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※当記事と似たタイトルや内容記事も他にありますが、オリジナルは「探し物スリー!」になります。
では、記事本番スタートです!
読み時間3分です。
VWフォルクスワーゲン売れなくなったのはいつ頃だったんだろう!?
約8年前、VWフォルクスワーゲンが売れなくなったのは、2015年のディーゼル排ガスデータねつ造問題だけでなく、それよりも少し前からそうでした。
とても真っ直ぐ走る、良く曲がる安定のコーナリング性能、丈夫、故障知らず、価格も性能からすれば高くない、それどころか安い!※個人の意見含む
では、VWフォルクスワーゲンはナゼ不人気なのでしょうか?
いろいろ調べるとこれら判明します;
VWフォルクスワーゲン世界最大の車メーカーでも製造コストに対する利幅が小さい車ばかり作り続けている、
利幅が小さい=高コストで良い車なのに大衆車として安く売り続けている、それが分かりました。
VWフォルクスワーゲンは超大企業であり、2015年のディーゼル不正問題では北米含め10兆円を超える罰金を全世界で払っています。 ※ベンツと同様に。
日本で利幅高い車メーカーはトヨタやスバルが良く言われますが、個人的にあまりそそられません(笑)
今回はVWフォルクスワーゲンがとても気になっているアナタへ書かせて下さい。※ここからフォルクスワーゲン=VWと明記します。
私がVWのゴルフGTIを数年間ほど所有した経験も併せてお伝えします。
買ってはダメなVWでも走行&安全性能は全く別モノだった!
VWとポルシェの基本技術共有や両社間での部品供給は長年続いているのに、VW人気はイマイチです。
VWはアウディ、ランボルギーニ、ベントレー、そして一番長い取引先ポルシェを傘下に持つヨーロッパ最大企業なのもあまり知られていません。
この関連記事は読まれないと思いながら書きましたが、多くのアナタに読まれています!
従って、VW性能にはポルシェ並み&同じ技術投入されているのは確かです。
※個人のゴルフGTI所有とドイツアウトバーン200キロ走行+ポルシェ試乗経験より
しかし、ゴルフ性能良くてもデザインは一般ドイツ人好みである。
ドイツ人好みの意味とは、少し田舎くさい、あまりオシャレじゃない、です。
それはアナタや私が感じている通りかもしれませんね?
VWはポルシェやアウディを傘下に持つ超巨大企業なのに、ポルシェやアウディよりはるかに利幅が小さい、利益率が低い、それって一体ナゼなんでしょうか?
次では、ナゼの理由お伝えします。
VWの高品質&薄利多売の車作りがスゴすぎる!
理由は、車一台の販売価格と利幅が小さいのに対し開発費が巨額、それを昔に聞きました、それもポルシェ・ジャパンの関係者に。
VWは大衆車、とにかく数を売らないといけない、だから利幅が小さい、そうなります。
VWの考えは、信頼ある車を大衆車を数多く売る、それも安い値段で!
その結果はこうなります;
- 多くの一般ユーザーからの信頼を得られる、
- 市場を支配できる、
それに対し、傘下のポルシェは高級車少なく高く売ることで高い利幅を取っています。
つまり、VWを頂点として傘下のポルシェ、アウディへの資金&技術供与、それらフィードバック得ながらVWは安くても高性能な車にしている、 VWグループ全体も繁栄する!
それって、車マーケット支配する素晴らしいビジネスシステムではありませんか?
VWの大株主がポルシェ一族なので、基本技術は同じでも、それを突き詰めたのがポルシェ、そして汎用化など大衆向けにしたのがVWとなります。
と、言うことは、ポルシェへ技術供与までする高性能なVW人気が低い、だから買わないのは超モッタイナイ、そうなりませんか?
VWを買うべきスゴイ理由を見つけた!
家用でVWゴルフGTIに乗っていた6年前の感想ですが、参考になると思います。
- とても高いボディ剛性(日本車にない高剛性!!!)
- ドアの厚さ普通でも、閉める時の音「ボン」に重厚感を感じさせる
- とても高い直進安定性がスゴイ!
- 首都高などの高速コーナリング性能は特筆モノ(XDS装着車)
- 様々な運転モードを補助する「アダプティブシャシーコントロール“DCC”」
- 下り坂でのエンジンブレーキが絶妙でブレーキ不要かも!?
- 速度が上がる度にボディーが低く地面に吸い着く様な安心感覚
- 強く良く効くブレーキを高速で踏めば車体をかがめなら停止する※カッコイイ!
- 高速安定性能の高さはスゴイ!※一般の日本車比較にて
- 硬めの足回りでも座席は快適
- 全ての路面状況を情報を感じられる高性能サスペンション※このシステムは日本車にはありません!!!
- スピード上げる程に重くなるハンドルの安心感
- 燃費は良くなかった(6年前のGTIでは)
これら装備にオプション入っていても、基本シャーシ性能はノーマルもGTIもRも同じです。
そんなVWゴルフGTIはポルシェ911と同じ様な走りをするのには驚くしかありませんでした(加速性能とトップスピード除き)。
昔、プロレーサー所有のポルシェ911で首都高ドライブ(日曜日の早朝)に付き合いましたが、VW GTIはそれに似ていました!
