個人的に車での寝泊まりはたまにあります。
車にロードバイク積んで郊外を地方を走り回り、つい喉が渇いてナゼか車にあったビールをゴクゴクした場合での爆睡!?
どうしても家に戻りたくなくて!?車中で1泊などです。
もちろん、家には事前報告しています、ハイ!
そんなこんなでも車中泊では気を付けなければなりません。
1分ほどお付き合いください。
車中泊でも犯罪に遭わない安全な場所!
私が車中泊するのは少し広めのコンビニ駐車場、そして高速サービスエリアなどです。
それもライトで照らされた明るめの場所限定!
ロードバイクでは川沿いを走る場合が多いので、車は近隣の商業施設や大型公園の駐車場(無料)を利用します。
理由は、上記施設ならどこもライトの数が多い、明るい、人が遅くまで居る、警察などの巡回エリアにある、だからです。
車中泊で何が一番怖いのかと言えば、万が一の犯罪(窃盗や暴行など)に巻き込まれる、それしかありません。
車中泊を繰り返す人の中には、人目につかな少しへんぴな場所を選ぶ人もいますが、危険が危ない、そうなります。
もし、仕方なくでない車中泊なら、何日も車中泊するのなら、高速サービスエリアなら絶対に便利で安心です。
特におトイレやお風呂あれば完璧と言えるのではないでしょうか?
安全第一での車中泊場所選び!
夜でも照明で明るく24時間人が出入りしている、トイレもある、たまにお風呂もある、だから高速サービスエリアは絶対なんです。
次に安全で便利なのはコンビニ駐車場です。
理由は、店の人にこんな言い訳ができるからなんです。
「つい喉が渇いてお酒を飲んだので運転できない」、そう言えば一晩位は居させてくれます。
実は、店の人にする言い訳にはこんな意味が含まれているんです。
それは、一言かけるだけで店の人が気にしてくれる、万が一に何かあっても警察に通報してくれる、だから安心なんです。
それにサンドイッチの1つ、ついでにビール1缶でも購入すればもっと完璧になる、そうご理解ください!
まぁあ、もっと安全、日本で一番安全な車中泊場所はディズニーランド近辺で1晩過ごす、それです。
周りの車全てが同じ目的のディズニーランドなので家族連ればかり、だから安全しかありません。
そんな車中泊で気を付けるのは寒い時期でしょうか?
寝袋の中に毛布を敷いておく!
冬の車中泊で何が一番辛いかと言えば冷えることしかありません。
上半身は厚着しているので何とかなっても、下半身はみんな薄着(上半身との比較で)なので、つま先からどんどん冷えてしまう、アウトです。
私がする車中泊では、寒い時にはこれらベストでした。
- 靴下の2枚重ね、
- 内側が起毛したスポーツウエア上下、
- 寝袋の中にも毛布を敷く、
そうやって寝袋に包まれて寝ればOKです。
それでも隙間風など寒いなら、貼る使い捨てカイロ、これで完璧となります。
私の場合は軽ワゴンなので冬は暖房ONでも寒い、夏場はエアコン効かず(バッテリー小さいので)、春や秋が車中泊のベストシーズン、そう経験上理解しています。
従って、車中泊の必需品と言えば、予備電源(バッテリー)、それしかありません。 特に冬場なら予備電源は必須です。
軽なら予備電源なしの車中泊はできない!
どんな軽自動車でも車体軽量化目的で小型バッテリーの搭載しかありません。
少し大きめのバッテリーに積み替えようとしても、軽のスペース的に無理があるんです。
従って、便利に長時間不安なく電気製品使うためには4万円から5万円程度の予備電源搭載が必然となります。
PC、ライト、電気ストーブ、電気毛布、湯沸かし器、扇風機、小型冷蔵庫、携帯充電、何にでも使えて便利、それが予備電源です。
予備電源さえあれば、小さい軽でも何とか生活できる、長期滞在も可能にします。
特に冬場のお休みなさいなら、寝袋の中に電気毛布、完璧です。
もし、車中でのPC操作、ライト、電気毛布やストーブの同時利用なら必需品の予備電源、そう覚えておいてください。
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では、まとめです。
車中泊で一番注意したいこと一覧リスト!安全第一の車生活とは何か?:まとめ
車中泊での優先順位の一番は安全確保できる駐車場所です。
その次は冬場や夏場でも過ごしやすい器具を使える予備電源。
長期間の車中泊なら、近隣にある安全な車中泊場所を確保、そして毎日場所を変更することで周りの目も気になりません。
加えて、近隣施設に飲料水やお湯があればもっと便利にやれます。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」で会いましょう!
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