんな多くのリスクが潜んでいるのでしょうか?
それら知れば、アーレーかもしれません!?
支払方法にあるメリットとデメリットは何か?
アマゾン支払いは全てクレジットカードで行えます。
車購入なら1万円分をカード支払し、残金は車提携先にカードか現金で支払います。※ネットでも中古車専門店でもカード決済が可能な場合はとても多くあります。
カードならアマゾンポイント+カードポイントも付いてお得になる!
そう感じるかもしれませんね?
でも&しかし、カード支払いにはこれらデメリットが潜んでいます。
- アマゾン掲載の車価格には業者とアマゾン利益が含まれている、
- だからお得かどうかは他車との価格&性能比較しないと分からない、
つまりアマゾン中古車購入のメリットは簡単&手軽、それだけが中心になる、そうお考えください。
もしアナタが中古車を買うのであれば、ご自身で何店舗も見て周り、多くの車をチェック(外装、内装、試乗、臭い!?)してから購入すれば後々の問題を最小化できます。
さらに、多くの中古車店ではカード支払可能なので、アマゾンでなくてもカードポイントだけはシッカリ貯まります。
もし、気に行った中古車が高額過ぎてカード利用ムズカシイのであれば、ローン金利値引前提で中古車店ローンを使えば問題ありません。
そんなクレジットカード支払方法を、参照記事含めお伝えします。
中古車店で使えるクレジットカードとは何か?
中古車店ローン金利は10%なので使いたくありません。※ガリバーのみ金利9%です。
そうであっても、中古車店ならどこもクレジットカード決済が可能です。
新車ディーラーでは使えないクレジットカードでも、中古車店ならほぼ100%使えるんです。
その便利さ、お得さにには驚くしかありません。
そんなスーパーなクレジットカード利用方法は、私の個人経験から下記の記事でフルにお伝えしています。
是非、参考にしてください、とても使える方法です!
次は、アマゾン中古車購入の問題点を指摘させて下さい。
アマゾンの中古車購入の問題点とは何か?
中古車ワンプライス、乗り出し価格表示のアマゾンはとても親切で楽な購入方法なのは間違いありません。
提携しているカーネクストも気を使って、きちんとした納車前チェックしているとは考えます。
しかし、アマゾン掲載の中古車写真はどこかで仕入れた写真を広告用として使い回しているだけなんです。
掲載写真が売り出す車のモノだとしても、試乗テストどころかボディ全体、内容、部品劣化、全電装品の作動チェックは済んでいません。
どうしてそう言い切れるのかですか?
売る前に整備完了している中古車は超稀である!
アマゾン中古車はこんなシステムだからです。
- クリックしてカートに入り1万円決済される
- それから整備や消耗品交換開始となる
そんなシステムなら、アナタがクリックした後に何かマイナーやメジャーリスク見つかっても売るしかない、そうなりませんか?
では、一体誰がマイナー&メジャー含めリスク全てをチェックして責任を持つのでしょうか?
「アナタしかありません」 実際の中古車店なら、支払い完了する前に不具合指摘すれば対処してくれても、購入後の不具合には対応してくれません。※保証範囲以外の部分では
そんな事前確認が必要な中古車であれば、アマゾンのワンクリック購入はできません。
ワンクリックは危険が危ない、そう言える行為となります。
従って、アナタ自身が、中古車店で1つ1つ子供の服装汚れや膝のすりキズを見てあげるように確認しながら中古車購入する、それがベストとなります。
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まとめ前に、使えるカーリースお伝えします!
カーリースは中古車購入より得か損か?
結論からお伝えすれば、アマゾンでの中古車購入よりはカーリースする方が安心&ペイします。
安心の意味は余程のメンテをしない限りカーリースで中古車を貸出しできない、だからです。
加えて、カーリースでは新車も中古車もありますが、そのどちらであっても任意保険加入は必然であり、その条件で毎月のカーリース料金が算出&提示されます、アナタに!
個人の意見では、この今に気に入った車が無いのであれば2年間以内ならカーリースが得になる、そう考えます。
私がそう考える訳は、税金が一番安い中古軽自動車であっても毎月の維持費は約3万円程にはなってしまうからです。※税金、車検、メンテ含めた全ての維持費を24ヵ月で割った毎月コストが3万円
そうであれば毎月に2万円前後+ガソリン代のカーリースがお得にうなります。
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こんな関連記事も参照ください!
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では、まとめです。
アマゾンの中古車ワンクリック購入は危険が危ないのか?クリック画像と異なる車リスクが怖い!?:まとめ
アマゾンで新車買うのなら全く問題ありませんが、中古車ならダメージ含め様々なコンディションでの問題が考えられます。
特に車は複雑な機械、それも宅配便で届かない大型機械製品、だからこそ万が一の問題を考える必要がある、そうお考えください。
ワンクリックで買えて返品できても、その輸送費+使用中のキズ=返送料3万円+〇万円の可能性もあります。
それ以前に、もし返品となれば手間が掛かり過ぎる、ワンクリックで買えた便利さなんかどこかへ吹っ飛んでしまうでしょう。
そんなリスク若しくは不安あるワンクリックなら、好きな車が見つかるまでネット検索してください!
ネットで見つかれば価格比較する、最後はお店で確かめる&試乗する&値引交渉する、その方法をおススメします。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」で会いしましょう! ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