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2024年6月の加筆では外車比較で足元狭い日本車のアクセルとブレーキ踏み間違い事故が多発、それを記事後半に加えました。
3分の記事スタートです!
高齢者だけではない両足運転の事故リスクは危険が危なすぎる!
今は2024年6月、もう10年以上にも渡り高齢者による車事故ニュースがあります、それも毎日の様に!
そんな高齢者の事故原因の多くは、殆どはアクセルとブレーキ踏み間違う事故ばかりです。※前後誤発信装置のない古い車、2016年より前の車となります。
高齢者の事故原因は一瞬の緊急判断でこうなるからです、以下;
「ブレーキとアクセルの踏み間違いをする」※若い人にも多い踏み間違いでもパニックならず反射的に修正できる
「高齢者の両足運転ではとっさの判断でパニックになる」
だ・か・ら、こうなります!
- 人をはねる
- 店舗他へ突っ込む
- どこからか落下する
それら以外でも多くの事故が高齢者によるモノであり、その多くが安全装置(前後誤発進抑制装置など※メーカーで名称マチマチ)の無い車だったと想像できます!
2021年11月のニュースでは、75歳以上で違反歴あるドライべーへは指導強化されるとありました。
指導強化内容とは運転指導です。
ドライバー75歳以下は全体の0.7%でも、75歳以上なら11%にまで増える車死亡事故原因がそれ、アクセルとブレーキ踏み間違いなんです。
右足をアクセルに、左足をブレーキに乗せながら運転する両足運転はとても危険!
そんな事故現場に共通なのがこれら3つです。
「高齢者の1人運転」
「事故現場にブレーキ跡が無い」
「ブレーキなのにアクセル全開で急加速していた」
もちろん、ブレーキとアクセルの踏み間違いで起きたとされる事故原因全てが両足運転(左足ブレーキ)と断定できなくとも、その確率がとても高いであろう理由、それをお伝えしていきます。
多くの高齢者ドライバーがする危険な両足運転(右足アクセル、左足ブレーキ)が原因であろう悲惨な事故を突き止め、予防方法を考えます。
高齢者が両足運転(右足アクセル、左足ブレーキ)するのはナゼなのか?
これら理由から「両足運転(右足アクセル、左足ブレーキ)をしている」
との意見があります、以下;※AT車限定
- 右足だけのアクセルとブレーキ操作では右足を絶えず左ブレーキ側に動かすのが面倒
- 右足だけのアクセルとブレーキ操作では踏み間違い可能性あると考える
- 左足がいつもブレーキにあれば、とっさのブレーキ反応時間が短くなる
- 登り坂でブレーキ側にいつも左足があれば後ろに下がらないで発進できる
※新しい車は登り坂でブレーキを離しても下がらない
これら両足運転する人達、高齢者達の気持ちが分からないでもありません。
それ以前に、海外プロドライバーの本には、ブレーキやアクセル反応時間を短くするために両足運転を推奨する内容まであるくらいです。※昔のフランス人プロドライバー
プロドライバーや運動神経がシッカリ働く年齢迄なら両足運転でも問題ない、そうなのかもしれません。
但し「両足運転(左足ブレーキ)は練習を繰り返さないと使えない」、それも本に書かれてありました。
理由は、老若男女問わず;
「左足ブレーキ=踏む力加減調整がいる」
それには練習が必要だからです。
練習が必要な理由は、多くの人は右が利き足、だからと考えます。※個人の考え
運転中に起こる「一瞬の危険回避」「一瞬のパニック」では、よほど練習しないと両足運転(右足アクセル、左足ブレーキ)を上手に使えない可能性高い、とお考え下さい。
もし、プロや若年ドライバーに可能な両足運転(右足クセる、左足ブレーキ)であっても、高齢者ドライバーにはどうなんでしょうか?
そんな両足運転(左足ブレーキ)には、こんな危険が潜んでいます!
危険以前にオートマ車の;
アクセルとブレーキは右足操作専用で設計されている!
従って;
左足をブレーキペダルに乗せにくい構造になっている!
そのことも記事後半でお伝えします。
両足運転が大事故につながる理由とは何か?
便利で楽そうな両足運転(右足ブレーキ、左足ブレーキ)が大事故につながる理由です。
- 急ブレーキが必要な時に焦ってアクセルも同時に踏んでしまう可能性がある
- カーブで左足がブレーキに乗っていると踏ん張れない、身体が不安定になる
- 左足を常にブレーキペダルに置いていると、いつもわずかにブレーキ利いている状態になる※車コントロールする上では悪い条件になる
上記の両足運転危険の中で最も注意が必要なのは1番であり、これがTVニュースで大勢の人達を巻き込む痛ましい事故原因になったとも考えられます。
では、1番の何がどう作用してそんな事故につながってしまうのでしょうか?
一瞬のパニックが車事故の真犯人だった!
