当記事がいつもGoogle検索トップページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です。
それを心より感謝申し上げます！
本当にありがとうございます。
記事には最新情報を盛り込み必要に応じてアップデートしております。
次にチェックして頂く際には最新の情報満載で生まれ変わっているかもしれません。
では、記事本番スタートです！
過去の記事に、ホンダは「フィット」を6月29日にマイナーチェンジすると告知ありましたが、フィット購入考えていたアナタには最大関心事となったのではありませんか？
現行フィットでも魅力的なのに、マイナーチェンジ後はどんな装備が加わり、デザインはどうなるのでしょうか？
そんな今に現行フィットを買えば、どれだけ安く買えるのか？
そんな情報も同時収集しなければなりません。
今回は、そんな車マイナーチェンジ前後で違う値引ノウハウお伝えします！
読み時間は2分少しです。
車値引の常識が非常識になる場合とは何か？
ディーラーはフルモデルチェンジ、マイナーチェンジの車発売が近づくと、大幅値引きして在庫車を減らす、そうするシステムなっています、ハイ！
そんな中で、一番多く言われている値引常識はこれらです。
- 車はマイナーチェンジ前が値引最大となる
- 車はマイナーチェンジ後には値引とても小さくなる
し・か・し、それら常識が通用する場合とそうでない場合がある、それをご存知でしたか？
マイナーチェンジ前に現行車を大幅値引できるのは、同車種の大量在庫抱えているディーラーだけです。
つまり、現行車の在庫を抱えてないディーラーは値引してくれません。
もう1つ大事なことは；
- ユーザーの中には現行車が大好き、
- 現行デザインを買いたい人達が大勢いる、
- そのことをメーカー、ディーラーはとても良く熟知している、
そのことです。
そうであれば、いくらマイナーチェンジ日が決まった現行車だとしても、そうカンタンに大幅値引きで買うのはムズカシイ、そうなりませんか？
それでも、マイナーチェンジ前後の今に現行車を安く買うには、何をどうすれば良いのでしょうか？
値引方法はカンタンです。
抱合せで値引交渉するしかない！
マイナーチェンジ前の現行車での値引交渉を直ぐに開始しましょう！
そんな値引交渉では「現行車が好きだ」、それをあえて営業マンに伝えてください。
そうする理由は、ディーラーが現行車在庫を大量保有している可能性がある、それを考慮しての予測行動である、そうお考え下さい。
冒頭で、販売店在庫の有る無しお伝えしましたが、それが事実かどうかは販売店以外は誰も知りません。
そんな旧型車で値引交渉をしている間に、フルモデルチェンジやマイナーチェンジ車が発表になったなら、アナタは予定どうりに！？「心変わり作戦」にシフトしましょう。
「心変わり作戦」セリフは色々と考えられますが、こんなとこでどうでしょうか？
- こんなに変わってしましたらマイナーどころかフルモデルチェンジだよ
- こんなに新型は良くなっているんだ
- 新型車発売されたんで、将来の売却では旧型は安くなってしまう
- 旧型が欲しかったんだけど、家の人間が新型にしろといっている
これらどれか一言で、アナタの「心変わり作戦」開始スタートとなります。
こうすれば、旧型で進めていた値引やサービス条件を、6月29日発売の新型マイナーチェンジ車にも引継げる部分がシッカリ残る、それが狙いです。
家電製品値引方法が車値引にも使える！
気づいたのは家電値引と車値引交渉はとても似ていることです。
私は現在、冷蔵庫の値引交渉で3店舗を周っているんですが、こんな感じです。
- A店 ⇒ 見積もり（営業マンの名刺に金額手書）
- B店 ⇒ A店の見積もりを口頭で伝えながら値引もらう
- C店 ⇒ B店の見積もりを口頭で伝えながら値引もらう
※見積書見せる値引交渉は絶対にダメです。
そうこうしながら、またA店に戻り、C店の見積もりを見せながら更なる値引とポイント加算や保証期間延長交渉をする予定です。
これは車値引交渉と同じだとお考え下さい。
ディーラーは値引額を口頭で伝えてきます、名刺や見積書には書きません。
そして車も家電も同じ感覚、軽い気持ちで交渉が進められるのなら、もっと楽に値引をゲットできるかもしれません。
ただし、車値引と家電値引では違うところがあります。
アナタに希望車あっても、同地域で同メーカー取扱うディーラーを周る訳にはいきません。
それはどうしてなのか？
理由は、同じ地域に点在する希望車ディーラーは経営母体が同じ、その可能性大だからです。
簡単には、違う町や市なら、違い経営母体のトヨタ、日産、ホンダ、マツダのディーラーがある、だから値引交渉できる、その論理です。
そんな経営母体違うディーラーの値引方法は以下です。
同メーカーでも経営母体、経営資本が違うディーラーを電気のA店、B店、C店のように周って交渉する方法です。
そうすれば、同じメーカーでも経営母体違うので値引させやすい、そうなります。