昔と同じ臭いをVW GTIに感じたのを今でも覚えています。
VWは過去も現在もポルシェのカイエン、マカン、そしてアウディにもエンジン供給をしている、それがVWの性能を示しています。
しかし、ポルシェやアウディからの部品供給は無い様なので、VWが多くの車種に関わる基本設計をしている、そう考えられます。
記事前半に書いた「VWは高性能なのに価格が安い」、その内容と似ていても、関係をもう少し書かせて下さい!
高性能なのに新車も中古価格も安いのは奇跡に近い!
VWフォルクスワーゲンは安全&安心&高性能なのにナゼに安いのでしょうか?
もちろん、VWの新車でもそうですが、特に中古車ではそれが顕著なのは間違いありません!※特に日本車比較では。
お伝えした様に、VWグループには、その参加にはポルシェ、アウディ、ベントレー、ブガティなどスーパーカーのメーカーあります。
それら高級車&超高級車の最新技術を安くゴルフに転換することで安全な車を安く大量に販売できる!
何回も書いてアレでも、それってスゴクありませんか?
もっと違う表現では、安くても安全で死なないゴルフのは超巨大資本で運営されている、ドイツ車メーカーのTOPにある&ドイツ車メーカーピラミッドの頂点にある!
だ・か・ら・意図的に庶民的な少し田舎臭いデザインにして安く売る役目を担っている、それがVWゴルフのスゴイとこなんです!
次では、そんなVWゴルフの基本安全性能お伝えします!※個人の意見
VW通常走行スピードで分かる基本安全性能とは何か?
この内容も、私個人のドイツ体験版なので信頼性があります(笑)
ドイツのアウトバーン200km走行(左の追越し車線)は普通のVWゴルフでも見かけます。※アウトバーンの平均走行速度は150キロ前後と聞いています
こちらはレンタカーなので、アウトバーン途中で休み休み走っていると何台ものポルシェがコーヒーショップ前に止まっていました。
きっとグループ走行だったのかもしれません。
見ると、ほとんどのポルシェのボディやフロンガラスにポツポツ跡を発見。
そこには本当に小さい小石がめり込んでいました(少し驚く)。
直ぐに分かったのは、200Kmやそれ以上の高速走行で小石が当たればこうなるんだ、、でした。
日本の高速でソコソコのスピードで走っても中々こうはなりません。
ドイツ車は日本車よりはるかに過酷な状況、高速走行で30万キロ、50万キロと走れる車、安全性&耐久性の高い車を作っている、それら感じられたドイツ経験でした。
そんなドイツ車のVWが年間最安値で発売される初売り記事も後半で確認下さい。
VWゴルフとアウディA3は同フレームの車だった!
VW傘下にアウディ社があります。
そんなゴルフとアウディA3は部品共通化を大幅に行っていて、デザインは違っても基本性能は良く似ています、ほとんど同じ車です。
個人的にゴルフGTI、A4セダン、RS4アヴァントの3台所有していた経験からのコメントです。
ゴルフよりアウディが高級車に位置しますが、それは同一資本のVWグループが行う販売戦略です。
VWは大衆車と位置づけされていても、そこに使われている共通部品や技術ノウハウはアウディ、ポルシェとも共通です。
そんなスーパー技術で生産されているVWに低価格販売層の車あっても超高性能である、そうなります。
従って、そんなVW新車を数百万円で買えるってスゴイことなんです!
ちなみに、2022年4月に試乗した最新ゴルフGTIの乗り出しは価格600万円とかで少し唖然としましたが、試乗すれば相変わらずの高性能車のままでした。※我が家で所有したGTIは乗り出し価格で500万円でした。
そんなGTIが中古になれば、安い価格で高性能車を手に入れられるとなります。
次は、VWで感心するスゴイところです。
VWはやっぱりここがスゴイ&すご過ぎる!
VWデザインはそこそこでも、多くの面で日本車より優れている、それが私の意見です。
- コンパクトで無駄がない設計になっている、
- 使用する超硬鋼材など全素材レベルが高い、
- フロントピラー(Aピラー)強固にする内部のらせん状スティール補強材、
- とても高いボディ剛性が万が一でも強く守ってくれる感じがする、
- 細かい路面状況を感じられるサスペンションの繊細な動き、
- 高速コーナリングの高く安定した旋回性能、体も持っていかれない、
VWはいろんな意味でスーパーなんです、、その全てが。
VWに限らずドイツ車には共通の秘密があるんです。
それはVW、アウディ、ベンツ、BMWどこもシャーシ&ボディ性能がとても高いこと。
全メーカーともノーマルとチューン車で同じシャーシ&ボディ共用している、秘密とはそのことなんです。
チューンされたゴルフGTIやR、アウディSやRS、ベンツAMG、BMWのM、それらシャーシ&ボディはノーマル車と同じモノが使われています。
ノーマルとチューン車が同じ基本構造だなんて、日本車やアメ車では絶対にあり得ません。
真面目にそうです。
そうコメントできるのは個人でベンツ、アウディ、BMW、VW、アメ車など各2台、日本車含め16台以上を乗り継いできたからです。※ポルシェは試乗経験のみ
今回はVW記事ですが、もし一度でもドア開閉すれば、エンジンONにすれば、走り出り出せば、その瞬間から高密度の室内、高いボディ剛性、地面を這うような走行性能です!