人間は加齢とともにこんな症状が現れると言われています。
- 一瞬の判断にタイムラグ時間差ができる=反応が遅れてしまう
- 予測不能事態が突然に起こると一瞬パニックになる可能性大
- 物忘れ、つい数分前のことが思いだせないことがある
- 頭では分かっていても、身体が反応する迄に時間がかかる
- 不安や心配が絶えず頭を巡っている
高齢になればなるほどに、上記症状が出やすいと言われていますが、それら多くは加齢によるものです。
もし、1、2、4など加齢による症状がある中で両足運転をしていたとしたら、どうでしょうか?
「ブレーキ踏んだつもりが加速した」の真相とは何か?
両足運転なら、一瞬のパニック状態でこうなる可能性があります、以下;
- ブレーキするつもりがアクセルを踏んでしまう、
- ブレーキで止まる必要あるのにブレーキ&アクセル同時に踏み込んでしまう、
- ブレーキとアクセル同時に踏めば勝つのはアクセルになってしまう、
上記の様な間違った対応をすればこうなります。
- 「事故現場にブレーキ跡が全くない」
- 「止まるどころか猛加速しながら進み続ける」
それらはパニック状態で両足運転(右足アクセル、左足ブレーキ)していたからの事故だと言えるかもしれません。
パニック運転は高齢者の認知能力低下が原因なのか?
若い頃の両足運転(右足ブレーキ、左足ブレーキ)なら、とっさの判断でもパニックにならず右足と左足を使い分けられる可能性もあるでしょう。
若い人の両足運転ならとっさの状況判断時間が短い(高齢者比較にて)、だから大事故になり難い、事故になる前に何とか危機脱出できる、そうなるでしょう。
アクセルとブレーキの2ペダルで両足運転(右アクセル、左足ブレーキ)するプロレーサーはいますが、プロレーサーが両足運転する理由はアクセル&ブレーキ反応時間を最短にできるからです。
それ以前に、プロドライバーの体はレカロなど体を強く深くホールドできる専用シートに収まっている、だから両足運転が可能になるとも言えます。
一般車の普通シートなら体を強くホールドできない=両足運転では体がブレる、ハンドルにしがみつく状態になっている=キチンとアクセルもブレーキも踏みにくい、です。
しかし、一般ドライバーには両足運転不要であり、逆に加齢と伴に危険な運転につながる可能性があります。
実は、左足をブレーキに使う危険性以前に、オートマ車は右足専用に設計されているんです。
オートマ車は右足専用に設計されている!
これらがオートマ車の現実です。
- オートマ車のほとんどは右足でブレーキ踏む想定でペダル配置されている
- オートマ車のブレーキペダルは右に寄っているので、左足では踏みにくい
- 左足でブレーキペダル踏もうとすれば運転姿勢に無理がくる
- 無理や不自然な姿勢で左足ブレーキ続ければ疲労蓄積される
- 高齢者に疲労蓄積すれば運転に必要な一瞬の判断力も狂いやすくなる
特に高齢者であれば、長く慣れ親しんだ運転方法もあると思います。
そんな疲れる両足運転(左足ブレーキ)のリスクは、万が一の事故にもつながり易い、そうお考え頂けませんか?
とても疲れるであろう両足運転(左足ブレーキ)に加えて、年齢からくる一瞬の判断遅れ、ミスなどあれば大変です、取り返しが付きません!
さらに、軽自動車や小型車であれば、狭い足元にアクセルとブレーキが合わさるように配置されている、それも危険です。
軽や小型車の狭すぎる足元は危険が危なすぎる!
日本の軽自動車や小型車なら、狭い足元にアクセルとブレーキがきつめに?配置されています。
右ハンドルなので、タイヤハウスが運転席の足元(右足側)まで出張っている。
だから仕方なくアクセル位置を少し左側(ブレーキ側)に寄せてあるのが軽自動車や小型車なんです。
そんな狭い足元には、こられ危険が潜んでいるんです。
- 狭い足元にあるアクセルは右足の真下にない場合が多い、
- 狭い足元にあるアクセル位置は少し左側に配置されている
- とっさ判断の急ブレーキでは間違ってアクセルを踏む可能性がある
アナタの愛車が軽自動車や小型車なら、アクセル位置がどうなっているか再確認してみてください。
もしアクセル位置が右足の真下に無ければ(左寄りに有れば)、とっさの急ブレーキに注意が必要とお考えください。
アナタの愛車が中型や大型、そして外車であればアクセル位置はほぼ右足の真下に位置するので問題ありません。
そうであっても、若いドライバーなら狭い足元もアクセルやブレーキ位置も体に馴染んでいる、踏み間違いは少ないと考えます。
しかし、高齢者ドライバーであれば危険回避で;
「一瞬のパニックになる」
「ブレーキとアクセル踏み間違いもあり得る」
そうなる可能性は小さくはありません、きっと。
次は両足運転のリスクとその回避方法を順にお伝えします。
両足運転(左足ブレーキ)の高いリスクとは何か?
