本当は外国人労働者にインテビューすれば良いのですが、これも個人の経験から書かせて頂きます。
どうしてかと言えば、欧米、アジア、東南アジアなど20ヵ国位の人達には馴染みがあるj自分だからです。
さらに、多くの労働者を日本に送り出す東南アジアの学校も訪れた経験もあるのでソコソコ！？は内情含め知っているからです。
まず、日本に来て学んだり働いたり、そして結婚して住んでいる外国人5つのパターンを知って下さい、以下；
- 就労ビザ取得（特定会社での就労）で働いている外国人
- 技能研修制度で特定会社で働いている外国人
- 日本人と結婚して日本国籍がある外国人
- 学生ビザで来日し週に28時間だけ労働許可されている外国人
- 学生ビザも観光ビザも切れて不法就労している外国人
何をお伝えしたいかと言えば、上記の１，２，３、４はOKでも5には問題がある、それです。
しかし、始めから５の人もいえば、仕方なく５になった人達も多くいるのは確かです。
では、いろいろとお伝えして参ります。
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自国で生きられないから海外で働くのは当然と考える人達
外国人、特に宗教をベースに持っている人達には生きる権利がある、そう考えるのが普通なんです。
個人の考えでは地球人口の90%以上が何かしらの宗教を信じ、それをベースに生きています。※日本人は例外であり残りの10%！？に含まれます。
個人の考えでは、自分の国が貧しければ貧しい程に、人種含め階級制度等々の差別が強ければ強い程に海外で働く、そうせざるを得ない、そんな人達がとても＆とても多いとなります。
そんな海外の人達の多くが大陸系出身でであるとお考え下さい。
島国の日本、日本人からすれば海外で働くなんて、、そうなりがちでも、大陸系の国々、そこに住む人達には地続きの隣国で働く、国境を１つ２つ越えた国で働く、さらに1万キロ離れた国で働くのも問題ないんです！
それが自分や家族や親族を支え守る為には当たり前なんです。
それを強く思う＆考える大陸系の外国人の基本には宗教がある、だからそこまでしても頑張って生きられる、そうご理解下さい。
母国で多額の借金してでも海外で働くには勇気がいる！
そんな海外の人達はどうやって日本にやってくるのでしょうか？※日本限定で書かせて頂きます。
まず、日本で工場含めた何かしらの現場労働で働こうとすれば口利きする手配師（人材斡旋する少しヤバイ人達）に多額の費用を支払う、親族含め多くの人達に頼み込んで借金をすることで支払う、それが一般的です。
そして口利きする手配師が関係する現地の日本語学校で少し学んだ後に来日させる、それも特定の引受先（日本の人材供給での取引先）で働くことを条件に来日する、です。
そんな中でも、1960年代から国が行う外国人技能実習制度はその代表＆大元でありますが、キツイ現場仕事中心であり、逃げ出す若い人達が多いのも事実です。
ただし、実習生らのビザは技能実習1号と2号に分けられているので、もし逃げ出しても他では働き難い、働けない、そうなります。※国の実習制度なので手配師の影もチラホラ程度に限定される様です。
話を戻します。
従って、もし仕事が嫌になって逃げてしまったちすれば国の親族に送金できない、ヤバイことになる、だから死ぬ気で来日し現場労働で頑張るしかない、それを最初にご理解下さい。
2022年の今なら、ネットで日本の会社と仕事を探し、その会社から就労ビザ発行してもらえる、その日本の会社だけで働くことを条件とする就労ビザをです。※特にプログラム作成など高度な仕事の場合
でも、それが可能な外国人は超限定的であり英語はもちろん、日本語も話せる、そして専門教育を受けた能力ある人材限定となります。
そんな人達は都内でも海側の高級マンション街を家族で散歩しているのをたまに見かけます
手配師（仕事斡旋業者）は役人とグルになっている！
昔、私が訪れた東南アジアにある日本語学校の学生達は120%日本へ働きに出ること事前に教育する場でした。
そこの関係者として紹介されたのが日本語も英語もロシア語も話す現地の彼でした。
そんな彼は、もちろん手配師側の人間でありました。
翌日には彼の親分！？とも会いましたが、な、な、なんと元はアジア数ヶ国で大使、若しくは公使（大使の次の地位）として勤めていた人とか。
と、言うことはその彼が公的書類発行など含め多くに影響力を持っている、今もこれからもいろいろ出来る裏の人、、、あっ、だからねの世界がそこにはあったんです。
まぁあ、私の手土産には一目見て「フン、こんなモノを渡すな」、的な無礼な表情はしていましたが、役人と言う人達＆人種はどこの国でも同じなので怒っても仕方ありません。
海外労働者達を日本で受け入れるには昔から手配師がいる、そして関係する役人もいろんな絡みで動いているんだろう、それは誰であっても容易に想像できると思いませんか？
同じ会社に何年も働く外国人は良い人達ばかり！
ここまで書かせて頂きましたが、もう途中結論です。
アナタの職場で長く真面目に働いている外国人労働者は良い人達ばかり、そう理解して良いと考えます。
理由は、日本に来る為のお金、借金を返す為に何年も必死になって働いてきた人達だからです、これから長く返済し続けなければならない人達だからです。
その間には、日本人と結婚したり、子供ができたりもあり、自分と家族の生活の為、そして本国の家族＆親族の為にも頑張っている普通の心優しい人達ばかりだからです。
どちらにしても、日本でアナタと同じ職場で頑張っている人達はヤル気があるだけでなく家族思いの良い人達と考えます。※個人の考え
定職に就かずプラプラしている外人は危険が危ない！？
しかし、定職にも就かずプラプラしている外個人はちょっとアレかもしれません。
そんな人達（就労ビザ失効や観光ビザ）でも働かなくてはなりません。
でも、そんな彼ら彼女らを雇ってくれるには就労ビザなど在留カードの何も気にしない工場、若しくは意図的に何も気にしない工場かもしれません。
従って、そんな仕事場ではで何も気にしない安心状態で長く働くことはできません！
それは告げ口があったりで、労働局からの査察が入り易くなる、収監される、そして数主観後には日本から強制退去される、そのストーリーが明確であるからです。
もし、査察で就労ビザ切れていたり、観光ビザだったりすれば、ほぼ強制退去となり何年間も日本へ戻ることはできなくなります。
そんな戻れない期間は内容にもよりますが、長ければ10年間、次は5年間、どんなに短くても1年間は日本に再入国することは許されません。
外国人労働者って良い子、悪い子、元気な子！？：まとめ
まとめでお伝えしたいのは、技能実習制度で来日している人達は割と！？頑張ってシッカリと働いています。※仲介人は存在しても
その理由は、日本が昔から行っている実習制度もあり、現地でも日本でも手配師の存在がとても少ない、だから借金すること無く来日できている、キツイ仕事で給料が安くても寮があったりで生活困窮者が少ない、貯金もできる、国へ仕送りもできる、だからです。
それとは違い、手配師がシッカリ絡む仕事ならいつも借金返済が頭にあるので心が休まりません。
しかし、仕事がキツクてもナントか頑張って働き続けようとする、そんな人達がとても多いのも事実です。※個人の意見
そして最後にお伝えしたいのは、アナタと同じ職場で頑張っている外国人達は、自分と家族の為に必死で頑張っている良い人達である、です。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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