もし高速からの急ブレーキでもボディー低く沈めながら真っすぐ深くシッカリ止まる安心感(これがコッコ良いんです)!
それら瞬時に感じられる、それは間違いありません。
ここまでVWの良い面ばかりお伝えしてきましたが、最後にデメリットをお伝えして終わります!?
VWの整備費用に少し問題あり!?
VW含め輸入車全般に言えるのは定期点検費用が高い、もしもの修理費用がとても高い、だから車検が高い、それです。
ちなみに、昔に所有したGTIの定期点検(1年毎)は毎回約6万円程度だったと記憶しています。
ベンツなら、もっと高い維持管理費、車検費用になる、それも個人の経験から知っています。
そんなドイツ車の新車購入なら3年間は保証で問題ありません。
問題は4年や5年落ち以降の整備費用にどう対処するかです。
個人的に輸入車維持(車検ふくむ)&整備にはこうしてきました。
- 輸入中古車購入ではディーラーと民間整備工場の両方で見積もりを取る
- どちらから安い方で面倒を見てもらう
それ以上にコストダウン方法はこれらです。
- 見積書中で優先順の高いモノだけ整備&部品交換をしてもらう
- 見積書で高額部品あれば、中古品を使ってもらう
上記は私がしてきたコストダウン方法です。
実は、もっと激安にする方法があります。
民間整備工場とパーツ個人輸入でVW激安修理が可能!?
町中にある整備工場にはVW得意など明記するところが必ずあります。
ディーラー見積もりしてもらった後に、町の整備工場でも見てもらってください。
か・な・ら・ず・整備工場の値段が安くなっています。※数割は安い
それを更に安くする方法もあります。
整備工場にお願いして修理に使う部品名と部品番号を教えてもらってください。
VWの高額部品は安い個人輸入で調達すべし!
「高価な部品は個人輸入したい」、そう整備工場に伝えれば事情を察してくれます。
アナタは「auto parts」とネット検索し、イギリス、ドイツ、アメリカのオートパーツショップから個人輸入するだけでOK。
ほとんどのオートパーツサイトはこんな順番で部品検索&注文します。
メーカー名
↓
車種名
↓
年式&モデル
↓
どのカテゴリーの部品か選ぶ(整備工場で教わった部分名&品番入力もできる)
↓
カテゴリーからさらに詳細に選ぶ
↓
クリックしてカートに入れる
↓
クレジットカードで決済↓日本の届け先入力&輸送方法を選ぶ(EMS、DHL、FeDEX等々)
私にもできたので誰にでもやれます!
しかし、ムズカシイと思えばドイツ車得意な整備工場にお願いしてもやってくれます。
まぁあ、その場合は部品個人輸入もあり菓子折りかもしれませんが、、、 万が一の車修理部品を個人輸入すれば、VWをもっと気楽に乗れる、それは間違いありません。
最大手なのでメーカー、車種、予算など入力するだけで直ぐに探せて便利です。
次は、当サイトのVW記事の全てを集めました!
2023年8月&9月最新記事です!
⇒ どこよりも長期で幅広い無料保証で安心な全国430店舗で気なるVWチェックしてみる!
では、まとめです。
VWフォルクスワーゲン買ってはいけない!?ゴルフ最大のマイナスポイントってナニ?:まとめ
個人的にアウディで2回事故をしても、ほとんど無傷でした。※アウディA4とRS4アヴァントで。
歩道に乗り上げても、スティールフェンス数枚倒しても体に何もダメージありませんでした。※日本での経験
ドイツのアウトバーンでもVWレンタカーのゴルフGTIの200キロ走行でさせた経験もあります。※欧米出張多い仕事だったので
ドイツで初めての!?200キロ走行で少し手に汗でも、ほとんど怖くなかった、それは今でも記憶しています。
理由は;
- 超高い直進安定性、
- 速度上げる毎に路面に吸い付く感覚、
- ぶれないハンドル性能、
- 超強力ブレーキ、
- 超剛性感じるボディ、
それら全てに守られていたからです。
昔の先輩たちの言葉に「死にたくなければドイツ車に乗れ」、そう言われた記憶がありますがVWも強い車です。
VWは最小POLOでもリッターカーであり軽より維持コストかかっても 、同排気量の日本車比較で約20%から25%もの強力パワーにより強い安心感を得られます。※個人の感想含む
そのパワーと安心感はドライバーにとって最高の性能になる、それを結論とさせてください。
関連記事GTIには、もっと多くの経験談があります。
本日も最後までお読み頂けました、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