既にお伝えしましたが、日本車は「右足でアクセルとブレーキ操作するように設計されている」、その事実を強く認識して頂きたいと考えます。
もし、左足が届きにくい位置にあるブレーキを踏もうとすれば、こうなります。
- シートから体がズレる、
- 体が少しはみ出す、
- バランスが取れない、
- ハンドルにしがみつく、
- 危険な操作につながる
そんな無理ある左足ブレーキなら、一瞬の危険回避行動が遅れる、もしくはアクセルとブレーキ踏み間違う可能性ありです。
次は、両足運転(左足ブレーキ)の事故を防ぐ方法をまとめました。
両足運転(左足ブレーキ)事故をなくす方法①
そんな両足運転(左足ブレーキ)の危険予防する、無くすにはこれらしかありません。
- 両足運転を止める
- 自動ブレーキ+アクセル&ブレーキ踏み間違い防止装置の車にする
- 自動車免許返納しタクシーなどを使う
高齢になるほどに、地方に住むほどに車は必要となります。
が、しかし、両足運転や一瞬の判断ミス&パニックでの事故は許されません。
重大事故を引き起こせば、70歳でも80歳でも交通刑務所に行くことになるでしょう。
そうなる前にこれら気付いてください!
- 身体は元気でも思考は加齢とともに必ず衰えます、
- 物事への判断&反応時間がどんどん長くなります、
- 物忘れやミスも多くなってきます、
普段の生活では、何も無い平らな床や道路でつまずきそうになる、それが老化の証拠だとお考え下さい。
それが車運転なら1秒以内どころか、0.5秒など瞬時判断が必ず求められる、だから高齢での車運転は注意力だけでは安全に行えない、そう考えます。
決して、それは高齢者だけの責任とは言えませんが、少なくとも安全装置付きの車に交換しなかったのは問題ありと考えます。※個人の意見
両足運転(左足ブレーキ)で事故をなくす方法②
高齢の方々に失礼なもの言いかもしれませんが、ご世容赦願います。
私のロードバイク(自転車)仲間は60代、70代の先輩が多く居るので分かることがあります。
歳を重ねると幾つかのことを同時進行する&考えることが苦手になってくる、それを聞きました。
同時に長い人生経験からの専門知識、物事を深く考える&突き詰める能力は高いまま維持できているとも聞きました。
だからこそ&そうであったとしても、幾つもの状況判断(思考)が合わさることでの運転ミスが起きやすくなります。
加えて、お伝えした「0.5秒など瞬時で正しい判断をする」、それが少しずつ難しくなるのが高齢者ドライバーなんです。
更にそれが両足運転=左足ブレーキなら、ミス発生リスクがもっと高くなる、そうお考えください。
これからも運転を続けるのなら、自動ブレーキ、前後誤発進抑制装置ある車に乗りかえることをお勧めします。
同装置さえあれば両足運転でも、ギヤのDとRを入れ間違っても安心になります。
加えて、軽自動車や小型車での狭い足元「アクセル左寄りになっている」での事故リスク軽減にもなるでしょう。
両足運転(左足ブレーキ)で事故をなくす方法③
個人的に左ハンドルのアメ車3台、ドイツ車3台を乗った経験でお伝えします。
左ハンドルの車は足元が広い、アクセルとブレーキの距離がシッカリ離れている(右ハンドルの日本車比較で)。
例えそれが、右ハンドルの外車であっても運転席の足元は広い、それもあり右足だけのアクセル&ブレーキ操作は勿論、あまりお勧めしない両足運転であってもアクセルとブレーキの踏み間違いはとても少ない、そう考えます。
理由は単純で、外車でのアクセルとブレーキ踏み間違い事故のTVニュースなど一度も見たことがないからです。
それを確認するのはカンタンで、外車ディーラーや中古車店でアメ車、ドイツ車、フランス車の運転席に座り足元の広さを感じて見て下さい。
そうすれば日本車と違い、外車のアクセル位置が右足の真ん前に位置している(日本車は少し左に位置する)こと、そしてブレーキは左側にシッカリ位置している、そのことが分かるでしょう!
だ・か・ら・外車のアクセルとブレーキ踏み間違い事故が無い、若しくはとても起こりにくい、そうなります。
以上です。
これら関連記事も多くのアナタにお読み頂けています。
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では、まとめです。
アクセルとブレーキ踏み間違い事故は足元狭い日本車で多発している!?:まとめ
年齢を重ねる度に疲れやすくなり、そして楽な方法&簡単な行動取ってしまうのは誰でも仕方ありません。
加齢では何かのショックで「一瞬パニックになる」それもあるでしょう、それがどんなに小さいパニックであってもです。
特に65歳以上になれば、それらが顕著なると医者の友人からも聞きました。
しかし、車を運転する以上は老若男女の関係はありません。
高齢だからといって特殊なルールも法律も適用されません。
もし両足運転(左足ブレーキ)している、加齢による諸症状を感じるのであれば、対処してください、取るべき行動をしてください。
本日も最後までお読み頂けました、、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。
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