経営母体違うディーラーの判断方法がある！
そんな経営母体が同じかどうか判別するには、販売店名の前後にある名前が違っているので直ぐ分かります。
そんな同メーカー扱うディーラーでも経営母体が違えばライバル同士になる、従って思う存分に値引交渉をしましょう。
さらに、同メーカー扱うディーラーであっても、経営母体が違えば営業方針等もこうなります。
- 車種毎の販売強化月間が違う
- 月毎の販売強化車が違う
- 車の値引幅が違う
- アフターサービス内容が違う
※保証とは違います。 - セールスマンのレベルが違う
経営会社と販売地域が違えば、同メーカーの車であっても同じではありません。
例えば、こうです。
「ある地域ディーラーは値引も少ない、営業マン対応があまりにも機械的過ぎる、、、 それに比較し、家から15キロ離れたディーラーは値引そこそこでも、営業マンがとても新身になって対応してくれる等々」
それら含め、経営母体違いがどれほどの顧客対応差になってくるのかお分かりに頂けると思います。
アフターサービスは最大値引にも匹敵する！
車モデルチェンジ前後の値引がテーマでしたが、その具体的な値引は実際の交渉で感じ＆確かめるしかありません。
それは車本体値引あり、オプション品値引あり、だからです。
更にディーラーによっては、営業マンによるアフターサービス差があまりにも大きい、それらもあるからです。
アナタを担当するであろう営業マンのサービス内容は、車値引額に勝ることもある、
それをご存知でしたか？
私の経験からもそうでした。
例え値引に成功したと喜んだとしても、車購入後は営業マンから一切の連絡も無かった、そんな経験は過去に何回もありました。※個人の経験
要するに、車売ったらそれで営業マンとのお付き合いは終了、購入後はメンテ担当がケアするあれです。
新車なら特に初期不良含め、何かのトラブル、事故など多くの問題に直面することがあるでしょう。
そんな時に、日頃から親身になって連絡をしてくれる営業マンさえ居てくれれば、車へ使う時間も短縮され、カーライフを楽しめるのは間違いありません。
アナタがそんな誠意ある営業マンに出会えれば、値引の優先順位が少し下がるかもしれません、、私のように・・・
まとめ前に、そんな値引が中古車にもあることをお伝えします。
中古車購入でも使える値引方法とは？
アナタは新車希望かもしれませんが、中古車には未使用車（新古車）カテゴリーがあります。
走行距離がほとんどない車を未使用車（新古車）と呼びます。
そんな未使用車をどこから仕入れているのかと言えば、全国にあるカーオークションからです。
では、カーオークションに未使用車を出品するのは誰かと言えば、新車メーカーやディーラーなんです。
つまり、新車でも在庫日数が6ヵ月から9ヵ月であれば「未使用車＝新古車」として在庫処分をする、それです。
もし、そんな未使用車を安く買えるのであればマイナーチェンジ直前の車よりお得になるかもしれません。
理由は、これらです。
- 未使用車は現行車である
- 未使用車の走行距離は数十キロなど運送の移動距離程度が多い
- 既に番号取得しているので余分な手続き費用を支払う必要がない
- 未使用車は新車価格に比較して15％以上は安く購入可能である
中古車店で購入する未使用車は安い、そして必要に応じてメーカーの新車保証が受けられる、OKとなります。
そんな新車保証＝保証継承の方法は下記で確認してください。
2023年8月9月最新記事も参照下さい。
そんなマイナーチェンジで売れ残った車は新古車＝未使用車として中古車店に売却される。
⇒ 新古車＝未使用車を一番多く買い取る全国430店舗で希望車をチェックしてみる！←100%無料の車探し
まとめです！
車マイナーチェンジ前後に使える超値引方法ってナニ？マイナーチェンジが車最大値引タイミングだった！：まとめ
いつかはモデルチェンジする車です。
モデルチェンジ繰り返しながら走行＆安全性能を高めていきます。
そんな中、使える車と同じに営業マンのサービス精神も同様です。
従って、車はもちろん営業マンが良ければ車は超便利に長く使えます、この様に！
私の経験で、成田空港へ向かう途中で車に不具合発生、直ぐにディーラー担当者に電話すると、こんな対応でした。
「〇〇様、お車をお預けになる駐車場名を教えてください」
「○○様が、ご出張中に整備若しくは修理完了させます」
「○○様が帰国される迄には、完璧な状態でお乗り頂けるようにします」
これが値引にも勝る「長く付き合える＆信頼できる営業マン」、です。
アナタがそんな良い営業マンと出遭えることを願います。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー！」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ！』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください！ ↓ 
